
儀同三司母 女房三十六歌仙 筆者不明色紙コレクション
左 高内侍 独りぬる人やしるらん 秌の夜を ながしと誰か 君に告げつる 後拾...

下野 女房三十六歌仙 筆者不明色紙コレクション
右 後鳥羽院下野 心していたく かごと がま 老 なを ...

三十六歌仙色紙 筆者考察3
真筆が確認されている小松茂美著日本書蹟大鑑との比較をしてみると、以下の通りである。 左...

三十六歌仙色紙 筆者考察2
伝承筆者履歴による執筆年の推計 三十六歌仙色紙には、9人の執筆者と役職が記載されている...

三十六歌仙色紙 筆者考察1
屏風に張られていたと思われる三十六歌仙色紙十八枚のうち、筆者名が記されているのが、九枚...

忠岑 三十六歌仙 筆者不明色紙コレクション
右 壬生忠岑 有明のつれなく 見えしわかれ より うき あかつき...

公忠 三十六歌仙 万里小路雅房筆色紙コレクション
左 源公忠朝臣 いま 行やら 一 で こゑ 山路 の ...

高光 三十六歌仙 筆者不明色紙コレクション
右 藤原高光 すめる かくばかり 月 へがたく ...

敦忠 三十六歌仙 四辻季賢筆色紙コレクション
左 中納言敦忠 逢みての後の こゝろにくらぶれば むかしはものをおも はざりける ...

朝忠 三十六歌仙 筆色紙コレクション
右 中納言朝忠 逢ことのたへ てし なくば中/\に ひとを身をも ...