今日はとても良く晴れてガーデン散策日和だったので、午前中、横浜市で期間限定で開催中の「里山ガーデンフェスタ」へ行ってきました
春の開催が新型コロナウイルスのため中止となりガッカリしていたので、秋に開催されて本当に嬉しいです
秋晴れの里山ガーデンは、数々の鮮やかな花で眩しいぐらいでした
ガーデンベアも喜んでいる事でしょう
ウエルカムガーデンは今年も園芸王子・三上真史君がデザイン。
子犬のトピアリーが可愛いです。
今回はハーブに拘っているそうで、様々なハーブが植えられているハーブガーデンや、こだわりのハーブを紹介したコーナーもありました。
写真左上はハーブティー用のオレンジミント
写真右下はヘミングウェイの愛したモヒート用のミント
細かい演出が楽しいです
メインの里山ガーデン入り口でも手をアルコール消毒し、いざ中へ
9時45分ごろに入場したと思いますが、もう沢山の人々が訪れていました。
遠目にはコキアの赤い色が目立ちます。
ガーデン内は一方通行(協力)になっています。
ジニア、ケイトウ、キバナコスモス、コスモスなどの花花が、まるでミルフィーユのような重なりに
所々に植物の名前を示した看板があります。
植物に一層親しむことができるから、これは良いですね
グラスの穂がサワサワ揺れ、風を感じさせるような植栽が好みです
グラス類も色々植えこまれていました。
秋の七草の寄せ植えも
散策途中で赤とんぼ発見
秋ですね~
春より背の高い花が多く、それも秋のガーデンの個性かも
植物同士の重なりが絵になります。
暖色系の花色のコンビネーションが多かったです。
時々目にする寒色系のコンビも好き
先日自分の寄せ植えにも入れた斑入りのユーパトリウムを見つけて、ちょっと嬉しい
とても気にいったのは手前からシュウメイギク、ミューレンベルギア、大型のユーパトリウムのコンビネーション
ミューレンベルギアは里山ガーデンの所々で見られました。
フワッとした穂がピンク色の霞のようで物語を感じます。
ガーデンでは所々で、熱心に植物のお世話をしているスタッフの姿を見かけました。
沢山の手数がかかっているからこそ輝く里山ガーデン
開催されたこと、そして多くのスタッフの管理に、感謝
何回も書いているけれど、私は「一面○○の花」という花畑より、里山ガーデンのような植物のコンビネーションが見られるガーデンの方が好みなんですよね~
写真ではお伝え出来ない臨場感は動画で。
続く
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