ファイナルスコアー 馬体重24kg増で大惨敗！

ファイナルスコアーは負けるべくしてのブービーという惨敗でした。
この状態を絶好調として出走させた事自体に陣営への怒りがこみ上げてきます

ファイナルスコアー　（7歳・牡・OP）（杉浦厩舎）
「1月8日(日)中山・ジャニュアリーＳ(ＯＰ・ダート1200ｍ・ハンデ)に江田照男騎手55㎏で出走、
　馬体重は前走から24㎏増えた502㎏でした。スタートダッシュで遅れて、中団より後ろの
　ポジションとなりました。道中はそのままで順位を上げることができず、直線ではさらに後退して
　15着でのゴール、勝ち馬とは1.4秒差でした。レース後、江田照男騎手は「勝ち馬のすぐ近くを
　走れたので、いいかと思ったのですが・・・。一気に目方が増えたことが示すとおり、ちょっと
　重かったのかもしれません。ウンともスンともいってくれませんでした。3コーナー過ぎでは
　砂を被り、頭を上げてしまいました。もう少しピリッとしたところを見せてもらいたかったです」、
　杉浦調教師は「スタートで出負けして、3コーナーでも少しぶつかっていたようです。
　冬場になると飼い葉食いが良くて、最近は掛かってしまうので角馬場で乗ることも多い分、
　体重が増えてしまったんだと思います。でも調教ではしっかりと動けていましたし、調子は
　良かったので今回はチャンスだと思っていたのですが…」と肩を落として話していました。」　（美浦TC）
　　　　　　　（1月08日クラブHPより）

　　　「状態は間違いなく前走以上と言えます」という6日のコメントを信じました。
　　　ところがところが馬体重プラス24kgの発表を見て唖然！
　　　「体重が増えてしまったんだと思います」ってどういうコメント何だろう？
　　　明らかに重め残りで調子がどうこうという以前の状態なのにですよ、、、、、
　　　もう応援馬券や種々の馬券を力んで買いこんでいたし、、、、
　　　一体何を見て絶好調のコメントをしたのか知りたいものです。
　　　案の定、直線では太目ゆえの息の持ちで全く走れなくなってのブービーとは、、、
　　　今日は本気で呆れかえりました。
　　　馬を見るセンスの問題なのか、とても管理しているとは思えません。

モヤモヤした気分が続いていますが、明日はハーコットのデビュー戦。
気持ちを入れ替えて中山に行ってきます。