
芭蕉と季重ね
うぐひすを魂にねむるか嬌柳(虚栗 柳:春) ほとゝぎす正月は梅の花咲けり(虚栗 時鳥:夏) ...

養生訓 巻第三飲食上 食あたり 未消化 煮え端
傷食の病あらば飲食をたつべし。或食をつねに半 減じ三分の二減ずべし。食傷の時はやく温湯 に浴すべし。魚鳥の肉魚鳥のひし...
YouTube短歌 上書きの恋
上書きの恋引きづりながら生きる 私の。。。そんな人生ならテレビを点けてNHKの番組が流れ、...

新古今増抄 巻第一春歌上 後鳥羽院 立春 蔵書
一 春のはじめの哥 増抄に云。春たつとは立春也。はるの初の といへるは、立春の後、四五日のあいだを云なり。 年内にたつ春を...

養生訓 巻第三飲食上 穀と肉 老人と食欲 友人との会食 持病と食
人身は元氣を本とす。穀の養によりて元氣 生々してやまず。穀肉を以元氣を助くべし。穀肉 過して元氣をそこなふべからず。元氣穀肉にかて ば壽し。穀肉元氣に勝てば夭し。又古人の言に...

新古今増抄 巻第一春歌上 九条良経 立春 蔵書
一 はるたつ心をよみ侍ける 古今集に、年内立春を巻頭に入たり。それは 古の字にあてたる也。これは此哥に、新古今 の心こ...
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