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2013/6/8土曜日の夜に 「Ray Sidney ゴスペル講習会」があります

2013年05月26日 | 私のこと




この講習会はどなたでも参加できます。

参加費は2000円




 

これがレイさん。

レイさんはアメリカ人でプロのゴスペルシンガー。

コンサートや講習会など世界中に出かけて大活躍されています。




これは昨年12月のゴスペル講習会の写真。














昨年のクリスマスコンサートの写真。




左うしろで私も歌っています。















You TubeでRay Sidneyを調べるとレイさんの歌を聞くことが出来ます。








6/9日曜日にゴスペルグループ「Grace4you」は西条のコンサートで3曲歌います。

コンサートの前日には講習会がありますので

今回も6/8土曜日にレイさんの講習会が開かれるという訳







お問い合わせは上記に

ここは

靴を脱いで上がる茶の間のような教会です。



ゴスペルに興味のある方やレイさんに会ってみたい方はどなたでも参加できます。

ご案内まで(*^_^*)






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2013/4/29(祝) 「とんかつ定食」 「中華定食」 「カレー丼」

2013年05月20日 | 私のこと

仲良しグループを温品飯店に案内した。

裏道から行ったのであぜ道を縦一列に歩いて

我が家から7分で到着。




とんかつ定食にあこがれている人たちが

目を輝かせていたので記念撮影




右端の私が、たすき掛けにしているのが新しいカメラ





とんかつ定食は

「とんかつが乗っているお皿」と「ラーメン丼に入った卵野菜スープ」と「ご飯」の三点セット950円。

その他に

「ご飯とイカの天ぷらが乗ったお皿」と「八宝菜」と「小さなスープ」の三点セットが中華定食950円。



新しい体験はカレー丼750円。

中華風のあっさりカレー味は初めて。おいしい!オススメ。

単品なのでさびしいから私は他のメニュー(の人)と分け合って食べたいな。






みんなの嬉しさがハートの形に表れました(^o^)










笑顔と身体でこんなに喜びを表現できるんですね~素敵






温品飯店は電話082-280-2172 東区温品7丁目17-40



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2012/8/1  思い出 ・ 刃物屋さんに感動した話

2013年05月17日 | 旅の話

これがすごい。動物用のわなや狩猟した動物の血を抜く大きいナイフ。
立派な刃物屋さんに感動した。


これはイノシシの血を抜く刃物。狩猟したらすぐに抜かないと肉が臭くなってしまう。








「道の駅」というものが出来た頃は(15~20年くらい前でしたか)

ちょっとだけ  フン!ナニソレ?  と思っていた私。

新しいものに対してひいてしまう癖がある。







 
「道の駅 清流の里ひじかわ」は 愛媛県大洲市肱川町にある。
北に40キロ走ると松山、東に10キロ行くと高知県。


ここで買った「鮎最中」





それなのに・・・

こんなに旅する人生になり

今では道の駅を頼りに旅の計画を立てている。









刃物屋さんが「道の駅 清流の里ひじかわ」に店を出していた。
店を出すのも片付けるも1時間半づつかかる。
町に店を持っているが
店番をしていてもお客が来ないので
ここにいた方が楽しいと店の主人は言っていました。










道の駅という安心安全の場所で車を休ませることが出来て

初めての土地を心置きなく散歩することができる。

私にとって道の駅マップは必携本。旅の友。

ちなみに私はゼンリンという会社が出している本をひいきにしている。







高知県には
昔、鍛冶屋を庇護した大名がいたので鍛冶屋が繁栄したという歴史がある。


全国に鍛冶屋がいなくなったので  加治屋の仕事=高知県  という現状。

「今ならまだ職人はいる」・・・・とおじさんが話してくれたのが印象的でした。
















動物によってワナが違う。
息を殺した人間と動物の駆け引きを感じる・・・ゾクッとする。


これはナイフというより刀という感じ。
美しい!気品がある。さきほどのとは違う・・・ゾクッ!!とする。

これを作った職人さんに「あなたの仕事は素晴らしいです!」と伝えたい。











おじさんにお願いして写真を撮ってもらった。

楽しい時間をいただいたお礼に冷たい柚子ジュースをお届けする。







店番をしながら作ったという竹とんぼは

今もアトリエのお楽しみコーナーに置いてあります。

誰かが遊んで授業中にふいに飛んでくるのがたのしい(^o^)








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2013/4/7日 花見

2013年05月17日 | 思い出のアルバム
ここは広島県安芸高田市八千代町にある土師ダム

桜の名所










絶好の花見時の日曜日でしたが・・・雨。

昼時に到着した友だちのようちゃんと私でしたが

本来なら駐車場にも近付けないはずの日曜日にすんなり到着。









駐車も出来てラッキーな気分(*^。^*)

しかしご覧のように見事な雨でしたので

車から降りずに早速を弁当を広げました。












助手席からフロントガラス越しに

記念の桜を・・・

何気に撮ったこれらの写真。










日大芸術学部写真科を出た友人が

これらのうちのどれだったか・・・を褒めてくれたので

ちょっと嬉しくて載せました。




どの写真を褒めて貰ったと思いますか?









私は忘れてしまいました(ゴメン!)








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2013年春の色紙

2013年05月14日 | 絵画教室の作品




手前みそですが

生徒たちの絵と笑顔は本当に素晴らしいです。





見てください(*^。^*)











春の入学・進級の記念に写真を撮りました。








アトリエでは春夏秋冬、季節ごとに色紙絵を描いています。






10年通った人は自宅に40枚の春夏秋冬の色紙があります。

それらが色紙ファイルに制作順に納まっています。

子供が成人になっても飾るのを楽しんでおられる

お母さんもいらっしゃいます。





兄妹 春の記念に自分の顔を、    姉妹 おじいちゃんが作った野菜を描きました(^o^)





色紙のカリキュラムは生徒たちを成長させました。

アトリエ-Kは「何も持ってこなくてよいですよ~宿題もありませんよ~」という所ですが




おばあちゃんとお孫さんコンビ(*^。^*)



季節の色紙の時だけ
「テーマを決めてモデルを持ってくる」のを約束にしています。






家族と相談したり季節を感じながら

自分でテーマを決めてモデルを準備します。












中には・・・

お母さんがテーマを決めてモデルを用意し、子供はただ言われるままにそれを持ってきて描く・・・

こういう事に今でも疑問を持たない人もいますが






中学に入学した姉と学ぶ事に積極的になった弟
初めてのスケッチブックがもうすぐ完成する妹と初めての油絵に挑戦している姉




アトリエーKの「自立心を育てるカリキュラム」を理解していただいているので

この頃は

こういうケースはまれになりました。



自立した心で描くと

やりきったという清々しい気持ちになれる。

このことを生徒のほとんどが知っています。












モデルを持ってきて描き上げた絵を

その日に持って帰ります。

帰ってすぐに額縁を下ろし冬の色紙と入れ替えて飾ります。





「あ~季節が変わったね~」

「今回の春はこんなふうにいいねえ~」と家族に言ってもらえます。


このスピーディーなタイミングが心を高揚させるのです。







「見た形だけを描く。となりとなりに描いていく」とセンセイが言う。
一生懸命に鏡を見てかいた。「2013年○年○組名前」



色紙絵は額に入れて

リビングか玄関に飾ることをお願いしています。

家にいらしたお客様にも見てもらえるから。



自分のアイディアを人に認めてもらえる。

こうして絵を描くことが社会へつながります。



自分らしさが素敵!じぶんバンザイ!に気付く体験。

これが「カリキュラム色紙絵」の魅力です。








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2013年春のマリーンは14才

2013年05月12日 | 私のこと



アトリエの絵の具箱にスリスリするとこんな顔になります(*_*)



これが3月3日に誕生日を迎えたマリーンです。

昨年末に16才で亡くなった猫のトムが我が家の1番子で

マリーンは2番目。14才になりました。

人間だったら72才ですが、この子の容姿はご覧の通り万年少女なんですよ。

末っ子が超でかい犬のモモですが来月で12才。人間だったら84才位。

ちなみにモモの体重は26キロです。













春先恒例のヘアーカットを(私が)しました。痩せてしまったマリーン・・・

トムが亡くなってからニャーニャーなくんです。探しているのかしら。

元々3キロちょっとの小さな猫だったのに2.4キロになり

死んでしまわないかと・・・





これは家の階段ですが

カリカリを5種類並べて「何が好き?」と尋ねています。

残念ながら少食で・・・



ついにカリカリを断念した私は

カルカンの生食パックをアマゾンからまとめて購入。

何とか太ってもらいたい気持ち。

リビングに似合わない12キロ秤も常備してあります。











するとモモがマリーンの食後のお皿をなめたくて


朝も「マテ」


昼も「マテ」


夜も・・・


昨日も


今日も自主的に・・・「マテ」の体勢





これが生きがいになりました




アッ!オワッタ!!


ナメテイイ?















モモの傍でくつろげるようになったのも



こんなに甘えん坊になったのも・・・トムがいなくなってから



アトリエにもやってくるようになり
木炭画の上を歩いて & 寝そべるので生徒さんは左手でマリーンをガードしながら描きます(*^_^*)
子供が「あぁ~~~」と叫んだ時には、マリーンはすでに半黒猫になっている・・・

















ネ・ム・・イ・・・


マ・ブ・・シ・・・イ・・・・・





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2013/4/12金 仲良しのともだち

2013年05月11日 | 私のこと










ごめんねモモ

私・・・モモの首をしめていました・・・

あのね~首が苦しい・・・とか言っていいんだよ

嫌な時は

イヤ!

って言っていいんだよ







新しいカメラのオートシャッターに

2(秒)と10(秒)があるのは分かるのだけど

×3という表示があって

デオデオの店員さんも「それがどういう意味かわからない」と言っていた。



分かりました!

オートシャッターで連続3枚撮れる

という意味でした(^o^)






足に障害がある私は

多くの場合オートシャッターに間に合わなかったので

助かります。



それにこれから面白い写真が撮れそう(*^。^*)楽しみな気持ち。




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2013/4/16月~17火  北広島町「聖湖キャンブ場」-2

2013年05月10日 | 旅の話



正面はトイレ
モモが立っている所にテントを張っていた




昔、この辺りの芝に小さなテントを張って
持ってきた石油ストーブにフライパンを乗せてウインナーを焼いたことがる。

朝・・・・夕べ使った湯を捨てた草むらに、野球ボールのような氷の塊を発見した。
そんなに寒かったんだね~
あれは11月頃だったのかしら~
よくもまあ~ねえ~何というか・・・「知らないというのは恐ろしい」と今は思います。

あの夜は四国から来たというオートバイひとり旅の男性が同じサイトにいたっけ。



翌晩は
車でキャンプ場をひと回りしたけど誰もいない。
ようやく寂しいと気付き
テントを放棄して車で寝た。




「なんじゃあ~。車で寝たらええんじゃあ~」




初めて車でも寝られると気付き
これが車中泊の旅の始まり。








さらに翌朝
管理人さんがいらしたので挨拶に行く。
ついでに
「この辺りには熊が出ると聞いたのですが本当ですか?」と聞いたら

「出るよ」

とあっさり答えていただき(笑)
「そこの水場(炊飯棟のこと)にも出たしキャンプ場の入口にもでたよ。春先は熊が子連れだから危ない」





それでこれが最後のキャンプとなりました。
私とモモのキャンプ趣味はあっさり終了。
この瞬間に車中泊の旅全国制覇に向けてエンジンがかかり・・・




方向音痴の私ですが
苦手な地図や旅本を買い集め
カーナビ(ナビ子ちゃんと呼んでいる)の力を借りて
今では、ほぼ全国を走り抜けました。




当時の私は
遠ければ遠い程やりがいを感じ
今思うと燃えるような好奇心でした。

若いモモも又、底知れない燃える体力をもっていました。
旅デビューの頃は
散歩をして「モモの暴れエネルギーを捨てたい」というのが出発のきっかけ。

私たちは「燃えるペア」だったという訳(*^。^*)







現在は自宅のリビングやアトリエに多種の地図が貼ってある。
地図が好きなんです。

例えばテレビ番組で地名が出たら
壁に貼ってある地図で位置を確かめて思い出をたぐり寄せ
「フ~ンあそこか!」などと思う瞬間が楽しい。

地図嫌いの私が
ここまで変貌を遂げるのに10年かかりました。

何でも10年やるとそれなりの形になるものです~











さて話は聖湖に戻ります(*^_^*)




閉鎖の看板を見つけて
さすがに泊まるには遠慮だったので

12キロ走って「道の駅匹見峡」へ移動。
駐車場の観光絵地図を見ると
そこは島根県益田市でした。






新しいカメラで撮ったこの月が・・・





山の中央のへこんだ所にいるのを見つけ・・・2枚目は撮れなかった。
あっという間に沈んでいった。











朝、ここに戻ってきて



食事が済んだところ。

これから散歩。
聖湖を見てキャンプ場の全体となつかしい遊歩道を歩いてみたい。













モモの後ろ姿を撮ろうと思うのに
私の足音が止まると振り返ってしまう。
この繰り返しでなかなか撮れない。

この子はこんなに私のことを気にして暮らしていたのか~~~~改めて驚く。




未来に向かって堂々と歩いているモモを撮りたかった。















読まなければならない本を沢山持ってきている。
仕事用パソコンも。
スケッチブックはいつも持って来るけど
開かないまま帰ってしまう。





くつろぎたい。





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