pokoのつれづれdiary

ブログタイトルを変えました。
これからも、ナムギルの応援は続けます。
それがなにか?

善徳女王16~20話

2011-06-20 00:26:40 | 善徳女王
 わたしは、ナムギルのファンでごじゃりますゆえ、
 彼が出ない回は、ハッキリ言ってはしょります

 でも、一応書いちゃうのは、ソンドクLOVEだから。



 
 チルスクとぶつかって終わった前回。

 でも、チルスクは失明してるからトンマンの顔はわからない。

 逆に、トンマンはチルスクを見て、震えるほどの怒りと恐怖で一杯。


 チルスクが謝って違う方向へフラフラと歩き始めたのを見て、肩すかしのトンマン。



 色んなことを相談しているチョンミョン公主のところへトンマンは行く。


 チルスクが帰ってきたこと、 
 チルスクの正体がわかれば自分の出生の秘密も分かるかもしれないから、チルスクの潜伏先の神殿の地下を調べることに協力してほしいこと。

 自分の上司を上手く使うトンマン。


 天の動きに不吉なものがあったので、慰天祭を行うと上天官(神殿の神官のうち一番偉い人らしい)が言い出す。
 

 祭儀は、天神の王女のミシルが行うのがよいとのこと。
 それを受けるミシル。

 慰天祭は神殿で行う祭儀。
 だから神殿を探るにはちょうどよく、
 チョンミョンは、常ならミシルだけで行う祭儀を、自分も行うと皆に発表する。
 


 そして、祭儀を行う助手(祭郎)として、
 
 ミシルはポジョンを
 チョンミョンはユシンを選ぶ。


 ミシルは慰天祭で、「東市に天の意思がある」という啓示をうける。
 

 それに対し、チョンミョンは何も感じられない。
 そのことに、少し落ち込んでいる様子のチョンミョン。


 東市の有る一角から、仏像が現れ、その胸に「必逐人力口(=必ずや人力口をおうなり)」と言葉が書かれていた。
 

 ゴジラ映画のようなアナログちっくな現れかたをする仏像。
 見てるこっちが、なぜだか恥ずかしい



 ミシルは、王様の前で、その言葉のなぞ解きをして見せてる。
 「人口力」とは伽耶の「伽」の字をバラバラにしたもの。
 つまり、「人力口」は伽耶のことをさすと。
 

 ミシルの解説だと、
 伽耶を数日以内にソラボルから追い出さないと、
 三日以内に月が光を失い、
 24日以内にソラボル周辺でや大飢饉が起き、
 万民が苦痛に喘ぐことになる。

 こんなけ脅しといて、わたしは啓示を受けただけですから…とうつむくミシル。
 
 悪いヤツっちゃ


 飢饉が来るなんて言われたら、ソラボルの民はパニック気味。


 
 数日後、月食が実際に起き、ミシルの言葉を恐れる人々。
 
 トンマンもその一人。

 どうやって、ミシルに対抗していけばいいのか、人知を超えた力を持っているミシルが敵なのだと…トンマンは震える。


 ミシルをスパイするようになってから、ローマ語の本を読み聞かせしていたトンマン。
 

 震えながらも、ローマ語の本を読みに行く時間になったので、ミシルのもとに向かうトンマン。
 そんなトンマンに対して、「サダハムの梅」は現存する暦の中で一番正確なものであることをミシルは教える。

 チルスクの目やソファの心の病の治療を行っているウォルチョン大師は天文にも明るくて、
 正確な暦があれば、月食や、日食の日を計算して、あらかじめ知ることができる知識人。

 ミシルは、この正確な暦を「サダハムの梅」と呼び、 
 最新のものがつくりだされるたびに大枚をはたいて買い、
 ウォルチョン大師に渡していた。

 そしてウォルチョン大師の出した計算結果を誰にも教えず、その情報を独占して、
 いかにも、月食や天災などを予言したかのように見せて、
 人々の心をコントロールすることで権力を得てました。

 これが、ミシルの力の秘密なんですね。

 

 「チョンミョンに、そのことを報告するのか?」
 ミシルはトンマンがスパイをしていたことを知っていました。
 「わたしが、そのことに気づいていないと思ったか?」
 

 ミシルの予言通り、月食が起きただけでもショックなのに、
 秘密の作戦まで、まるっきりお見通しだったとは…
 
 お子ちゃま三人組では、ミシル姐さんの足元にも及ばなかった…というオチでした。



 月食が起きたことで、伽耶の民はソラボルから追い出されることに。
 チョンミョン、ユシンは、ミシルに対して何の抵抗も出来ない自分たちの力の無さに愕然。
 


 「人力口」という文字を、慰天祭の前にミシルとの対話の中で見聞きしていたユシンは、
 この月食の予言に、からくりがあることを知っている。
 

 からくりを使って、人を恐怖に陥れ、支配しようとするミシルに、ユシンは怒りを感じる。


 ユシンに引っ張られる形で、更に結束をかため、ミシルに対抗する意志を固めたトンマン、チョンミョン、ユシンの三人。
 
 ファイトぉ~ おっ~



 決して屈服はしない…そのことをミシルに報告しに行くトンマン。
 

 その時ミシルはお絵かき中で、彼女の描く虎の絵に、自分が持っている小刀が描かれていることにトンマンは気づく。

 その小刀はソヨプ刀と呼ばれるもので、チヌン大帝が虎に襲われた時、この小刀を使って助かったことをミシルは教えます。



 ソヨプ刀は王室由来の品物であることを知るトンマン。

 自分の出生の秘密を探るため、チョンミョンにソヨプ刀の存在を教え、今現在、どこにあり、だれの持ち物か、王と王妃に聞くように仕向けます。
 
 王室の宝物なのに、ミシルがその存在を知っていてチョンミョンが知らないのはおかしい…とか、
 今現在、ソヨプ刀が王室の宝物の中にないのは、ミシルが何か企んでいるのかも…とか、
 適当にでっち上げて、チョンミョンをその気にさせる腹黒いトンマン

  

 そして、ソヨプ刀に関する両親の受け答えが矛盾していて、何かを隠していることに気づいたチョンミョンは、独自に動くように。
 
 チョンミョンにソヨプ刀のことを聞かれ、うろたえる王様。
 両親が嘘をついていることが分かり、考え込むチョンミョン。


 王様がうろたえたのは、ウルチェ大等が同席していたから…だと思う。
 

 ウルチェは、王室のためにならない双子の片割れを遠くにやるだけでなく、
 殺すべきだというスタンスの人だから。
 
 対外的には、王妃が生んだ子は双子ではなくチョンミョンのみ。
 内輪に対しては、トンマンは生まれてすぐに埋めて殺したということになっていて、
 トンマンを生かして遠くにやったということは、王様と王妃と侍女ソファだけの秘密…ということになってます。


 
 一方、チョンミョンから、王と王妃の受け答えがおかしいことを聞いたトンマンは、チュクパンとコドを使って画策。
 

 王に届けられる上書の間に、ソヨプ刀の持ち主が会いたがっているという手紙をしのばせるよう仕向けます。

 手紙を忍ばせた時、他のものには手を出さないようにトンマンは念押ししたのに、昔の癖が出て盗みを働いてしまうチュクパンとコド。
 
 王室の品である青磁の水差しをくすね、売り飛ばし、オットセイのアレの干したもの(強精剤らしい)を購入する。

 
 この画策は失敗して、ダブルにトンマンを追い詰める。

 一つ目は、
 手紙が王様のもとに届く前に、大等ウルチェに見られてしまったこと。
  

 王室に双子が生まれた事を知る人間が手紙を書いたに違いないと、ウルチェは脅威に感じたはず。
 だから差出人を捕えるか、あるいは殺すように命令を出すしかなかった。


 二つ目は、
 水差しが盗まれたことがばれ、犯人探しの捜査が始まってしまったこと。
 

 ウルチェは差出人を捕えるため、
 アルチョンの飛天之徒とイムジョンの護國仙徒を動員します。
  
 動員された花郎と郎徒たちは、命令通り動いているだけで、何も知りません。

 そのメンツに、なぜかひっそりと加わるトンマン。


 その夜、独自調査していたチョンミョンは、
 自分の生まれた日に北斗七星の一つ開陽星が二つに割れ、しばらくしてまた一つになったという記述を見つけます。
 
 チョンミョンの生まれた日に、
 トンマンの母、侍女ソファが死んだことになっており、
 花郎チルスクや国仙ムンノが王宮に出入りした最後の日であり…

 自分の出生に秘密があることを知ります。

 ひょっとして、私って双子???…気づくチョンミョン。
 しかも、その片割れがトンマンかもしれないことにも…次第に核心に近づく。

 
 
 トンマンの書いた手紙は、実際には王のもとへは届いていないのだけれども、
 そのことを知らないトンマンは、王が自分を殺そうとしているのだと思い、ショックを受ける。 


 その場から逃げだそうとしたところをアルチョンに見つかり、捕えられかけるけど、
 

 「(戦場でアルチョンの命を助けた)借りをここで返してください…」と懇願するトンマン。
 
 
 命令に忠実なアルチョンは、とっても葛藤したと思うけど…
 

 ほらっ、とっても悔しそうでしょ? ふふ、この悔しそうな表情がたまらん
 やられるはずのないアルチョンが、ターゲットにやられたふりをして地べたに転がり、味方をやり過ごし…
 トンマンを逃す。

 やはり…アルチョンはトンマンには勝てない運命だ



 無事に帰って来たと思ったら、数日後、二つ目のトラブルがトンマンを襲う。

 例の無くなった水差しが、郎徒によって闇市場に売られたことがわかり、
 郎徒を一人一人調べることになったから。

 これは、ウルチェ大等とヨンチュン公が調べてます。
 
 

 服を脱げってさ 持ち物検査です。
 
 トンマンのス〇リップか! ドキドキドキ…
 
 と思ったら、タイミング良くウルチェ大等とヨンチュン公に用事ができちゃって中止。

 ドラマだねぇ。


 その一方で、郎徒の宿舎が取り調べられていた。
 

 押収されていたトンマンの箱が返されてきて、みんなが中身を見ちゃう。
 
 白い布が一杯。
 これって、生理用品だってさ。

 あ~身も蓋もないっていうか、色気のないバレ方だな…と思っていたら…

 おマヌケな龍華香徒(失礼…これも脚本家さんの設定だからね、役者さんがアホなわけじゃない)は、
 なんでトンマンが生理用品を持っているんだろう???って全員、首をかしげている。パボパボパボ
 

 そしてっ、ただ一人、スルドい(って、これで普通だろう)チュクパンが、
 トンマンが女であることに気付く
 
 えっへん




 ここのところ…
 山場です。


 王妃つまり母親から、チョンミョンは自分が双子であり、もう一人も女の子であると聞かされたチョンミョン。
 彼女はユシンを呼び出し、
 自分が双子であることを告白します。
 
 ムンノを捜して新羅に来た者、
 耳の後ろに、父王とチョンミョンと同じあざがある者、
 ソヨプ刀を持っている者…

 トンマンはこの条件にぴったり合い、双子のもう一人である可能性が高いのに、
 ただ一点、男であることが違う…。

 ユシンの告白。
 「トンマンは女です」 
 チョンミョン 

 

 その頃、トンマンを呼び出して、女であることを確認するチュクパン。
 
 認めつつ、ユシン郎には秘密にして欲しいというトンマン。

 でも、ユシンはとっ~くの昔に知ってました。
 そのことをチュクパンから聞き、トンマンは驚く。
 
 
 あの時か~しまったという表情のトンマン。
 

 お決まりの入浴シーンだな
 
 トンマンの胸の谷間?に毒気をぬかれたユシン郎。
 

いくら純情でも、30歳こえてこの純情さ加減はないだろっ
 …あ、ユシンはトンマンより年下…年下…年下だった。

 

 
 自分の素姓を知っているのに黙っていたユシンに喰ってかかるトンマン。
 そんなことは興味ないと切り捨てるユシン。
 
 腹の底じゃ、気になって仕方ないのに、反目しあう男女…韓ドラの王道だにゃ~


 チョンミョンはトンマンを守るため、彼女に真実を告げず、ソラボルから遠いところに赴任させることを決意します。

 
 チョンミョンの意図を聞かされず、命令だけを聞いたトンマンは、
 遠くに赴任させられる理由を悪く取り、ますます単独行動に走る。

 王様では失敗したので、今度は王妃(トンマンの生みの親、でもトンマンはそのことをまだ知らない)に直接会おうとする。

 
 
 ソファの事を不審に思い、弟のミセンを連れてミシルは神殿の地下へ。
 ミセンは一度見た女性の顔は忘れないという、強烈な女好き。
 

 ミセンの記憶から、ソファは王付きの侍女であったことが判明。
 しかも、その侍女は、双子の公主が生まれた日に、もう一方の公主を連れて逃げていた事も思い出す。
  

 ソファ、危うし。


 ミシルは、チルスクに悟られないように、二人を引き離すことを決意。
 でもその作戦中に、王様の側の大等ウルチェの配下の花郎イムジョンたちが、ソファを奪い、
 ソファは王様側にかくまわれることに。

 ソファを失って暴れるチルスクをミシルが説得するシーンは、poko的には圧巻。
 涙を見せつつ(チルスクには見えないだろうけど、声でわかるかと…)、
 怒り、慰め、諭す。
 
 しかも…、腹の底では、チルスクを絡め取ることのみを第一に考えている。
 ミシル様、お見事



 夜、人気のない所で王妃と会うトンマン。


 トンマンを男と思っている王妃は、ソヨプ刀の持ち主の女性(=昔、逃した双子のもう一方の娘)を必死に探す。

 そこに、チョンミョン公主とユシンが現れる。
 

 覚悟を決め、王妃に事情を話すチョンミョン公主。

 ミシル派に陥れられるのを恐れ、
 ソファにゆだねて手放した赤ん坊が、目の前にいると。

 ソヨプ刀とみみのうしろのあざがその証であること。


 王妃は事情を呑みこみ、トンマンの手を握って涙ぐむが、
 自分が公主の双子の妹、つまり自身も新羅の王の娘だという思いがけない話にトンマンは動揺。

 その場を走り去るトンマン。
 

 去る途中、立ち聞きしていたらしいユシンと顔を合わる。

 ユシンなら、あの話はウソだと言ってくれるかと思ったのに(…とわたしは思う)、
 トンマンが公主であることは間違いのない事実であるとユシンにまで言われ、動揺は最高潮に。



 後から追ってきたチョンミョンと話し、自分が新羅王室にとって不吉な存在であったことを知る。
 またそのことが公になれば、ミシルに弱みを握られることになるということも…
 
 
 全てを知ったトンマンは新羅を一人で去ろうとするが、ユシンが引きとめる。
 
 

 抱きとめ方が不慣れだけど…ユシンは年下、年下、年下…でした。
 



 郎徒の宿舎から出て…

 ユシンの大好きな岩場に、トンマンを連れて行き、
 そこで心を落ち着けるように言って、去るユシン。


 一人っきりになったトンマンが、遠吠えのように(失礼!)泣くシーン。
 

 自分が誰なのか知りたくて、帰ってきた新羅。
 お父さんが誰なのか、せめてそれだけでも知りたかっただけなのに、
 自分が不吉な存在で、生きることすら許してくれない人々がいること。

 今まで信頼してきたチョンミョン公主もユシンも信じられなくなってしまい、
 孤立無援な心境に追い詰められちゃったトンマンが可哀そうで泣ける。
  
 

 
 一方、ミシル派は、王室の水差しが盗まれた件から、勅書事件の真実を探るため、
 ソルウォンが密かに動く。
 

 そして、実行犯のチュクパンが捕えられ、拷問の末、
 この事件の黒幕はトンマンであることを話してしまいます。
 
 この人、前にも拷問にあってたよね、イルジメの時とかに…

 ミシル派はトンマンが怪しい存在であることを知ってしまいます。


 チュクパンの失踪に慌てふためく龍華香徒の郎徒たち。
 
 ユシンの姿が見えない…トンマンのことがあって、ユシンは他の郎徒たちをほったらかし…ので、
 チュクパンを捜すのに、アルチョンを頼ります。
 

 
 サボってるんじゃないのか…話を聞いて、アルチョンの一言、
  

 アルチョンが言うのが、なんかツボです。

 でも、そうとも言い切れない状況であることを知ると、
 さすが男気のアルチョン
 私に任せろと引き受けます。
 
 かっちょいいぞ~アルチョン郎

 
 アルチョンの報告を聞いたウルチェ大等がそこに乗り込み、
 チュクパンを助け出します。
 

チュクパンがいなくなった後も、ミシル派は黒幕が本当にトンマンなのか喧々諤々。
 
 一人一人、消去法で考えると、確かにトンマンが行動したことのようだけど、
 理由が分からず、考え込む一同。
 
 

 でも、ウルチェ上大等とヨンチュン公も知りたいことは同じ。
 チュクパンに迫って、勅書事件の黒幕がトンマンであることを知ります。
 
 目の前の、刀をかけている棚がジャマ!ジャマ

 
 自分の出生が呪われたものであることを知り、
 新羅に帰ってきたことを後悔するトンマン。 
 
 
 トンマンの犠牲のもとに今までの生活があったことがわかり、
 これ以上、トンマンばかりに辛い思いをさせたくないチョンミョン。
 
 でも、そうするには、今の新羅の状況は厳しすぎる。

 去ろうとするトンマンを引きとめるユシン。
 
 お願い~っじゃなくて、提案という形で話をし、
 怒鳴って、さりげにコクっちゃったりなんかして、
 yesと言わざるを得ない状況に追い込み、引き留め成功。
 
 
  

 ウルチェがユシンを呼び出し、トンマンを連れてくるように命令。
 
 その命令に従えば、トンマンが殺されるかもしれないと思ったユシンは、トンマンを連れて宮殿から逃げます。


 ウルチェの命令だから仕方なく、二人を追うアルチョン。
 仲間を裏切る気がして、納得できない様子。
 
 もう一人の花郎イムジョンは、ウルチェの命令には疑いを持たず従っている。


 逃げる二人の様子をやぐらの所から見下ろしていたチルスク。
 いいタイミングで、視力回復。
 
 しかも、馬にまたがって走っているトンマンの顔をちらっと見ただけで、
 砂漠で出会ったあの勇敢な女の子が成長した姿だと判断できた。

 いやぁ、さすがチルスク。ミシルが手放したくないわけです

 ユシンは、若い情熱でトンマンをさらうようにして連れ出します。
 

 …ひつこいって? 
 オムさんはいい俳優さんだと思うけど、この時期のユシンをするにはミスキャストだとずっと思ってたから、
 ここに来て爆発しちゃって

 ユシンに関しては、子供時代、10代~20代、30才以上でキャストを変えればよかったのに…な。
 



 今回のお気に入り画像

 ミセンとハジョン
 
 叔父さんを指さして笑うハジョン、マジ切れ気味のミセン、名コンビ

 アルチョン郎、モデル立ち
 

 ミセンがうれしいと、私もうれしい
 
 

シークレットガーデン(追記あり 更に追記あり)

2011-06-06 00:10:18 | ゆるしてアッパ
 思い切って契約したKNTV。
 「シークレットガーデン」が今日から始まった。
 
 

 面白いと噂を聞いて、見たくて仕方なかったドラマ。

 まだ第1話なので、何とも言えないけど、

 ハ・ジウォン、カッコいいわ ヨジャだけどさ…
 

 ヒョンビン、なんてヘナチョコなの… スパンコールジャージの自慢してどうする。
 

 サンちゃんも、たいがいいい加減な男だし、
 

 まともなのは、イ・フィリップだけか…ってことはないだろうけど、
 明日の放送で、ヒョンビンとハ・ジウォンの身体が入れ替わるみたい。
 とりあえず楽しみ


 翌々日です。 この回もスパンコールジャージが大活躍。
 ヒョンビンの、へなちょこ度もグレードアップ。

 2話では身体の入れ替わりがなかったです。
 でも…笑えた

 ヨジャから気持ちが入るドラマがわりと多い中で、ナムジャからの恋ですた。

 ヒョンビンの隣に常にハ・ジウォン。

 これはヒョンビンの妄想なんだけど、彼が彼女に恋して頭から離れない…って心情がよくわかる。

 幻影を追い払い、いつもの自分に戻るために、おまじないのようなものを唱えるんだけど、

 「金寿限無…ツルカメ…なんとかかんとか…???」
 なぞのセリフです。韓国の方に聞くと分かるんですかね?
 
 聞けたら聞いてみます。

 23.06.06
 聞いてみました。
 日本の落語にある寿限無同様、
 生まれた子に縁起の良い名前をつけたい思った親が、一つに決めかねてずらっと並べて付けちゃったらしい。
 最後の方はカタカナばかりで、日本のものと比較できないけど、
 流れ的には同じことのよう。


 ハ・ジウォンって、「チェオクの剣」と「ファン・ジニ」でしか知らなかったけど、
 私の中では、このドラマの中での彼女が一番好きかも…

 カッコよくて、可愛い。

 韓流俳優さんって、今までナムジャのリストが増えるばかりだったけど、
 ここに来て、ヨジャが仲間入りです。

チュノ

2011-06-05 00:19:30 | ゆるしてアッパ
 


 私にとって、初チャン・ヒョク。
 

 う~ん、チャンヒョクの魅力が今一つ分からないわたし。

 ワイルドで、キレ具合が動物的。
 元両班には見えない。

 キレてると言えば、ピダムも相当キレてたけど、同じく爬虫類チックな表情なのに全く別物。
 言葉の上ではよく似てるんだけどな…

 それと、効果音がうるさすぎて、チャンヒョク演じるイ.テギルの悲しみとか全然感情移入できず。
 そこんとこ、致命的だった。



 ソン.テハ(オ・ジホ)は、スーパーウーマンで見せた頼りない夫と違って、どこまでも軍人な一徹男。
 しかも、紳士的でカッコイイ。
 



二人の男から愛されるオンニョン(イ.ダヘ)。
 柔らかい物腰とは正反対の、ツッコミと好奇心の激しい(私の印象です)女性。
 


 猟奇的なお役人
 
 チャンヒョク演じるイ.テギルとソン.テハを追い詰める。
 
 

 怪しかったのリーダー。
 やはり、企みがあって、両班襲撃を手引きしてた。
 こうなると、の方々、とことん悲しい。


 チャンヒョクとオジホの間に友情が見え始めたぐらいから面白いかも…と思ったのに、
 いくらもしないうちに最終回。

 カット版だからよく分からないけど、
 のケーデターはは成功せず、心意気を見せただけに終わり、
世の中を結局変えることはできなかったってこと?

 

 音楽とアクションはカッコよかった。
 戦いのシーンは、久々にワクワクしたし。

 でも、全体的には、うーん