『パンティー』
それは女性の恥部を隠す重要なアイテム。時にそれは武器にもなり、そしてまた弱点になることもある。
今ではそんな『パンティー』もコンビニで手軽に手に入る時代になってしまった。二十歳になるまでひとりで『パンティー』を買うことができなかった私も今では堂々とコンビニでも買えるまでに成長した。
そんなある日。
友人の家に急に泊まることになり、何も用意していなかった私はコンビニで『パンティー』を買うことにした。
『パンティー』だけだとやはり少し恥ずかしいので、一緒に飲み物類を持って私はレジへとむかった。
レジには外人の男性店員がいたが私はそれにも動じず澄まして商品を出した。
すると、店員は飲み物類は袋にいれ『パンティー』はそのままでこういった。
「こちらこのままでよろしいでしょうか?」
「えっ?!」
私は一瞬動きが止まった。そしてこれは夢じゃないと気付くと小さく『はい。』と返事をして急いで自分のバックに入れたのであった。
「普通は中身が見えない紙袋に包んでそれからまたビニール袋にいれるとかするだろ!!」
私はその店員の胸ぐらを掴み、叫びそうになったが、気持ちを押さえその場を我慢したのであった。
「なんなんだ!この店員は。」
コンビニを出ると私の中でフツフツと煮えたぎる想いが込み上げてきた。あの男はなぜこういうことを当たり前のように澄ました顔していったのか?私は考えた。
「ここではいていくのでこのままでいいです。」
私がそういうとでも思ったのであろうか…。
私はその男に日本語よりもまず先にデリカシーというものを勉強しろと心から思うのである。
追伸:無駄にパンティーとおもしろがって連呼したことをお許しください。
それは女性の恥部を隠す重要なアイテム。時にそれは武器にもなり、そしてまた弱点になることもある。
今ではそんな『パンティー』もコンビニで手軽に手に入る時代になってしまった。二十歳になるまでひとりで『パンティー』を買うことができなかった私も今では堂々とコンビニでも買えるまでに成長した。
そんなある日。
友人の家に急に泊まることになり、何も用意していなかった私はコンビニで『パンティー』を買うことにした。
『パンティー』だけだとやはり少し恥ずかしいので、一緒に飲み物類を持って私はレジへとむかった。
レジには外人の男性店員がいたが私はそれにも動じず澄まして商品を出した。
すると、店員は飲み物類は袋にいれ『パンティー』はそのままでこういった。
「こちらこのままでよろしいでしょうか?」
「えっ?!」
私は一瞬動きが止まった。そしてこれは夢じゃないと気付くと小さく『はい。』と返事をして急いで自分のバックに入れたのであった。
「普通は中身が見えない紙袋に包んでそれからまたビニール袋にいれるとかするだろ!!」
私はその店員の胸ぐらを掴み、叫びそうになったが、気持ちを押さえその場を我慢したのであった。
「なんなんだ!この店員は。」
コンビニを出ると私の中でフツフツと煮えたぎる想いが込み上げてきた。あの男はなぜこういうことを当たり前のように澄ました顔していったのか?私は考えた。
「ここではいていくのでこのままでいいです。」
私がそういうとでも思ったのであろうか…。
私はその男に日本語よりもまず先にデリカシーというものを勉強しろと心から思うのである。
追伸:無駄にパンティーとおもしろがって連呼したことをお許しください。