朝4時起床
5時半のタクシー
広島6時始発の のぞみに乗り
あとは流れるまま
今日を楽しもう!
早速
名古屋で楽しいサプライズ有り!
(*^。^*)
友人の景ちゃんが乗ってきた
東京駅のホームに着いてわかったこと
景ちゃんは
足が不自由な私が
安全に歩けるように腕を貸すために
サプライズを計画したのです
ウルル・・・♡
会場に着いて正面にあったよ!
無事に届いたんだね
上手く展示してもらっている
最初に再会したのは
30年ぶりのカメラマン
広島に地震があった時には電話をくれたり
私が病気になった時には花束を贈ってくれました
今日も沢山撮ってくれた
友人の分まで焼き増しをして
送ってくださるそうです
左後ろの人も右の人も
日本で大活躍している人形作家
偶然でしたが今日はお互いを紹介できて良かった
みんながそれぞれの
カメラに収めてくれるのが嬉しい
友人同士の立ち話も始まり
大学の版画専攻メンバー
40年ぶりの人もいる・・・案外恥ずかしくなかった
すごく懐かしくて
会えたうれしさの方が大きかった
それに
人って変わらないんですね
こんな会場 ナルホド~~~
黄色のコートを着ていないと私を見つけてもらえないね
60人の人が
「60通りの漆喰の仕事」を発表していた
初めて見る技法ばかり
一番驚いたのは
ほとんどが重量の軽い作品だったこと
左はめったに会えないけど東京に住んでいる親友
アトリエ卒業生の麻里ちゃんは
日大芸術学部の4年生
帰省したら今もアトリエにきて描きます
昨日は大阪でコンサートがあって今東京に着いたという
篠笛奏者の「こと」
たくさんの人に愛され助けられ頑張っている
毘沙門芸術村絵画教室での元教え子
文章を書いている人
広島から東京に引っ越されてウン十年
ご無沙汰だったのに昔と同じように話してくださる
お元気でいらしたのですね 嬉しい!
後ろ右が大学時代の友人
東京で大人に絵画の指導
広島出身なので・・・正月には寄ってください
この展覧会で感心したことは
シンポジュウムが3時間も行われたこと
たくさんの人が熱心に聴かれていた
準備企画委員会の情熱と努力を思いました
左端に立っている教え子は映画の学校に入学
東京に来てまだ数か月
来年の夏に又東京で会います
有名なフレスコ画家
絹谷幸二さんが会場に来られたのでビックリ
左端の青い絵を出品してくださっている
案内状の名前の列を見ると
私の二つ前にその名前があった
こういうところは
やはり東京ですね
準備委員会のひたむきな努力を知って胸が熱くなります
漆喰の仕事を世に知ってもらいたいという
企画力が形になった展覧会だと思いました
若い二人が搬出の全てをやってくれ・・・アリガタイ
こうして展覧会終了
この後
18時から19時まで懇親会に参加
19時40分の新幹線
最終の1本前に飛び乗れたので
午前0時に帰宅
東京に行ったのにお金を使わなかった
温品広島駅の往復タクシー代と
懇親会1500円(半額にしてくださった)
合計3500円
バッグに入れた
おにぎり4つとお茶
パンとフルーツで
食べつないだことが
かえって疲れなくて良かった
会場ではそれを食べる時間もなく
心残りは
芳名帳を見損なったということ
ごめんなさい
平日に来てくださった方は
ご一報いただけるとありがたいです
おみやげのもみじ饅頭を全て渡せた(*^。^*)
代わりにみなさんから
こんなに沢山のおみやげをいただき
帰りも
コロコロかばんは
充実していました(^o^)
12/13日曜日夕方の搬出だったのに
火曜日の夜には
木箱入り作品が届き
素早い終了(笑)
今日もまだ玄関に置いてあります
私は元気&モモも穏やかです
ご安心ください
「楽しいと疲れない」ということを体験しました
フレスコ画の勉強会があるとの情報を得たので
来年の夏に
又東京へ行こうと思います