pokoのつれづれdiary

ブログタイトルを変えました。
これからも、ナムギルの応援は続けます。
それがなにか?

赤と黒 どうでしたか?

2011-09-16 01:02:31 | 日記
 先ほど、「赤と黒」の最終回が終わりました。
 

 皆様はどのようなご感想を持たれましたでしょうか?

 ゴヌクは、モネやテラを翻弄して悪い男でしたが、
 
 

 本当のワルはシン女史
 

 実は血の繋がりのなかったジェウク=テソンの存在について、
 会長選びの席で暴露した所も、ゾッといたしやした。


 ナムギル=テソンは、本物なのに偽物とレッテルを貼られて捨てられ…、
 舞い戻って、復讐を果たしたつもりが、実の親や妹などの家族を傷つけてしまった…という悲し~い結末


 ナムギル=テソンが死んでいればラッキー
 生きていても、浮気した夫が苦しめばラッキー

 という多重構造の復讐を果たしたシン女史は怖すぎます。

 「勝ったのは、わたし!」と言うあたりも…

 


 ゴヌクは本当にヘシンに復讐したかったのかな?

 テラの言葉のように、家族のもとに帰りたかったのか?

 ゴヌクの復讐心の始まりは、本当は懐かしさから?



 
 自殺を決意したけど、きっとどこかでやり直したい気持ちもあったはずのゴヌ。
 それを、モネが…


 またしても、ヘシンの1人がゴヌを傷つけたのに、
 お父さんやテラがあまりに脳天気にゴヌクの帰りを待っているのが、苛立つ。

 
 ガラスの仮面が最後で効果的に使われてましたね。
 ジェインの背後ではためいていた公示文が、ゴヌの声を代弁しているように見えて、最後は号泣しました。

 このドラマの終わり方に納得できないと言う方もいらっしゃると思います。
 だって、ナムギル=テソンの亡くなり方があまりに辛くて…

 
 初めて視聴した時、こんな終わり方ってある??と思ったけど、
 何度か見るうちに、行動とその結果(悲し過ぎるけど)…と思うように。

 あちらでは視聴率があまり良くなったみたいだけど、
 日本ではヒットしてくれたのかな…。


 
 

 

悪い男 3話(後)

2011-09-05 14:52:12 | 悪い男
 ジェインが大掃除したあの部屋に、主が帰ってきた。
 ゴヌクの上司のアクション監督さんの部屋。
 

 反応が面白い。

 部屋に入って…
 あまりの綺麗さに、他人の部屋に間違えて入ったと勘違い。
 「すみません」と言いながら、出ていこうとするが、
 自分の部屋と気づく。

 「泥棒だ!」
 物をとられたと勘違いして、米櫃の中をひっくり返して中の通帳を確認。
 
 せっかく綺麗になった部屋が台無し


 セレブな母娘はエステ中。
 
 テラ姉さんは20歳代に見えるほど美しいんだと…


 妹のウォニンがジェインの携帯を使っていたずら。
 
 
 わたし、ヒマなの。ホンテソン(実はゴヌクだけど)にメール。

 気づいたジェインは怒ったけど、速攻、返事が返ってきた。

 俺も暇。

 コーヒーでもどう?
 
 止めるジェインを尻目に、これもウォニンが打った。


 OKだったらしく、その後、公園で缶コーヒーを飲みながらデート。
 
 いいなぁ~
 
 公園内で観光客相手のカメラマンに恋人同士に間違われて…
 でもその間違いをゴヌクは否定せず、写真に収まった。
 

 モネの学校に現れるゴヌク。
 寂しそうな目で、
 一時的に熱をあげて、飽きれば倉庫に捨てられる玩具…そんな存在になるのはイヤだ。
 モネは絶対にあり得ないと否定するけど、もう止めよう…とゴヌクは去る。
 
 ゴヌクを大事にしてなかった事に心当たりがあったモネは落ち込む。




 日曜日、公園でゴヌクは例の女優と撮影があった。
 
 そこに、婚約者のオム専務と現れるモネ。
 撮影中のゴヌの前に立ちふさがり、
 
 家族に隠そうとしたこと、そうすることで嘘をついたこと…そういう不誠実だったことをゴヌクに謝る。うん、大胆だ。

 オム専務とゴヌクで、ちょっとした諍いが…
  
 ゴヌク、専務を地面に倒して勝利。

 とりあえずカッコイイ


 モネは公衆の面前で、ゴヌクに告白したのに、相手にされずショックで? 高熱を出してうなされていた。
 
 そんなモネを見ながら、シン女史=モネの母と、テラ=モネの姉さんは、モネのことについて話し合っている。

 婚約者のオム専務とは、あの女優とのスキャンダルが発覚したため、婚約解消。

 ゴヌクは、テラが対応し、モネが傷つかない方法で別れさせるようにすると。


 さっそく、ゴヌクと会うテラ。
 

 そこに、テラの子供のソダムから携帯に電話がかかる。

 フランダースの犬の名前?   ソダムの言葉を繰り返すテラ。質問の電話らしい。

 パトラッシュ  ゴヌがすかざす言い、それをソダムに伝えるテラ。


 電話を切って、
 あの子が今、あなたのせいでどんな状況か…食事も出来ず、眠れず…

 初恋の経験は? 経験があれば分かることだ。食事も出来ず、眠れず、熱病のように苦しむから。
 今のダンナは初恋じゃなさそうだが…


 カッとなるテラ。図星なんでしょう。

 なにが望みなの?


 残念ですね、望みがなくて…
 望みがあれば、自分で叶えるし、それに誰にも干渉はさせない。



 と言って立ち上がろうとしたゴヌを引きとめて、
 あなたのせいでモネが傷ついて苦しんで、死んでも構わないと?
 あなたが冗談で相手をするたびに、モネは苦しむの。


 テラは必死に言うけど、またもやゴヌクの謎の言葉。

 あなたはそんな経験があるの? 誰かのために苦しんだ経験はあるの?


 いや、ちっとも謎じゃないんですけど、テラには??? でも…もしかして…
 気迷いを起こさせる言葉。


 
 ジェインは、ゴヌクを夕食に誘う。
 そして、モネも…


 モネが落ち込んでいるから、食事にでも誘って気晴らししてやってほしいと、シン女史に頼まれていたから。

 ジェインはいまだ、この二人は兄妹だと勘違いしてる。

 モネは最初、ジェインからの誘いを躊躇していたけど、 
 
 前にモネの車に同乗してた下の兄テソン(実はゴヌク)も誘ったとジェインから聞いて、俄然元気がでる。

 当日、おしゃれしてきたモネ。
 そこに、ゴヌクが現れた。
 
 夜景がきれいだな…今度訪韓したら行きたいな。


 お気に入りゴヌク


悪い男 3話(前)

2011-09-04 15:38:45 | ゆるしてアッパ
 オム専務は帰ってもらって、姉と妹の二人で話し合う。
 

 もう二度とあの男には会わないで…と言うテラ姉さんに対して、反抗的な妹。
  
 オム専務には愛人がいる…そんな嘘つきはいや。


 家に帰るゴヌク。
 ジェインの名刺を取り出して、考えている。
 

 警察では、自殺したテソンの恋人の事を調べている。
 別件で捕まっていた男が、このお姉さんの目撃証言をして少し進展。
 
 「テソンァ」と話しかけてケンカをしていた。だから、相手の男の名前はテソンだと。

 刑事はホンテソンに確認するために電話をかけるが、テソンはそれは俺じゃないとあっさり否定。
 
 このお姉さんがテソンに話しかける時にはいつも「テソンさん」と言うから。

 この時のテソンのセリフから、
このお姉さんのことを本心では大事に思っていて、
その死にとても苦しんでいるということが、刑事にも伝わったと思います。

 


 ゴヌク、服のシミが落ちない…とジェインに電話。
 
 いつもの部屋じゃない、汚い部屋で電話している。
 

 クリーニング代を払いますと言うジェインに対し、
 家に来て洗ってくれないか?

 住所を教えて、ジェインをその部屋に呼び出す。
 「本当に、来たの?」とゴヌ。
 

 ほんと、どえらく汚いです。

 部屋に上がりつつも抵抗のあるジェインはシャツを渡されても、
 
 クリーニング代を払いましょうか?
 家に持って帰って洗ってもいいですか?


 厭ならいいよ…とシャツを取り返えそうとするゴヌク。
 
 やらないなんて言ってないわ

 ゴヌの表情…ジェインをからかってます。
 
 ホンテソンと勝手に勘違いした女をからかって遊びたかったよう。
 
 ジェインを1人、部屋に置いて自分は外に遊びに行ってしまいます。
 
 トイレの中で、洗濯板を使って洗っているジェイン。こりゃ、しんどいわ。

 
 実は…ジェインがコーヒーショップで慌ててテイクアウトし、ゴヌを追ってきて、
 わざとぶつかってきたことを知っていたみたいです。
 歩きながら思い出してる…


 子供たちとサッカーをして、時間をつぶすゴヌク。
 
 かわいい~


 洗濯を終えて帰ろうとするジェイン。 
 でも、あまりの汚さに…女に血が騒いだのか、片っぱしから片付け始める。

 金持ちの息子のはずなのに、こんな汚い所に住まわされているのね…と少しの同情もあり。 


 その頃、ゴヌクはまだ子供たちとサッカーを楽しんでいて、最後にみんなでチューペットみたいなアイスを食べてる。
 

 帰ってきたゴヌク。
 
 部屋がきれいでビックリ。 
 掃除までしたの? 

 気にしないで、好きでしたことだから
 俺に気があるのか? 俺がホンテソンだから? 
 

 図星だと思いますが、ジェイン、一応…ていうか、ちょっと本気で怒ります。
 そうよ、ホンテソンだからやった。でなければ、何でこんなことを!
 腰が痛くて死にそうよ。 
 どれほど悪さするとこんな暮らしをすることになるの?
 今後は姉さんが面倒をみるから、いい子にね

 
 ジェインの態度に後退するゴヌク、終いには子供みたいに頭を撫でられてしまう。
 うん、ぬな
 子供みたいに頷くゴヌ。

 
 ちょっとうれしそうなジェイン。さっきのキレた態度で点数稼ぎできたのか?
 この部屋の持ち主の下着のパンツを握りしめている。
 主はゴヌクじゃないよね。あとで、あの人のパンツだったと知ったらイヤだろうな…

 

 本当に、俺がモネの兄貴だからやっているのか?
 モネとは気が合うから、だからお兄さんにも何かしてあげたくて…
 
 用が済んだら帰ったら…とゴヌクに言われ、さっさと帰るジェイン。
 

 帰るジェインの後を、ゴヌクはふらふらと追う。
 

 バスを待つジェインの横に立つゴヌク。

 送ってくれているの?
 いや、用事があるだけだど。家まで送ってほしい?
 そうじゃなくて…

 バスが来て、
 では、あんにょんはせよ~
 ゴヌクも会釈。

お別れかな…と思ったのに、 
 ジェインがバスに乗り込むと…なぜか、一緒に乗り込み隣に立つゴヌク。
 

 なんか…ほのぼのしてて、ここのシーンってかわいいです。

 もしかして、付いてきてるの?
 あにょ。用事があるから。

 ジェインの仕事の内容をゴヌクが尋ね、答えるジェイン。
 展覧会の展示企画、画家に会ったり…
 アートコンサルタントってこんなお仕事なのね…

 それに対し、無職で遊んでいると答えるテソン=ゴヌク。
 あきれるジェイン。

 ハイヒールがすべって転びかけるジェインを、ゴヌクが支えて二人は接近。
 

 バスを降りてからも、ゴヌクはジェインの後を付ける。
 
 再び転びかけて、またもやゴヌクに助けられるジェイン、いいなぁ~。
 

 家はこの近くですとジェインから聞いて、ゴヌクは引き返して行った。
 


 ジェインの妹のウォニンは、ちょいワル高校生。
 店の前の椅子に腰かけて寝ている大人(実はゴヌク)に近づき、タバコを買って欲しいと頼む。
 

 その大人はタバコを買いに店の中に入ってくれた…と思ったら、缶ビールを買ってきた。
 
 
 タバコは?…と、ウォニン
 
 ない
 お金は?
 バス停、1000ウォン。覚えてないか?
 あぁ~あの時のおじさんなの。じゃあ、残りの1000ウォンでいいから、返して
 利子だ。

 ふざけたことを言って、ウォニンに怒鳴られるゴヌク。
 
  あじゅしぃ~!

 そこに、モネからの電話が入る。
 ゴヌクが出てくれと、ウォニンに頼み、代わりに出るウォニン。
 

 あぁ、「金ヅル」さん?、おじさんは電話に出たくないって。だから電話しないで。
 ゴヌクは、モネのことを「金ヅル」と登録している。

 ほら、(出てあげたから余分な)お金は返して!

 ありがとう

 
 ここ、日本語で「ありがとう」って言ってます。
 走って逃げるゴヌク。
  
 ちょっとばつの悪いことやマナー違反をした時、
 あちらの国の方は日本人の振りをして、
 「わたしは〇国人じゃありませ~ん」と誤魔化すこともあるらしい。

 ひょっとして、これもそれなのか?




お気に入りゴヌク 
 
    

悪い男第二話(後)

2011-09-03 14:34:33 | 悪い男
 かつて、ジソプ氏も「ごめ愛」で被ってらしたあのお帽子。
 過去を回想するゴヌクも着用しております。

 あし、ながっ!

 韓ドラでは、腹に一物を秘めた男はかぶるらしい。
 
 ちなみに、くわえているのはタバコじゃなくてストローらしいよ。


 明るいウォニンは、このドラマの清涼剤。
 帰ってきた姉を見て
 「おっそいよ~」
  
 「お腹すいた、トッポギ食べよ~」

 かわいいです。

 しかし、辛辣。

 一話で謎のお姉さんが自殺した日は、ジェインが男に振られた日。
 自殺したお姉さんも、金持ち男に振られたから…ということになっている。
 
 「(金持ち男と結婚しようという)同じ夢をまた見始めたみたいだけど、
 自殺した人みたいな、そんな同じ目に遭うよ」…とウォニン。

 ウォニンの心配をよそに、事故を回想するジェイン。

 ジェインが男に振られた日、ジェインは交通事故を起こしていて、
 被害者の男は無事だったのだけど、無言で立ち去り、破れた服の間から傷が見えた。

 

 バス停でヘシングループのビルをぼんやり見上げるゴヌク。
 
  自分を追いだしたファミリーがやっている会社の自社ビル。

 そこへ、何故か偶然にやってくるジェインの妹ウォニン。
 


 この子は…

 財布を忘れたからと、見知らぬおじさん(ゴヌク)に話しかけ、
 無反応と見るや見知らぬ男(ゴヌク)のポケットに手を入れ、
 
  ゴヌクの右ポケット、左ポケットに…しかもパンツの…

 お金を見つけると、「今度返すからね」…と持ちさる。




 さてさて翌日でしょうか?
 ジョギングするゴヌク。
 そこに例の性悪女優が現れて、話しかける。
 

 小さなケースの中に入った折り鶴がいたく気に入った(済州島で渡した例のブツです)ようで、
 「素朴で優しいのね…」
 
 「今度、おごらせて…」(パラ事件のお礼を兼ねたデートのお誘いです

 「折り鶴の意味、わかってないのか?」…とゴヌク。
 


 ゴヌクが立ち去った後、考える女優。
 折り鶴は、例の(例の…が多いです)小切手だったんですよね。

 済州島で、愛人と相乗りした車とぶつかったオートバイの男がゴヌクだと気づいた。

 
 シャワーを浴びる前のゴヌの背中 傷もありますが…。
 薄めの筋肉が付いている”お背な”でございます


 
  
 怒った女優はゴヌクの職場のシャワールームまで押しかけ、
 全裸のゴヌとご対面

 素朴な気遣いと思ったけど、実際には示談金を突っ返されただけと気付き、めちゃくちゃお怒り。

 要らないから…と言うゴヌクの面前で、
 
 あたしだっていらないわよ!とばかりに、小切手を破り捨てる。
 

 セコい職場の仲間は、小切手の切れ端を集め、使えないか頑張っている。
 

 
 
 
 自社ビル内に来たテソンと、シン女史に頼まれてビル内に新しい絵をかけに来たジェイン。
 この時、二人はまだお互いの顔を知らない。



 ヘシングループの隠し子のテソンは、お父さんの会社に向かうけど、
 彼が会長の息子だと知っている者はなく、部外者は帰れと警備に言われる。
 

 でも、隙を見て飛び込んで…
 警備室かな…館内放送が出来るところに入り込んで、
  

 「俺はこの会社のホン会長の息子だぁ!
  まともになるまで会社に来るなと言われているから、日本に行ってもう帰ってこないから」
 と宣言。

 館内放送までして、何のために??
 かなり病んでます。


 この放送を聞いている社員たちはかなり冷めたもの。
 「なに言ってんだか…」てな感じ。
 本当にテソンの存在を、みんな知らないよう。

 だって、すごいつまみ出されようなんだもん。
 

 ジェインも絵を飾りながら、この放送をたまたま耳にしていた。
 


 もう!ほんと、イヤになる
 どこから現れたんだか…
 モネの運転する車が信号待ちしている間に、助手席に乗り込むゴヌク。
 
 「危ないから、カギをしておけ」だって

 そのあと、ゴヌクの運転で市中ひきまわしの刑にあうモネ。
 
 

 モネの学校まで車で一緒に行った後、ゴヌクはふらっと立ち去ってしまう。
 

 シン女史のお遣いで、品物を持ってホン家を訪問するジェイン。
 
 更に、もう一つお遣いを頼まれ、モネの習い事専用に間借りしているスタジオに向かう。

 スタジオからの帰り、ジェインは先日モネの車に相乗りしてた男が、その建物に入るのを見かける。
 

 相乗りしていた男のことを、モネが「お兄さん」と行っていたのを思い出し、下の兄のテソンだとジェインは思い込む。

 モネに呼ばれていたらしく、スタジオに上がるゴヌク。
 
 二人で楽しく過ごせるかな…なんてモネが思っていた矢先、呼び鈴が鳴る。
 
 モニターに、姉さんのテラとモネの婚約者が…。

 慌てるモネ。

 クローゼットの中にゴヌクを押し込んでしまう。
 クローゼットたってタンスじゃありません。ウォークインクローゼットみたいな感じで広いんだけどね。
 
 玄関から入ってくるテラ姉さんと婚約者のオム専務。モネがゴヌクを隠すために引っ張ってる。


 姉さんと婚約者にジュースを出したりしながら、落ち着かないモネ。
 そんなモネをおかしいと思いつつ、変な物音に気付いたテラがスタジオ内を歩きだし…

 ゴヌクが押し込められたクローゼットに手をかけようとした瞬間、
 扉が開く。
 

 ゴヌ、登場
 このシチュエーションで、再会ってドキドキするよね。ぐふふ。

 「モネ、ハーモニカがないよ。次は用意してね」
 と、謎の言葉を残し立ち去るゴヌク。
 

 あまりの驚きに脱力するテラ。
 

 「誰?」と婚約者に聞かれ、

 「ハーモニカの先生…」とモネ。
 ハーモニカの先生か…苦しいな


 部屋から出て行ったゴヌクをエレベーターの前まで追って、問い詰めるテラ。
 
 

 「どうしてモネのスタジオにいたの?」
 「聞いた通り…(つまりハーモニカの先生ってことだな)」
 「そんな話を信じろと?」
 「信じたら、バカだろ?」
 

 ホント、バカにしております。

 「なぜモネに付きまとうの?」
 と聞いたのに、
 「会いたかったよ」

 えぇ~ん どうしましょう…って思ったら、  
 「(俺を)傷つけた人間は簡単に忘れられないから」
 頬を指さすゴヌ…そ~ゆ~ことね…と思いつつ、でも意味深です。
 「あの時から、会いたかった…」

 何かを思い出そうとしているテラ。

 「こんな話で誤解しないよな」
 

 テラ女史、カッとなってゴヌクを叩こうとしますが、腕を掴まれる。
 
 
 ゴヌクも二度目の平手打ちは拒否ということで…

 そこへ、モネが駆けつける。
 

 止めるテラ姉さんを振りきり、ゴヌクが降りるエレベーターに乗り込む。
 

 ゴヌクとモネの乗ったエレベーターが10階で止まったのを見て、テラも隣のエレベーターで降りる。

 ここは…視た方が早いな…
 って、じゃ、何でレヴューしてんねん…

 ゴヌとモネ。
 
 婚約者がいる事を謝るモネに対して、

 「俺たちは特別な関係じゃない…」
 「モネだけを見てくれるいい人に出会え…」


 10階フロアーのエレベーターの中と外で話す二人。
 
 ゴヌが~外、モネが~内

 そして、
 モネが怪我した指を見て、その傷を舐めようとして、とどまるゴヌ。
 「これはだめだ…あの人に貼ってもらえ…」
 

 引っ張って、突き放す。こ、これが極意か…
 

 その間も、テラが降りてくることを確信して、隣のエレベーターの階数を気にしている。

 突き放されて、余計に踏み出したくなったモネは、自分からゴヌクを抱きしめて…
 
 そこに、グッドタイミングでテラが降りてきて、抱き合う二人を見ちゃうんだな。
 

 婚約者のいる妹を守りたい気持ちと、まだ形にならないジェラシーと…テラの心が乱れ出します。
 

 その乱れをぶつけるように、モネの手を引っ張ってゴヌクから引き離す。
 

 
 閉まるドア越しに見つめ合う二人…だよん。



 こんなドキドキシーンがあって、すっかり忘れていたジェイン。

 彼女はゴヌクをヘシンの息子だと勘違いしていて、彼をモノにするため、向かいの建物の中のスタバみたいなところで待機していた。
 

 ゴヌクが出てきたのをチェックすると、慌ててコーヒーを買い、わざとぶつかって…自分を売りだす作戦に出る。
 
 

 「ひょっとして、ホンテソンさん?」
  
 コーヒーぶつけといてこのセリフだよ。ジェインって、腹黒だろ?
 でも、第二の青春があるなら見習いたい


 コーヒーのお詫びもそこそこに、自己PRタイム。
 「ムン・ジェインと申します。モネの下のお兄さんでしょう?
 この間、モネと一緒に車に乗っていたのを見て…」
 

 「大丈夫だよ…」
 爽やかに去るゴヌクを、茫然と見送るジェインでした。
 


 お気に入りゴヌ


赤と黒…

2011-09-03 14:31:54 | 日記
 いよいよ、明日放送開始。

 やっと、第二話の後半をアップできました…

 ぐずぐずしていたので、放送より遅いアップになってしまいますね。
 あたしって……

 ごめんなさい。