pokoのつれづれdiary

ブログタイトルを変えました。
これからも、ナムギルの応援は続けます。
それがなにか?

悪い男7話(前)

2011-11-13 08:10:42 | 悪い男
 ソウルに戻ったジェイン。
 
 お土産を勝手に開けようとしたウォニンは、ジェインに怒られる。かわいいねぇ。
 

 出勤前に、ゴヌクからメールが…
  
 ソウルに帰った

 本当はテソンが帰ってきたかどうか知りたかったジェインだったけど、

 一人で帰ったの?
 ちょっと、誤魔化して聞く。

 いや、二人だ 

 嬉しそうなジェイン。

 それでか…出勤前に美容院に…
 

 ルンルン出勤だったはずだけど、
 ガラスの仮面が手元にないと知ったシン女史に絞られるジェイン。
 
 ガラスの仮面はソウルにあるのに、ジェインさんの手にはないということ?
 …略…わたしがジェインさんを信頼しているのは分かっているわね?


 もの凄いプレッシャーをかける女史。

 ソウルに戻ったテソンは、すぐさま警察署に。
 ソニョンの事故解決のため、協力する。
 

 そこで、捨てられたもう一人のホン・テソン=ゴヌクについて、刑事たちが調べていることをゴヌクは知る。
 少し、焦っている様子のゴヌク。
 

 ソニョンがまだ生きていた頃、ゴヌクの部屋で手料理を食べさせてくれたことがあったようで…
 その時に、彼女が付き合っているホン・テソンは、ヘシングループの息子だと知ったよう。
 

 取り調べの時に横切る警察署連行の常連さん。
 
 黄色のライン入った服の人。
 ソニョンの事件の直前、ゴヌクとソニョンの言い争いを目撃した証人だ。

 その後、テソンとゴヌクは直ぐに帰ったけど、この証人が、 
ゴヌクの顔に見覚えがあるっと言って、ゴヌクはこれ以降、マークされることに。


 テソンはテソンで、捨てられたテソンについて調べるようゴヌクに命令する。
  


 ヘシンの女性陣、デパートでお買い物。
 
 金持ちは、こんな買い物の仕方するんだね~

 
 一番気に入らない服を別の袋に入れてもらって…
 
 あなたにならに合うと思って…とジェインに渡すシン女史。

 何も知らないジェインは、自分じゃ買えないような高価な服だと喜んでいる。

 
 ソウルの自室に帰って来たテソン。
 クローゼットにはソニョンの服がかかったままになっている。
 

 ソニョンへの想いは深いみたいだけど、
 思い出の品を残すことなく全て捨てろ…と、ゴヌクにはそんなところは微塵も見せない。
 

 
 テソンの命令通りに、遺品を片付ける。

 ゴヌクに整理を任せ、テソンが出かけたのは…
 
 ソニョンの納骨堂。

 テソンの想いが分からないゴヌクは、大事な人が軽く扱われたと更に復讐心を募らす。


 ソウルに帰ってきて家賃の支払いを済ませたら、生活費が残らなかった
 仕方なく、シン女史からもらった服をデパートに払い戻しに行くジェイン。

 買ってもいないのに、返品してお金にしちゃおうという魂胆だ。
 
 
 返品手続きの途中、何を思ったかゴヌクに電話。
 テソンもソウルに帰ったことをしっかり確認。
 
 ケータイを持つ手がいい…なんでこう…いちいちとカッコいいんだろう。

 テソンに会うため、綺麗な服が必要!と感じたジェインは、返品をキャンセル。
 持ち帰る。 
 ガイドブックに、なんか…女が共感が持てないような女としてジェインを描いてるみたいなことが書いてあったけど、
 そういう意味では、ジェインのキャラ作りって成功してるよね。
 
 

 バイクでお出かけゴヌク。 
 
 ジャケットにデニムっちゅう、定番中の定番な服装でも、
 まんまバイクに乗られると、なんでこんなにいいんだろう…


 
 ホン会長にご用事。

 ホン家の門の前に立ったゴヌク。
 
 昔の記憶がまたよみがえる。

 それはさておき、お茶を飲みながらテソンのことを報告。
 
 ついでに、テソンをちょっと褒めたら、会長は超ゴキゲン。


 ここまで…キャプチャーしまくり…
 ソンドクからずっとやり続けてきましたが、
 今更ながら…なんでこんなに男前なんや…
 どんだけキャプしても…しても…しても…したりへん
 ベストショットの連続やぁ~


 そこへ、ジェインを連れてシン女史帰還。
 
 見知らぬ男が、モネが夢中になっているシム・ゴヌクだと知って、急にご機嫌斜め

 モネが外出先から帰ってこないうちに出ていくよう、シン女史はゴヌクに言う。
 ゴヌクは先に家を出たけど…

 脇にある小さな離れに、そっと入っていく。
 子供の頃、寂しかった「ちびテソン」を慰めてくれたウン部長。
 彼女の隠しキャラメルのある離れだ。
 懐かしさに目をうるませるゴヌク。
 
 
 こういうの見ると、本当に本当に復讐したいだけだったの?って聞きたくなる。
 100%恨みだけ?
 誰かが気づいて止めてくれるのを待ってたんじゃないの?


 
 昔のまま、そこにあったキャラメルを口に入れ…
 マシッタ 
 
 胸が締め付けられる感動のこのシーン。更に、ナム君の脚の美しさにも感動するのでした。

 
 
 言葉は柔らかいが、ガラスの仮面のことでプレッシャーをかけられるジェイン。

 帰ろうと門の外にでると…
 
 いやぁ~ん ゴヌク、お待たせ~

 バイクで送ってやるというのに、ジェインは笑って無視。
 それを引き止めるゴヌク。
 
 ジェイン、あんたって人は…
 このありがたい申し出がどんだけ貴重なものか
 …………そっか、一度は断るんだね…( ..)φ


 
 
 そして、結局乗る
 
 

 
 二人でお話。
 ガラスの仮面をテソンから取り返したいけど、お願いしたんじゃうまくいかない…とか。
 ゴヌク自身のこととか。
 
 でも、ゴヌがテソンのことを意識したことばかり言うから、機嫌を悪くしてジェインは帰っちゃう。


ゴヌク
 今回は、正面の顔以外は、同じ方向の顔ばかりになっちゃった…
 
 甘い香りのするゴヌク 

  
 
 真剣ななかにもお茶目っぽさが見えて、大変よろしい

 
 エロ目力を感じさせる代表的なサジンですな 

悪い男6話(後)

2011-11-11 07:25:42 | 悪い男
 リュウ先生が箱から取り出したのは、ガラスの仮面。
 
 

 
 リュウ先生のガラスの仮面にまつわる過去の辛い思い出をゴヌクは聞かされる。
 こんなことを語るということは、ガラスの仮面をコイツになら譲ってもいいと思われたってことらしい。
 

 一人で出かけようとしていたテソンをジェインは追いかける。
 リュウ先生にあって、抜け駆けされたら困ると思ったから。

 テソンの行き先はあるうどん屋さん。
  
 …ここで、彼の生い立ちがわかる。
 
 うどん屋をやっている人がホン家に引き取られる前の、テソンのお母さんらしい。
 
 でも、お母さんはテソンに気づかない。

 食事中、喉を詰まらせて?飛び出して吐き出すテソン。
 

 う~ん、ホン家をめぐるテソンたちは、もといたところから無理やり引き剥がされるようにして引き取られたよう。
 金持ちのワガママに振り回されている…て感じだ。

 テソンのオンマは仕事場の隅にこんな写真を置いていた。
 

 
 結局、ガラスの仮面を手に入れたのは、ジェインではなく、テソンでもなく、ゴヌク。


 さらに暴走するマサル。
 お金欲しさに、無理に絡んでこようとする。
 
 お金が欲しいチンピラ・マサル君がどうして車を持っているのか疑問。
 ひょっとしてレンタル?


 ラブラブデカ・コンビ。
 
 腕を交差して、お互いに食べさせてあげてるみたいに見えるのは私だけ? 
 テソンの連絡先を聞くため、ホン家の前で張り込み中。
 

 監禁?状態のモネは、なんとか家を出ようと様子を伺っている。
 

 やっと飛び出したところ、ラブラブコンビにつかまった。
 

 テソンの連絡先を聞かれたモネは、
 
 ゴヌクに電話。つながって嬉しそう。

 隣のおじさんデカにテソンに変わって欲しいと言われ…
 
 他人の携帯で、デカとテソンが話す。
 …けど、めんどくさがりのテソンはすぐ切って、ゴヌクのケータイを放り出す。

 ゴヌクと話せて舞い上がっていたモネは、おじさんデカにブチギレ!
 「どうして切っちゃうの?」
 いや…違うんだけど…

 モネはしつこく電話をかける。テソンは、デカからの電話だと思って、無視。
 あんまり頻繁なので、あったまにきたテソンが「うるさい!」と怒鳴りながら電話に出ると…
 相手はマサルだった。(これはゴヌクの携帯だからね)
ちょうど、同じタイミングでかけてきたらしい。

 
 ゴヌクと薬の売人マサルとの関係に気づくテソン。
 おまけに海で溺死させられかけた件も、ゴヌクが絡んでいることを知ってしまう。
 
 
 殺せよ! 全てを知ったテソンがゴヌクに凄む。
 それまで、笑を浮かべていたゴヌクの顔が、
 ちょっと、怖い顔になって…

 テソンの方に近づいたと思ったら、テソンを押しのけて、ゴヌクの目的はマサルだった。
 

テソンそっちのけで取っ組み合いを始めるけど…
 

 マサルがナイフ代わりに、地面の氷を握り締めた。
 

 その氷を見て、ゴヌクはニヤリ…
 
 マサルはゴヌクの腹に氷を突き刺す。痛っ~い
 

 そこで一言。
 
 今度また目の前に現れたら、タダじゃおかにゃいじょ by ゴヌク
 声は低いのですが、凄みには…欠ける

 マサルはビビって逃げ帰ります。

 
 傷ついたイケメン二人。

 ゴヌクを疑うテソン。
 前に薬を買いましたか? また同じ目にあわすと、私に金を要求してきました。
 …中略…
 あんな奴には気を付けないと…

 ゴヌクの言葉を聞いて、ゴヌクを疑った自分が間違っていたと思うテソン。
 いや…正しいんだけど、ごまかされちゃったね。


 ホテルに着くと…ジェインが寄ってくる。
 
 大丈夫なの?
 足を引きずるテソンを気遣うけど、腹を刺されているゴヌクはぱっと見になんともないので…無視。
 
 テソンと彼の腕をとって支えて歩くジェインたちの後ろ姿を、寂しく見つめるイケメン。

 
 テソンを部屋まで連れていった。
 このジェインのファッションも、どこがいいのか、アジュンマにはわからない。

 テソンの部屋で、ゴヌクが入手したガラスの仮面を発見。
 

 いいタイミングで入ってきた電話から、ゴヌクがヘシングループの次男ホン・テソンを日本から連れ帰ろうとしていることを知る。
 

 つまり! 気づかずに知り合いになっていた男が、正真正銘のホン・テソンだったとジェインは気づく。

 その頃、一人で傷の手当をしているゴヌク。
 韓国焼酎とか、ぷっふぁ~とかけて消毒なんかしてそうな雰囲気ですが…
 

 ジェインが部屋に乱入。慌てて服を着るゴヌク。


 ゴヌクのケガに気づかないジェインは、自分の言いたいことことだけぶつける。
 …なぜ言わなかったの? …略…あの人がモネの兄(ホンテソン)だというべきだったでしょう?

 それが重要なことなのか?
 もうホンテソンが特別な存在なのか? 財閥の息子だと分かったら突然よく見えるのか?


 
 …俺をあいつと間違えた時のことを忘れたか?

 ジェインにとっちゃ、忘れたい恥ずかしい事だ。
 
 
 まさか、話したの?…話したかって聞いてるのよ!
 ゴヌクはお腹の傷が痛むのに、我慢している。

 あの人に何も言わないでしょう?
 
 ゴヌのこの表情…

 ジェインは自分の気持ちだけ押し付けて行ってしまうけど…
 
 悲しそうだ…

 翌朝、すれ違う二人。
 
 ジェインは韓国に帰ることに…ガラスの仮面は手に入らないままだけど。
 ゴヌクは、テソンのお使いでクリーニングに出した服をもって帰る途中。

 わたしは帰るわ……韓国に戻ってくるわよね…
 誰が? 俺か? それとも、あいつか?
  

 よそよそしい会話だ。

 テソンには置き手紙。
 「反乱は目の前でやるものよ。ガラスの仮面を手に入れて、おめでとう」

 ジェインからの手向けの言葉が嬉しかったよう。
 

 前向きな気持ちになれたから?
 ソニョンの捜査を続ける刑事に連絡をする気になったテソン。

 
 ゴヌク 
 
 
 
 

悪い男 6話(前)

2011-11-10 00:30:48 | 悪い男
 さむ~い雪の中、置いて行かれたテソンとジェイン。
 
 二人で歩き始めたけど、どこに行くやら…

 もう一人のテソンの足跡を追って…
 
 イケメン刑事さんが仕事している間、クァク班長はブランコでのんびり…
 女の子にお菓子をあげようとして…
 
 変なオジサン呼ばわりされる(笑)
 日本も韓国も一緒やね、親切心でお菓子もあげられへん…。


 寒さに震えるテソンはゴヌクに電話するけど、
 
 この人は…知ってか知らずか、電話を無視。
 

 やっと電話にでても…電話状態が悪い振り? プチっと切っちゃう。
 テソンの「俺たち」という言葉から、テソンはジェインと一緒とゴヌクは確信。

 二人をほったらかして、韓国に報告中のゴヌク。
 
 
 まだ、二人は雪の中から抜け出せてない。
 

その隙に?、リュウ先生の工房をゴヌクは訪れる。
 

 しっかし、韓国の方は雪に慣れておいでですな。
 こんな中、ワイシャツとジャケットだけなんて、有り得ん…日本人の感覚なら。
 実は…ヒートテックを五枚ぐらい中に着込んでたりして…



 ゴヌとリュウ先生、日本語でガラスの仮面談義。
 
 う~ん、はっきり言っちゃうね。
 ジェウク君、ハンガインちゃん、ナムギルの三人の中で、ナム君の日本語が一番ヘタッピ。 
 …中国語の勉強しているばやいじゃないよ…



 まだ、寒い中にいる二人。
 ジェインの持っている焼酎を飲んで暖まろう…とテソンが提案。
 当然、ジェインは拒否するけど、
 テソンが既にリュウ先生に韓国焼酎を持っていったこと、それ以外にごちゃごちゃ文句垂れるテソンに負けて飲ませてあげることに。
 

 たまたま通りかかった軽トラに乗せてもらえるよう交渉しているジェインの姿を見て、
 
 自殺したソニョンのことを思い出すテソン。
 テソンとソニョンも出会いはヒッチハイクだったらしい。
 

 
 軽トラの荷台の上の二人。寒そう~

 それを見てるだけのゴヌク。
 1 
 目的のためにはジェインも差し出してやる…。
 …とか思って、二人をほっておいたんだと思うけど、心穏やかでないゴヌク。
 出会った時のこととか、ジェインとの楽しかった会話とか…思い出して、視線が揺れてる。
 

 
 真っ暗になるまで、軽トラの荷台にいたらしい。
 凍えて死にそうになるんじゃないの?
 焼酎のおかげで、もったのかしら? 

 軽トラを降りたあとは、二人で足湯に入って…手にしているビンには何が入っているのかな?甘酒?
 
 ジェインの忘れ物のマフラーをかけてやっているテソン、はぁ~優しいやん

 ゴヌクが迎えに行きます…とテソンに電話を入れても、もう来なくていいって。ジェインと二人でいたいらしい。
 で、風呂でまったりゴヌssi。
 

 マサルはゴヌクに雇われていたのだけど、お金欲しさに、仕事がないか自分からアプローチをかけ始めた。
 こうなると制御がむつかしくなる。これからマサルは暴走していく。
 

 その頃、ソウルでは、留学させられると知ったモネがテラの自宅に押しかける。
 
 テラの自宅。まるでホテルだにぁ。

 下呂の温泉で、朝湯のテソン。
 そこに楽しそうなジェインの声が女風呂から…
 
 めっちゃ嬉しそうなテソン。あんた、何を想像してるんだべ?

 ジェインは…
 
 足だけお湯につけて、浴衣をきている。

 テソンが出ていったあと、一人男湯に残っているゴヌク。
 
 そんな顔して… 
 ジェインさんが今風呂に…とか思ってたりするのか…
 と思ったら、ジェインのカバンが壊れて困ってるんだろうな…みたいなことを思い出しているだけだったらしい。

 またまたソウルで…
 怒ったモネが無断外泊。娘を心配するシン女史。
 
 そこに、昨夜ホテルにチェックインしたという情報が入り、妹を探しに行くテラ姉さん。

 日本に高飛びするする寸前のモネを捕まえて、財布を取り上げ、自宅に強制送還。
 

 
 昨日、テソンが落とした財布を探しに来たゴヌク。
 
 ちゃんと見つけたよ。やはりデキル男、ゴヌssi

 
 日韓共同なので、きちんと日本の文化にも触れるジェインssi。

 たまたま通りがかったリュウ先生とお出かけするゴヌク。
 

ゴヌク
 
 
 ちょっとお茶目さん。

 
 絵になってます。

 
 

悪い男 第5話(後)

2011-11-04 19:40:32 | 悪い男
 テソンの側に付くようになってからのゴヌクは、バカがつくほどカッコいい
 つまり…バカカッコいい…言いにくいなぁ~

 とにかく、キャプしようと停止させるたびに悶えるpokoでした。
 


 テソンのミッションは、新種のヤクだと言ってビタミンを売りつけたマサルを捜しだすこと。

 マサルを雇って仕掛けてのはゴヌクだから、探し出すのはわけない。

マサルが自宅アパートに入ったのを見届けて、テソンが自ら行こうとするのを止めるゴヌク。
  
 俺が様子を見てきます。

 ドアには鍵がかかっておらず、静かに部屋に入るゴヌク。
 それだけでもマサルは驚いたと思うのに、そばにあった空の瓶ビールをゴヌクは壁に投げつけた。
 
 派手な音がして…

 玄関脇の窓をそっと開け、外にテソンがいることをゴヌクはマサルにみせた。
 
 ゴヌクの言いたいことが分かったマサルは、ゴヌクの脇をすりぬけて外へと走りでる。
 

 
 マサルを必死に追うテソンを見やるゴヌク。

 
 左から順に、マサル、テソン、ゴヌク。

 バスに邪魔され、
 

 マサルを見失う二人。
 

 わざとらしく足を抑えてかがむゴヌク、
 
 
 そして悔しそうな表情。
 
 で~んぶ計画通りなんだろうけどね、演技派だな、ゴヌssi。


 しっかしさあ~こんなイケメンが二人、悔しそうにそのへんに立ってたら… しかも日本で…
 
 しかもしかも…息が荒いんですわ

 
 好きだわ、このシーン。



 
 ココパで…。
 追い込んだネズミを逃したから悔しい…とテソン。

 
 猫ってヤツは一気にネズミを殺したりしません。捕まえて、逃すふりをして遊んで…
 
 
 身を乗り出して聞くテソン。

 
 それに飽きたとき、やっと殺すんです。

 
 ゴヌクの言葉が気に入ったテソン。マインドコントロール、一丁上がり!


 
 二番目のミッションの命令。
 港にある俺のヨットだけど…

 みなまで言わせず、ヨットの鍵を見せて、
 
 デキる男をさらにピーアール


 三番目のミッションは、ジェインが日本に来た目的を探ること。
 オンマのシン女史の部下みたいだから邪魔したいらしい。

 ジェインはその頃…
 やっと、ハリセンと…じゃなかった! リュウ先生とご対面~
 

 大学の講義をするリュウ先生。
 
 なぜかこき使われるジェイン。
 その甲斐あって、先生と仲良くなれました。
 

 大学構内でゴヌクと再会。
 
 テソンの命令でジェインを探りに来たのだけど…
 どうして日本に来たの?

 
 人に会いに来た… なんて意味深

 ホントのところに気づかず、親しく接してくれるジェインに申し訳ないという気持ちがあるのか…
 
 伏し目がちなゴヌク。

 ジェインは下呂温泉にお出かけするため切符を買う。
 
 
 
 玉の輿に乗りたい理由をゴヌクに聞かれて、ナポレオンの話に絡めてジェインは説明するが、
 
 ややこしいこと言わんと、お金が欲しいと言えばいいのに…
 少しばかり教養があるとこもみせたいのか…ジェイン。
 …これも、手口か…( ..)φ


 ゴヌクと一緒に食べようと、ジェインは先に注文して待っていたのに…
 
 テソンに呼ばれて帰らなくちゃならなくなったゴヌク。
 
 電話でジェインに謝っている。


 この日のテソンの晩ご飯?
 
 お姐さまがたには申し訳ないが、テソンは楽しかったんだろうか…
 ただ単に、お金が使いたかったのか…
 
 ゴヌクもこの表情…

 
 テソンはお眠タイム。そして…
 
  
 スーツでラーメン、開放のとき。お疲れさん。

 ソウルでテラ女史はフェンシング。いつもよりキレがあるとさ…。
 


 下呂行きの電車に乗るため、ジェインは駅に…
 そこにテソンが現れるが、動きがあやしい(=_=) ストーカーくさい。
 

 反対側のホームにマサルが現れて、気が昂っているテソンをジェインが必死に抑える。

 急に、マサルが消えてわれに帰ったテソンに、
 …中略…私は軽い女じゃないのよ…
  
 怒って去るジェインの背中に向かってこの表情
 
 …うっう~ジェウク、カワイイやん

 
 ホーム中、ジェインが行くとこ行くとこ、テソンはついてまわる。

 
 下呂行きの電車の中まで…

 
 ゴヌクはテソンの荷物をもって、同じ電車の同じ車両で、少し離れた所に座る。

 
 寄ってよし、引いてよし…完璧な花美男
 
 


 
 席をたって歩き始めたら、ジェインがゴヌクに気づいて声をかけてきた。

 
 一緒に座りましょう…
 ジェインめ…私が言いたいわい

 
 そして…とっても親しい感じの二人

 テソンは、ジェインと知り合いだったのか?と彼女が席をたったすきにゴヌクに聞きます。

 モネを介して何度か顔を合わせてことがあると言うと…

 どうして黙ってたんだ? とテソン。
 聞かれなかったから… とゴヌク。

 ジェインはゴヌクには缶コーヒーを買って手渡すのに、テソンは無視。
 テソンはつまんなそうだけど、二人はとっても楽しそう…。

 ちょっぴりテソンに逆襲している風なゴヌク。もうっ!意地悪さん

 電車を降りて、テソンと別行動する二人。
 ゴヌクが予約しているホテルに、ジェインも行くことにする。
 

 
 その間に、テソンはリュウ先生が好きな韓国焼酎を持って、先生の工房に向かう。


 一緒ににチェックインして、
 新婚さん、いらっしゃ~い
 勘違いされる二人。
 

 これも羨ましい。わたしも勘違いされたい。 

 工房についたテソン。
 ガラスの仮面のことで…と要件を伝えても、ぶっきらぼうだったリュウ先生が、
 韓国焼酎を見た途端に、…これだ。
 

 ジェインは一歩違いで工房につく。

 テソンの姿はなく、なぜかリュウ先生は車で出かけようとしているところ。
 タクシーで追いかけるジェイン。

 追いついたけど、リュウ先生の車にはテソンが乗っていた。
 雪の中、路上で話す三人。
 

 ガラスの仮面について、どちらに優先権があるのか…ということを争うテソンとジェインに嫌気がさして? 
  雪の中、二人を置いて車を走らせてリュウ先生は行っちゃった。
 

 一人、ホテルの部屋でぼぉ~としてるゴヌクにモネから電話が…
 鬱陶しそうに電話をゴヌクは置く。
 
 もう完璧に、用無しらしい。

 ゴヌク
 
  

悪い男 第5話(前)

2011-11-04 01:56:36 | 悪い男
 テソンの命を狙ったのは明らかゴヌク。

 本当に殺すつもりだったのか、ただの脅しだったのか…それは判らない。
 でも…ホン家に復讐しても、誰かを殺す気はなかったのかなと後々思えるところがあるので、これも唯の脅しかと思うんだけど…



 テソンのヨット。豊洋丸だって、漁船みたいな名前だ。
 
 変な女をつれこむ。
 翌朝、金を渡して、早よ帰れ!とのこと。
 


 ジェインとウォニン、日本と韓国と、携帯で国際電話中。
 
 姉さんが居ないからって、羽を伸ばしすぎなウォニンちゃん。ビールをシュッパッと…

 缶を開けた音が電話越しに聞こえたらしく、
 「まさかビール開けた?」とジェイン。
 
 ビビって振り返るウォニン。可愛いわぁ。
 
 でも、家賃の支払いが遅れているとか…あぁ、お金がない中、一生懸命やりくりして生活してんだな…てことが分かる会話。 
 

 ジェインは、日本で泊まっている部屋から見える夜景がきれいだという。 
 でも…目の前には白い壁。
 
 夜景の綺麗なホテルに泊まれるような仕事に就くには勉強をしっかりして…とお説教を垂れるジェイン。
 でもなんだか…実際には報われていないジェインだもんね。
 
 
 >ここは…あったま痛いシーンだ。
 テソンが連れ込んだ女は、ジャパニーズ・ギャ〇グの女だった。
 このジャパニーズ・ギャ〇グが、おデブな不良少年のよう。この描かれ方は、本職の方に失礼だろう…と思う。
 
 

 
 なんだお前ら…

 ギャング三人組も笑えるけど、テソンのこの表情もちょっと笑える…
 

 でも、これもゴヌクの仕掛けたこと。
 
 おデブさん、俺の女に手を出したな…と凄み、
 デブさんの部下がヨットにペンキを投げつけ落書きする。
 
 さすが御曹司、一応おデブさんをのした後、めんどくせぇ~とヨットの鍵を投げつけて一挙解決。

 
 ヨットでの寝泊りをやめて、高級ホテルへ…
 
 sちゃんはすごいよ。この車のことも調べたんだって。
 レンタカーなんだけど、このナンバーの車は結局見つけられなかったって…
 撮影用のナンバーってのかもしれないんだって。真偽はわからずです。
 でも調べたことがすごい。



 フロントで、テソン宛ての船上パーティーの招待状を受けとって…
 
 その招待状をフロントに渡したのもゴヌク。

 あぁ~長い説明だな…
 だから、ジェインと同じ船に乗ってたんだよ。


 んで、ちょっと飛ばすけど、テソンは水中でゴヌクの腕を振り切って浮上後、医務室に運ばれる。

 最初に溺れてたのは、テソンにビタミンを売ったマサルでした。
 マサルは目を覚ますと静かに医務室を去り、
 ウェットスーツから普通の服に着替えたゴヌクは、通りすがりにちらりと、一人眠るテソンを見て行く。
 
 見上げる構図がカッコイイじゃあ~りませんか
 


 韓国では…もう一人のテソンについて捜査をしていた。
 
 彼がいた孤児院までたどり着くけど、写真や個人情報は紛失し、何の手がかりも得られない。
 
 
 テソンは自殺したお姉さんが忘れられない。
 うっすらと意識が戻りかけた時、ぼんやりと目の前にいる人の輪郭を例のお姉さんと勘違い。
 ソニョン…
 
 でも、いたのはジェイン。


 ジェインがパーティー客に呼ばれて去り、一人っきりになった時、
 ジェインの携帯電話が鳴る。
 
 その電話に出てみると、相手はオンマのシン女史。
 
 無言のまま、テソンは電話を切る。

 女史は電波状態が悪いのかな…と思って、そのままにする。

 今度はテソンからシン女史に電話。
 俺、病気なんだ
  
 それに対し、じゃぁ病院に行けば…と、シン女史の言葉は冷たい。

 ひどく扱われていても、母親としてシン女史を求めている…てことか。
 テソンのあしらわれ方悲しい。

 涙ぐむテソン。
 
 そこにちょうど、ジェインが帰ってきた。

 涙ぐんでいるテソンに気づいて、じっと見つめるジェイン。

 テソンは医務室を出る。

 ほっておけなくて、テソンの後をジェインは追う。

 慰められて、ジェインの肩に頭をのせるテソン。

 困惑気味のジェイン。

 そこにパーティーのボーイが通りがかるけど…ゴヌクだ


 溺れる人を助けに行かせるため、飛び込ませたことをジェインが謝ると…
 いきなり、ブチュ~とやっちまうテソン。

 ジェイン、平手打ち。

 自殺したソニョンへの罪悪感と冷たいお母さんへの思いと…
 テソンは、心が繊細で弱い人なんだな。
 


 翌朝、ランニング中のゴヌク。
 
 この人は復讐心に燃え、強さを感じさせる。
 対照的な二人。

 不良少年からヨットを取り戻し、落書きも消して。
 
 一仕事終えてシャワーを浴びる。
 二回目のシャワーシーンだ
 


 その後の、裸足にスーツもゴヌクなら許される…
  

 そして、テソンとご対面。本心から迷惑そうなテソン。
  
 対面しているだけなのに…ステキだ

 サーブしてるテソンのボールをスーツ姿で追うのも…ステキだ
  
 プールサイドにバスタオルを持って立っているのも…ステキだ
 
 テソンの上半身よりいい

 一緒にランニングするのも…ステキだ
 
 テソンが意地悪して、一人外れたコースを走るのも…ステキだ
 
 番犬のごとく、食事するテソンの前で「待て!」をしているのも…ステキだ 
  
 あたしなら、ヨダレが出ちゃうし…

 ゴヌクの左薬指に指輪が…ソウルの自室でいじっていた指輪? これもライター同様意味がわからん。
 

 テソンの差し出すカップに注ぐしぐさも…ステキだ
 

 
 やっと、テソンが口をきいた。
 「ミッションを与える…」
 

 ゴヌク