37歳でもルーキー扱い

本日休日出勤。
出社後、パソコンを立ち上げ、メールをチェック。
すると、急ぎの作業依頼が・・・。
結局、その作業に時間をとられ、予定していた仕事には手がつけられず。のーん。

16時頃に仕事を切り上げ、帰宅。
マンションの自治会からのお知らせをポスティングした後、18時から地域の自治会の会合に出席。
指定された集会所に行ってみると、ジジィばっかり。
高齢化の波が確実に押し寄せてきているのを実感。

そんなこんなで、去年の活動内容や今年度の活動予定、予算の内容などについて一通り説明を受け、最後は自己紹介で〆。
そして、ここからが本番とばかりに懇親会へ突入。
話題は多岐に渡り、ためになる話もたくさん聞けた。
いやぁ、ことのほか楽しいし。

突然、私の正面に座っていた60手前のオジサマから
「あんた、いい面（かお）しとるね」
と声を掛けられた。
すると、私の隣に座っていたオジサマも
「そうそう。徳のある面しとる」
と割り込んできた。
どんなツラやんっ！と思ったが、以前も坊さんから同じようなことを言われたことがある。
たんに、この年代の人に受け入れられ易い顔つきなだけなのかもしれない。

懇親会は21時前に終了。
残った食べ物はプラ容器に詰め、全て私が持ち帰ることに。
一度は遠慮したが、「若いから」「独りだから」と言われ反論出来ず。

「良縁ありましたら、どうぞ宜しく」
そう言い放って集会所を後にした。
海から吹いてくる風が気持ちよかった。

何故に晴れ男

今日の昼飯は長浜の『名代ラーメン亭』へ。
12:15頃に事務所を出て、自転車に跨り長浜へ。
法務局前の交差点で信号待ちしていたら、イキナリ雷鳴が鳴り響いた。

「雨？うとーん！」

引き返そうかと思ったが、そのままラーメン屋へ突入。
無事入店したものの、直後に激しい雨が。（by　THE MODS

ラーメンを食いながら窓の外に目をやると、雨は激しさを増すばかり。

「午後は濡れた服で仕事か・・・」

そう諦め、ラーメンに集中する。
替え玉をグッと堪え、勘定を済ませて外に出てみると、さっきまでの雨がウソのように上がっていた。

そういえば、俺って晴れ男やったな・・・。

もちろん、今まで何度か雨に祟られたこともあるはずだが、雨が降ったら降ったで、それなりに楽しんでしまえるほうだ。
だから、記憶に残っていないだけなのかもしれない。
例えば、旅先などで道に迷った時にイライラする人もいるが、そんな時、逆に私は楽しい。
迷った道でも何か新しい発見は必ずある。
偶然の中に必然性を見つけた時、なんとも言えない気持ちになる。
ネットの世界だってそうかもしれない。
たまたま迷い込んだところで、思わぬ発見なんて少なくはない。

限られた範囲を楽しめる心の余裕は常に持ち続けたいと思う今日この頃。
ま、結構難しいですけどね。
自分、不器用ですから。

’07/05/17の晩飯

・ゴボウだけキンピラ

ゴボウが安かったので、丸々２本使用。
ごま油でゴボウを炒めて、砂糖、醤油、みりん、唐辛子を投入。
味が馴染んだところですりゴマを混ぜ合わせて出来上がり。
簡単で美味い。
飯にも酒にも合います。


決して、ゴボウはシバキ合いの道具ではありません。

試練

いんやぁ～、マイッタ。
納品が４件も重なって、ニッチもサッチもいかなくなって参りました。
考えれば考えるほどパニクってしまって、結局イヤらしいことしか思いつきません。
脳が現実逃避しているのかもしれません。
そういえば、さっきから生あくび連発です。

これは神様が私に与えた試練なのでしょうか？
そう、まさに恋の試練。（サンジか


さ、お仕事お仕事。

たまにはワインでも

三度の酒より酒が好き！今日も今日とて酔拳炸裂！
「第１回チキチキ！１度これ飲んでみたかってん！3,000円のワインを楽しむワインピクニック」
開催決定～！

てことで、詳細はコチラを。


と、告知しておいてなんですが、今週末は土日出勤がほぼ確実となりまして。
何とか参加の方向で動いてはいますが、その道はなかなか険しく。


自分が参加出来ないワインピクニックなんて・・・・。

雨乞いしたろか。

夏が来る

仕事帰りに『がちまやぁ』の２号店『た～ちまやぁ』で独り酒。
カウンターに腰掛け、ビールグラスを傾けながら「今日で３回目かな？」と考えていたら、女性スタッフに「今日で３回目ですよね？」と声を掛けられチョット驚いた。

ここのスタッフがGW明けに宮古島へ行ってきたらしく、宮古の話で盛り上がる。
あぁ、今年も行きてぇな。パーントゥ

私と席を二つ挟み、カウンターに座った常連さんと思わしき女性とスタッフとの会話が断片的に耳に入ってくる。
沖縄のことについて話しているようだが、何だか心惹かれない。
知っていることばかりで刺激がないのだ。
自分が沖縄のことについて、意外と詳しいことに今さらながら気付く。

ビールから『白百合』に切替え、手の空いた鳥栖出身の大将とアレコレ話し込む。
「がば」が通じてチョット嬉しかったりする。

今のとこ、６・７・８と３ヶ月連続で沖縄へ行く予定。
７月は、初の西表上陸。
イリオモテヤマネコを抱いて帰ってくるから。

さぁ、今年の夏は暑くなりそうだ。

笑ったら千円

仕事で打合せをしている時、多分トイレか携帯着信だろうと思うが、何の前ぶれもなくフラッと席を立ち、そそくさと室外へ出て行く人がたまにいる。
こんな時、心の中で「七変化スタ～ト！」と叫んでしまうのは私だけではないはず。

ありえないとは思う。思うけど、いつも次に扉が開く瞬間をワクワクして待ってしまうのねー。

もう少し・・・あの電信柱まで・・・

５月から始めた朝ジョグは今んとこ続いている。（極度の二日酔いの朝以外は
ほぼ毎日、5：30に目が覚め、すかさずモーニング脱糞をかまし、そそくさと着替えを済ませる。
この間にアレコレ考え始めたら動きが止まってしまう。
勢いでパパッと着替えて、サッサと外に飛び出すのが大事なんだとは前々から分かってはいたが、なかなか実践出来ずにいた。

平日の朝ジョグは、以前も何度か試みたことがある。
しかし、徒歩での通勤時間（約1時間10分）を逆算すると、なかなか踏ん切りがつかなかった。
だが最近、自転車を購入したことにより、通勤時間は20分程度に。
そこで毎日の朝ジョグを自分に課すことにした。
距離は今のとこ7km程度だが、ボチボチと延ばしていこうと思う。

こう見えて、ガキの頃から継続する力は結構あるほうだと思う。（恋愛以外は
地味で単調な作業でも黙々とこなせるタイプだ。

苦しくなったら、君原健二さんの言葉を思い出して踏ん張ってみようと思う。

蠢きの初夏

最近、何かが一斉に動き出しそうな感じがする。
今はまだ、数本の弦が時間をかけてゆっくりと引っ張られ、矢が放たれるのを今か今かと待っているような感じといったほうが正しいかもしれない。
多分、放たれたその矢は強く、そして遠くへと飛んで行くだろう。

何だか、今までバラバラだった点と点が、一繋ぎの線となり、そしてそれは大きな波となって自分を後押ししてくれそうな。
そんな気分なのです。

いや、何となく。

七回忌

今日は実家で婆ちゃんの七回忌。
もう７年。早かねぇ。

てことで、11時に坊さんが来るらしいので、それに合わせて家を出る。
三瀬越えでのんびりと車を走らせ、11時10分前に実家到着。

仏壇のあるお座敷を覗くと、何か雰囲気がおかしい。
みんな足を崩して呑気にお茶を啜っている。
台所でがめ煮を器に盛っていた妹に「11時からよね？」と訊くと
「なんがやろか。今終わったばい。この前、10時ちメールしとったろうがっ！」
「ばってん、兄ちゃんに昨日訊いたら11時ち言うたぜ」
「でけんやん！兄ちゃんの言うこつば信用したら！」
「そげん言わんちゃよかろうもん・・・・」

と、そんなカンジで、ダメな兄に翻弄され、強気な妹に愚弄され、私の婆ちゃんの七回忌は幕を閉じた。
つーか、ある意味ここからが本番なのねー。
坊さんを送り出し、すぐさま宴会。
そして、親戚のオバサン連中にとり囲まれ、「早よ結婚せんかっ！」と総攻（口）撃を喰らう。
どうやら、ハナッから今日のターゲットは俺ってことらしい。
すっかり忘れとった。ここがアウェイの地であることを・・・。
じっと非難轟々タイムが過ぎるのを待つ。

そんなこんなで、親戚が入れ替わり立ち代り訪れ、しまいにゃ、兄ちゃんの元上司まで現れて、もう何が何だか。
泡盛を１本空けた後、甥っ子（小５）とキャッチボールをして、甥っ子目掛け、高速スライダーを数球投げ込んだあたりで記憶が曖昧Me。（オヤジギャグ
それからまた暫く飲んだような、飲んでないような。
気付けば、パンティ１枚で姪っ子の勉強部屋で引っくり返っていた。

たまにはこうやって親戚連中が集まるのも悪くない。
つーか、むしろ良い。