陣馬の恵

陣馬山麓から徒然記

隣地の開発

2014-09-30 05:47:46 | 日記

小田急バスが所有していた隣地は、毎年雑草が茂って、菜園には虫が飛来して被害に遭い、いつも困っていました。
それでも、1年に2回は雑草刈りをしていたのですが、今年は夏を過ぎても一向に草刈りの様子が無いので、少しばかり憤慨していました。
先日、重機が入って、一挙に荒地が整地され、我が家との境界にブロック塀の基礎が打たれました。
数日後には、道端に“新築分譲中”という看板が出たので、隣地が宅地として売り出されていることが分かりました。家が建てば日陰になり、風の通りも無くなってしまいますが、荒地のまま放置されるよりはマシなので、どちらかと言えば分譲は歓迎します。
菜園に害虫が飛来することも減ると思うので、来年は菜園の畝割りを新たに考え直す必要があります。
 
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