フィールドは季節外れの「陽炎」がゆらゆら・・・
日中は薄いセーター一枚でも汗ばむ陽気・・・「小夏日和?」
ところで、チョウゲン、コチョウゲンがごっちゃになっていたので訂正いたしました(^^;
ここでも「モズ」がにぎやかな声で出迎える
「オオバン」がのんきに土手で採餌
とにかく、数が多い
ひょうきんものだが、臆病
「タゲリ」が飛んでくるが、
揺らぐ空気で不鮮明
ピンボケでもブレでもありません
もともと湿地なので上がる空気が揺らぐ
百羽は超えるであろう「タゲリ」がいるのだが、遠いのと、ばらけているので
雰囲気が・・・
「タゲリの舞」
翼の形が面白い
電柱の「ノスリ」がお出迎え、
くちばしも、体形もかわいい「猛禽」
電線にとまる「チョウゲンボウ」
凛々しい!今回もメスか・・・
こちらは、コチョウゲンボウのように直線的な狩りは行わず、
ホバリングする「チョウゲンボウ」
「チョウゲンボウ」美しい
もろの逆光が残念・・・
舐めているのか?
[コチョウゲンボウ]を取り囲む「ハクセキレイ」
直線的に一気に獲物に突っ込んでゆく
カメラが追いつきません
更に「チュウヒ」が飛んでくる
独特の雰囲気がある
お気に入りの猛禽です
獲物を見つけて、飛び込む「チュウヒ」
日も暮れかかった帰り際
「ハイイロチュウヒ♂」が距離はあったが
姿を見せてくれました。
帰り支度をしていると、
見る間に夕日が林の向こうに沈んでゆきました。