私的には、あまり見どころのない36話なのですが、一応、予習を…
せっかく頑張ったのに、ユシン郎はプンウォルチュになれないかも…という事態に。
すべて、人材がほしい「欲張りミシル様」の画策です。
復耶会を見捨てれば、プンウォルチュになれる道は開けるのですが、それがユシン郎はできず、結局、ミシルにひざまずき配下になるという交換条件のもと、復耶会を守ります。
この時の見どころは、ユシンがひざまずき「ミシル様の懐に入ります」と言ったとき、
ミシル様が「懐? 私がもう少し若ければ、直接抱いてやるのに…」
と笑えない冗談を言ってくれたところでしょうか。
ま、結局のところ、次の回でハジョンの娘(ミシルの孫)と結婚するのですけどね。
ということで、ユシンは結婚という結びつきにより、無理やりミシル一派に加えられてしまいます。
あと、後々響いてくるのが、ミセンとチュンチュの夜遊びでしょうか。
ミセンがチュンチュをいろいろな所に連れ出して、もてなすのですが、結局、これもユシンのように結婚によってミシル側につけるための下地づくりです。
さすがに、公子チュンチュにはユシンに使ったような脅しの手口ではダメだと思ったのか、娼館に連れて行って、女の子の好みをミセンが探るといった感じですが。
チュンチュ君のうれしそうな微笑みはともかく、ミセンのいやらしい目つきが見ものです。
チュンチュはうなじフェチみたい…
あと、ソムリエ張りに二人がお酒の品評をしている横で、テナムボ郎が呆れたようにそっぽを向いているのが笑えます。
テナムボ郎はミセンの息子なのに、パパとは違っておかたい人物のようです。
今週のピダム。
ユシン郎のことで落ち込むトンマンをなぐさめたり、
例の本のことで、おバカ!とムンノに言われたり、
納得いかなくて、ムンノを尾行して、本が自分のものにはならないことを知りショックを受けたり、
後半の主役級のピダムばかりが印象に残っていたので、この頃の軽い目の扱いのピダムに少し違和感が…
おしまい
見終わってからもずっとピダム廃人のままです。
ドラマのあらすじ拝見して そうそうと思わずうなずいてしまいました。
この頃のピダムはとにかくムンノに認めてもらいたいと思ってるのに空回りですもんね
また遊びに来ます~
「廃人」という言葉は最近知ったのですが、まさに私もその状態です。
わたしの個人的な感想に頷いていただいて、とてもうれしいです。ありがとうございます。
好き勝手なことばかり書き散らしているブログですが、また遊びにいらしてくださいね