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2018年6月の特別カリキュラムの参考作品   過去の油絵の紹介

2018年06月07日 | アトリエ-Kからのお知らせ

2年前(2016年)に油絵の授業をしました

ほとんどの人が4号のボードに描いています

サイズは333×242㎜

少しづつ完成していく喜び

6才の時に描いた恐竜の絵と

8才の今、描く恐竜の絵を

ぼくがどんなに上手くなったか

比べてみたい

おじいちゃんが撮った

百合の花がモデル

お母さんと街の画材屋さんへ行って

自分で額縁を選んだ

自転車の背景がごちゃごちゃしていた

それで写真を撮りなす

コピー用紙に印刷したので色が悪かった

センセイに良い紙をもらい

印刷をやり直してきた

花見に行った時の写真も用意しました

初めての油絵

初めての自画像

油絵は毎回

力強く完成に近づく喜びがある

アトリエに来る画材屋さんに

額縁を注文

汚れた空気に触れないので

額縁に入れると何十年も色が美しい

汚れてもよい洋服で♡

(みんながこのように汚れる訳ではありません)

 

100号の油絵を3名が描きました

みんなで講評会をしています

100号のサイズは1621×1303㎜

 

 

2014年の作品より

 

この額縁が7000円くらいだったと思います

これは5000円くらい

 

 

2011年の作品

右下の機関車は

100号を描いた(下のまん中)そら君が

小さかったころの絵

 

 

私が高校3年生

美大受験前に描いた油絵も

額に入れていたので

現在でもこんなにきれい

 

え~と・・・47年前ですね

青春時代

二度と描けません


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2018/5/29火~6/3日 庭にテントを張った「た・の・し・い・す・ご・く」5泊6日テント泊

2018年06月06日 | 私のこと

ずいぶん昔

 

姪と甥と私と三人で

このテントを買い

 庭で年越しをした

 

テントに

こたつと小型テレビを持ち込み

紅白歌合戦を観る

 

ラブラドールのモモが

こたつにもぐりこんだので

三人で大笑いした

 

昔の話

すっかり大人になった姪が

泊まりに来た

「久しぶりにテントを張ろうや」

ということに・・

 

ところが

テントがなかなか立体にならない

 

あまりに苦戦をしたので

組立時の写真は撮り忘れたけど

(笑)

やりましたよ!私たち

早速昼寝をする

顔に

ソヨッ ソヨ~ ソヨソヨ~

風が吹く

くつろぐ~~~~

 

家の玄関に直結のテント

夜はこんな感じ

しっとりとした静寂

朝はこんな感じ

 大地に寝ている感覚

夜明けの空気

鳥のさえずり

おはよう

 

寝起きのコーヒー

全体にはこんな感じ

姪は1泊で帰ったけど

私はその後も泊まり続け・・

 

昼間

友人が見に来て

テントにゴロンと寝て

お~

と言って帰りました(笑)

 

 

 金曜クラス

アトリエでは時々 

ヤラセ

の写真を撮って遊ぶ

土曜朝クラス

 

「まるでみんなで

どこかに行ったみたいな写真を撮ろうや」

土曜午後クラス

 

「雰囲気が出るから

麦わら帽子をかぶりんさい」

 

この写真を

みなさんの棚に入れました

またスケッチブックに貼ろうね

 

 

友人が遊びに来た

食事は茶の間で

お茶はテントで

今日は

それぞれが

夕方まで仕事だったので

お疲れ様のカンパイ

 

夜遅くまで

沢山話せて楽しかったです

 

 

6/3日曜日

片付け開始

朝から真夏のような陽ざしだった

 

テント泊の途中

豪雨があったので

しっかり乾かしたい

5年以上使っていなかったテントでしたが

清潔感があった

次回もそうしたい

正面灰色は

テントの「床裏」を乾かしている

やはり水が回っていた

次の課題!

 

一人で

片付けられるか

やってみたい

作業の段取りを考えるのが楽しい

つづけて明日も乾かそうかと思ったけど

すごく天気が良くて

とうとう

全てを片付けることが出来た

 寝袋やマットカバーも洗濯

 

達成感がある

 

「テント暮らし自立宣言」

 


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2018年4月~5月のカリキュラム  土人形の作品発表

2018年06月06日 | アトリエ-Kからのお知らせ

こんな感じでしたが

全員が完成したのは

5月の終わりでした

土人形のような

特別カリキュラムは

別途材料費をいただいています

その方が

私が自由に

新しい授業を考えられるからです

やりたい人が手をあげて

申し込んで参加

今は

6月の最終週から始める

油絵の

参加申し込みを受け付けているところ

土粘土を扱う授業の

最大の学びは

自分の気持よりも

粘土の気持を優先させる

ということ

粘土が一番

自分が二番

土粘土には

「こんなふうに扱ってもらいたい」

という気持がある

それを無視すると

ひびが入ったり

割れたりする

自分の作りたいことしか

考えない人は力づくで扱う

粘土を手のひらで感じていない

土粘土が

はぶてて

反乱をおこす

作っている時に

粘土が乾燥してパサパサになるし

乾いたら

ヒビが入る

 

ひびが入ったり

割れたりした時に

 

「なぜだろう?」

と考える人になってもらいたい

土粘土を扱う授業では

 繰り返し教えている

 

粘土の気持が一番

自分の気持は二番 


粘土の性質と扱いを学ぶ

「学ぶ」ということを学ぶ

「なぜだろう?」と考える 

 


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