世の中には常識やぶりな奴がたくさんいる。私の知ってる常識やぶり界の代表。それは先輩の『富沢たけし』選手である。
今日の朝7時、彼は突然私の部屋に現われた。寝呆けながら私がドアをあけると、彼は普通に土足で部屋にあがり込んだ。
「外国かよ!」
私は急いで靴を脱いでもらい部屋に通すと一言。
「くさっ!なんかおっさん臭いぞ。」
朝一から苦情の嵐である。私は空気の入れ替えをしながら先輩に部屋にきた理由を聞くと
「最近おまえが元気がないから励ましにきた。」
といった。
『なんていい先輩なんだ!』私はうるうるしかけたが次の言葉で現実に戻された。
「コロッケ作ってー!」
ただ単に彼はコロッケを食べにきたのである。完全に私を家政婦だと思っているのだ!しかし、運良く材料がなかったので簡単な料理でその場をしのいだのであった。
食事を済ませた後。
「乳首を焼きにいく。」
彼はそういい残して日焼けをしにお墓参りへとむかって行った。
部屋に再び平和が戻った頃、私はほっとしてトイレに入った。
しかし!そこで恐ろしいものを目にしたのである。
そう、それは『うんこ』!!彼は私のために流さずにわざわざ迷惑な贈り物を置いていってくれたのである。
「おしっこがしたい!」
途中、彼が言っていたのは全部フリだったのか…。
『たつ鳥後を濁さず』
彼にこのことわざを教えてやりたい!私はトイレ掃除をしながらそう思うのであった。
今日の朝7時、彼は突然私の部屋に現われた。寝呆けながら私がドアをあけると、彼は普通に土足で部屋にあがり込んだ。
「外国かよ!」
私は急いで靴を脱いでもらい部屋に通すと一言。
「くさっ!なんかおっさん臭いぞ。」
朝一から苦情の嵐である。私は空気の入れ替えをしながら先輩に部屋にきた理由を聞くと
「最近おまえが元気がないから励ましにきた。」
といった。
『なんていい先輩なんだ!』私はうるうるしかけたが次の言葉で現実に戻された。
「コロッケ作ってー!」
ただ単に彼はコロッケを食べにきたのである。完全に私を家政婦だと思っているのだ!しかし、運良く材料がなかったので簡単な料理でその場をしのいだのであった。
食事を済ませた後。
「乳首を焼きにいく。」
彼はそういい残して日焼けをしにお墓参りへとむかって行った。
部屋に再び平和が戻った頃、私はほっとしてトイレに入った。
しかし!そこで恐ろしいものを目にしたのである。
そう、それは『うんこ』!!彼は私のために流さずにわざわざ迷惑な贈り物を置いていってくれたのである。
「おしっこがしたい!」
途中、彼が言っていたのは全部フリだったのか…。
『たつ鳥後を濁さず』
彼にこのことわざを教えてやりたい!私はトイレ掃除をしながらそう思うのであった。