ナムギル大好きなどと声高に宣言しておきながら、内容はほとんど「善徳女王」のあらすじばかりで済みません。
実は私自身も、ピダムが好きなだけでナムギル君のことはさほど好きじゃないのかも…と不安に
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思ったこともありましたが、
やはり、私pokoはナム様が好きでした。
それを再認識したのが「悪い男」です。
ストーリーについては、今は何も申しません
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いずれ…ということで。
主人公なので、しばしば大写しになるナム様の端正なお顔立ち、
血糊がよくお似合いなのは知っていましたが、
泣いても、怒っても、苦痛の表情でさえ、フェロモン…ダダもれ…
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そして、時折見せる無邪気な笑顔…
この地上に、彼以上の星はおりません
…と、語ってきましたが、最近のお気に入りは、やはり「ソンドク絡み」でお伺いしておりましたこの方々のブログ
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りば様 Sail Alone~孤帆の帆走~
緋翠様 RhododendRon別荘
お気に入りなどと、エラそうな紹介の仕方ですが、いやはやこの方々の語りは凄い。
お二人とも、韓流とか、そんなジャンル別けから超越されている方々ですが、深くソンドクを愛し(間違ってませんよね?)、語り、いじりたおされておられます。
まず、りば様。
レビューを書かれていらっしゃるのですが、私のように一人の役者にこだわることなく、作品の欠点に目をつむりたがることなく、はっきりと評されておられます。
甘い批判しかできない私に、愛のムチを振るってくださっているようで、そこが心地よい
ということなので、ナム君への愛に溺れ、全てを呑みこむ勢いのペンの方は
注意が必要です
そして、記事本文やコメント欄などで繰り広げられる登場人物の掘り下げ方が凄い。
スゴ過ぎて、アホな私には理解不能な難文もありますが、観察力というか洞察力というか、それに加えて知識の量に圧倒
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です。
次に、緋翠様。
知識の量といえば、この方はすごい。
どこから引っ張ってきて、どうやって読んでいらっしゃるのか…
チュンチュとトンマンは実は同世代だった?など、面白い検証をされていらっしゃいます。
それと、こちらのブログでは膨大なサイド・ストーリーを書かれておられます。
気になるあの場面での登場人物の心情を補完するようなものから、ちょっと注意が必要な18禁的
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なものまで、
ハマれば樹海のように出口が見つからず彷徨うこと間違いなしでございます。
うふふ。なので、最近は自分のブログを更新するより、よそ様のブログチェックに余念がないpokoでございました