ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

大雨洪水警報解除後の田んぼ散歩

2020-06-28 17:31:00 | 歩け歩け、お散歩
朝、大きな雨音で目が覚める。大雨警報発令、そして、少ししてから洪水警報も発令。
梅雨時のカビ退治、お風呂の壁を徹底的に掃除しているうちに雨も小降りになりました。
大雨洪水警報が解除されたので、ユニクロ、お昼ご飯、ヤオコーとお出かけ。

お昼ご飯は新しいうどん屋の開拓です。

肉汁うどんです。関東でも都内多摩方面や埼玉県より奥地で人気の田舎うどん。
塩分多めで地粉をしっかり捏ねて寝かせた、太めの手打ち麺(手ぶちと訛ったりもします)。
下手な店だと団子みたいなすいとんの様な食感になりますが、上手い(美味い)店だと、がっちり食感の恐ろしいまでの弾力ある噛み心地になります。
今日は後者です。また来よう。
でも絶対に、熱い汁で食べる肉汁などのメニューが良いようです。硬くコシのある麺を熱い汁で緩めて食べるのが正解。
冷たい汁のもりうどんを頼んだ嫁さんは麺のコシが強すぎて食べるのを難渋してました。

さて買い物をしているうちに雨が止んだので、帰宅後少し歩くことにしました。

大雨後なので田んぼの用水路はあふれんばかり。

昨日歩いた茶畑の道を逆方向から。先の踏切、宇都宮方面行の下り電車が通過中。

すぐに踏切がしまり、東京方面に向かう上り電車が通過しました。

今日は古河第三高校をぐるっと回る方面に散歩しました。越境し栗橋駅から電車で帰ろうかと思いましたが…
田んぼの中を引き返すことに。

雨上がりの湿度の中、晴れ間を漂う低い雲を眺めながら帰宅です。

なんちゃって東海道五十三次、四日市宿の次は石薬師宿。

石薬師宿を過ぎて、次の庄野宿の手前まで来ました。
この先、庄野、亀山、関、坂下(阪之下)までが伊勢国(三重県)。土山、水口、石部、草津、五十三次目の大津が近江国(滋賀県)。
その先は京三条大橋です。7月中の到着を目指しています。