37話は泣いちゃいます。
だって、ムンノが亡くなってしまうのです。
ピダムは大泣き
わたしも、鼻水をすすって大泣きしました
「三韓地勢は決してお前のものにならない」
徹底的にピダムを拒否するムンノ。
三韓地勢=ムンノの愛情
頭の中で、こんな風に置き換えているピダム。
この本がユシンのものになるかもしれない…ムンノの愛情に飢えているピダムにとっては、このことは火に油を注ぐようなもの。
ムンノの心の中に、自分に対する愛情(三韓地勢)を探そうとして、ムンノと戦おうとするピダム…悲しすぎる
でも、ピダムが思っていた以上に(たぶん)ムンノの言葉は厳しく、ピダムを傷つけます。
ピダムの性質を、柄のない鋭い刃物に例えて、誰にも出来ないなら、わたしがその刃物を粉々に砕くみたいな…ひどい。
ピダムを抑える柄に誰もなれないのなら…という意味だったみたいですね、わたしはもっとエグイ意味にとらえてました。でも、ほかの誰かに柄になってもらうのではなくて、あんたがなれよ!ムンノ と突っ込んでしまいました。
それと、BSでは、へし折ると言っていました。刃物ですから、砕くより折る方が自然ですよね、すみません。
それに対し、ピダムも受けて立ちます。
では、この刃物を砕け! みたいな…胸がえぐられます。
ムンノの言葉を受けて、自分自身を刃物に例えて言い返すところが、見ていて辛いです。
このあとの戦いのシーンはそれなりに見どころだと思うのですが、悲しくて楽しめないです。
最終的にムンノの死に手を下したのは、これから(もう少ししてからかな…)悪事に大活躍のヤムジョン。
毒の吹き矢で瀕死になったムンノを見て、ピダムはムンノを背負って、手当できる所まで運ぼうとします、
三韓地勢はほったらかしで。
結局、あの本はただの本で、ピダムにとってはムンノが一番大事なのです、当たり前だけど。
「どうして、本を持ってこなかった?」
「わたしは、お前の性質を理解しようとしてこなかったようだ…」ピダムの本心を知るムンノ
ムンノも既に何か思うところがあったのでしょうか? それとも、ただの演出?
手回しよく、ピダムを花郎として認めてほしいという手紙を書いていて、それをピダムに渡します。
「ソラボルに戻って、トンマン王女を支えなさい…」
「お前はわたしの弟子だ」
…遅すぎる、そんなこと、もっと早くに言ってやってよ
厳格すぎて、ピダムに冷たいところがあったけど、心の奥底では彼を愛していたと思います。
いいお師匠様でした。ムンノも好きな登場人物の一人です。
花郎の会議の席に、いきなり花郎姿で現れるピダム。ムンノの手紙を王女に渡すためなんだけど、乱入しているみたいで少しこわい。
でもでも、花郎姿のピダム、カッコいいです
そのカッコよさに、涙はすぐに枯れてしまいました
ユシンの結婚…
ソルォンの娘、ポジョンの妹のポリャンとチュンチュをくっつけようと画策するミセン。
またまた、申し訳ありません。ソルォンの娘でなくて孫でした。
ポジョン! あんた、結婚してたのね
前回カットされてしまいましたが、娼館で女の子の好みを探ったのは、好みに近い親戚の娘を、更にチュンチュの好みに仕上げるため。
ミセンのヘンタイさ…いや、多才さが発揮されます。
今回は、ここがカットされてました。どんな風にヘンタイかというと、ポリャンの化粧をミセンが自らしてやるんですよね。その手つきが、いやらしい。
そして、以下のシーンもカットされたよう。面白いところなのに。
チュンチュのユシンに対する文句のたれ方とか、
勉強担当はアルチョンですが、相当、アルチョンはチュンチュに困ってます、ていうか怒ってる。
だめだめチュンチュ
武術の訓練もイヤ
勉強もイヤ
この回の終わりのシーンは、ピダムチュンチュ
て、全く勝負にならないか…この二人。
でも、最終的にはチュンチュもピダムを陥れる人物の一人になるのです。
ピダム、かわいそう。
だって、ムンノが亡くなってしまうのです。
ピダムは大泣き
わたしも、鼻水をすすって大泣きしました
「三韓地勢は決してお前のものにならない」
徹底的にピダムを拒否するムンノ。
三韓地勢=ムンノの愛情
頭の中で、こんな風に置き換えているピダム。
この本がユシンのものになるかもしれない…ムンノの愛情に飢えているピダムにとっては、このことは火に油を注ぐようなもの。
ムンノの心の中に、自分に対する愛情(三韓地勢)を探そうとして、ムンノと戦おうとするピダム…悲しすぎる
でも、ピダムが思っていた以上に(たぶん)ムンノの言葉は厳しく、ピダムを傷つけます。
ピダムの性質を、柄のない鋭い刃物に例えて、誰にも出来ないなら、わたしがその刃物を粉々に砕くみたいな…ひどい。
ピダムを抑える柄に誰もなれないのなら…という意味だったみたいですね、わたしはもっとエグイ意味にとらえてました。でも、ほかの誰かに柄になってもらうのではなくて、あんたがなれよ!ムンノ と突っ込んでしまいました。
それと、BSでは、へし折ると言っていました。刃物ですから、砕くより折る方が自然ですよね、すみません。
それに対し、ピダムも受けて立ちます。
では、この刃物を砕け! みたいな…胸がえぐられます。
ムンノの言葉を受けて、自分自身を刃物に例えて言い返すところが、見ていて辛いです。
このあとの戦いのシーンはそれなりに見どころだと思うのですが、悲しくて楽しめないです。
最終的にムンノの死に手を下したのは、これから(もう少ししてからかな…)悪事に大活躍のヤムジョン。
毒の吹き矢で瀕死になったムンノを見て、ピダムはムンノを背負って、手当できる所まで運ぼうとします、
三韓地勢はほったらかしで。
結局、あの本はただの本で、ピダムにとってはムンノが一番大事なのです、当たり前だけど。
「どうして、本を持ってこなかった?」
「わたしは、お前の性質を理解しようとしてこなかったようだ…」ピダムの本心を知るムンノ
ムンノも既に何か思うところがあったのでしょうか? それとも、ただの演出?
手回しよく、ピダムを花郎として認めてほしいという手紙を書いていて、それをピダムに渡します。
「ソラボルに戻って、トンマン王女を支えなさい…」
「お前はわたしの弟子だ」
…遅すぎる、そんなこと、もっと早くに言ってやってよ
厳格すぎて、ピダムに冷たいところがあったけど、心の奥底では彼を愛していたと思います。
いいお師匠様でした。ムンノも好きな登場人物の一人です。
花郎の会議の席に、いきなり花郎姿で現れるピダム。ムンノの手紙を王女に渡すためなんだけど、乱入しているみたいで少しこわい。
でもでも、花郎姿のピダム、カッコいいです
そのカッコよさに、涙はすぐに枯れてしまいました
ユシンの結婚…
ソルォンの娘、ポジョンの妹のポリャンとチュンチュをくっつけようと画策するミセン。
またまた、申し訳ありません。ソルォンの娘でなくて孫でした。
ポジョン! あんた、結婚してたのね
前回カットされてしまいましたが、娼館で女の子の好みを探ったのは、好みに近い親戚の娘を、更にチュンチュの好みに仕上げるため。
ミセンのヘンタイさ…いや、多才さが発揮されます。
今回は、ここがカットされてました。どんな風にヘンタイかというと、ポリャンの化粧をミセンが自らしてやるんですよね。その手つきが、いやらしい。
そして、以下のシーンもカットされたよう。面白いところなのに。
チュンチュのユシンに対する文句のたれ方とか、
勉強担当はアルチョンですが、相当、アルチョンはチュンチュに困ってます、ていうか怒ってる。
だめだめチュンチュ
武術の訓練もイヤ
勉強もイヤ
この回の終わりのシーンは、ピダムチュンチュ
て、全く勝負にならないか…この二人。
でも、最終的にはチュンチュもピダムを陥れる人物の一人になるのです。
ピダム、かわいそう。
ムンノとピダムって、「お前が何をしても私が責任を取ってやる。お前は私のたった一人の弟子だ」と言えなかった師匠と、「師匠に認められたい、それだけです」と言えなかった弟子の組み合わせなんですよね…。お互いに愛情を感じているのに、その表現の仕方が別れの間際までわからなかった、と言うところが胸に迫りました
一方で、ミセンが絶好調な為か、涙が消えていきます(笑)
お化粧の手つき、確かになんかイヤらしいですね!w
ポジョンの奥さんは、真平王の娘らしいですよー。でも、恋愛に興味のないポジョンは、娘が二人生まれた後で、奥さんと別れてしまったとか
最後に…。
poko様のあたたかいツッコミ&ピダムラブ目線に癒されています
まだ全部の記事を読んでいないのに図々しいお願いではありますが、poko様のブログへのリンクを私のブログに貼っても宜しいでしょうか…?
善徳女王の62話まで書いて、完成したようなフリをしていますが、
前半の方はブログに慣れていなかった上に、まだ書き方が定まらず、いつか手直しをせねば…と思っていました。
それが、手直しも終わらないうちに、再び、しかも37話で緋翠さんのご訪問を受けてしまうとは、またまた恐縮です
>恋愛に興味のないポジョン…
ドラマ内でもそんなキャラだったような…
もし、色恋に走るタイプだったら、敵方とはいえ、トンマン女王に心揺れることもあっただろうに、そんなそぶりも見せませんもんね。
ま、女はトンマンだけじゃないのですけど。
リンクの件、了解いしたいました。よろしくお願いいたします。
私も緋翠様のブログへリンクを貼らせていただけたらと思っています。こちらの方もよろしくお願いいたします。