秋晴れの今日から神奈川県綾瀬市で第3回綾瀬ガーデニングフェア始まりました。
ミニガーデン13個と寄せ植え10鉢が並ぶ、市民の方々中心の小規模のフェアですが、今年も力作ばかりです。
私たちのチームも何とか完成して、早速通りがかった方々に見ていただいたり、コメントをいただいたりしました。
今年のテーマは「芸術の秋はガーデンから」
画家が自庭をモチーフに絵を描くように、ガーデニングしたら素敵・・・というのがコンセプト。
全体像はキャンパスをイメージして白を基調にしてみました。
今回は多肉植物の寄せ植えに挑戦したのですが、これがなかなか難しい
ソロリと扱っているつもりでも枝がポロポロ取れる種類もあり、なかなか上手くまとまりません
でもお日様を浴びるとグングン成長するようで、フェアの終わりごろには予定通りコンモリしてくれるかも
右手椅子の奥はホワイトガーデンをイメージして、白や銅葉を中心に植栽してみました。
自庭では出来ないことも思い切って挑戦できるのが、こうしたフェアの嬉しいところです。
チョコレートコスモスと銅葉のダリアが入っているのですが、まだ咲いていなくて一寸寂しいかも。
メインのフレームのハンギング。
8月末「ポーラ美術館」でモネの「睡蓮」を見てきたのでそれをイメージして作り始めたのですが、出来上がったら違った物になってしまった
それでも初めてこのようなハンギングを作ったわりに、上手くできたと自己満足 同年輩以上の女性の反応は上々です。
しかし、他のガーデンでも同じフレームが使われていて・・・
かぶってしまって焦りましたが、イメージが全く違うので何とかOKかも
左手の白い睡蓮鉢は昨年の使いまわしで、今年は池に見立てて地に埋めて、周りを白や薄紫やピンク系の花で囲ってみました。
隙間から覗くイメージのつもり。
裏を囲った作品が多いのですが、「あえて裏も見ていただこう」というのが私のポリシーの一つ。
駐車場からも綺麗なお花が見えるように植栽したつもりです。
もう一方からはこんな風
その他に気を配ったのは「他のガーデンでは見かけない植物を使うこと」。今回は多肉やギボウシ、ハーブなどでしょうか。
後、あまり「構造物に頼らないこと」。フレームは別として、小物など最小限にしたつもり。
それと今年は寄せ植えコンテストが別にあるので、「そこに展示されるような企画の寄せ植えは作らないこと」です。
企画から草花の買出しや設営、管理に至るまで、我ながら可笑しいほどすべてが楽しいです
正面から写真を撮りたかったのですが、駐車場の車がどうしても写ってしまって、今日は上手くいきませんでした。
フェアの作品は力作ぞろいですが、実際まだ完成していないお庭もありました。
来週には賞など決まるようなので、その頃に他の方々の作品もご紹介したいと思います。
お近くの方は是非お立ち寄りください。10月16日まで開催中です。
時折ミルクティでもすすりながら優雅にガーデニングしたいんですけどね~
実際は泥まみれ 実はそれが好きだったりして
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昨夜NHKの「ワンダー×ワンダー」でイギリスのオープンガーデンを扱った「イギリス極上の庭紀行」という番組を放送していました。
イギリスのガーデン文化と歴史、人々のガーデニングに対する愛などなど、敬服しました~。
ミニガーデン13個と寄せ植え10鉢が並ぶ、市民の方々中心の小規模のフェアですが、今年も力作ばかりです。
私たちのチームも何とか完成して、早速通りがかった方々に見ていただいたり、コメントをいただいたりしました。
今年のテーマは「芸術の秋はガーデンから」
画家が自庭をモチーフに絵を描くように、ガーデニングしたら素敵・・・というのがコンセプト。
全体像はキャンパスをイメージして白を基調にしてみました。
今回は多肉植物の寄せ植えに挑戦したのですが、これがなかなか難しい
ソロリと扱っているつもりでも枝がポロポロ取れる種類もあり、なかなか上手くまとまりません
でもお日様を浴びるとグングン成長するようで、フェアの終わりごろには予定通りコンモリしてくれるかも
右手椅子の奥はホワイトガーデンをイメージして、白や銅葉を中心に植栽してみました。
自庭では出来ないことも思い切って挑戦できるのが、こうしたフェアの嬉しいところです。
チョコレートコスモスと銅葉のダリアが入っているのですが、まだ咲いていなくて一寸寂しいかも。
メインのフレームのハンギング。
8月末「ポーラ美術館」でモネの「睡蓮」を見てきたのでそれをイメージして作り始めたのですが、出来上がったら違った物になってしまった
それでも初めてこのようなハンギングを作ったわりに、上手くできたと自己満足 同年輩以上の女性の反応は上々です。
しかし、他のガーデンでも同じフレームが使われていて・・・
かぶってしまって焦りましたが、イメージが全く違うので何とかOKかも
左手の白い睡蓮鉢は昨年の使いまわしで、今年は池に見立てて地に埋めて、周りを白や薄紫やピンク系の花で囲ってみました。
隙間から覗くイメージのつもり。
裏を囲った作品が多いのですが、「あえて裏も見ていただこう」というのが私のポリシーの一つ。
駐車場からも綺麗なお花が見えるように植栽したつもりです。
もう一方からはこんな風
その他に気を配ったのは「他のガーデンでは見かけない植物を使うこと」。今回は多肉やギボウシ、ハーブなどでしょうか。
後、あまり「構造物に頼らないこと」。フレームは別として、小物など最小限にしたつもり。
それと今年は寄せ植えコンテストが別にあるので、「そこに展示されるような企画の寄せ植えは作らないこと」です。
企画から草花の買出しや設営、管理に至るまで、我ながら可笑しいほどすべてが楽しいです
正面から写真を撮りたかったのですが、駐車場の車がどうしても写ってしまって、今日は上手くいきませんでした。
フェアの作品は力作ぞろいですが、実際まだ完成していないお庭もありました。
来週には賞など決まるようなので、その頃に他の方々の作品もご紹介したいと思います。
お近くの方は是非お立ち寄りください。10月16日まで開催中です。
時折ミルクティでもすすりながら優雅にガーデニングしたいんですけどね~
実際は泥まみれ 実はそれが好きだったりして
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昨夜NHKの「ワンダー×ワンダー」でイギリスのオープンガーデンを扱った「イギリス極上の庭紀行」という番組を放送していました。
イギリスのガーデン文化と歴史、人々のガーデニングに対する愛などなど、敬服しました~。
自転車で来たのですか!
のどかな風景の広がるところなので、晴れていれば気持ち良いですね。
市が主催している行事ですが、まだ始まったばかりで、あまり市民に知られていないのが悩みのようです。
でも昨年より、見に来る人が増えたような気がします。
先日「新聞に載っていたから」と平塚から来た方がいらっしゃいましたし。
今年はお天気の悪い日が続いているのが一番残念です。
綾瀬市は以前ちゃりんこクラブで自転車で行ったことがありますが公園もきれいだったし
お花を大切に育てているという印象でした。
ガーデニングショーが市でやっているのは
羨ましく思います。
市民がお花に感心をもつことは素晴らしいね
このところ雨が降ると本当に寒いですね。
昨日は11月の気温だったようです。
私が参加したのはショーではなく、市民参加のフェアです。
手作り感一杯の庭がとても楽しい雰囲気ですよ。
庭作りは実は男性の方が参加が多いのですよ!フェンスを立てたり池や築山を作ったりと、力仕事が多いからでしょうね。
私たちのような女性中心では、なかなかダイナミックな物にならなくて、それが今後の課題です。