ＫＥＩＫＯ ＫＵＢＯＧＡＷＡＲＡ 2011個展
びっくり！
ちょうど2年前の今月に
個展をしたのに
You Tubeに載せたら
もっと沢山の人に
観てもらえる・・・と
気付くのに
2年かかった
このスローペースにびっくり
しかもじぶんで
このページに
載せることが出来た
やったらできたよ
こんなにおしゃれな動画を
2年前に（笑）
作ってくださっていた
アトリエーＫのおとなの生徒さん
ちずさんに感謝
ビデオや写真を撮ってくれた
カメラマンの友人
沖松さんに感謝
こうしてブログが出来るように
私を育ててくれた
沖くんに感謝
シニモノグルイで制作した作品たちを
個展の時に
ご縁がある方々に観ていただいて
会期の6日間が終わったら
片付けて
おしまい・・・
こんな寂しい後味を
何十年も繰り返し
経験してきたけど
お蔭さまで
会場に来れなかった人や
その後知り合った人にも
観てもらえることになりました
そのことが
すごく嬉しい
わたしは今
あの時の個展を
のびのびと
楽しんでいます
みなさんにも
楽しんでいただけますように～
いつもブログを観てくださって
ありがとう
感謝しています(^J^)
月末になると
〒局の自動払込みシステムを使い
アトリエの会計をやるのだが
私には
神経が参るつらい仕事で
パソコンの
「送信ボタン」を押した後
首も肩も腰も頭も心も
傷んで・・・
モモと散歩に出た。
この頃は
モモが散歩コースを決めている
指図されるままに
ふらぁ～と歩いていたら
買い物帰りの生徒とお母さんに出会った
「これからピロシキを作るのですが家に食べに来ませんか？」
(*^。^*)
「はい！伺います！ぜひ作るところを見せてください」
子供のいる家の
なんと
ほんわかと温かいこと！
小鳥たちは
ず～～～～と
可愛らしくさえずっている
子供たちだけで今飾ったというツリー
ピロシキの具①
ひきにくと玉ねぎを炒めて塩コショー最後にニンニク
ザルに受けて余分な油を捨て
ご飯をまぜる
ピロシキの具②
塩コショー
ニンニクも忘れず
ピロシキの具③
ゆで卵にねぎ
塩コショウ+油をまぜる
100℃に温めたオーブン
スイッチを切って
種を入れ
膨らんだら
冷まさないように布巾をかけて
イースト菌は生きている
コツは
部屋も暖かく！
この料理の魅力は手を！指を！使うところだと思う
卵を塗って
オーブンへ・・・30分
あつあつのピロシキと牛乳でいただきました
おととしの年末に
アトリエで作ったロウソクで食事
使っていただいているんですね～
ウレシイナ
ごちそうさまでした
あ～楽しかった
3個も食べたらお腹がバクハツしそう（笑）
おみやげにもいただき
帰ったら
すっかり元気になっていた私
今日の日をありがとう(#^.^#)
今回で「往路本州編」が終わりました
11月
テレビのニュースで
ゲートを閉じている映像が流れた。
道路に備えてある大きなゲート
ニュースのそれは
旅の途中
当たり前のように
何度も通りすぎた
馴染みのゲートだった
冬に備えて
道路を封鎖している様子を
紹介していた
それから間もなく
北海道は
雪の日が続いた
いろんな人が
「おかえりなさーい。よく行ったね。疲れんかった？」
と言ってくれる
「暮らすように旅するという目標が成功したらしい
うまいこと生活リズムに戻れたせいか
これといってへこまんかったんよ
腰痛で1度整体に行ったかな」
と答える私
自分でもこの頃になってようやく
「よく行った」
と思うようになってきた
46日間6200ｋｍは
人生の中で特別
「ありがたい経験だった」
と思い始めている
私の場合
このように
常にちょっと
遅れてやってくる感激は
ちょうど
「北海道を二度楽しむ」シリーズを
始めたところだったので
ベストタイミング
エンジンとガソリンがセットになって
長期プランに向けて
エネルギー全開！！！
この企画達成の折に
自分が何を想って
何を報告できるのか
今は全く予想がつかないけど
駆け抜けた日々を
振り返りたい気持ち
神様に宿題をもらっているような気持ち
ゴクロウサンのオマケを
楽しみにしながら
やってみます。
2013/11/18投稿
A－全行程938.3キロ
B－今日の走行距離290.4キロ
スタート 10:00北陸自動車道呉羽ＰＡ(富山県)
ゴール 19:20常磐自動車道阿賀野川SA(岩手県)
ガソリン@167×35=￥5845
9/4 7:45 投稿した記事に写真を載せて再投稿
モモと10年間旅をしてきたが
旅先で洗濯をしたことがない。
今回は初めての長旅なので
これが課題のひとつ
夕べ試しに
洗面所で
乾きやすいズボンを洗ってみた。
昨日の雨で湿った
モモのタオルも乾かした。
インターネットで見つけた
充電式扇風機
モモを車に残す時に安心
付属のライトは
本が読めるくらい明るくてスグレモノ
洗濯成功。
10時出発。
張り切って出発したけどトンネルだ。
出てもトンネル
またトンネル
さらにトンネル
異常に長く
異常に連なっている。
トンネルの半分は富山県
半分は新潟県
ピンクに塗った所がトンネルです
生涯二度とこの道を通らないヨ
私は閉所恐怖症
眠い
目玉が勝手に
まぶたの中に納まろうとする
ポロポロ涙が出る
考え事をすると眠くなる
とわかったので
歌うのをやめて
叫びながら
運転した（笑）
新潟県に来た
この先を右折して常磐道
福島方面へ右折右折と
念仏のように唱える私
間違えたくない
トンネルをぬけた入善ＰＡで昼寝
そして気が付いた。
「高速を下りれば風呂に行ける」
新潟県上越市吉川区
風呂（本日の写真）に入っている間に夕立があった
下道はいいなあ
風景に匂いがある
高速道路はこりごりだ
帰りは
青森から福井まで下道を走る
と決めたのはこの時です
夕立が上がった町を
散歩しながら
モモに
「ご縁があってここに居るんだよ～」
と話しかける。
17時20分
せっかく下道にいるのだから
ローソンで
”買い食い” をしよう
以下 やけ食いメニュー(^o^)
玄米ポテトチップス パスタ Ｌａｔｔｅという氷アイス コーラ
おにぎり×2 メロンパン
また買い過ぎ！
再び柿崎ＩＣから高速に乗る。
サービスエリアから高速がみえるのは
めずらしい
案内表示は
長野方面 新潟方面 富山方面
耳にピアスをした
若者（夫） がモモを見に来た
「犬がいるよ」
携帯で嫁を呼んでいる
新婚旅行で新潟に行くところだ
と言うので
二人の写真を撮ってあげたら
お返しにこの写真を撮ってくれました(*^。^*)
モモの毛が生え変わり始める。
これから一皮むけるまで
毛だらけの旅・・・・決定（笑）
A－全行程1325.3キロ
B－今日の走行距離387.0キロ
スタート 10:45磐越自動車道阿賀野川SA(新潟県)
ゴール 21:10東北自動車道紫波SA(岩手県)
ガソリン@162×20=￥3240
9/5 8:16 投稿した記事に写真を載せて再投稿
夕べは10時半に寝たので
朝5時半に目が覚めた。
いい感じ(^-^)
出発前の睡眠不足を解消出来たと思う。
この３日間で旅のペースがつかめた。
車内の整理
たまに自由に使える水道がある。
今日は28℃快晴夏日
夕べ干したものを裏返しながら乾かしてたら
出発までに乾いた。
強力磁石で干して寝た
洗濯物＋磁石
我ながらナイスアイデア
全部乾いた
でも ちょっとやりすぎ！？
5才の生徒とお母さんが
イギリス二人旅から無事に帰った
との知らせ。
イギリス国内を二週間
母子で回ったが
用意した日本食も半分残る位
５才の男の子はイギリスを楽しんだという。
嬉しい
無事に帰られたんですね。
子供心に感じることが大いにあった様子(^-^)
活発で感じる心
よい知らせをもらい
心洗われたような爽快な気分。
水色が新潟県
緑が福島県
すごい日差し
紫外線はキビシイ
この顔で運転しても
相当日に焼けてしまった
磐越自動車道 磐梯山ＳＡ（福島県）
申し訳ないけど
福島県は急いで通過したい。
広島県人は
放射能をリアルに感じます。
東北自動車道に入り
仙台宮城ＩＣの手前
菅生（すごう）ＳＡ
モモが横にならない
座った姿勢で
ハアハア
息が臭い
車に酔ったのか？
吐いてもよい準備
寄りかかれるクッションのセッティング
具合がわるいのかなあ
ＰＡ ＳＡ で休憩するが歩きたがらない。
仙台宮城ＩＣを過ぎて鶴巣ＰＡ
モモのために又休憩
まずいラーメンチャーハンを食べたのが
17時
地図で東北自動車道のそばにある
風呂を探したら
花巻温泉郷だった。
100キロも先だったので
到着したら夜になり
岩手県の有名な花巻だが
そこは田舎だったので
真っ暗な中で
風呂屋を探すことになった。
「暗くなって移動しない」という
「自分約束」を
守らなかったので失敗の気分。
そこは大きな観光地らしく
暗くて広い駐車場がいくつもあり
暗くて大きいホテルが並び
暗い緑が連なり茂る
小雨
昼間ならきれいな所だろうに～
花巻ホテルの大浴場800円
不景気なホテル
大浴場で一人風呂
入浴後
鏡に向かっていると
高校の修学旅行生が
入浴してきたので
若い人のおしゃべりと体の動きと裸
今流行りの下着をウォッチング(^-^)
20時半にホテルの駐車場を出発
花巻ＩＣまで闇の道路を戻り
21時隣りの紫波ＳＡにゴール
次からは
風呂で疲れをとるか
風呂をあきらめて
夜をゆっくり過ごすか
ちゃんと考えよう
栃木県にも竜巻
台風17号発生
A－全行程1551.9キロ
B－今日の走行距離226.5キロ
スタート 8:30東北自動車道紫波SA(岩手県)
ゴール 18:00道の駅「よこはま」青森県上北郡横浜町
ガソリン@165×31.24=￥5155（現金）
高速代 広島東IC⇒青森下田百石IC約￥15000
9/6 17:48 投稿した記事に写真を載せて再投稿
高速道路に完全に飽きた。
走り始めた途端に
あくびと涙がポロポロ。
青森県にいる。
すぐ先が
東北道の終点だとは知らずに
福地パーキングで昼寝をしてしまった。
もうちょっと頑張ればよかったな
もうちょっと気をつけて
地図をみればよかったな
時間がもったいない。
まっいいか！
ゆっくり行こう
出がけに
「蒸気でホットアイマスク」
というものを
友人にもらった。
こういうたぐいのモノを
贅沢品と
思っている私なので
もちろん初体験。
いやぁ～すごくいいわあ～
まぶたが温かく
じわっと湿ってくる～
それに柚子の香りがほんのり
くつろぐ
きもちいい
つけた瞬間に別世界にいける
「目が疲れるだろうから」
と言って
くださったのだが
ホンマに疲れたよ～
トホホ
偶然だが同じモノを
別の友人からも貰ったので
沢山ある(*^。^*)
旅の間中存分に使えるしあわせ
本当にありがたいことです。
「人のことがよくわかる偉い人たちだ」
と感謝しながら
熟睡したら
午後の2時になった。
「モモにどうぞ」
と言って
おやつもいただいている。
モモはおやつをもらう習慣がないので
「ええの！？！？」
丸くて大きなびっくり目をして
私の「ヨシ！」を待つ。
パク!
モモがけなげに付き合ってくれるので
おやつをあげたくなる。
始めはハート型のそれを
一つやっていたのだが
おやつがどんどん減るので
今はハートの半分。
モモは気付いていないから(笑)
昨年の春にこの子と
東北のお見舞に行き
15日間で3000キロ走った。
あの時は10才11ヶ月だった。
今は12才3ヶ月
あの頃とは全然違う！
（おやつとご飯の時以外は)
ホンモノの老犬になっている
今回旅に出て初めて
モモの老いを感じた。
モモの健康を見守りながら
感謝しながら
旅をさせてもらいます。
高速代が思いの外安かった。
広島東から
高速の終点青森下田百石まで
途中二度降りて15000円
なぜか分からないけど
調べた金額の半分だ。
しかし
ガソリン代が169円とは驚く。
｛旅の最後までこれが最高金額だった｝
これから下北半島へ
田舎に行くのだから
どうしてもスーパーへ寄りたい。
食料
特に野菜を煮たおかずを買いたい。
ラッキー(^o^)
下田百石ＩCを下りたら
隣にイオンがあった。
食料3000円パン1000円
買い過ぎじゃ！｛不安の表れでしょう｝
町に人が歩いていないのに
スーパーはにぎわっている。
田舎なのに
なぜか外人さんファミリーが多い。
不思議。
｛この後すぐにナルホド！とわかります｝
高速を下りた所は
三沢基地の近くだった
北太平洋側を走っている
下北半島の根っこの右側
せっかくの海沿い道路なのに
立派な防風林が何十キロも立ちふさがり
海が全く見えない
防風林は
何度も津波におそわれた歴史を持つ
この地域の人々の
努力の結晶
ようやく
道を見つけて海に向かった
この先に海がひらける
深い防風林
すばらしい空気
見晴台と見事な防風林
反対側が海
オオッ！！！赤いヒコーキ!?(本日の写真)
昭和6年に
ここ三沢村淋代海岸から赤い飛行機で
米国ワシントン州へ
ノンストップ8000キロの旅に出た
アメリカ人二人
地域の人が滑走路作りを手伝った
飛行機は車体を軽くするために
飛び立った後で
車輪を捨て
アメリカでは胴体着陸・・・
冒険物語が
看板に書いてある
明日からの
自分の旅と重なり
勇気百倍!(^^)!
サーフィンをするために波を見にきたのだそうだ
後姿がカッコイイナと思い
内緒で・・・ズームで撮ったら・・・
「おとなしい犬ですね」
駐車場で青年が
話しかけてくれた
モモが私の所に来るから
青年が
「母さん（私）がいいんだね」
と言っている
鍛え上げた身体
その腕に綺麗な入れ墨をしている。
空軍にいると言うので
「自衛隊？」
と聞いたら
なにやら
アルファベットの二文字を言った。
自分はグアムで育って
アメリカ空軍三沢基地の消防士だと言う。
波が良くないので
今日はサーフィンをやめた。
実は午前中もここでサーフィンをしたので
水着が濡れている。
「自分は濡れた水着を着るのがキライなんですよ」
「4年間三沢にいたが
もうすぐグアムに帰ることになったので
お母さんがすごく喜んでいる。
お父さんは何も言わないんだ。」
というから
「男の人は表現しないのよ」と
”おばさん返事”
をしてしまったノーマルな私が恥ずかしい。
こういう時にユーモアで返せたらなあ
きれいな日本語を話す
日本顔の青年だったが
日本人じゃないんだ～
すごくコミュニケーション力のある人だった。
ステキな衝撃。
別れても
いつまでもさわやかな気持ち。
コミュニケーション力を養いたい私は
自分のモデルになってもらおう
このさわやかな余韻を忘れない
と決めた。
学んだことは
笑顔で自分の事を普通に話すこと。
（もしかしたらこれなら得意かもしれん）
課題は
さわやかな笑顔じゃね(*^_^*)
写真の下の方にも写っている
町や山に海に
いろんな風景に出没する風力発電
この羽をきれいに撮りたい
｛北海道に渡って美しい写真が撮れたからお楽しみに｝
美しい小川原湖を見ながら
下北半島の反対側 （陸奥湾側）の
道の駅に18時ゴール
下北半島が人の横顔だとしたら
喉仏の所に
道の駅「よこはま」 がある
こちらでは
「ねこ」
のことを
「にこ」
と言う(聞こえる)
道の駅で
垣根越しに話した地元のおばあさん。
モモがいつも
人と話すきっかけを作ってくれる。
2013/11/2 お母さんからスケッチブックの感想が届きました。
楽しみに楽しみにしていたスケッチブック。
娘から絶対泣かない約束で見せてあげる・・・・
と言われましたが
やはり
約束を破ってしまいました。
先生と奇跡の出逢い
ご縁をいただいてからの一年間の成長が
素晴らしくて
親バカですが感動しました。
こうして成長を言葉と作品とで
残せていけるなんて幸せ！！
先生には感謝しかありません！
主人と大騒ぎしながら
褒めちぎりながら
スケッチブックを眺めています。
ありがとうございました。
ちょうど1年前に入会した
小学4年生の女の子
初めてのスケッチブックが完成したので
抱えてバスに乗り
嬉しそうに
持ち帰りました。
2013/11/16 大人の生徒さんからのメール
ご連絡をいただきありがとうございます。
日曜日にしか行けないので
月に二回の受講ですが
そちらで過ごす
自分のための二時間は
あっという間に経って
充実した時間をもつことができ
楽しみにしています。
絵を習いたい気持ちは
小学生からの夢でしたから。
そんな環境にはなかったので
とうてい無理でしたけど。
今やっとこの歳で叶うなんて
有りがたいし
嬉しい限りです。
定年退職した主人の世話や
娘や孫の面倒をみながらも
なんとか都合つけて
自分の時間を作って
長～く続けていけたらと
思います。
よろしくお願い致します。
土曜日午前の授業が終わって
生徒とお母さんと
近所のお祭りに行って
いっぱい食べた(^o^)
生徒がスケッチブックを持ち帰っても
親御さんがそれをめくって
子供にきちんと感想を伝えることを
しない時代。
ましてや
このように心を伝える
メールをくださる方は
ほとんどいません。
表現することが
コミュニケーション
アトリエでは
絵と文章と言葉で
自分の気持ちに気付く
自分の気持ちを表現する
自分の気持ちを伝える・・・
を学んでいます。
このお二人のように
自分の気持ちに
気付く
表現する
伝える
が出来ると
相手もその経験で学べるから
みんなが良くなります。
高校時代からの友人＆パソコンの先生
の沖くん夫妻が来てくれた。
メールで連絡を取っていたし
スカイプで顔を見ていたので
のぼるさんは燻製作りの名人
愛子さんはタイカレーが上手なの
タッパーに入れてくださいます
ロンドンと北海道のおみやげを渡し
今日食べごろの玄米ご飯を
お返ししたかったタイカレータッパー
に詰めました!(^^)!
半年ぶりに会ったことに
気付いて驚く。
二人とハグをしたら
あぁ～ご無沙汰！
懐かしい～！
という気持ちがこみあげた。
酢豚
たまごスープ
とんかつ
ぎょうざ
それで私たちの大好きな温品飯店に・・・
不思議とお互いに
前もって考えていたメニューが一致。
割り勘でひとり1200円
食べ過ぎた（笑）
楽しいランチでした～
さあ！！！仕事(#^.^#)
今日は
アトリエオリジナル「原始の土人形」
制作のためのスケッチ
「指でしごとをすることが
まなびになる」
愛が伝わる授業をしたい。
北海道から帰ったのは10月半ばだった
それからの東北・北海道は
風や雨がひどく降り
雪もちらほら
11月に入った途端に
しばしば雪の便り
今年の5月はどか雪が降ったという
花の見ごろは6月から8月らしい
9月に残った花は色あせていた
町中の本格的な紅葉は
10月半ばから
それで
北海道の旅は
6月から10月がベスト
だと知りました
赤色の線は
昨年5月に
東北へお見舞いに行った時の行程
15日間で3000キロ
この時に岩手県まで行けたので・・・
緑色の線・・・
今度は北海道
46日間6000キロも行けそう！
と思ったのが始まり
帰ったら
高校時代の友人から
便りが届いていた
けんちゃんも！一緒に旅をしてくれたんじゃ～
ありがとう
感想を伝えて貰うと
本当にうれしい
未投稿記事を書き加え
写真を沢山載せて再投稿
「北海道を二度楽しむ」企画
開始しま～す(*^。^*)
46日分÷1回３日分の記事＝16回シリーズ
でお届けします。
2013/11/12投稿
A－全行程 189.1キロ
B－今日の走行距離 189.1キロ
スタート 16:20アトリエ
ゴール 23:30山陽自動車道福石PA(岡山県)
「旅を終えて気持ちのよいアトリエに帰りたい」
と思いながら掃除をしていたら
出発がまさかの４時になった(笑)
ブラインドを下ろした
薄暗くこざっぱりとしたアトリエは
まるで眠りに入った
宇宙船のようだ
「良い教室になったな～」
教室づくりの日々を思い出し
ちょっと幸せな気持ち
カレンダーを
帰宅する10月にしておく
家に残る猫のマリーンを
隣の兄の家に入れてもらいたくて
トイレとハウスを用意
シャンプーカットも済ませた
体重が2.8キロに増えている
昨年末トムが亡くなった後
マリーンが痩せているのに気付いて～あれから9ヶ月
400グラム増やすのに苦労した
元気で待っていてねマリーン!
もう分かっているんだね
寂しそう
今、福山SAでカーナビのテレビを見ている
NHK「日曜美術館」
旅先でこの番組を見るとくつろぐ
モモは隣で眠っているが
手足をバタつかせ
夢を見て走っている
静かな車内
くつろぐ
あぁ旅が始まったなぁ～
連日
寝るのが夜中の２時３時だったので
今夜から
ゆっくり眠れるのが嬉しい
昨日台風15号が消えたけど
今日から秋雨前線が日本列島に張り付いている
これから行く東北まで
まるで道案内をしてくれているような
秋雨前線天気図だ(笑)
明日は雨の北陸を走る
雨のお陰で涼しくて嬉しい
蝦夷梅雨の北海道へ行くのだから
雨具の支度は万全です
日曜美術館のあとの日曜ドラマも見てしまった
これからもう少し走って眠ることにします
A－全行程647.9キロ
B－今日の走行距離458.8キロ
スタート 8:30山陽自動車道福石PA(岡山県)
ゴール 20:40北陸自動車道呉羽PA（富山県）
ガソリン@169×30.6L
岡山県の
山陽道福石PAはあと数キロで兵庫県というところ
明け方に滝のような雨
どこのＳＡか忘れたけど
面白いなっと思って撮りました
赤いのがうちの車
出がけ前に睡眠不足が続いていたので
朝になっても
まだまだ眠れるという感じ
車の屋根を叩きつける雨音が
子守歌のようで心地よい
涼しくて気持ち良い
屋根と壁があるっていいなあ～安心！幸せ！
夢の中で・・・
こんなに空から水が落ちてくる
おちる水
吸い込む大地
車の屋根がへこむかと思ったが
へこまないねえええ
こんなに叩かれ続けても
はげない塗装
人間の知恵
人間の技術 人間の知恵
私の知恵 私の技術・・・ああ夢の中
妙に興奮して目が覚めたら朝の６時半
突然雨がやんだ
シーン
まるで
わがまま娘の思いつきのような
自然のリズムが好き
そのままを受け入れて
工夫して生きて行くのが好き
こんなにカラフルなSAはめずらしい
トラックが次々に出発した
このパーキングに残る車は私の他にもう一台
今日の前半は
少し走ってモモと散歩をした
70キロ走って三木ＳＡ（兵庫県）
SAの全商品が二割引きだったので買い物を楽しんだ
あなご寿司
ナンカレー
コロッケ
ここで買った「今治マフラー」が後ですごく役にたった
そろばんキーホルダーが気に入って子供みたいに欲しくなると
胸の中が焼けこげる感じ（笑）
店を出ると
すごい雨になっていて
車に戻れない
自分が今
北海道へ向かっていることを
一瞬忘れていたりして
ふと気が付いた
「１日400キロ走らんと下北半島には着かんよ!!」
400㎞×4日＝下北半島大間港
それからは大真面目に走ったけど
大阪から滋賀がものすごい雨
みんなライトをつけて60ｋｍ走行
「危険!」と感じる
とうとうサービスエリアに避難
朝から166ｋｍ 走って
琵琶湖が見えるはずの大津ＳＡ（滋賀県）
まるで滝の中にいるよう
駐車場に入っても
車からは降りられないから
あっさりと昼寝をする
多賀ＳＡ（滋賀県）
避難中に友人からデンワ有り
「旅に備えてプレゼントのストーブを買ったのだけど出発しているのかあ」
「カセットボンベで湯も沸かせてストーブにもなるんだよ」
と残念そう
カ－ネルという旅本が
「北海道車中泊コースガイド」という特集を出している
と知らせてくれた
後で
寝るところが見つからない日に
この本が役立った
朝から260㎞走り
賤ヶ岳ＳＡ（滋賀県）
じっと待って
雨の勢いが落ちたら
「今だ!」
即出発という感じ
まるで何かのゲームのように
この繰り返しだった
途中、金沢を通過したときナビテレビが
「金沢は明日の朝方にすごく降ります。警報です。」
といったので
富山まで走って逃げてきたのだけど
一緒かなあ？どう思う？
福井から雨が楽になり
今夜泊まっている富山では止んでいる
日本列島の全てが傘マーク
しかも大雨警報と注意報だらけ
台風16号がどうとか～
埼玉県 千葉県に竜巻が起きた
というニュースを繰り返しやっている
富山に入って初めてのＳＡ
小矢部川ＳＡ
北陸道は東名名神の裏街道
車が少なく活気がないと
人の表情もサービスも悪くなるんだな～
良いオーラの中で暮らすって
すごく大切だ！と思った
「寝るところを探す 今日は風呂なし」
とノートに書いている
今日は
岡山 兵庫 大阪 京都 滋賀 福井 石川 富山を移動。
460キロ
よく頑張った。
あしたは福島を抜けてしまいたい気持ちです
紅葉を見に行きたいと思った
初めてのこと
前の晩に
広島自動車道久地パーキングに泊まる
夜明けは7℃
朝は霧
昼間の日差しを強く感じたが
気温は18℃ 秋晴れ
私とモモの旅の原点
聖湖に寄る
写真を撮っている人がチラホラいた
カメラを持って歩いていた人に撮ってもらう
北広島町八幡湿原には
こんなに沢山の散歩コースがある
「高原の自然館」の前に広い駐車場とトイレがあって
自転車の人や山靴をはいたグループがお弁当を食べていた
マイクロバスも停まっている
以前買っていた靴を初めてはく
「山靴が欲しい」と思った自分が嬉しい
元気になったよ
だんだん夢中になっていく
今日はブログに
写真を沢山載せたい
熊よけの鈴を忘れた
方向音痴なので遠くには行けない
標識がこれひとつだけだったんだもの
むかし
「そんなに頑張らなくていいんじゃない？」
と言われたことがある
「頑張らんといけん時もある」
と心の中でつぶやいた
30代～40才代のわたし
むりをしないで
なまけない
わたしは
弱い人間だから
今日
アトリエの「ことばカレンダー」が
このページになっていた
60才の今はこんな気分
やりかけの仕事を散らかしたままにして
「紅葉優先」に行動してみた
やったら出来たよ
こういう時間の使い方もＯＫだ
罪悪感は私の思い込みだったらしい
「頑張らんといけん時もある」
仕事に家庭に暮らしに勉強に
忙しくしているアトリエのお父さんお母さんと生徒たち
そして友だちに
これらの写真を贈ります
そんなことを想いながら
夢中で写真を撮り続けた
きれいな色を見て
みんなに元気になってもらいたい
無事に帰りました
北海道一周46日間6200キロの旅。
行きは秋雨前線に道案内をしてもらいながら（笑）
豪雨の高速道路をひた走り
6日目に北海道上陸。
帰りは青森から福井まで下道を（台風接近のため滋賀から高速にのる）
自宅まで8日間かかりました。
3週間で北海道を右回り一周したので
最後の1週間は旅の途中で知り合った人の家に下宿！？
すごいなあ～と思うの
いつも
みんなの集中力のこと。
楽しいだけではなく
いろんな経験をして上手くなりたいと思っている。
子供ってしっかりしている。
みんなエネルギーがまっすぐなんだもの。
お蔭さまで私もまっすぐなまま
センセイをやらせてもらっています。
ありがとう。
携帯で送るブログは
打ちにくさと眠気のために
努力が必要でしたが
旅先から送るブログを
皆さんが見てくださったので
一緒に旅が出来ました。
この成功が一番嬉しかった。
6月から10月まで旅行者が多く
例えば3ヶ月も旅をしている年金生活ご夫婦や
長期滞在の釣り人が北海道中に居て
そこは特別な場所だと思いました。
いろんな所でたくさんの人と話せたのも
楽しかったけど
最後の1週間を苫小牧で下宿したのが
相当愉快でした。
「暮らすように旅する」のが
目標の一つでしたが
これも成功したらしく帰ってから2週間
大きな凹みも無く暮らしています。
今でも蛇口をひねるとワクワクッとします。
水を自由に使える喜び。
萌ちゃんは4才から小学5年までアトリエに通ったけど
受験勉強のためにいったん休止
中学2年になって又通い始めた。
本州に戻ってから生徒たちにすごく会いたくなったのは
ホームシックだったのかもしれません。
小学3年生のあおいちゃんが
アトリエの外で
お母さんにおんぶしてもらっているのを
目撃!!!!(*^。^*)
北海道46日間を
3日分×16回シリーズにして
写真を加えたり
書けなかったブログを書き足しながら
何を見たのか
感じたのか
考えたのか
ブログでたどってみたい・・・・企画中。
初めての油絵「きらきらのオリジナルのｍｅ」を7月にを完成させて
卒業したひろなちゃん（小3）
スケッチブックの棚に
この感想文が残っていた。
感じる心を持っているひろなちゃんの
文章はいつも楽しい。
応援する気持ちで載せました。
ひーちゃんお元気ですか？愛してるよ！
目標は年内完結。
アトリエの記事の合間に
見ていただければ幸いです。
みんなが大きくなったので並んでみた。
右から二番目のあづき君6年が
最近背が高くなったので仲間入り。
背伸びをしているね（笑）
変な顔もしてみた(@_@)
