台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ244 落研のゆうこチャンは、今。

2013-03-12 21:21:32 | 台湾
中央大学落語研究会に「ゆうこ」ちゃんという北海道から、来た女の子は、・・・。
今頃どうしているか、渋沢さんと結婚したまでは、知っています。
この後、離婚まで・・・。由紀ちゃん、雄ちゃん、酒井知っているの?
ゆうこちゃんは、とても落語できるような話し方では、有りません。とても。とてものんびり話します。落語の「長短」のチョーのんびり。だから、彼女が高座に上がると、先輩達は、ベタ褒め。なんで・・・。それは、簡単。彼女なりに一生懸命、演じているから・・・。けど、落語は、力が入っては、いけません。標(しめぎと読みます。)のように軽く、・・・立て板に水。彼と比べたら、「ゆうこ」チャンは、かわいそう。
 彼女は、あまり労働にも、向きません。だって、あまりも「話し方」ゆっくり。
普通の人が聞いたら、「演技」と思ってしまうくらい。彼女・文学部。
俺の今まであった人の概念を壊しました。なぜ?
彼女、私があった当時の日本人で一番のボイン。
(今は、よくわからないタレント、「お姉さま」よくわかんない、超巨乳が居るけど・・・・。)
その当時、一メートル近く胸あった。正確に計ったことないけど・・・。90センチは、絶対あった。由紀ちゃんなんか・・・・。ない。
あと、次にボインのMEGちゃんは・・・。彼女は、武蔵小杉とか言う駅の方から来ていました。みんな女の子同士も仲良かった。ただ、部室に入るとき、女の子は、何って言って入ったのか、覚えていません。男は、決まっている。大きな声で「お○●こ」と行って入りました。彼女達が第一関門どうくぐり抜けたか・・。全然覚えていません。
後女では、久場とか原田。東久留米から来た歯医者の娘の「朋」チャンは・・・。
 一番心配。ゆうこちゃんは、人を疑うこと知らない・・。まるで「うぶ」。
おれは、ダマしません。先輩石川さんは、部活動内は、恋愛禁止とイイながら・・・。自分では、後輩の久場と結婚。俺何となく、石廊崎の合宿の時、石川さんと久場が・・・。
見たことあります。もちろん、その当時は、言いませんでした。だって、石川さんが後輩と恋愛するはず無い。自分でルール作って、自分で破るそんな馬鹿な・・・。
 とにかく「ゆうこチャンは」みんなのアイドル。何なんだろう。人を心配させる。
なんか、「ゆうこ」ちゃんみると放っては、置けない・・・。
 いろんな人が居た。落語研究会は、人間観察には、事欠かないおもしろい人が多かった。
もう、ひとり、男で。飛び抜けて、放っておけないのが「いしい」。三重県津の出身。
彼の家に行ったことあります。おもしろい奴だった。万年床で、・・・。年中下手なギター持ちながら、「ギャグ」を考えていました。同じ関西でも、本多は、しっかりもの。彼は、たしか公認会計士。税理士どっちだったか忘れた。
もう一人は、福田。こいつも個性的。佐賀県出身。唐津。麻雀はうまいが働くことがあまり好きでなかった。とにかく、落語研究会のメンバーは、一癖もふた癖もある連中ばかり。その中で、おれなんかおとなしいモンだよ。だって、みんなああいえばこういう、上佑という位、口がうまい。全員で詐欺したら、とてつもない大きい詐欺師集団になります。
 私が一番心配は、「ゆうこちゃん」が今どうしているか、・・・。生きてゃいいさ。
                                再見。

243 震災に思う。

2013-03-12 15:28:20 | 台湾
私は、自然災害大きな被害は、一度もありません。もちろん、3月11日は、勤めていました。びっくり。私の経験では、一番大きかった災害。
死者や行方不明者の報道聞く度に涙しました。
今も・・・・。あれから、もう二年。ついこの間の出来事のように思っています。
 福島・岩手・宮城県の人たち。この人達を日本中の人が支えれば・・・。
雨の日ばかりでないから、晴れの日がきっと来ると、信じて生き抜いてください。
とにかく、被災した人達の立場に立って、物事を考えれば・・・・。
政治の話は、前回書いたので・・・。
 人を亡くすというのは、この人でないとわかりません。痛み・苦しみ・想い出・たくさん・たくさん有ればあるほど悲しい。
現在その人達は、この世には、居ませんが・・・。「あの世」から、日本の人たちのがんばりを応援していることでしょう。
あの世・この世の話は、置いておいて・・・。被災している人たちに、「希望」とか「光」を与えているかな?
世の中で、絶望の中で生きることこそ、辛い物はない。
俺は、ない。そこまで、自分が・・・・・。私の生き方は、いつも・いつもホジティブ。だから、あまり参考になりません。
・・・。
 日本人の総力を挙げて、被災した人たちに、希望の炎を・・・・。そうなれば、日本国中の人たちにも、その元気が届きます。
だれでも・めげたい・失望したり・失敗したりすることは、有ります。
どんなに苦しくても、「希望」だけは、なくさないでください。
 こんな台湾にいる人が言うことではないが、せめて、メッセージぐらいは、と思って書いています。
野球の日本もがんばりました。被災した人たちは、そんなにがんばらなくてもイイから・・・。今は、「休み」「休息一会儿把」
精神蓬勃になったら、がんばればよい。
休むことも大切です。こころとからだの元気があってすべて成り立つことです。
 私の元気をあげたいくらいです。そんな「H」な元気は、いらないと言われそうですが・・・。
とにかく被災した人たち、単純に言います。
「元気がいちばん。」

                                       再見。

ブログ242 幸せって、何?

2013-03-12 09:16:34 | 台湾
昨日であの震災から二年。未だに、「故郷」に戻れず、仮住まいしている人もたくさんいるという。安倍さん、頼むよ。すぐに被災地へいって、何が必要だか、話し合ってみてください。被災された方こそ、「しあわせ」に生きる権利があります。
 今日は、幸せって何ということを考えたいと思います。
 自分の煩悩・欲望を満たした時、・・・。好きなことをしている時・・・。
孫と遊んでいる時・・・。自分のなりたい仕事に就いている時・・・。
 幸せは、一色ではありません。百人いれば、百様の幸せがあっていい。
私の考える幸せは、いつも同じ。もう少し、自分が成長し、物の見方が深くなり、
いつも心が満たされていて、自分の仕事を果たした時・果たしている時幸せを感じるのでは、と思っています。
 自分の仕事とは、その人の生まれてきてから、ずっーとその人に与えた宿命・課題。
それを自覚的に、果たしている時、私は、幸せに生きられると思っています。
そりゃ、今も幸せだよ。これは、今は、修行僧。まだ・まだ未熟。
子供レベル。これから。中国語の話じゃないよ。人間としての話。
 治郎チャンから見て、この人すごいと思える人居ましたか。そりゃどの仕事にも、どの世界にも、すごいという人は、居るけど・・・。身近になると・・・。
そうだ。私の元妻の「お母さん」。あの人は、現在生きていないけど、いつも偉いと思っていました。自分のことより、子供のこと、他人のことを優先していたように思います。
ただ女の人なので、世に言う「仕事」が・・・。農業していました。農業でも、工場に働く人、公務員・デパートの店員。仕事は、何でもいい。それを天職と思いがんばっていれば・・・・。なかなかその天職と思える仕事に出会えないものだ。お母さんは、農業を本当によく頑張って、畑に這いつくばって、がんばっていました。
 なぜ、そんなに仕事が大切なの?。仕事は、その人を鍛えてくれる。仕事は、社会と繋がっている実感が持てる。仕事は、世の中の発展に貢献することができる。仕事から「業」「技」等技術を学べる。人に役立っているという実感が持てる。仕事を通して、人と人を結ぶ。
 だから、世に言う「ニート」は、なかなか幸せが見つからない、いや、もしかしたら、
俺の知らない人で、僕は、『ニート』だけど、こんなに幸せだという人が現れるかもしれません。私は、こんなに幸せだとという女の人も・・・。俺は、ニートに幸せは、・・・。そりゃ、一時的には、有るかもしれません。
私の幸せは、ずっーと、ずっーとの幸せ。永久・永劫の幸。
どうも、難しくなりましたが、ことは、難しく考えない。要は、「幸せに生きりゃいいのさ。」そういう幸せな人とたくさん話をしたい。もちろん、お世辞抜きで・・・。そりゃ、見た目に幸せな人は、たくさんいます。けど、そういう人が本当に幸せかどうか・・・。
 
疑えば、切りがない。俺は、単純な人間。あまり難しく考えない。幸せな人は、見ればわかる。幸せな「顔」・「目」をしている。もちろん、表情もものすごく素敵。
治郎張は、見たことあるの・・・・。無いと思う。俺が想像しているだけ・・・・。
私には、一生掛かっても、その顔・表情・目には、慣れません。誰なら、慣れるの?
誰でも慣れる。俺は、未熟。まだ・まだ。小僧にもなっていない・・・・。
 少しわかるけど・・・。今日のなんか治郎張の話。すごーく真面目。
そう俺は、意外と真面目な面も持っています。
今日は、ここまで。
                               再見。