ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

渡良瀬川河川敷の古河城本丸跡まで歩く

2020-06-27 14:29:00 | 歩け歩け、お散歩
今日は蒸し暑いとの予報。午前中に用事があるけどお昼からの散歩は厳しそう。
朝6時から2時間20分ほど歩くことにしました。

古河駅を抜けて城下町方面へ。

渡良瀬川を背にした雀神社。西葛飾郡、猿島郡の郷社です。「葛飾」の地名が古河は下総国であることを示しています。

いい感じの神社を抜けて、渡良瀬川の堤防に上がります。

下流方面に歩き、三国橋の先が古河の水量計測所です。

去年の台風19号では、越水ぎりぎりまで増水したようです。
この先の河川敷一帯が、江戸時代はお城の本丸。

河川の整備で本丸跡は残っていないけど、元々は利根川や江戸川を利用した水運の内陸側の拠点だったのでしょう。

いつもわたっている新三国橋の下をくぐって、古河公方公園を回るようにして帰ってきました。

この辺りまで来ると、雑木林に囲まれた茶園があったり…いい感じですが、蒸し蒸しで汗だくになりました。

散歩は17,000歩ほど。午前中に用事を済ませ、お昼から歩いて銀行振り込みと買い物。またまた汗だく。

合わせて、20,000歩強。なんちゃって東海道五十三次、四日市を過ぎました。京都まではあと100kmほどです。
ただ仕事が忙しく平日は歩けない。週末にまとめて歩きたいけど明日は雨の予報。なかなか進みません。