嗚呼~!しらき

眠らない街、東京日記

年末

2005年12月31日 10時00分28秒 | Weblog
もう、今年も終わっちゃうんですね~。

今日は今年最後の日ということで、写真は今現在の私の状況を写してみました~。ウフフッ、ウフフッ。

あぁ、笑っている場合じゃない…。御覧の通り、今私は掃除をしなくてはいけない。
こういう時に思うのは田中 実のような人と、もしくは田中 実ご本人と結婚したいと思うのは私だけでしょうか…。
どんだけCMの影響を受けてんだって感じですが。


みなさん、今年の汚れ今年のうちに!!


この言葉の意味は深いな…。

○○○プラス

2005年12月29日 16時44分36秒 | Weblog
先日、某ファーストフード店に行った。そのファーストフード店はもともとあるファーストフードのお店にカフェ的要素を『プラス』したところで、ハンバーガー以外にスコーンやケーキなども置いてある。

私はそこで無難にチーズバーガーセットを頼んだ。でてきたチーズバーガーを一口食べたところで私は異変に気付いた。中が半生なのである。さすがに私も生と知ったうえで食べることができず思い切って店員に苦情をいった。

「申し上げにくいんですが、肉が半生になっているのですが…。」

そういうと中で私の噛み口を何人か集まってじっくり舐めるように見て検討しだした。そしてその中で一番偉そうな女性が私にこういった。

「あの、先程のものは品質的には問題はないんですけどもう一回作り直しますね。」

『えっ…。ということは半生でも食べられるということなのか?それともそういうプラス発想なのか?』

私は疑問に感じながらも新しく作られたハンバーガーを一口、そして二口食べてまた異変に気付いた。ハンバーガーのソースがワキガの臭いがするのだ。私はまた店員に苦情を言おうとした。

『このソースは何なんだ!ワキガの臭いがするぞ!』

さすがにこれは指摘しちゃダメなことだと感じたので何も言わずに私は食べた。

このソースに何がプラスされたのかを考えながら…。

鈍器のような者

2005年12月27日 21時02分11秒 | Weblog
またまた突然ではありますが、宣伝をさせて頂きます。
来る、2006年1月13日(金)。ついにあのライブが帰ってくる!
サンドウィッチマン、ロケット団、しらきちはるの三組主催でやっているライブ『第三回 鈍器のような者』。
今回のゲストはTHEトミさん。

映像あり、合同コントあり、ネタあり、大喜利あり、そしてさらに今回はトークありと内容盛り沢山!!みなさんが楽しんでもらえるようなライブをお届けできたらと思っております。2006年初笑いはぜひぜひこの『鈍器のような者』ライブで!!

犯行日時:2006年1月13日(金)6時半開場 7時開演

犯行場所:なかの芸能小劇場(03-5380-0931)

見物料:1000円(前売り・当日)

みなさまの御来場心よりお待ちしております。

双子

2005年12月25日 21時39分54秒 | Weblog
『双子』

それは不思議な生命体である。似ているのは容姿だけでなく、言動、行動までとにかく同じである。
写真はマナ・カナ。趣味、特技、好きな色にいたるまでほとんど一緒である。ここまでくるとわざと同じようにしているとしか思えない。つまり同じだというキャラ付けのために彼女達はがんばって合わせているのだ。

マナ・カナは鼻で見分けるらしい。友人が教えてくれた。しかし、プロフィールの写真を見る限りどうしても同じ人間の2パターンの写真にしかみえなかった。
そんな私も以前は簡単に双子を見分けていた。

私が中学時代双子の男の子がいた。私はその双子の弟の方と中学一年のとき同じクラスだった。その男の子と特に仲が良かったわけではないのだが、二年にあがりクラスが別々になってから久しぶりに図書館で弟の姿を見かけ思いきって話かけた。

「○○くん、双子って間違えられることが多いと思うけど私は○○くんはちゃんとどっちがどっちか見分けることができるよ~。同じクラスだった弟の方でしょっ!」

なぜか私は得意気にそして挑戦的に話かけたのであった。すると、彼はこういった。

「あの、僕は兄の方で同じクラスになったことはないんですけど…。」

彼は申し訳なさそうに言った。

「うそやろ~!私、知ってるんだって!他の双子は見分けれないけど○○くんだけはどっちがどっちかわかる自信があるんだもん。」

ものすごい私の自信。
そして、両者引かない兄弟どっちがどっちのいい争いがしばらく続いた。

結局、話をつけれない状態に…。私は仕方なく隣にいた双子の友人に彼が兄か弟のどっちなのかを聞いた。
彼はぼそっと言った。

「兄の方です。」

「えっ…。」

その後、すぐに私が土下座して謝ったことは言うまでもない。

しらきちはるインフォメーション

2005年12月24日 07時22分15秒 | Weblog
またまた突然ではありますが、わたくしの先輩であるサンドウィッチマンさんの宣伝をさせて頂きます。

なんと年末のゴールデンタイムにサンドウィッチマンが登場!なんとその番組は生放送でネタをやるという、いわばお笑いの格闘技決定戦だ!ぜひぜひ、サンドウィッチマンの応援をよろしくお願いします。m(__)m

放送日12月31日(土)夜8時~11時までの3時間『今夜決定!輝け!!2005年お笑いネタのグランプリ』
司会:草野仁 久本雅美
出演:サンドウィッチマン、アンタッチャブル、インパルス、次長課長、南海キャンディーズほか多数
日本テレビ系列で全国ネット放送。

今年の笑い納めはこの番組で決まり!!家族揃ってこたつでみかんでも食べながら見てくださ~い(^O^)/

ハゲ

2005年12月23日 02時54分04秒 | Weblog
昨夜ショックな出来事が…。

なんと私の頭に、可愛らしい頭に、ハゲが…、ハゲができていたのです!!

自分ではそんなにストレスを溜め込んでたつもりではなかったのだが、体というものは正直である。

極度のストレスによってできる円形ハゲ。ものすごく矛盾している。ストレスをなくすことがハゲ完治の早道というのに、ハゲたショックでますますハゲが悪化するじゃないかっ!って思うのだ。

だが、このミステリーサークル、いや、円形ハゲができたのは今回が初めてではない。二度目である。
初めてできた時はバイトの休憩時間中に気付いた。円形ハゲに馴染みがなかった私はちょうどその場にいた女の子にハゲなのかを確認してもらった。すると私のハゲを見るなり急に泣きだされてしまったのである。ハゲができたことよりもそのことの方がショックであった。
しかし二度目でもある今、私には余裕がある。私は円形ハゲにも動じない余裕のある女なのだ。いい意味で気にしないので今回もほっとけば治るであろう。

それにしても円形ハゲって…。確かに脚光を浴びたいって思ってはいたけれど、こういう形で輝くことになるとは…。

あぁ、神様…。私に光を…。あっ、十分光ってるか。

私の強い味方

2005年12月20日 22時50分36秒 | Weblog
先日、エステティシャンの友人に久しぶりに会った。
友人は私の顔をじーっと見るなりこう言った。

「目元にチリメンじわができてんで~。これほっとくと深いしわになんで。」

『ガーーーン』

いきなり予想外の言葉を言われ、私はアッパーカットをくらった気分になった。動揺して取り乱した私に彼女はこう言った。

「しわ取りのいいクリームあるで。」

このタイミングで言われたら買うに決まっている。さすが、商売上手!
とはいえ安く売ってもらえたので友人はまったく得をしてはいないのだが…。

写真はその噂のしわ取りクリーム。お肌にいいヒアルロンとコラーゲンがたっぷり入っている。普通の化粧品に比べ少々お値段がしただけあってお肌の調子がすごくいい!!

「さらばっ!しわしわの私!さらばっ!チリメンじわ!」

そして、こんにちはツルツルお肌…。ツルツル…。ツルツル…?!

「ツルツルなのはお肌だけにするぞ!!」

私は堅く決意をするのであった。

今日の晩ご飯

2005年12月19日 23時16分30秒 | Weblog
今日は久しぶりに自炊をした。ほんとにどれくらいぶりだろう…。そのくらい何も作っていない。

写真はなんちゃってビーフシチュー。牛肉は高いので鳥肉で作った。

私はスープが大好物なので今日も一気に10人分作ってしまった。毎回スープを作るときは大量に作ってしまうのだが、不思議なことにちゃんと完食してしまう。

こうやって料理をしてしみじみ思うことは、自分で作った料理が一番おいしい。私に限らずみんなもそうだと思うが、自分の手料理は自分にとってはおいしいものである。

ただ、自分で料理をする気分になるまでに相当時間がかかるから普段はなかなか作らないが…。

やっぱり自炊を継続するのって難しいな~。

ご近所探索

2005年12月18日 23時45分19秒 | Weblog
私が引っ越ししてから半年以上経つ。しかし、私はまだまだ家の周辺には詳しくはない。

先日、アパートの目の前にある公園に初めて行ってみた。その公園はブランコ、滑り台のみ設置してある。暗い雰囲気だったので近寄ったことはなかったのだが、ふと入り口にある看板がなぜか気になったのだ。

看板にはこう書いてある。

『遊園地の施設をこわしたりしないこと。』

「遊園地?!」

私は周りを見回してみたが、それらしきテーマパークはどこにもない。やはりここのことを遊園地と言っている。

「ここは公園ではなく遊園地だったのか…。」

そういえば不動産屋でアパートの地図をもらったときにこの場所のことを遊園地と書いてあったのを思い出した。

「看板だけでなく地図上にまで遊園地と書かせるなんてなんという徹底ぶりであろう。」

ただ、ここを遊園地だと思っている人は誰一人としていない。いるとしたらこの看板を書いた人ぐらいである。

「徹底するなら設備の方を徹底して頂きたい。」

手入れされていない植木をみながらそう思うのであった。

母からの救援物資

2005年12月17日 23時46分18秒 | Weblog
これは母がわざわざ私のために送ってくれた『パンツ』

見ての通りでかい!へそよりもうえくらいまでパンツがある。映画『ブリジットジョーンズの日記』じゃあるまいし、デカパンを履いた女性を好きになってくれる男性はそういない。

それなのに母はよく私にデカパンを送ってくるのだ。下着くらい自分で買える年頃になっているということを早く彼女に気付いてもらいたいものである。

とはいっても私は下着に無頓着な女であった。

以前付き合っていた頃、私の下着をみて彼氏がこういった。

「そのパンツ、ゴムのびてるよ。」

そうです。彼氏に指摘されるまでぼろぼろのパンツを履いていた。それ以来、私は反省して下着に気を使うようになったのである。

ゴムがのびたパンツを履いてるよりかはデカパン履いてる方がましなのか?究極の選択である。

でも、どちらにしても男性がドン引きするということは間違いないが…。