嗚呼~!しらき

眠らない街、東京日記

私のお気に入り

2005年08月26日 16時57分56秒 | Weblog
今日ご紹介するのは私の恋愛バイブルにもなっている海外ドラマ
それは『SEX AND THE CITY』
ほんとにこれは私の大好きなドラマです。
知らない方のために簡単に説明しましょう。主人公はキャリーという30過ぎの独身女性。新聞に『SEX AND THE CITY』というコラムを連載しているライターである。キャリーを中心にサマンサ、ミランダ、シャーロットの4人が30過ぎ独身女性の恋愛事情や悩みを笑いあり涙ありで繰り広げる言うことなしのドラマです。4人それぞれにちゃんとキャラクターがあり短所や長所があるところもまた魅力のひとつとなっていて、このドラマをよりおもしろくしています!
ひとりもんの女性とホモの方に大人気のこのドラマ、きっとあなたも気に入るはず!
アクション系が好きな方にはあまりオススメできませんが、恋愛ものが好きな方は必ずハマるのでご注意を。
ちなみに私はシーズン4のvol.1の『ひとりぼっちのお姫さま』と『素顔のままで』シーズン6のvol.1『髪は命』が特にお気に入り。全部見おわった今でもまた借りてみるほどに大好きなドラマです。

恋に飢えたそこのあなた!ぜひ御覧ください。あなたの乾いたハートを潤すこと間違いない!!

ピンコ

2005年08月24日 20時52分51秒 | Weblog
泉ピンコを見ると以前付き合っていた彼氏の事を想い出す。

彼は私のことを『ピンコ』と呼んでいた。最初から私のことをそう呼んでいたわけではない。彼は急に何かに取りつかれたかのように突然言いだしたのだ。

私はそれが嫌で嫌でしょうがなかった。私は彼にその呼びかただけはやめてくれと何度も頼んだ。それからは呼ばれることも減ったのだが、お酒を飲むとそうではなかった。

ある日、二人でカラオケに行った時のこと。つまらないことで大ゲンカをして、頭にきた私は酔っ払った彼を置いてさっさとカラオケ屋をでたのであった。

私がプリプリしながら家に帰ろうと商店街を歩いていると遠くから叫び声が聞こえた。

「ピンコ~!」

「ピンコ~~!!」

「ピ~ン~コ~~~!!」

「まさか!?」

恐る恐る声の方を見ると彼が叫んでいるではないか!しかも彼は私を見つけて呼んでいるわけではなく私を見つけるためにふらふらと叫びながら歩いているのである。彼は街中の人々の注目をいっきに集めていた。

「恥ずかしくて行けるわけないじゃない!」

何度か叫べば諦めて叫ぶのをやめると思い、私は遠くからしばらく様子をみることにした。しかし、いつまでたっても彼は叫ぶのをやめず、ますます通行人の注目を集めているではないか!

「仕方ない。」

私は観念して彼のとこに行くと、すれ違う人みんなが振り向いて私を見ていた。

「あの人がピンコか…。」

まさにそういう目で見られたのである。見事みんなに私がピンコだというインパクトをつけた私は急いで彼を連れてその場を去ったのであった。

私はピンコじゃありません!!○ンコです!!


追伸:最後にシモでしめくくったりして申し訳ございません。m(__)m

中国製

2005年08月22日 13時05分26秒 | Weblog
これは100円ショップで買ったストッキング。ちなみに中国製だ。
ピンぼけして見えにくいと思うが、ストッキングの色のところに『ハこーベージュ』と書いてあり思わずパシャリ、そしてニヤリ。
ほんとは『ハニーベージュ』って書きたかったんだろう…。やっぱり日本語って外国人からすれば難しいと思う。作った人からしてみれば『こ』も『ニ』も一緒に見えたに違いない。

「履こうベージュ!」

ベージュを推薦しているダジャレみたいですべってるな~って思っていた。そして、私はこの写真を撮っていた。しかし、何度やってもピンぼけしてうまく写らない。半ばイライラしながらも必死でシャッターを押し続けていたのであった。
すると、そんな私の姿を見ていた先輩芸人がこういった。

「そんなしょうもないことをブログに載せるために必死で写真を撮っているおまえがすべってるで~。」

私は返す言葉がなかった。

流行にのる!?

2005年08月20日 07時19分30秒 | Weblog
私は流行に敏感な女。
普通のジーンズも今風にアレンジして派手にやぶく。そして、それをかっこよくはきこなしてこそ完璧な女といえるのだ。

先日、先輩の友人が経営している洋服店に服を買いに出掛けた。私が後輩だということもあり店長が洋服をかなりの特価にまけてくれた。

「こんなに安くしてくれるなんてほんとにいい人だ。」

私は満足して帰った。
しかし、あとで先輩からの話を聞いて私はショックをうけた。

「お金を持ってなさそうだったので洋服を特価で売りました。」

私のことをそういっていたのである。貧しいと思われたのだ。確かに、安くしてもらえたのはよかったがわざとやぶいたジーンズが貧しいと思われるとは…。

「よし!すぐにアップリケを付けよう。」


使用上の注意

2005年08月19日 23時27分24秒 | Weblog
洗剤や殺虫剤、薬などなど使用上の注意に共通して書かれていること。
それは…

『お子さまの手の届くところに置かないでください』

お子さま…。いいえ、お子さまよりも何よりも先輩の目につくところに置いてはいけない。
「なぜかって?」それはこれから私がお話させて頂きます。
こちらの写真は私のお薬袋である。最近、目の調子が悪く眼科に行ってお薬をもらってきたのだが気付けばこうなっていた。
『毒薬』『自本 千春雄さま』とらくがきされていた。まさに小学生のいたずらだ。

「やれ、やれ。」

私は呆れつつも文句を言おうと先輩の顔をみると、なんと彼はお薬で渡された目薬2本を鼻につっこんで誇らしげに立っているではないか!!!

「!!!」

「ちくしょー!!」

らくがきというかわいらしいいたずらだけで彼が満足するわけがなかった。私はまた先輩にしてやられたのである。

悔しい思いを胸に私は『先輩マニュアルノート』にまた新たな注意事項を書き込むのであった。

・お薬を先輩の目につくところに置いてはいけない。

修羅鬼′Sブーム

2005年08月18日 17時13分03秒 | Weblog
みなさん、こんにちは!
最近、イメチェンをはかってパーマをかけたらクリスタルキングとかぶってしまった修羅鬼です。
夏ももう後半ですが、そこの君!油断しちゃいけない!イメチェンという言葉に騙されるな!

「おっ!イメチェンしたんだ~。」

決して誉め言葉ではありません。気を付けろ~!

いったい何の話をしてるのかわけがわからなくなってきましたが、そろそろ話の本題に入りましょう。
私の最近のマイブームをご紹介します!それはこちら!
ドライフルーツの『マンゴー』である。

これはうまい!食感といいほどよい甘酸っぱさといいたまらない一品!!いったん袋を開けたら最後、気付いたらなくなるまで食べてしまいます。体に必要なビタミンA、ビタミンCも豊富に含まれているのでまさに一石二鳥のおやつです。
ちょっと値段が高いのがたまに傷ですが、みなさん騙されたと思ってぜひ食べてみてくださいね!

実は…。

2005年08月17日 18時35分51秒 | Weblog
よく見ると下の方に小さく文字が書いてある。

『加計塚小 野沢君…。』

『あれ!?』

これは加計塚小学校の野沢君が考えた標語の看板なのだ!
最近の標語看板って名前がちゃんと書いてあるんですねぇ~。
さぞかしこの看板は野沢君にとってかなりの自慢になったに違いない。

でもどうせ名前を載せるのであれば中途半端に『野沢君』ではなく、フルネームで名前を書いてあげるのが野沢君への本当のやさしさなんじゃないかと私は思うのであった。

計算高い女

2005年08月16日 18時19分14秒 | Weblog
男は女をみるとき、まず足元を見るという。

「靴が汚い女はあそこも汚いのだ!」

とリリー・フランキーは言っていた。まったく迷惑な話である。『靴が汚い女=あそこも汚い』男の常識だったら私は大変なことになる。なぜなら、これは私が履いている、いや、履いていたスニーカー。見ての通り汚い!しかも底が異常にすり減っているため平地にいても坂道に立っているくらい不安定であった。

「そんな汚い靴をなぜ私が履いていたか?」

それは私が計算高い女だからである。私の靴をみて同情したお金持ちの紳士が新しい靴を寄付してくれるはずだった。しかし、私の計算通りにいくわけがなかった。

男友達から

「いい加減その靴履くのやめろよ!汚いから!」

男性に靴を買わせるどころか怒りをかってしまったのである。異性に言われるなんて相当である。

「怒らせる計算は天才的なのだが・・・。」

得意としたくないことである。

言霊(ことだま)

2005年08月05日 16時46分05秒 | Weblog
『言霊(ことだま)』

それは言葉には魂が宿っているという意味らしい。プラスな言葉をいっているといいことがよってくるし、マイナスな言葉は悪い事を引き寄せる。

私はマイナス思考な女だが、このことを知って以来極力悪いことは口にしないように気を付けていた。しかし、ほんとに言霊の意味を実感したのは昨日のことである。

久しぶりに私は友人達と飲みに行きいろんな話をして盛り上がったのだが、その話の中で痴漢の話があがった。私は痴漢に小学生の頃に一度あったくらいでそれ以来まったくない。ラッキーなことではあるのだが、しょっちゅう痴漢にあっている彼女の話を聞いているとだんだんいい女のレベルは痴漢の数に比例しているように聞こえてきた。

『痴漢に合わない=魅力がない』

間違った方程式が私の頭の中で浮かんだ。
痴漢の話を聞いて最初は「痴漢は最低」と言っていた私の言葉も最後には「痴漢にあうなんてすごいねぇー!」という感心の言葉に変わっていたのである。恐ろしいことに、その時の私ははたからみれば痴漢してもらいたい女に見えていたのかもしれない。

友人らと別れた後、私は電車のホームで電話で話をしていた。
すると突然背後から秋葉系のこきたない男が私の片ケツをおもいっきりつかんで早足で逃げていったのである。普通だったら私はその男を追い掛け背後からジャンピングキックをお見舞いしてやるところだったのだが、大事な仕事の電話であった為泣く泣くあきらめたのであった。私は男に痛い目にあわせることができずくやしくてしょうがなかった。

私は帰りの電車の間中、傷ついた胸の痛みと同じくらいずっと片ケツが痛かった。

私はそいつの後ろ姿しかみてないが次見つけたら文句を言ってやる。

「もっと優しく触れよ!」

1から女性の扱い方を叩き込みそしてブン殴ってやる。私は決めた。