ロサギガンティア モンゴル大統領賞 8枠16番！

モンゴル大統領賞でロサギガンティアは8枠16番、偶数枠は良かったけどちょっと外過ぎかも。
現在サトノアラジンに次いで2番人気、1～3番人気と思っていたので想定内のようです。
ハンデ戦でただ1頭のトップハンデ57kg、今まで強気に構えて問題なく克服すると言ってきましたが、
正直なところレースが近づくにつれやはり気になってきました。この斤量差とサトノアラジンの
ルメール騎手と柴田善臣騎手との比較が勝負の分け目にならない事を祈ります。
とはいえ、ロサギガンティアはたとえトップハンデでもOP特別くらいは楽に通過しないことには
この先の展望は開けないかも。今後の主戦場を重賞のレースにする為にも勝って賞金を加算したい
レースですね。

明日は勝つ事しか考えずに府中に行ってきます。



期待のハービンジャー産駒2歳馬の現況です。

グッドフォーサイト（2歳・牡）（水野貴広厩舎）
　　　　　父・ハービンジャー
　　　　　母・モスフロックス（サンデーサイレンス）
「アクシデントなく順調に調教を消化することができました。中間から直線ダートコースでの
　調教本数を毎日2本に増やしていますが、体調は安定しています。まだ体質の弱さを残している
　現状ですので一気にペースアップすることは避けて、ゆっくりと調整していきます。
　現在の馬体重は470kgです。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（社台F)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（5月22日クラブHPより）

　　　球節の腫れも解消し順調な経過を辿れそうです。馬体重も470kgまでくれば牡馬としても
　　　デビューに向けて何の問題もなくなったようで一安心です。これからは体質強化に励んで
　　　しっかり身体を作ってほしいですね。デビューを焦ることはないですし、、、



アンジェリカス（2歳・牝）（勢司和浩厩舎）
　　　　　父・ハービンジャー
　　　　　母・ジョリーノエル（スペシャルウィーク）
「順調に調教を重ねています。直線ダートでハロン17-16のキャンターをベースにして、週2回は
　直線入りを2本に増やしています。終い3F15-15も問題なくこなしており、いい意味で変わりは
　ありません。12日(火)に勢司調教師が本馬の状態を確認しており、順調であることを喜んで
　いました。現在の馬体重は490kgです。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（社台F)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（5月22日クラブHPより）

　　　この春アンジェリカスの出資者Kさんが牧場に見に行き、素晴らしい馬体になっていた、
　　　と絶賛していたので喜んでいましたが、勢司調教師もその順調さを喜んだとなると
　　　ますます期待が膨らみますね。勢司調教師の事だからユールシンギングの妹として
　　　大事に扱ってくれるでしょうが、大事にするあまり慎重になり過ぎないでほしいです。
　　　無事に鍛えるという事も大事に扱う事だと思いますよ。