pokoのつれづれdiary

ブログタイトルを変えました。
これからも、ナムギルの応援は続けます。
それがなにか?

善徳女王 1~5話

2011-03-31 01:41:12 | 善徳女王
 わたしは、ナムギルのファンでごじゃりますゆえ、
 彼が出ない回は、ハッキリ言ってはしょります

 でも、一応書いちゃうのは、ソンドクLOVEだから。




 新羅、百済、高句麗が勢力を競っていた7世紀ごろの朝鮮半島。
 
 チヌン大帝の璽主(せじゅ)として側に仕えるミシルが、大きな権力を握っていた。
 
 大帝が手にしてるのは、ソヨプ刀。大事なアイテムなので一応紹介。


 死期を悟ったチヌン大帝は、ミシルがあまりに強く、その先もその力が衰えないだろうと思い、
自分の死後、ミシルを刺殺するように秘密の命令をだす。
  
 新羅の敵ミシルを刺殺し、大義を立てよ…だそうです。


 ミシルが強すぎると、後継者の王族が苦労するからね。

 でもミシルには、そんな情報を流してくれる味方もいてて、ちゃんとすべてお見通し。
 

 だけど、大帝の心をつかみ、自由に操れると思っていたミシルは、その意外な決定に心穏やかでない。
 やるなら、やりかえしてやる!とばかりに大帝を毒殺しようとするが、大帝はあっさりと持病で死んでしまう。
 
 薬と偽って毒を大帝の前に運んできたミシル。でも大帝は既に死んでいる。  
 

 死んじゃった大帝に、啖呵を切るミシルはド迫力。
 
 「これからは、わたくしミシルの時代が始まります」

 幼いぺクチョン王子(後のチンピョン王=善徳女王の父)はあまりの恐ろしさに…泣いております。

 

 ミシルは自分の権力を守るために、大帝の二つの遺言を隠した。

  1.「ミシルの刺殺命令」…こりゃ、生き残るために当然のこと隠すよね。

  2. 「チヌン王の後継ぎは、孫のぺクチョン王子」…ぺクチョン王子はまだお子様。
                         ミシルは王妃になって権力をさらに強めたかったら、ぺクチョンの王妃になるのはムリ。
                         遺言を隠してチヌン大帝の二男クンニュン王子を王にしてあげる代わりに、自分を王妃にするよう約束を取りつけようとする。
                         それには…



 ミシルのお色気大作戦。
 
 
 チヌン大帝の二男クンニュン王子は抵抗もできず、ミシルの手に堕ちてしまいました
 
 
 二人の影が一つになる、その瞬間を目撃したミシルの弟ミセン。
 
 まだヒゲも生やしてないのに、既にいやらしさ満開

 
 
 ミシルのお陰で即位できました。byクンニュン

 この光る卵ってなんだったんだろう…トンマン即位の時はなかった。
 ひょっとして、ミセンのお得意のあれか?

 

 ミシルと子供までつくったのに、約束を守らないクンニュン王子=チンジ王。
 
 ミシルが抱いているのが、ヒョンジョン(=ピダム

 チンジ王は、優柔不断な上に、自分の身の守り方も知らないアホ(失礼!)とみた。
  
 あてぐれに?、ミシルに捨てられたヒョンジョン王子。
 
 かあちゃんに捨てられて泣いてるよ~不憫だ
 

 ミシルに無理やり廃位させられるという不名誉な王様チンジ君。
 
 王様やめないんだったら死ぬもん! …って、本当に……。黙とう 
 
 
 みんな、こんなに嫌がってるの…やめちゃったら? by ミシル

 退位するしかありません。



 そろそろ食べごろになった(?)ぺクチョン王子を王に据え、ミシルは再び王妃になるために画策。
 

 食あたりしそうだし、あたしなら食べない。by POKO
 …好き嫌いを言わず、食しようとするミシルはエライ…って違うか。


 ミシルが王妃になるためには、ぺクチョン王子の正妻マヤ妃は邪魔者。
 お妃はミシルに殺されそうになったけど、
 
 お妃と一緒に海に沈められるムンノ。結構、危ない目にあってる。

 
 でも、国仙ムンノと共に無事生還
  
 いや、めでたい


 しかし、めでたくない方々が
 

 王妃になり損ねたミシル…何度目の失敗? おそろしや~
 

 それからしばらくして、妊娠していたお妃マヤが臨月に入り、陣痛が始まる。
 生まれれば、チンピョン王となっていたぺクチョン王子(ややこしいですね)とお妃マヤの間の第一子。
 
 生まれました

 
 その日は、北斗七星の星の一つが二つに割れ、八つになっていた。
 
 ね、八個でしょ。

 ムンノさんへ
 ミシルに対抗できる者が、北斗七星が八つになる日に生まれるよ。
                          by チヌン


 そんなお知らせを受けていたムンノは、王宮の産屋へ駆けつけます。
  

 
 新羅に古くからある予言に、
 
 御出 双生 
 聖骨 男盡


 王に双子が生まれれば、聖骨(王になれる選ばれた血筋の王族)の男子がいなくなる。

 
 新羅の王室では、双子は不吉ということ。

 それなのに! マヤ王妃が産んだ子供は、よりによって双子だった。
  
 王様と王妃様と、2人の赤ちゃん公主と侍女ソファ 


 公主(こうしゅ):ここでは、王様の娘つまり王女のこと。
          公子(こうし:王族の息子)が広く使われている(みたい)のに、公主は狭く使われているよう。


 ミシルたちにばれれば、
 
 不吉な双子を産んだとしてマヤ王妃が廃位されるか、
 あるいは、チンピョン王が廃位されて、ミシルに都合のよい誰かが王位に即くかも。

 そうなれば、家族もろとも無用の存在として殺されるかもしれない


 チンピョン王は生き残りをかけて、二番目に生まれた公主を侍女ソファに託し、双子の事実を隠す
  

 でも、ミシルたちは既に知っていて、ロイヤル・ファミリーの足を引っ張るため、兵まで集めていた。
 駆けつけたムンが大活躍
 
 枕を抱いて戦うムンノ。みんな、ムンノが本命だと思って阻止しようと必死。
 二人目の公主は、実はソファが連れている。


 ミシルの花郎チルスクと大決戦!
  
 いや~チルスクの花郎姿………

 こうして2人目の公主は、ミシルの魔の手から逃れるのでした


 
 15年後。
 双子の姉のチョンミョン公主は、大好きなヨンス公と結婚。ミシルの存在に怯えつつも、でも幸せに過ごしていた。
 

 もう一人の女の子トンマンは、砂漠のオアシスで行商人たちと渡り合いながら、賢くたくましく育っていた。
 


 ミシルに命じられて、トンマンを捜し続けたチルスクの執念はすごい。
 この15年後の砂漠に、彼は現れる。
 

 トンマンは出生の秘密を知らないから、チルスクの昔語りを他人事として聞いているけど、
 見てる方は危なっかしくて…


 お金になるからと蛇を捕まえるトンマン。
 
 公主になったトンマンが、姫の姿で、ついつい蛇に手を伸ばす図…とか見てみたかった。「もうかったぜ!」みたいな。
 …で、ピダムも花郎姿で、目をらんらんと輝かせて、一緒に捕まえてたりするような… 



 トンマンは、知識欲が旺盛で
       
       知恵もあって
        
       度胸もあって
       
       頓知もきいてる
       
  
 それと、トンマンは侍女ソファを実の母と思っていて、心の底から頼りにしている。

 砂漠で仲良く暮らしてきたトンマンとソファだったけど、チルスクに正体がばれ、追われることに。
 
 転んで、 起きて、 火を付けられて、 また起きて、 刺されて倒れて、 また起きあがるチルミネーター 

 だ・だん・だ・だ・だん  だ・だん・だ・だ・だん  だ・だん・だ・だ・だん
   


 なぜ追われるのか、聞かされる間もなく、ソファと別れ別れになるトンマン。
 
 ソファの献身に泣けるシーン。
 

 孤児になったトンマン。
 仲良しの行商人にローマに行こうと誘われるが、
 自分の出生の秘密と、なぜ命を狙われたのかを探るため、新羅に帰ることを決心。

 でも、手掛かりはムンノという名前と小さな刀のみ。

 女の子の旅路は危険なので、男装して出発。
 


 その頃、新羅では…
 チンピョン王は、娘チョンミョン公主の夫ヨンス公を太子にして、ミシルに対抗しようとしていた。

 
 ミセン全開 

 王の後押しを受けて、太子になる決意をしたヨンス公は百済との戦いで功名をあげるが、
 

 ミシルの策によって、戦死?させられる。
 
  

 夫を失って身の危険を感じたチョンミョン公主は、妊娠していることを隠して、宮廷を去り出家する。
 寺で生まれた男の子は、チュンチュと名づけられた。
 
 
 砂漠の町を出発して一年後、ようやく新羅にたどり着いたトンマンだけど、ムンノの行方はわからない。
 そこで、出会ったのが…
 

         
 善徳女王1話~5話 終わり。

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4 コメント

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Unknown (げん)
2011-03-31 12:09:40
poko様 こんにちは!
懐かしや~~
昨日はトンマンとピダムのうっふん映像を探しに久しぶりに動画サイトに行き、ついでにチヌン大帝の貫録あるNGシーンやチルスクの砂漠での壁?はりつきNGシーンなど楽しいNG集を観てしまってたのですが、これを読ませていただいてチョンミョンとヨンスのキスシーンを思い出しました…こういう確実にぶちゅ~としたシーンがトンマンとピダムにもしっかりあったらなあと思っちゃいました!
懐かしい映像があると面白いです!楽しませていただきました、ありがとうございます!
返信する
年をとるともう…^^: (poko)
2011-03-31 23:33:55
げん様 こんばんは!
 
 チョンミョンとヨンスのさ加減を、
ご指摘のシーンにて挿入しようかと思っていたのですが、
特に思い入れのない二人(ほほ、ごめんなさい。チョンミョンとヨンスのファンの方…いらしたらですが…)なので、
面倒になって安易にキャプチャーしてしまいました

 この二人のぶちゅ~は可愛かったのを覚えてますが、
ナム君が現代モノでやっているぶちゅ~は18禁ものです
相当エロいです。
 お子様には見せられません。

こんなぶちゅ~をトンマンとしたら……

 わたしは、ピダム派なので、
いくら本能で生きているといっても、
な彼にあんなテクニック(なのか?笑)を披露してもらいたくないです。

 ってくらい、見ててクラクラものでした(へへへ…
 
返信する
わかりやすいです~vv (緋翠)
2011-04-09 00:00:18
ガイドブックよりわかりやすい解説、ありがとうございます!poko様こんばんは~v
何気なくミセンも多かったりして嬉しいですw

私もチョンミョンとヨンスのキスは「初々しいなーw」と思いました(笑)
なピダムが18禁なキス…は、確かにイメージ崩れますねw キスシーンがないおかげで、ともとも妄想出来て、そこがいいのかもしれない……と今初めて思いました

『悪い男』は視聴予定がないので、poko様のブログで拝見して、そこから創作のネタを頂こうかと…クラクラものなキスシーンも楽しみですーw
返信する
緋翠さま (poko)
2011-04-09 10:56:18
 あぁ~、緋翠さま、いつも読み逃げしてすみません
 へへぇ~ えへへぇと拝読しております…


 振り返ると、この頃のミセンは往年の頃と比べるとまだまだ(笑)なのですが、片鱗はあり、ちょっといいです。
 
 わたしがピダムにさを感じるのは、あのカットされた予告編のせいなんです。
 あの予告編を見るまでは、トンマンとピダムの間にドラマにないシーンがあっても不思議はない…と思っていたのですが。
あの、ちゅ~しかけて途中でやめた…ってのが、わたしの「引っかかり所」なんです。
 既にそういう関係なら、あそこでちゅ~をやめないだろう…と。

 でも、カットされてるということは、あのちゅ~なしシーンがないということで、だったのかもしれないし…

 どちらとも読めて、悶々としてるんです

 「悪い男」では、緋翠さまのヒョンジョンのように女の子の手をぐいっと(イメージです)と引っ張るような男です。
しかも、ヲバOKらしく……悶々です。
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