すみませんが、このニュースを最初に聞いた時に運転手が改造者好きの人なのかと思っていました。
つまり、車高を上げたり、タイヤをオフロードに変えたりしているのだと先入観のままに所有者が運転者だと思っていました。
まさか、知人名義で不具合を感じて預けたなんて想像もしなかったのです。
ただ、タイヤがフェンダーからだいぶはみ出しているので
10mm以上出ていますから。
違法行為かと思います。
車高については下記に書いてありました。
実際の値が分からないのでこの辺りまでにしておきます。
所有者もたぶん聞かれるのでは?と思ってしまいました。
今後の国際的な経済環境を考える上で影響が懸念されます。
ですが、ネットではあまり相手にされていません。
株式市場では株価は高く引けています。
ユニクロの柳井氏がタイム誌の表紙に登場「目を覚ませ。日本は全然先進国ではない」と警鐘を鳴らす(飯塚真紀子)
個人記事ですのでそこは配慮します。
また、一部はタイム誌の記事です。
(目次)
- 日本経済を正常化する必要性
- 日本企業はバックミラーを見ている
- 根回しという合意形成
昔の自分からしたら、この記事を読んで直ぐにカチンと来てでは貴方や貴方の会社は?となってしまいます。
それは勿論世界の一線や日本の日常を動かすような仕事をさせて貰えていたからに過ぎません。
ですが、最近は慣れたので先ず指摘された点に注目すると
「北京や上海では、日本の同じ役職と比べた場合、2倍、3倍の報酬をもらっている」
これをどう見るのかです。
単に中国なら経済成長とバブル、それに国の大きさで扱う量の差と言うのもあったかと思います。
ただし、日本の報酬、それ以前に給与が低いのは誰の所為でしたか?
儲けられていない会社なら、兎も角儲かっていても安いのですよね。
更に酷いのは年齢が上がると自動的にリストラされて下手すると中国で活躍していましたよね。
そもそも儲けが出せないような状況なのはこの国の経済政策やデフレ基調の金融政策でした。
1992年中国市場開放からすればアベノミクスは20年です。
30年してもまだ同じ事をしているのは日銀と財務省くらいでは?
確かに岸田内閣が木原誠二氏の影響で財政派のような状況ですが。
それでも2014年以降、政府が賃上げを財界に要望する「官製春闘」になりました。
「世界に進出してもっと積極的にならなければ、日本人に未来はない」
これもどうなんだろうと思う点があります。
民間企業で余程中国贔屓だった会社は別にして他はそれなりの開発をしています。
今はどうか知りませんが、一時期は年度評価で成果主義的でした。
だから、会社の利益が出ないと年収が上がらない、その上に事業毎にも利益で評価されていたのですからそこも頑張らないと上がりません。
ベアすらなかった頃の古い話です。
話は変わってその後について別角度から見るとそれなりの発展はしてきています。
それが上手くいかなかった企業はほぼニュースになっていますから。
反論ばかりしてもなんですので
スタートアップ投資が米国ではGDPの0.64%、イスラエルでは2.61%であるのに対し、日本はわずか0.08%という点も指摘している。
これだけは当たっています。
スタートアップに成功した功労者はそれなりに尊敬しております。
日本の一番良くないのは失敗出来ないような雰囲気です。
おそらく、今のYouTuberの多くが個人勢なら誰もが経験しているようなチャレンジやエンデバーなのかと思います。
それが他の分野でなかなか難しいのも厳しい現実と過当競争が理由です。
国内で言えば日本人同士の闘いですから。