「衰退ニッポン」が外国人労働者からいよいよ見捨てられる日(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になった。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るという。...
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実態をどこまで把握して言っているのかはわかりません。
ただ、現状として日本に来ている外国人労働者の質はかなり低い事も想定されます。
例えば、出身国でも地方とか、下手すれば少数民族と言う話なのは仕方ないのでしょう。
出身国でも就職先に困るような人が日本へ渋々来ていたとしてもそれは或る程度既定路線です。
だから、〇〇〇難民みたいな話になりがちです。
そこで問題なのはその人達が日本人のように勤勉にさせられるのかです。
それが難しいから困っているのが現状かと推察しています。
外国人労働者の利権にこだわる政治家が問題なのは当然です。
それで一人当たりの生産性を上げると書いてありますが、物を知らないのだと分かります。
日本の労働者の生産性は高いのですが、高く買って貰えないと言う矛盾でした。
いわゆる安売りのデフレスパイラルでしたから。
ところが、国際的なインフレで日本の物価も上昇し、かつ賃金も値上げする方向です。
あとは円安の解消かと思われます。
単純に労働生産性で安く出来ている、または機械化等が進むのは進めています。
それに問題なのは労働生産性よりも日本独自でシェアを取れるような商品やサービスです。
書くだけは書いたのですが、結論は無理なのかと思っています。
何故なら、それを探すのが現役世代が楽になる話だからです。