嗚呼~!しらき

眠らない街、東京日記

修羅鬼′Sインフォメーション

2005年07月31日 09時29分12秒 | Weblog
またまた個人的な告知でございますが、毎度いたずらをしでかして騒がせている私の先輩『サンドウィッチマン』さんがエンタの神様に再び登場!!

8月6日(土)『エンタの神様』夜22時00分~日本テレビ系列で全国ネット放送。

みなさん、この機会を絶対見逃すな!(^^)v


虫の退治方法

2005年07月30日 13時33分33秒 | Weblog
一人暮らしで困ること。
それは、虫の退治。

先日、服をだそうと押し入れをあけると蜘蛛の巣が顔にかかった。嫌な視線を感じて天井をみると大きな蜘蛛が巣をつくっているではないか!

「なんてこった!」

私は動揺した。どうしたらいいものかとなんとか気持ちを落ち着かせ、ある方法を思いついた。
それは現実逃避。私は一旦押し入れをしめて見てないことにしようと決めた。
しかし、そんな方法がいいわけなかった。5分もしないうちに蜘蛛にまつわる妄想がどんどん膨らんでいき『蜘蛛が卵を産んだらどうしよう』というような最悪な事態を想像して頭を抱えるのである。そして、そんな時に真剣に思うことそれは、

「どうして私は一人なんだ!」

モテない自分を心底恨むのである。実家だと親がやってくれた。しかし、一人で生活をしている今は自分が処理をしなくてはならない。強くならなければ。そこで、次に浮かんだ作戦は自己暗示である。怖いと思うから怖いのだ。大丈夫と思えば大丈夫。私は自己暗示の言葉を曲にのせ歌にした。
それでは、聞いてください。修羅鬼で『私ならできる』です。
♪私ならできる~私ならできる~♪
私は涙を流しながらも西川のりおのツッタカ坊やのテンションでずっと繰り返し歌い蜘蛛の処理をしたのである。
人間やればできる!
この自己暗示作戦はかなり効果あり。一人暮らしをしている虫嫌いなあなたにおすすめ!!

※注意 決して人に見られないように。かなり痛い子だと思われます。


ダイハード

2005年07月29日 14時09分26秒 | Weblog
私はハードな女。
常に危険がつきまとう。

しょっちゅう先輩についてまわっているが、先輩の横にいて安全だった日は一日もない。

何かしらあって私はいつも暴れている。わんぱくでいたずらな小学生をそのまま大きくしたような人が先輩だといろいろと大変である。

先日はファミレスで食事をしている時先輩が嫌がらせをしてきた。もちろん私はそれに対し、必死で抵抗して暴れまわりその場は切り抜けたのであった。

その後、その日はそのまま友人宅に泊り、次の日は朝からバイトだったので洋服は着替えずにそのまま出掛けたのであった。

しかし!!あの時どんだけ暴れたのかを家に着いたときに気付くのであった。

な、な、な、なんと私のズボンが破けていたのである。しかもケツの部分がぱっくりと割れているのだ!

これはひどい。この格好でバイトに行き、都会を歩き回っていた自分を想像しただけで恐ろしい。歩く淫乱女である。
ここまで私が堂々と見せて歩いていたことで警察も逮捕に踏み込めなかったのであろう。

私は決めた。今度からは上品に暴れよう。


続・贈り物

2005年07月23日 18時21分16秒 | Weblog
先輩が家に訪問した際、相方の先輩から私に渡すように頼まれた品がこれ!

『ブルートレイン』

マンガ好きな私だが、読む気がまったく起こらないマンガである。
表紙からしてなんなんだ!女性が変なポーズをとっている。
『ときめきのミッドナイトへ・・・』というわけのわからない言葉も添えられており、もはやどういった種類のマンガかすらわからない。
いろんな意味で気になるこちらのマンガはダイソーで好評発売中!

常識やぶり

2005年07月22日 17時01分47秒 | Weblog
世の中には常識やぶりな奴がたくさんいる。私の知ってる常識やぶり界の代表。それは先輩の『富沢たけし』選手である。
今日の朝7時、彼は突然私の部屋に現われた。寝呆けながら私がドアをあけると、彼は普通に土足で部屋にあがり込んだ。

「外国かよ!」

私は急いで靴を脱いでもらい部屋に通すと一言。

「くさっ!なんかおっさん臭いぞ。」

朝一から苦情の嵐である。私は空気の入れ替えをしながら先輩に部屋にきた理由を聞くと

「最近おまえが元気がないから励ましにきた。」

といった。

『なんていい先輩なんだ!』私はうるうるしかけたが次の言葉で現実に戻された。

「コロッケ作ってー!」

ただ単に彼はコロッケを食べにきたのである。完全に私を家政婦だと思っているのだ!しかし、運良く材料がなかったので簡単な料理でその場をしのいだのであった。
食事を済ませた後。

「乳首を焼きにいく。」

彼はそういい残して日焼けをしにお墓参りへとむかって行った。

部屋に再び平和が戻った頃、私はほっとしてトイレに入った。
しかし!そこで恐ろしいものを目にしたのである。

そう、それは『うんこ』!!彼は私のために流さずにわざわざ迷惑な贈り物を置いていってくれたのである。

「おしっこがしたい!」

途中、彼が言っていたのは全部フリだったのか…。
『たつ鳥後を濁さず』
彼にこのことわざを教えてやりたい!私はトイレ掃除をしながらそう思うのであった。


ポンジュース

2005年07月15日 22時32分53秒 | Weblog
先日、先輩サンドウィッチマンさんのエンタの神様の収録に勉強のためについていった。

待ち合わせ場所だった日本テレビのロビーに早めについた私はペットのポンジュースを飲みながらのんびり待っていると先輩がやってきた。
元気よく先輩にあいさつした後、私はまた座ってジュースを飲んでいると先輩はにこにこしながら私の前にきてなんと飲んでいるジュースの底を思いっきり手で押しあげたのである!

「うぐっ、ブハッ」

私はオレンジジュースを派手に吹き出した。そこらじゅうの床と椅子、そして自分の洋服がジュースまみれになった様子を見て先輩は走ってどっかに逃げていってしまった。

「なんてひどい先輩だ!」

まさかこんなところでまでこんなことをするとは…。どこにいても油断してはならない相手である。
しかし、先輩にキレている場合ではなかった。そこらじゅうにジュースを撒き散らした私を見て警備員が近づいてきたのである。

「やばい!」

私は慌ててティッシュを取り出し、必死に拭いてまわったのだった。

テレビ局にオレンジジュースを撒き散らす女。
また私に新たな呼び名が加わったのである。

正解は…。

2005年07月13日 16時49分19秒 | Weblog
小学生の遠足の尾行でした。

『この!変態!』って思わずにまぁ、聞いてください。この新宿の地下街を遠足って珍しい光景じゃないですか!そんなわけで、おもわずパシャリ。

「今バーゲン中だから?」

私の中でいろんな想像が浮かぶ中、小学生の列にこっそり紛れ込みほんの少しだけ引率教師の気分を味わった私でありました。