わたしは、ナムギルのファンでごじゃりますゆえ、
彼が出ない回は、ハッキリ言ってはしょります
でも、一応書いちゃうのは、ソンドクLOVEだから。
チルスクとぶつかって終わった前回。
でも、チルスクは失明してるからトンマンの顔はわからない。
逆に、トンマンはチルスクを見て、震えるほどの怒りと恐怖で一杯。
チルスクが謝って違う方向へフラフラと歩き始めたのを見て、肩すかしのトンマン。
色んなことを相談しているチョンミョン公主のところへトンマンは行く。
チルスクが帰ってきたこと、
チルスクの正体がわかれば自分の出生の秘密も分かるかもしれないから、チルスクの潜伏先の神殿の地下を調べることに協力してほしいこと。
自分の上司を上手く使うトンマン。
天の動きに不吉なものがあったので、慰天祭を行うと上天官(神殿の神官のうち一番偉い人らしい)が言い出す。
祭儀は、天神の王女のミシルが行うのがよいとのこと。
それを受けるミシル。
慰天祭は神殿で行う祭儀。
だから神殿を探るにはちょうどよく、
チョンミョンは、常ならミシルだけで行う祭儀を、自分も行うと皆に発表する。
そして、祭儀を行う助手(祭郎)として、
ミシルはポジョンを
チョンミョンはユシンを選ぶ。
ミシルは慰天祭で、「東市に天の意思がある」という啓示をうける。
それに対し、チョンミョンは何も感じられない。
そのことに、少し落ち込んでいる様子のチョンミョン。
東市の有る一角から、仏像が現れ、その胸に「必逐人力口(=必ずや人力口をおうなり)」と言葉が書かれていた。
ゴジラ映画のようなアナログちっくな現れかたをする仏像。
見てるこっちが、なぜだか恥ずかしい
ミシルは、王様の前で、その言葉のなぞ解きをして見せてる。
「人口力」とは伽耶の「伽」の字をバラバラにしたもの。
つまり、「人力口」は伽耶のことをさすと。
ミシルの解説だと、
伽耶を数日以内にソラボルから追い出さないと、
三日以内に月が光を失い、
24日以内にソラボル周辺でや大飢饉が起き、
万民が苦痛に喘ぐことになる。
こんなけ脅しといて、わたしは啓示を受けただけですから…とうつむくミシル。
悪いヤツっちゃ
飢饉が来るなんて言われたら、ソラボルの民はパニック気味。
数日後、月食が実際に起き、ミシルの言葉を恐れる人々。
トンマンもその一人。
どうやって、ミシルに対抗していけばいいのか、人知を超えた力を持っているミシルが敵なのだと…トンマンは震える。
ミシルをスパイするようになってから、ローマ語の本を読み聞かせしていたトンマン。
震えながらも、ローマ語の本を読みに行く時間になったので、ミシルのもとに向かうトンマン。
そんなトンマンに対して、「サダハムの梅」は現存する暦の中で一番正確なものであることをミシルは教える。
チルスクの目やソファの心の病の治療を行っているウォルチョン大師は天文にも明るくて、
正確な暦があれば、月食や、日食の日を計算して、あらかじめ知ることができる知識人。
ミシルは、この正確な暦を「サダハムの梅」と呼び、
最新のものがつくりだされるたびに大枚をはたいて買い、
ウォルチョン大師に渡していた。
そしてウォルチョン大師の出した計算結果を誰にも教えず、その情報を独占して、
いかにも、月食や天災などを予言したかのように見せて、
人々の心をコントロールすることで権力を得てました。
これが、ミシルの力の秘密なんですね。
「チョンミョンに、そのことを報告するのか?」
ミシルはトンマンがスパイをしていたことを知っていました。
「わたしが、そのことに気づいていないと思ったか?」
ミシルの予言通り、月食が起きただけでもショックなのに、
秘密の作戦まで、まるっきりお見通しだったとは…
お子ちゃま三人組では、ミシル姐さんの足元にも及ばなかった…というオチでした。
月食が起きたことで、伽耶の民はソラボルから追い出されることに。
チョンミョン、ユシンは、ミシルに対して何の抵抗も出来ない自分たちの力の無さに愕然。
「人力口」という文字を、慰天祭の前にミシルとの対話の中で見聞きしていたユシンは、
この月食の予言に、からくりがあることを知っている。
からくりを使って、人を恐怖に陥れ、支配しようとするミシルに、ユシンは怒りを感じる。
ユシンに引っ張られる形で、更に結束をかため、ミシルに対抗する意志を固めたトンマン、チョンミョン、ユシンの三人。
ファイトぉ~ おっ~
決して屈服はしない…そのことをミシルに報告しに行くトンマン。
その時ミシルはお絵かき中で、彼女の描く虎の絵に、自分が持っている小刀が描かれていることにトンマンは気づく。
その小刀はソヨプ刀と呼ばれるもので、チヌン大帝が虎に襲われた時、この小刀を使って助かったことをミシルは教えます。
ソヨプ刀は王室由来の品物であることを知るトンマン。
自分の出生の秘密を探るため、チョンミョンにソヨプ刀の存在を教え、今現在、どこにあり、だれの持ち物か、王と王妃に聞くように仕向けます。
王室の宝物なのに、ミシルがその存在を知っていてチョンミョンが知らないのはおかしい…とか、
今現在、ソヨプ刀が王室の宝物の中にないのは、ミシルが何か企んでいるのかも…とか、
適当にでっち上げて、チョンミョンをその気にさせる腹黒いトンマン
そして、ソヨプ刀に関する両親の受け答えが矛盾していて、何かを隠していることに気づいたチョンミョンは、独自に動くように。
チョンミョンにソヨプ刀のことを聞かれ、うろたえる王様。
両親が嘘をついていることが分かり、考え込むチョンミョン。
王様がうろたえたのは、ウルチェ大等が同席していたから…だと思う。
ウルチェは、王室のためにならない双子の片割れを遠くにやるだけでなく、
殺すべきだというスタンスの人だから。
対外的には、王妃が生んだ子は双子ではなくチョンミョンのみ。
内輪に対しては、トンマンは生まれてすぐに埋めて殺したということになっていて、
トンマンを生かして遠くにやったということは、王様と王妃と侍女ソファだけの秘密…ということになってます。
一方、チョンミョンから、王と王妃の受け答えがおかしいことを聞いたトンマンは、チュクパンとコドを使って画策。
王に届けられる上書の間に、ソヨプ刀の持ち主が会いたがっているという手紙をしのばせるよう仕向けます。
手紙を忍ばせた時、他のものには手を出さないようにトンマンは念押ししたのに、昔の癖が出て盗みを働いてしまうチュクパンとコド。
王室の品である青磁の水差しをくすね、売り飛ばし、オットセイのアレの干したもの(強精剤らしい)を購入する。
この画策は失敗して、ダブルにトンマンを追い詰める。
一つ目は、
手紙が王様のもとに届く前に、大等ウルチェに見られてしまったこと。
王室に双子が生まれた事を知る人間が手紙を書いたに違いないと、ウルチェは脅威に感じたはず。
だから差出人を捕えるか、あるいは殺すように命令を出すしかなかった。
二つ目は、
水差しが盗まれたことがばれ、犯人探しの捜査が始まってしまったこと。
ウルチェは差出人を捕えるため、
アルチョンの飛天之徒とイムジョンの護國仙徒を動員します。
動員された花郎と郎徒たちは、命令通り動いているだけで、何も知りません。
そのメンツに、なぜかひっそりと加わるトンマン。
その夜、独自調査していたチョンミョンは、
自分の生まれた日に北斗七星の一つ開陽星が二つに割れ、しばらくしてまた一つになったという記述を見つけます。
チョンミョンの生まれた日に、
トンマンの母、侍女ソファが死んだことになっており、
花郎チルスクや国仙ムンノが王宮に出入りした最後の日であり…
自分の出生に秘密があることを知ります。
ひょっとして、私って双子???…気づくチョンミョン。
しかも、その片割れがトンマンかもしれないことにも…次第に核心に近づく。
トンマンの書いた手紙は、実際には王のもとへは届いていないのだけれども、
そのことを知らないトンマンは、王が自分を殺そうとしているのだと思い、ショックを受ける。
その場から逃げだそうとしたところをアルチョンに見つかり、捕えられかけるけど、
「(戦場でアルチョンの命を助けた)借りをここで返してください…」と懇願するトンマン。
命令に忠実なアルチョンは、とっても葛藤したと思うけど…
ほらっ、とっても悔しそうでしょ? ふふ、この悔しそうな表情がたまらん
やられるはずのないアルチョンが、ターゲットにやられたふりをして地べたに転がり、味方をやり過ごし…
トンマンを逃す。
やはり…アルチョンはトンマンには勝てない運命だ
無事に帰って来たと思ったら、数日後、二つ目のトラブルがトンマンを襲う。
例の無くなった水差しが、郎徒によって闇市場に売られたことがわかり、
郎徒を一人一人調べることになったから。
これは、ウルチェ大等とヨンチュン公が調べてます。
服を脱げってさ 持ち物検査です。
トンマンのス〇リップか! ドキドキドキ…
と思ったら、タイミング良くウルチェ大等とヨンチュン公に用事ができちゃって中止。
ドラマだねぇ。
その一方で、郎徒の宿舎が取り調べられていた。
押収されていたトンマンの箱が返されてきて、みんなが中身を見ちゃう。
白い布が一杯。
これって、生理用品だってさ。
あ~身も蓋もないっていうか、色気のないバレ方だな…と思っていたら…
おマヌケな龍華香徒(失礼…これも脚本家さんの設定だからね、役者さんがアホなわけじゃない)は、
なんでトンマンが生理用品を持っているんだろう???って全員、首をかしげている。パボパボパボ
そしてっ、ただ一人、スルドい(って、これで普通だろう)チュクパンが、
トンマンが女であることに気付く
えっへん
ここのところ…
山場です。
王妃つまり母親から、チョンミョンは自分が双子であり、もう一人も女の子であると聞かされたチョンミョン。
彼女はユシンを呼び出し、
自分が双子であることを告白します。
ムンノを捜して新羅に来た者、
耳の後ろに、父王とチョンミョンと同じあざがある者、
ソヨプ刀を持っている者…
トンマンはこの条件にぴったり合い、双子のもう一人である可能性が高いのに、
ただ一点、男であることが違う…。
ユシンの告白。
「トンマンは女です」
チョンミョン
その頃、トンマンを呼び出して、女であることを確認するチュクパン。
認めつつ、ユシン郎には秘密にして欲しいというトンマン。
でも、ユシンはとっ~くの昔に知ってました。
そのことをチュクパンから聞き、トンマンは驚く。
あの時か~しまったという表情のトンマン。
お決まりの入浴シーンだな
トンマンの胸の谷間?に毒気をぬかれたユシン郎。
いくら純情でも、30歳こえてこの純情さ加減はないだろっ
…あ、ユシンはトンマンより年下…年下…年下だった。
自分の素姓を知っているのに黙っていたユシンに喰ってかかるトンマン。
そんなことは興味ないと切り捨てるユシン。
腹の底じゃ、気になって仕方ないのに、反目しあう男女…韓ドラの王道だにゃ~
チョンミョンはトンマンを守るため、彼女に真実を告げず、ソラボルから遠いところに赴任させることを決意します。
チョンミョンの意図を聞かされず、命令だけを聞いたトンマンは、
遠くに赴任させられる理由を悪く取り、ますます単独行動に走る。
王様では失敗したので、今度は王妃(トンマンの生みの親、でもトンマンはそのことをまだ知らない)に直接会おうとする。
ソファの事を不審に思い、弟のミセンを連れてミシルは神殿の地下へ。
ミセンは一度見た女性の顔は忘れないという、強烈な女好き。
ミセンの記憶から、ソファは王付きの侍女であったことが判明。
しかも、その侍女は、双子の公主が生まれた日に、もう一方の公主を連れて逃げていた事も思い出す。
ソファ、危うし。
ミシルは、チルスクに悟られないように、二人を引き離すことを決意。
でもその作戦中に、王様の側の大等ウルチェの配下の花郎イムジョンたちが、ソファを奪い、
ソファは王様側にかくまわれることに。
ソファを失って暴れるチルスクをミシルが説得するシーンは、poko的には圧巻。
涙を見せつつ(チルスクには見えないだろうけど、声でわかるかと…)、
怒り、慰め、諭す。
しかも…、腹の底では、チルスクを絡め取ることのみを第一に考えている。
ミシル様、お見事
夜、人気のない所で王妃と会うトンマン。
トンマンを男と思っている王妃は、ソヨプ刀の持ち主の女性(=昔、逃した双子のもう一方の娘)を必死に探す。
そこに、チョンミョン公主とユシンが現れる。
覚悟を決め、王妃に事情を話すチョンミョン公主。
ミシル派に陥れられるのを恐れ、
ソファにゆだねて手放した赤ん坊が、目の前にいると。
ソヨプ刀とみみのうしろのあざがその証であること。
王妃は事情を呑みこみ、トンマンの手を握って涙ぐむが、
自分が公主の双子の妹、つまり自身も新羅の王の娘だという思いがけない話にトンマンは動揺。
その場を走り去るトンマン。
去る途中、立ち聞きしていたらしいユシンと顔を合わる。
ユシンなら、あの話はウソだと言ってくれるかと思ったのに(…とわたしは思う)、
トンマンが公主であることは間違いのない事実であるとユシンにまで言われ、動揺は最高潮に。
後から追ってきたチョンミョンと話し、自分が新羅王室にとって不吉な存在であったことを知る。
またそのことが公になれば、ミシルに弱みを握られることになるということも…
全てを知ったトンマンは新羅を一人で去ろうとするが、ユシンが引きとめる。
抱きとめ方が不慣れだけど…ユシンは年下、年下、年下…でした。
郎徒の宿舎から出て…
ユシンの大好きな岩場に、トンマンを連れて行き、
そこで心を落ち着けるように言って、去るユシン。
一人っきりになったトンマンが、遠吠えのように(失礼!)泣くシーン。
自分が誰なのか知りたくて、帰ってきた新羅。
お父さんが誰なのか、せめてそれだけでも知りたかっただけなのに、
自分が不吉な存在で、生きることすら許してくれない人々がいること。
今まで信頼してきたチョンミョン公主もユシンも信じられなくなってしまい、
孤立無援な心境に追い詰められちゃったトンマンが可哀そうで泣ける。
一方、ミシル派は、王室の水差しが盗まれた件から、勅書事件の真実を探るため、
ソルウォンが密かに動く。
そして、実行犯のチュクパンが捕えられ、拷問の末、
この事件の黒幕はトンマンであることを話してしまいます。
この人、前にも拷問にあってたよね、イルジメの時とかに…
ミシル派はトンマンが怪しい存在であることを知ってしまいます。
チュクパンの失踪に慌てふためく龍華香徒の郎徒たち。
ユシンの姿が見えない…トンマンのことがあって、ユシンは他の郎徒たちをほったらかし…ので、
チュクパンを捜すのに、アルチョンを頼ります。
サボってるんじゃないのか…話を聞いて、アルチョンの一言、
アルチョンが言うのが、なんかツボです。
でも、そうとも言い切れない状況であることを知ると、
さすが男気のアルチョン、
私に任せろと引き受けます。
かっちょいいぞ~アルチョン郎
アルチョンの報告を聞いたウルチェ大等がそこに乗り込み、
チュクパンを助け出します。
チュクパンがいなくなった後も、ミシル派は黒幕が本当にトンマンなのか喧々諤々。
一人一人、消去法で考えると、確かにトンマンが行動したことのようだけど、
理由が分からず、考え込む一同。
でも、ウルチェ上大等とヨンチュン公も知りたいことは同じ。
チュクパンに迫って、勅書事件の黒幕がトンマンであることを知ります。
目の前の、刀をかけている棚がジャマ!ジャマ
自分の出生が呪われたものであることを知り、
新羅に帰ってきたことを後悔するトンマン。
トンマンの犠牲のもとに今までの生活があったことがわかり、
これ以上、トンマンばかりに辛い思いをさせたくないチョンミョン。
でも、そうするには、今の新羅の状況は厳しすぎる。
去ろうとするトンマンを引きとめるユシン。
お願い~っじゃなくて、提案という形で話をし、
怒鳴って、さりげにコクっちゃったりなんかして、
yesと言わざるを得ない状況に追い込み、引き留め成功。
ウルチェがユシンを呼び出し、トンマンを連れてくるように命令。
その命令に従えば、トンマンが殺されるかもしれないと思ったユシンは、トンマンを連れて宮殿から逃げます。
ウルチェの命令だから仕方なく、二人を追うアルチョン。
仲間を裏切る気がして、納得できない様子。
もう一人の花郎イムジョンは、ウルチェの命令には疑いを持たず従っている。
逃げる二人の様子をやぐらの所から見下ろしていたチルスク。
いいタイミングで、視力回復。
しかも、馬にまたがって走っているトンマンの顔をちらっと見ただけで、
砂漠で出会ったあの勇敢な女の子が成長した姿だと判断できた。
いやぁ、さすがチルスク。ミシルが手放したくないわけです
ユシンは、若い情熱でトンマンをさらうようにして連れ出します。
…ひつこいって?
オムさんはいい俳優さんだと思うけど、この時期のユシンをするにはミスキャストだとずっと思ってたから、
ここに来て爆発しちゃって
ユシンに関しては、子供時代、10代~20代、30才以上でキャストを変えればよかったのに…な。
今回のお気に入り画像
ミセンとハジョン
叔父さんを指さして笑うハジョン、マジ切れ気味のミセン、名コンビ
アルチョン郎、モデル立ち
ミセンがうれしいと、私もうれしい
彼が出ない回は、ハッキリ言ってはしょります
でも、一応書いちゃうのは、ソンドクLOVEだから。
チルスクとぶつかって終わった前回。
でも、チルスクは失明してるからトンマンの顔はわからない。
逆に、トンマンはチルスクを見て、震えるほどの怒りと恐怖で一杯。
チルスクが謝って違う方向へフラフラと歩き始めたのを見て、肩すかしのトンマン。
色んなことを相談しているチョンミョン公主のところへトンマンは行く。
チルスクが帰ってきたこと、
チルスクの正体がわかれば自分の出生の秘密も分かるかもしれないから、チルスクの潜伏先の神殿の地下を調べることに協力してほしいこと。
自分の上司を上手く使うトンマン。
天の動きに不吉なものがあったので、慰天祭を行うと上天官(神殿の神官のうち一番偉い人らしい)が言い出す。
祭儀は、天神の王女のミシルが行うのがよいとのこと。
それを受けるミシル。
慰天祭は神殿で行う祭儀。
だから神殿を探るにはちょうどよく、
チョンミョンは、常ならミシルだけで行う祭儀を、自分も行うと皆に発表する。
そして、祭儀を行う助手(祭郎)として、
ミシルはポジョンを
チョンミョンはユシンを選ぶ。
ミシルは慰天祭で、「東市に天の意思がある」という啓示をうける。
それに対し、チョンミョンは何も感じられない。
そのことに、少し落ち込んでいる様子のチョンミョン。
東市の有る一角から、仏像が現れ、その胸に「必逐人力口(=必ずや人力口をおうなり)」と言葉が書かれていた。
ゴジラ映画のようなアナログちっくな現れかたをする仏像。
見てるこっちが、なぜだか恥ずかしい
ミシルは、王様の前で、その言葉のなぞ解きをして見せてる。
「人口力」とは伽耶の「伽」の字をバラバラにしたもの。
つまり、「人力口」は伽耶のことをさすと。
ミシルの解説だと、
伽耶を数日以内にソラボルから追い出さないと、
三日以内に月が光を失い、
24日以内にソラボル周辺でや大飢饉が起き、
万民が苦痛に喘ぐことになる。
こんなけ脅しといて、わたしは啓示を受けただけですから…とうつむくミシル。
悪いヤツっちゃ
飢饉が来るなんて言われたら、ソラボルの民はパニック気味。
数日後、月食が実際に起き、ミシルの言葉を恐れる人々。
トンマンもその一人。
どうやって、ミシルに対抗していけばいいのか、人知を超えた力を持っているミシルが敵なのだと…トンマンは震える。
ミシルをスパイするようになってから、ローマ語の本を読み聞かせしていたトンマン。
震えながらも、ローマ語の本を読みに行く時間になったので、ミシルのもとに向かうトンマン。
そんなトンマンに対して、「サダハムの梅」は現存する暦の中で一番正確なものであることをミシルは教える。
チルスクの目やソファの心の病の治療を行っているウォルチョン大師は天文にも明るくて、
正確な暦があれば、月食や、日食の日を計算して、あらかじめ知ることができる知識人。
ミシルは、この正確な暦を「サダハムの梅」と呼び、
最新のものがつくりだされるたびに大枚をはたいて買い、
ウォルチョン大師に渡していた。
そしてウォルチョン大師の出した計算結果を誰にも教えず、その情報を独占して、
いかにも、月食や天災などを予言したかのように見せて、
人々の心をコントロールすることで権力を得てました。
これが、ミシルの力の秘密なんですね。
「チョンミョンに、そのことを報告するのか?」
ミシルはトンマンがスパイをしていたことを知っていました。
「わたしが、そのことに気づいていないと思ったか?」
ミシルの予言通り、月食が起きただけでもショックなのに、
秘密の作戦まで、まるっきりお見通しだったとは…
お子ちゃま三人組では、ミシル姐さんの足元にも及ばなかった…というオチでした。
月食が起きたことで、伽耶の民はソラボルから追い出されることに。
チョンミョン、ユシンは、ミシルに対して何の抵抗も出来ない自分たちの力の無さに愕然。
「人力口」という文字を、慰天祭の前にミシルとの対話の中で見聞きしていたユシンは、
この月食の予言に、からくりがあることを知っている。
からくりを使って、人を恐怖に陥れ、支配しようとするミシルに、ユシンは怒りを感じる。
ユシンに引っ張られる形で、更に結束をかため、ミシルに対抗する意志を固めたトンマン、チョンミョン、ユシンの三人。
ファイトぉ~ おっ~
決して屈服はしない…そのことをミシルに報告しに行くトンマン。
その時ミシルはお絵かき中で、彼女の描く虎の絵に、自分が持っている小刀が描かれていることにトンマンは気づく。
その小刀はソヨプ刀と呼ばれるもので、チヌン大帝が虎に襲われた時、この小刀を使って助かったことをミシルは教えます。
ソヨプ刀は王室由来の品物であることを知るトンマン。
自分の出生の秘密を探るため、チョンミョンにソヨプ刀の存在を教え、今現在、どこにあり、だれの持ち物か、王と王妃に聞くように仕向けます。
王室の宝物なのに、ミシルがその存在を知っていてチョンミョンが知らないのはおかしい…とか、
今現在、ソヨプ刀が王室の宝物の中にないのは、ミシルが何か企んでいるのかも…とか、
適当にでっち上げて、チョンミョンをその気にさせる腹黒いトンマン
そして、ソヨプ刀に関する両親の受け答えが矛盾していて、何かを隠していることに気づいたチョンミョンは、独自に動くように。
チョンミョンにソヨプ刀のことを聞かれ、うろたえる王様。
両親が嘘をついていることが分かり、考え込むチョンミョン。
王様がうろたえたのは、ウルチェ大等が同席していたから…だと思う。
ウルチェは、王室のためにならない双子の片割れを遠くにやるだけでなく、
殺すべきだというスタンスの人だから。
対外的には、王妃が生んだ子は双子ではなくチョンミョンのみ。
内輪に対しては、トンマンは生まれてすぐに埋めて殺したということになっていて、
トンマンを生かして遠くにやったということは、王様と王妃と侍女ソファだけの秘密…ということになってます。
一方、チョンミョンから、王と王妃の受け答えがおかしいことを聞いたトンマンは、チュクパンとコドを使って画策。
王に届けられる上書の間に、ソヨプ刀の持ち主が会いたがっているという手紙をしのばせるよう仕向けます。
手紙を忍ばせた時、他のものには手を出さないようにトンマンは念押ししたのに、昔の癖が出て盗みを働いてしまうチュクパンとコド。
王室の品である青磁の水差しをくすね、売り飛ばし、オットセイのアレの干したもの(強精剤らしい)を購入する。
この画策は失敗して、ダブルにトンマンを追い詰める。
一つ目は、
手紙が王様のもとに届く前に、大等ウルチェに見られてしまったこと。
王室に双子が生まれた事を知る人間が手紙を書いたに違いないと、ウルチェは脅威に感じたはず。
だから差出人を捕えるか、あるいは殺すように命令を出すしかなかった。
二つ目は、
水差しが盗まれたことがばれ、犯人探しの捜査が始まってしまったこと。
ウルチェは差出人を捕えるため、
アルチョンの飛天之徒とイムジョンの護國仙徒を動員します。
動員された花郎と郎徒たちは、命令通り動いているだけで、何も知りません。
そのメンツに、なぜかひっそりと加わるトンマン。
その夜、独自調査していたチョンミョンは、
自分の生まれた日に北斗七星の一つ開陽星が二つに割れ、しばらくしてまた一つになったという記述を見つけます。
チョンミョンの生まれた日に、
トンマンの母、侍女ソファが死んだことになっており、
花郎チルスクや国仙ムンノが王宮に出入りした最後の日であり…
自分の出生に秘密があることを知ります。
ひょっとして、私って双子???…気づくチョンミョン。
しかも、その片割れがトンマンかもしれないことにも…次第に核心に近づく。
トンマンの書いた手紙は、実際には王のもとへは届いていないのだけれども、
そのことを知らないトンマンは、王が自分を殺そうとしているのだと思い、ショックを受ける。
その場から逃げだそうとしたところをアルチョンに見つかり、捕えられかけるけど、
「(戦場でアルチョンの命を助けた)借りをここで返してください…」と懇願するトンマン。
命令に忠実なアルチョンは、とっても葛藤したと思うけど…
ほらっ、とっても悔しそうでしょ? ふふ、この悔しそうな表情がたまらん
やられるはずのないアルチョンが、ターゲットにやられたふりをして地べたに転がり、味方をやり過ごし…
トンマンを逃す。
やはり…アルチョンはトンマンには勝てない運命だ
無事に帰って来たと思ったら、数日後、二つ目のトラブルがトンマンを襲う。
例の無くなった水差しが、郎徒によって闇市場に売られたことがわかり、
郎徒を一人一人調べることになったから。
これは、ウルチェ大等とヨンチュン公が調べてます。
服を脱げってさ 持ち物検査です。
トンマンのス〇リップか! ドキドキドキ…
と思ったら、タイミング良くウルチェ大等とヨンチュン公に用事ができちゃって中止。
ドラマだねぇ。
その一方で、郎徒の宿舎が取り調べられていた。
押収されていたトンマンの箱が返されてきて、みんなが中身を見ちゃう。
白い布が一杯。
これって、生理用品だってさ。
あ~身も蓋もないっていうか、色気のないバレ方だな…と思っていたら…
おマヌケな龍華香徒(失礼…これも脚本家さんの設定だからね、役者さんがアホなわけじゃない)は、
なんでトンマンが生理用品を持っているんだろう???って全員、首をかしげている。パボパボパボ
そしてっ、ただ一人、スルドい(って、これで普通だろう)チュクパンが、
トンマンが女であることに気付く
えっへん
ここのところ…
山場です。
王妃つまり母親から、チョンミョンは自分が双子であり、もう一人も女の子であると聞かされたチョンミョン。
彼女はユシンを呼び出し、
自分が双子であることを告白します。
ムンノを捜して新羅に来た者、
耳の後ろに、父王とチョンミョンと同じあざがある者、
ソヨプ刀を持っている者…
トンマンはこの条件にぴったり合い、双子のもう一人である可能性が高いのに、
ただ一点、男であることが違う…。
ユシンの告白。
「トンマンは女です」
チョンミョン
その頃、トンマンを呼び出して、女であることを確認するチュクパン。
認めつつ、ユシン郎には秘密にして欲しいというトンマン。
でも、ユシンはとっ~くの昔に知ってました。
そのことをチュクパンから聞き、トンマンは驚く。
あの時か~しまったという表情のトンマン。
お決まりの入浴シーンだな
トンマンの胸の谷間?に毒気をぬかれたユシン郎。
いくら純情でも、30歳こえてこの純情さ加減はないだろっ
…あ、ユシンはトンマンより年下…年下…年下だった。
自分の素姓を知っているのに黙っていたユシンに喰ってかかるトンマン。
そんなことは興味ないと切り捨てるユシン。
腹の底じゃ、気になって仕方ないのに、反目しあう男女…韓ドラの王道だにゃ~
チョンミョンはトンマンを守るため、彼女に真実を告げず、ソラボルから遠いところに赴任させることを決意します。
チョンミョンの意図を聞かされず、命令だけを聞いたトンマンは、
遠くに赴任させられる理由を悪く取り、ますます単独行動に走る。
王様では失敗したので、今度は王妃(トンマンの生みの親、でもトンマンはそのことをまだ知らない)に直接会おうとする。
ソファの事を不審に思い、弟のミセンを連れてミシルは神殿の地下へ。
ミセンは一度見た女性の顔は忘れないという、強烈な女好き。
ミセンの記憶から、ソファは王付きの侍女であったことが判明。
しかも、その侍女は、双子の公主が生まれた日に、もう一方の公主を連れて逃げていた事も思い出す。
ソファ、危うし。
ミシルは、チルスクに悟られないように、二人を引き離すことを決意。
でもその作戦中に、王様の側の大等ウルチェの配下の花郎イムジョンたちが、ソファを奪い、
ソファは王様側にかくまわれることに。
ソファを失って暴れるチルスクをミシルが説得するシーンは、poko的には圧巻。
涙を見せつつ(チルスクには見えないだろうけど、声でわかるかと…)、
怒り、慰め、諭す。
しかも…、腹の底では、チルスクを絡め取ることのみを第一に考えている。
ミシル様、お見事
夜、人気のない所で王妃と会うトンマン。
トンマンを男と思っている王妃は、ソヨプ刀の持ち主の女性(=昔、逃した双子のもう一方の娘)を必死に探す。
そこに、チョンミョン公主とユシンが現れる。
覚悟を決め、王妃に事情を話すチョンミョン公主。
ミシル派に陥れられるのを恐れ、
ソファにゆだねて手放した赤ん坊が、目の前にいると。
ソヨプ刀とみみのうしろのあざがその証であること。
王妃は事情を呑みこみ、トンマンの手を握って涙ぐむが、
自分が公主の双子の妹、つまり自身も新羅の王の娘だという思いがけない話にトンマンは動揺。
その場を走り去るトンマン。
去る途中、立ち聞きしていたらしいユシンと顔を合わる。
ユシンなら、あの話はウソだと言ってくれるかと思ったのに(…とわたしは思う)、
トンマンが公主であることは間違いのない事実であるとユシンにまで言われ、動揺は最高潮に。
後から追ってきたチョンミョンと話し、自分が新羅王室にとって不吉な存在であったことを知る。
またそのことが公になれば、ミシルに弱みを握られることになるということも…
全てを知ったトンマンは新羅を一人で去ろうとするが、ユシンが引きとめる。
抱きとめ方が不慣れだけど…ユシンは年下、年下、年下…でした。
郎徒の宿舎から出て…
ユシンの大好きな岩場に、トンマンを連れて行き、
そこで心を落ち着けるように言って、去るユシン。
一人っきりになったトンマンが、遠吠えのように(失礼!)泣くシーン。
自分が誰なのか知りたくて、帰ってきた新羅。
お父さんが誰なのか、せめてそれだけでも知りたかっただけなのに、
自分が不吉な存在で、生きることすら許してくれない人々がいること。
今まで信頼してきたチョンミョン公主もユシンも信じられなくなってしまい、
孤立無援な心境に追い詰められちゃったトンマンが可哀そうで泣ける。
一方、ミシル派は、王室の水差しが盗まれた件から、勅書事件の真実を探るため、
ソルウォンが密かに動く。
そして、実行犯のチュクパンが捕えられ、拷問の末、
この事件の黒幕はトンマンであることを話してしまいます。
この人、前にも拷問にあってたよね、イルジメの時とかに…
ミシル派はトンマンが怪しい存在であることを知ってしまいます。
チュクパンの失踪に慌てふためく龍華香徒の郎徒たち。
ユシンの姿が見えない…トンマンのことがあって、ユシンは他の郎徒たちをほったらかし…ので、
チュクパンを捜すのに、アルチョンを頼ります。
サボってるんじゃないのか…話を聞いて、アルチョンの一言、
アルチョンが言うのが、なんかツボです。
でも、そうとも言い切れない状況であることを知ると、
さすが男気のアルチョン、
私に任せろと引き受けます。
かっちょいいぞ~アルチョン郎
アルチョンの報告を聞いたウルチェ大等がそこに乗り込み、
チュクパンを助け出します。
チュクパンがいなくなった後も、ミシル派は黒幕が本当にトンマンなのか喧々諤々。
一人一人、消去法で考えると、確かにトンマンが行動したことのようだけど、
理由が分からず、考え込む一同。
でも、ウルチェ上大等とヨンチュン公も知りたいことは同じ。
チュクパンに迫って、勅書事件の黒幕がトンマンであることを知ります。
目の前の、刀をかけている棚がジャマ!ジャマ
自分の出生が呪われたものであることを知り、
新羅に帰ってきたことを後悔するトンマン。
トンマンの犠牲のもとに今までの生活があったことがわかり、
これ以上、トンマンばかりに辛い思いをさせたくないチョンミョン。
でも、そうするには、今の新羅の状況は厳しすぎる。
去ろうとするトンマンを引きとめるユシン。
お願い~っじゃなくて、提案という形で話をし、
怒鳴って、さりげにコクっちゃったりなんかして、
yesと言わざるを得ない状況に追い込み、引き留め成功。
ウルチェがユシンを呼び出し、トンマンを連れてくるように命令。
その命令に従えば、トンマンが殺されるかもしれないと思ったユシンは、トンマンを連れて宮殿から逃げます。
ウルチェの命令だから仕方なく、二人を追うアルチョン。
仲間を裏切る気がして、納得できない様子。
もう一人の花郎イムジョンは、ウルチェの命令には疑いを持たず従っている。
逃げる二人の様子をやぐらの所から見下ろしていたチルスク。
いいタイミングで、視力回復。
しかも、馬にまたがって走っているトンマンの顔をちらっと見ただけで、
砂漠で出会ったあの勇敢な女の子が成長した姿だと判断できた。
いやぁ、さすがチルスク。ミシルが手放したくないわけです
ユシンは、若い情熱でトンマンをさらうようにして連れ出します。
…ひつこいって?
オムさんはいい俳優さんだと思うけど、この時期のユシンをするにはミスキャストだとずっと思ってたから、
ここに来て爆発しちゃって
ユシンに関しては、子供時代、10代~20代、30才以上でキャストを変えればよかったのに…な。
今回のお気に入り画像
ミセンとハジョン
叔父さんを指さして笑うハジョン、マジ切れ気味のミセン、名コンビ
アルチョン郎、モデル立ち
ミセンがうれしいと、私もうれしい
ピダム登場直前話のレビューありがとうございました!
東市に土中からご登場の仏像、穏やかな顔をしていますが、予言通りの事態に何にも知らない町人たちにとっては穏やかな顔が180度回転して大魔神の般若の形相に変化して見えたかも知れないですね…その反面あの仏像あそこにこっそり持ってくるだけでも大変だねーとかちょっと案外軽そうなんて感想が頭をちらっとかすめちゃいます
ユシンの見せ場っぽいシーンにpoko様の呪文のようなテナムボの画像には笑っちゃいましたが私も自分の素姓などすべてを悟ってリュックを背負い新羅から出て行こうとするトンマンを引きとめるユシンの郎徒の宿舎でのシーン…、左右の画像並べると間違いを探せみたいに郎徒たちが右側にはいないってとこに目がいってしまい…二人のハグシーンなのになぜかちぃっともときめきを感じることができないですね…
ユシンに思い入れがないからなのか…テナムボにすり替えても駄目な気がします…
個人的にミセン…このころはまだ気がつけば100人の子沢山、只今絶賛遺伝子放出中だったんでしょうか…笑顔と笑い声が絶好調でいいです!
次の回からようやくピダム登場ですね!
ダーリンの寝起き&ウインクの回をどう調理されるのか楽しみにしております
ミシルが天神王女(皇女?)と呼ばれてるのを見て「王女ってトシでは。でも結構そう呼ばれると嬉しかったりするんだろな・・・」て内心思ってたなんてそんなことは。そして祭郎姿のポジョンとユシン、まるで「王女さまがた、ラーメンできましたよ。」みたいですねー。
あとミシルの絵がやたらうまい割に、真興大帝の若き日(?)はわりと写実的というか美化してなくてお多福顔というかポーズが戦隊ものみたいだとか・・・赤丸で囲んでソヨプ刀、て書いてあるのがなんか妙に笑いを誘われますwなんかUFO写真みたいでww
トンマン脱がされちゃうのー!?の画像の他の郎徒の肉体のぷよぷよっぷりと白さがまぶしいです。チュクパンが意外にいいカラダ・・・!トンマンが女だとバレていく過程、生理用品にチンプンカンプンな郎徒はきっと男兄弟家庭・男子校状態でうといのか?と推測するしか。郎徒のニブさもですが、チョンミョンがそこまで推理しといて、トンマンは女なのか?て思ってみもしないのが不思議でしたー。王女にとっては女が性別を偽り男に囲まれて共同生活なんて有り得ない話、なんでしょうかね。
ユシンは年下、の度に出てくるテナムボ画像に大笑いです。テナムボくらいの若さだそうだそうなんだ、というpoko様の自己暗示の声が聞こえてきそうでwていうかそうでもしないとユシンおめ~いいトシこいてそれかよ、とツッコまずにはいられないオムさんの年相応の容姿がもうどうにもこうにもw
ご訪問、ありがとうございます。
>東市に土中からご登場の仏像、穏やかな顔をしていますが、
そうそう、妙に穏やかなのが私も気になっておりました。
>その反面あの仏像あそこにこっそり持ってくるだけでも大変だねー
それも
夜中にこっそり埋めたんでしょうが、街中だから、地面を掘り起こす音に地域住民が目覚めたりとかなかったのかな…とか、気になります。
>poko様の呪文
自身に言い聞かせるため、テナンボの画像を挿入しまくっています。でも残念なことに、彼は無表情なことが多く、キャプチャーしても楽しい画像がゲットできないんですよね。
ソンジュンギくんが、テナンボと顔立ちが似ていて、とってもにこやかで…
次回からは、彼に差しかえようかと(笑)
李氏朝鮮のドラマに出演していたけど、服装が違いすぎるからダメかしら?
>二人のハグシーンなのになぜかちぃっともときめきを感じることができないですね…
テナンボでもダメかどうかはさておき、
ピダムとのハグシーンではドキドキしたのに、
ユシンがやってもなんかイマイチ魅力に欠ける…
なんでやろ?オムさん、やっぱ老け過ぎだから?
ミセンは大好きです。
でもだからって、101人目の子ははらみたくないですけど…好きです。
ご訪問ありがとうございます。
>身分差があってさえ相手をうま~く使っちゃうとこがナイスですw
子役時代から、善良という言葉に縛られないトンマンの行動は一種独特。
アルチョンなんて赤子の手をひねるほど、あしらいが簡単!なんて思ってそうです。
>「王女さまがた、ラーメンできましたよ。」みたいですねー。
ナイスです、りばさん。
あれだと、3玉ぐらい入りそうですね。
意外に大喰らいな二人。
>・・赤丸で囲んでソヨプ刀、て書いてあるのがなんか妙に笑いを誘われますwなんかUFO写真みたいでww
そう、ムーをイメージしてみました。
ムーって知ってる?
>ユシンは年下、の度に出てくるテナムボ画像に大笑いです。
もうそれは、ブログを読んでくださっている方々のためではなく、私自身の自己暗示のためです。
オムさんの容姿では、あまりにキツイ。
トンマンのみならず、視聴者もユシンにほだされるようなそんなキャストがよかったな。
もうじきピダム登場だから、ユシンなんて、
一生そうやってろ
って言いたいけど、しばらくはきついトンマン&ユシンのシーンが続きますね…そういえば。
あいかわらず、わかりやすいですっ
ほんと、このあたりでトンマンとアルチョンの立ち位置決まってきていますね。。
このあたりは、アルチョン萌えなところです。
このあたりと、えらいさんになったアルチョンがすきなのですぅ
良いところをまとめていただけて嬉しいです。
律儀・男気・朴念仁・・・・
忠義もいいけどカレーもね
(特に意味はないです。ゴロがよかったもので)
この頃を見て思うのは、律儀、男気、朴念仁…アルチョンは貫き通したんだな~と。
本来なら、このままアルチョン落ちしたはずだったのに、次の回に現れた男に心を持って行かれてしまった…というわけで…
次からが、わたしも楽しみです
皆さんあんまり仰らないんですが、実は私、慰天祭の神殿でのシーンでいつもウケてしまいます。ユシンとポジョン、チョンミョンとミシル、どっちもあまりに体格が違い過ぎて…。「どー考えてもユシンにはミシルの血が流れているw」と初めて見た時は家族で爆笑してました(ちょ)
仏像出現!には、「手間のかかることを!」とトリックの奈緒子&上田コンビみたいにツッコミを入れた記憶があります。ミセンは豆で説明してましたが、「発泡スチロールのない時代に、あんな巨大なものが豆程度で浮くか!?」と言う…。いえ、そこの胡散臭さをも楽しんでいるのでいいのですが、猛烈にツッコミが欲しかったですw
> ユシンなら、あの話はウソだと言ってくれるかと思ったのに(…とわたしは思う)、
> トンマンが公主であることは間違いのない事実であるとユシンにまで言われ、動揺は最高潮に。
↑これ、私も同じように感じています。トンマンにとって、ユシンは「厳しいけど、嘘はなく、何か悪いことが起きても諦めず、鼓舞してくれるおっちょこちょいな上司」認識だったと勝手に思っているのですが、そのユシンから「お前は公主だ(=王室の為には殺されるべき存在だ)」と言われてしまったら、トンマンにはもう何の望みもなくて。いつだってめげなかったトンマンがここから長く絶望したままになってしまうキッカケだけに、凄く哀しいシーンでした。
この辺のアルチョンは、ちょこちょこ出てくる度に美味しい感じがして、私もな顔になってしまいますw
んでもって、チュクパンは子役時代の残酷さ(伽耶の人達にしたことや、自分を助けてくれた子トンマンを騙して殺されてもおかしくない場所に行かせたこと)を鑑みるに、拷問されても全く同情出来ずw、「むしろお前はいっぺん本気で痛い目に遭っとくべきだ」なーんて思ってました…(鬼か)
次からはピダム登場ですし、次のレビューも楽しみに待っています
恐縮です
緋翠さまのブログで、
ユシンは年下だったはずなのに
いつの間に入れ替わったんだろう…と疑問に思っていた頃を思い出しました。
テナンボあたりの年齢が、本来あるべき?ユシンの年齢と書かれていたように思いましたので、
それなら納得…と、
腑に落ちなかったシーンにテナンボの画像を並べてみました。
>ユシンとポジョン…あまりに体格が違い過ぎて…
あ、確かに大柄なミシルの子にしてはポジョンは身長が伸びきっていませんよね。
私が気になったのは、この二人が正座している時の胴の長さの違いです。
冷静に考えれば、身長の差もあり…なのですが、
私は…私は…私は…
ユシンが胴長さんなんだ…と思っておりました。
>ミセンの豆
豆を炊く時に一晩水に浸したりしますが、そんな急激に体積が増えた所を見たことがないので…
成功するかどうか心配しましたが
仏像が地面を突き破って出てきた時には、ホッとしました(笑)。
(こちらへのお便りは初めてかもしれません...。)
>ユシンは年下、ユシンは年下
爆笑ものでした。お気持ち、よくわかります。
やはり、演技力だけでは越えられないものが、確かにあると思います。
ユシンが、ひたすら打ち込みをする修行も、
十代の子役編はともかく、成人してから、あの分別顔でされてもねぇ。
でも、登場したての花郎姿のチルスクも、
ひょっとしたら、20歳ぐらいの設定だったのでしょうか。
ソファとあまり違わないのだとしたら。
それだと、あれも、かなり苦しかったですよね。
確かに、うちにいらっしゃるのは初めてでいらしたと思いますが、お名前は何度も拝見していましたので、初めて感があまりありません。
うふ、ユシン年下…でウケていただいて嬉しいです。
何度も言い訳のように(笑)書いていますが、
オムさんはいい役者さんだと思います。
でも、ご指摘の通り、演技力だけでは歳の壁は越えられなかったようで…ご愁傷さまでございます。
美しく文武に秀でた…青年の…集団
花郎の解説です。
若き日のチルスク郎も壁を越えられなかった一人のようで…
二人とも、後々に実年齢に近い役になったあたりから、ぐん!とよくなって、よかったです(≧∀≦)