pokoのつれづれdiary

ブログタイトルを変えました。
これからも、ナムギルの応援は続けます。
それがなにか?

カン・スンユン君の声が…素敵だ。

2013-01-15 23:17:08 | ゆるしてアッパ
 KNGの大阪ファンミに行ってきました。
 彼の歌った曲の中に「本能的に」というタイトルの曲があったのですが、
とっても気に入ってしまった。

 KNGの声もええわぁと思っていたが、この彼の声はもっとすごい。
 演歌的なかんじもするけど、そこがヲバの心をくすぐるのです。

 ではどうぞ。

??? ?????




いや~ん、ナムくん、ありがとう(*^-^*)

2012-10-30 08:27:47 | ゆるしてアッパ


 来年じゃないとこないとおもっていたので、とってもうれしかったよ。
 モバイル版だけど。

 使い慣れないスマホだから、画面保存ができなくて、こんな感じの画像になっちゃいました。
 
 と、いうか、きたのはいいけど、知らない間に消えてたら悲しいから、保存しておきたいのに、出来ないのが、、すんごく悲しい。


 んで、追記。
 一年は365日ございますが、
 HAPPYな日になるのは、
 俺が祝ってやる今日1日でいいってことでしょうか?

 どんだけ、俺様やぁ~
 と、突っ込みつつ、まんざらでもないわたくし。

ペク・ドンス(チュンチュがピダムになった日\(◎o◎)/!

2012-08-17 01:49:58 | ゆるしてアッパ
 おもいきりネタばれ。 
 嫌な方は引き返してくださいね


 結構気に入りましたペクドンス。
 二度見三度見はしましたよ。

 ラストが性急すぎて、韓国でも「どないやねん」的な評価があったとか。

 まぁ確かに…何がなんでも悲劇にしなアカンのか…
 これってお涙頂戴モノやね…と制作陣の企み?を知りつつ、
 思いっきり術中にハマって泣くヤツです、そうです私はアホです。
 
 でも、面白かったよ。

  ペク・ドンス
 
 身体が不自由というハンデを背負って生まれてきたが、意地で克服
 朝鮮一の剣客になることを夢みている。
 口が達者でお調子者だったけど、後半は落ち着きました。


 ヨ・ウン
 
 殺星の下に生まれたと、実の親にも冷たく扱われ家出、黒紗燭籠(ふくさちょろん)の天主に拾われる。
 そこで、殺しの英才教育(?)を受けて、一人前の殺し屋に成長。
 
 主人公はドンスだけど、なかなかヨウンの役回りがよかった。

 殺星というのは、大勢の人を殺すという宿命を背負う星なんだそうです。
 ちなみに黒紗燭籠てのは、清が朝鮮の動向を見晴らせるために置いている秘密組織で
、必要に応じて時の権力者に武力を貸したり、危険人物を直接暗殺したりと結構幅を利かせている集団。

 ウンは黒紗燭籠の命令を受けて、危険人物「サド世子」の側に潜入することになったけど、
 そこで出会った教官や仲間たち(ドンスやチョリプなど…)はとても暖かくて、その存在に安らぎを感じるように…

 ある日、とうとう仲間を殺すように命令が下る。
 
 命令に従って、ドンスたちとは別の友人を傷つけるけど…

 
 泣いちゃってます。

 殺しきれなくて、あとでこっそり応急処置、なんとか仲間の命を助けてましたが。

 でも後には、更なる命令で味方や上司や教官を殺し、そしてサド世子の暗殺に加わってしまった…

 このことをキッカケに、ドンスたちのそばを離れ、本格的に黒紗燭籠の一員となる。


 チョリプ:上の二人とで、仲良し三人組だった。ただのお人好しさんかと思っていたら、
最終回、この人がとんでもないことをしでかしてくれる。



 あと、気になる人は…
 
 清の残党で刺客集団の黒紗燭籠(ふくさちょろん)の頭領の「天主(ちょんじゅ)」…ざくっと悪役
 最期があっけなく、すぐに皆に忘れ去られてしまった天主だけど、 私は好きだったね。

 非情な殺し屋かと思えば、 ビミョーな茶目っ気と、
 相思相愛になれなくても自分なりの愛し方で変わらず一人の女を愛して…

 お酒を飲むときにヒゲにこぼすのが貧乏くさかったけど、スタイリッシュな殺し屋さんだった。
 

 殺すつもりで剣を交えているのに、相手の傷が痛まないか気遣ったりもする。
自分が思う存分戦っていいか確認しているだけだと思うけど、なんかかっこよかった。


 
 ペクドンスの師匠である剣仙(右の人)。

 武術に長けたオッサンふたり、極めすぎちゃって、 剣より惚れた女を身近において幸せに暮らしたがっていた。

 
 イム・スウン 無敵なムンノのイメージを覆す、強いには強いが、主役級には及ばないほどの腕前。
 でも、天主に「真の武人」と言われた最期は格好よかった。

 サド世子:謀反を疑われ、米びつに監禁され刑死する話は知っていたけど…(お恥ずかしながら、イサン見てません)
 ものすっごい骨のある「王世子さん」(イ・ガクかい!)です。

 米びつから抜け出し、逃亡先で再起を図ろうとするけど、黒紗燭籠によって殺される。


 その遺体をこっそり米びつに戻し、史実通り米びつで刑死したことになる。



 気にならないけど、一応書いといたほうがいいか…と思う人物。

 ユ・ジソン
 

 北伐(清を討伐すること)の計画書をずっと隠し持ってきた両班の家の生まれ。
 計画書が外に漏れるのを恐れた父親が、彼女の背中に計画書の図面を刺青で書く。
 北伐を夢見るサド世子には必要な人物だが、清の利益のために動いている黒紗燭籠にとっては、サド世子に次ぐ危険人物…かな。

 北伐の書を守り抜き伝えるのが彼女の運命であり、自分の感情や意思は無いに等しい人生を送ってきたけど
 ドンスに出会うことで、運命を変え自力で生きたいと思うように…

 「運命なんか振り払ってしまえばいい!」 by ドンス

 これが、このドラマのキーワードのようです。

 運命を振り払うため、サド世子の死後、背中の刺青を火傷で消すという荒っぽい方法で、北伐の書とおさらばするジソン。

 このことはウンの心にも響いて、自分の殺星の運命を振り払おうと考え始めるキッカケになる。


 カオク
 
 黒紗燭籠の天主に次ぐ実力者の「地主(ちじゅ)」
 昔は天主と恋仲だったけど、剣仙に出会って乗り換えた模様。
 彼女には娘が一人いてて、父親が分からないという設定なのだけど、
 男二人どちらもが、その娘は俺の子か…と思うあたり、ちょっと笑える。


 前半は、サド世子をめぐっての動きがメイン。
 後半は、のちの正祖(イサン)を守る話がメイン。

 それに絡んで、
 剣仙と天主
 ペクドンスとヨウン
 天主とペクドンス
 天主とヨウン

 敵であっても剣を通して互いを認め合い、
 それは時には友情のようにみえ、
 時には師弟関係のようにみえ、
 でもやっぱり同じ空の下には存在できない間柄で…

 あぁ~ん、なんか複雑。
 でも魅力的。
 今まで見向きもしなかった男くさ~い世界。
 なのに、たまらなく面白かった。

 やはりメインがイケメン剣士だからか…
 脇のオッサン剣士もステキに見えました(かなり偏った私見です…) 

 更に後半の後半は、
 さっきのキーワードを胸に行動するヨウンが
自力で苦界から這い出そうとして起きた悲劇に涙…。
 ←ここです、ここ。悲劇の展開が唐突。オイオイ…と突っ込みつつティッシュが手放せなかった。1

 刺客になって悪の権化みたいに世の人から思われても、
 幼馴染の仲間たちだけは信じてくれている…そこんとこの一点がウンを支えていて、
 まっとうに生きようと決意したのに…させてもらえなかったんだもん。

 クヒャンは…ウンが市井で命が脅かされることなく生きていけるようにと思って行動したけど、
 彼女の愛はウンを思うあまりに行動がオリジナリティに溢れすぎで、ウンを追い詰めてしまった。

 チョリプは、過去の失敗を避けて世孫を守りたい思いが、
 ウンとの友情より優先しちゃって、一番攻撃的な人物になってしまった。


 ウンなりにつぐない、反省して生きたかったのに、諦めざるを得なかったところが
 私を半廃人にしてしまいました…  


 部下に、
 行け、剣を捨て行け…なんて言ってますが、その前には剣を鍬に持ち替えて畑を耕したい…とも。
 
 
 どこかで見た話だよ…

 …ピダムだよ…とひとりで突っ込んでしまいました。
 
 状況は違うんだけど…

 今年7月までに見た韓ドラの中ではイチオシかな…

赤黒の吹替え版、放送されましたね! 

2011-10-10 17:51:44 | ゆるしてアッパ
 
 先週、吹替え版「赤と黒」が放送されましたね。
 NHKオンデマンドでも、翌日から配信が開始。

 日本全国にナム君がじわじわと広がっていく

 先日、韓流好きな方々とおしゃべりする機会がありましたが、
 赤黒の字幕版を既に視聴された方から…「あれって面白いの?」と言う意見が…

 仕方ないです。
 価値観は色々ですから


 …でも、ナム君はステキでしょ?
 と聞いてみると、
 「うん、「恋人」でもイソジンより目立ってたし、サムスンでもチョイ役なのに印象に残ってたわ…」

 と、うれしいお言葉。
 先ほどの無礼、許してあげちゃおう…

 
 で、随分前にご紹介いただいていた動画。

 ちょっと面白いのですが…言葉がわからないのが残念。

 




 吹替えの声については…なにも申しません。
 でも、視聴率向上に貢献しなくちゃ。
 頑張って、毎週見るぞ!

 

悪い男 3話(前)

2011-09-04 15:38:45 | ゆるしてアッパ
 オム専務は帰ってもらって、姉と妹の二人で話し合う。
 

 もう二度とあの男には会わないで…と言うテラ姉さんに対して、反抗的な妹。
  
 オム専務には愛人がいる…そんな嘘つきはいや。


 家に帰るゴヌク。
 ジェインの名刺を取り出して、考えている。
 

 警察では、自殺したテソンの恋人の事を調べている。
 別件で捕まっていた男が、このお姉さんの目撃証言をして少し進展。
 
 「テソンァ」と話しかけてケンカをしていた。だから、相手の男の名前はテソンだと。

 刑事はホンテソンに確認するために電話をかけるが、テソンはそれは俺じゃないとあっさり否定。
 
 このお姉さんがテソンに話しかける時にはいつも「テソンさん」と言うから。

 この時のテソンのセリフから、
このお姉さんのことを本心では大事に思っていて、
その死にとても苦しんでいるということが、刑事にも伝わったと思います。

 


 ゴヌク、服のシミが落ちない…とジェインに電話。
 
 いつもの部屋じゃない、汚い部屋で電話している。
 

 クリーニング代を払いますと言うジェインに対し、
 家に来て洗ってくれないか?

 住所を教えて、ジェインをその部屋に呼び出す。
 「本当に、来たの?」とゴヌ。
 

 ほんと、どえらく汚いです。

 部屋に上がりつつも抵抗のあるジェインはシャツを渡されても、
 
 クリーニング代を払いましょうか?
 家に持って帰って洗ってもいいですか?


 厭ならいいよ…とシャツを取り返えそうとするゴヌク。
 
 やらないなんて言ってないわ

 ゴヌの表情…ジェインをからかってます。
 
 ホンテソンと勝手に勘違いした女をからかって遊びたかったよう。
 
 ジェインを1人、部屋に置いて自分は外に遊びに行ってしまいます。
 
 トイレの中で、洗濯板を使って洗っているジェイン。こりゃ、しんどいわ。

 
 実は…ジェインがコーヒーショップで慌ててテイクアウトし、ゴヌを追ってきて、
 わざとぶつかってきたことを知っていたみたいです。
 歩きながら思い出してる…


 子供たちとサッカーをして、時間をつぶすゴヌク。
 
 かわいい~


 洗濯を終えて帰ろうとするジェイン。 
 でも、あまりの汚さに…女に血が騒いだのか、片っぱしから片付け始める。

 金持ちの息子のはずなのに、こんな汚い所に住まわされているのね…と少しの同情もあり。 


 その頃、ゴヌクはまだ子供たちとサッカーを楽しんでいて、最後にみんなでチューペットみたいなアイスを食べてる。
 

 帰ってきたゴヌク。
 
 部屋がきれいでビックリ。 
 掃除までしたの? 

 気にしないで、好きでしたことだから
 俺に気があるのか? 俺がホンテソンだから? 
 

 図星だと思いますが、ジェイン、一応…ていうか、ちょっと本気で怒ります。
 そうよ、ホンテソンだからやった。でなければ、何でこんなことを!
 腰が痛くて死にそうよ。 
 どれほど悪さするとこんな暮らしをすることになるの?
 今後は姉さんが面倒をみるから、いい子にね

 
 ジェインの態度に後退するゴヌク、終いには子供みたいに頭を撫でられてしまう。
 うん、ぬな
 子供みたいに頷くゴヌ。

 
 ちょっとうれしそうなジェイン。さっきのキレた態度で点数稼ぎできたのか?
 この部屋の持ち主の下着のパンツを握りしめている。
 主はゴヌクじゃないよね。あとで、あの人のパンツだったと知ったらイヤだろうな…

 

 本当に、俺がモネの兄貴だからやっているのか?
 モネとは気が合うから、だからお兄さんにも何かしてあげたくて…
 
 用が済んだら帰ったら…とゴヌクに言われ、さっさと帰るジェイン。
 

 帰るジェインの後を、ゴヌクはふらふらと追う。
 

 バスを待つジェインの横に立つゴヌク。

 送ってくれているの?
 いや、用事があるだけだど。家まで送ってほしい?
 そうじゃなくて…

 バスが来て、
 では、あんにょんはせよ~
 ゴヌクも会釈。

お別れかな…と思ったのに、 
 ジェインがバスに乗り込むと…なぜか、一緒に乗り込み隣に立つゴヌク。
 

 なんか…ほのぼのしてて、ここのシーンってかわいいです。

 もしかして、付いてきてるの?
 あにょ。用事があるから。

 ジェインの仕事の内容をゴヌクが尋ね、答えるジェイン。
 展覧会の展示企画、画家に会ったり…
 アートコンサルタントってこんなお仕事なのね…

 それに対し、無職で遊んでいると答えるテソン=ゴヌク。
 あきれるジェイン。

 ハイヒールがすべって転びかけるジェインを、ゴヌクが支えて二人は接近。
 

 バスを降りてからも、ゴヌクはジェインの後を付ける。
 
 再び転びかけて、またもやゴヌクに助けられるジェイン、いいなぁ~。
 

 家はこの近くですとジェインから聞いて、ゴヌクは引き返して行った。
 


 ジェインの妹のウォニンは、ちょいワル高校生。
 店の前の椅子に腰かけて寝ている大人(実はゴヌク)に近づき、タバコを買って欲しいと頼む。
 

 その大人はタバコを買いに店の中に入ってくれた…と思ったら、缶ビールを買ってきた。
 
 
 タバコは?…と、ウォニン
 
 ない
 お金は?
 バス停、1000ウォン。覚えてないか?
 あぁ~あの時のおじさんなの。じゃあ、残りの1000ウォンでいいから、返して
 利子だ。

 ふざけたことを言って、ウォニンに怒鳴られるゴヌク。
 
  あじゅしぃ~!

 そこに、モネからの電話が入る。
 ゴヌクが出てくれと、ウォニンに頼み、代わりに出るウォニン。
 

 あぁ、「金ヅル」さん?、おじさんは電話に出たくないって。だから電話しないで。
 ゴヌクは、モネのことを「金ヅル」と登録している。

 ほら、(出てあげたから余分な)お金は返して!

 ありがとう

 
 ここ、日本語で「ありがとう」って言ってます。
 走って逃げるゴヌク。
  
 ちょっとばつの悪いことやマナー違反をした時、
 あちらの国の方は日本人の振りをして、
 「わたしは〇国人じゃありませ~ん」と誤魔化すこともあるらしい。

 ひょっとして、これもそれなのか?




お気に入りゴヌク