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じぶんバンザイ!アトリエ-K絵画教室 Copyright(c)アトリエ-K All Rights Reserved.

このブログはアトリエ-K絵画教室の親睦を深めるために開いています。入会のご案内は右のカテゴリーをクリックしてください。

アトリエ-K絵画教室のご案内

2025年05月13日 | アトリエ-K絵画教室のご案内

絵画教室のご案内

月4回=毎週来るクラス

金曜日 土曜日午前&土曜午後の

全てのクラスが満席になりました。

空きが出ましたら

ここにお知らせしますので

無料体験をご希望の方は

時々覗いてみてくださいね。

只今

月1回=第4日曜クラス

9:45~12:15では

中学生から大人の生徒を

2名募集しています。

ご連絡をお待ちしています。 

 

無料体験に来られる方は

ふだん描いている自由画帳を

持ってきて見せてください

なぐり書きのようなものの方が楽しいです

 

初めてアトリエに来る子供たちの

ドキドキを減らせてあげたい気持ちで

沢山の写真を載せています

必ず子供さんに

これらの写真を見せてあげてくださいね

 

 

 アトリエ-Kへようこそ  

 

お気軽にお問い合わせください 

TEL082-289-3626
   

 〒732-0033 広島市東区温品7-10-3 窪川原 啓子

HPは

くぼがわら けいこ

でも検索出来ます

   http://jibunbanzai.jjt.jp/ 

 

 

スケッチブックを開くと 素敵な自分に 気付きます  

 絵の力で 元気な人生が送れると信じています


無料体験レッスンの ご案内

電話でご予約

メンバーによって クラスの雰囲気が 違いますので

通われたいと 思われる曜日

いらっしゃることをお勧めします

 

 曜日と時間

 アトリエは2時間半開いています

自由に来て自由に帰ることが出来ます

授業はひとり1時間半を目安にしていますが

ほとんどの人が始めから終りまで 

描いています

 

アトリエが開いている時間は2時間半

金曜日 16:00~18:30

土曜日 9:45~12:15 と 15:30~18:00

第4日曜日 9:45~12:15 (只今の募集は中学生以上)

欠席の振替として 

 他の曜日に参加できます 

祝日は休みますが振替をして

月4回来れるようにしています

 

幼児は

最初はお母さんと一緒にいて

少しずつアトリエに

慣れていきましょう

 

 

仲間たちは 優しいですよ~

自分がそうであったように

あなたがさびしい思いをしないように 

気遣ってくれます

  

大人と子供が一緒のクラスで学ぶ

大人は 子供だった頃の、のびやかな気持ち を思い出し

子供には 大人になっても絵を描く幸せ を知らせてあげたい

 

アトリエ-Kの楽しいことは 

幼児~大人まで 

一緒に学んでいること

(*^。^*)

  

 

入会金と月謝

 月4回 毎週くるクラス

描いて心が自由になる経験と

くりかえし描きながら絵が上達する 

アトリエ-Kのメインコース 

 

入会金 5000円 

月謝 7500円(郵便局の自動払込)

スケッチブック 2000円(約1年半に1冊完成)

完成したスケッチブックを お渡しする時に

資料や写真代などの

材料費をいただきます

   

その他 

「特別カリキュラム」を選ばれた時は

材料費+指導料をお願いします

  

1カ月~長期欠席の復帰料は3000円

 

欠席された場合は 

各曜日を

振替日としてご用意してください

 

 毎月第4日曜日は

絵を楽しむクラス

只今、中学生以上を募集しています。

 

入会金 5000円 

スケッチブック 2000円

日曜日クラスは授業料毎回3000円

を封筒に入れてきます

 

月に1回アトリエに来るお約束です。

  

 

 

 

         

 画材と道具はアトリエでご用意

てぶらで来て宿題はありません(^_^)

あらゆる画材を用意したいという気持ち

 

  

 

例えば

水彩絵の具(3種類)・油絵の具・アクリル絵の具

ペンキ・ラメのり・クレパス・水に溶けるクレパス

色鉛筆・水に溶ける色鉛筆・鉛筆(6B~6Hの14種)

インク・墨汁・木炭・パステル

スケッチブックの他に

色画用紙・水彩専用紙・木炭紙・ケント紙・色紙・和紙・色紙

 

  

カリキュラム(授業計画書)

毎月お渡しするカリキュラムは

生徒自身で読んできます

 

 

 

カリキュラムには来月の

授業日程・内容・アトリエの様子

新メニューのお知らせなどが

書いてあります

 

 

 

 

 

 

 毎週カリキュラムを読んでくるお約束

カリキュラムを読むことで

業をイメージしながら

落ち着いた気持ちで来るか

チャレンジ精神が育ちます

 

 

 アトリエは自立心を育てています

学びカード(上手くなりたい。新しい世界に挑戦したい。センセイ教えてください)

 

自立カード(自由画 自分らしさを楽しむ。最後まで自分の力で完成。自立のカリキュラム)

 

 

  

 

 「今日は何をやりたい?」

心で感じて自分で決めるから

楽しい

 

 

 

心が解放できる空間

絵のテーマを自分で決めるのですから

やらされることはありません

 

 

やりたくないことは 

しない約束

気持ちを伝える約束

 

 

 

コミュニケーションを大切にしています

アトリエにきたら

あいさつをします

「こんにちは 

先週は~をやりました 

今日は~をやります」

 

 

 

例えば 

子供が知っていることを 

大人の生徒に

教えることもあります

 

 

生徒同士で

知らない人の不安な気持ちを 

思いやりながら

その人が出来るように見守ります

 

人の心を大切にしたり

されたりする体験

 

  

 

 

スケッチブックは 

月4回コースで

約1年半に1冊のペースで仕上がります

入会したら

スケッチブックを入れる自分専用の棚をもらいます

 

 

自分の心を感じる

「今、どんな気持ち?」

 

 

 

 

絵が完成したら

 絵の題名をつけたり絵をほめたり 

絵の物語を言葉にしながら

 

 

 

気付きの深い人を 

育てたいという気持ち

 

 

 

 スケッチブックが完成 すると

愛されながら

一生懸命に生きた時代を

思い出せるように

制作風景の写真や 

アトリエに通っている時代の新聞記事のコピーと

カリキュラムを

スケッチブックに貼ってお渡しします

 

 

 

以上ご案内いたします


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アトリエのテーマはオーストラリア一色です2025/4のカリキュラム

2025年04月07日 | アトリエ-K絵画教室のご案内

私は外国から帰るといつも

すべてのお土産を

生徒やその家族に見てもらいます。

並べてみると

全てが教材でした。

もちろん皆さんへのお土産もあります。

さあオーストラリアの絵を描きましょう。

「アボリジニのように描いた」

これは生徒がつけた題名。

アボリジニとは

オーストラリアの先住民のことです。

 

 

 

今日はここまで。

まだまだ授業のアイデアがあるので

次回に載せますね。

見てくださりありがとうございます。


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オーストラリアのキャンベラとシドニーに行ってきた2025/3/13~3/23

2025年04月07日 | アトリエ-K絵画教室のご案内

2025/3/1から新しく英語学校に入った。

入った途端に

「リトリート in オーストラリア10日間」

の5名募集に手を挙げて参加。

行ってみると

4名は英語経験者。

皆さんが笑いながら楽しそうに話しておられても

私は初心者なので

一人ぽつんとしていることが多かった。

これは生徒のスケッチブックに貼ったコピー。

バルーンにも乗ったし

首都キャンベラの設計された街並みと植物を学び

シドニーではコアラと記念撮影。

解説付きでオペラハウスの中にも入りました。

「一芸の発表」も

英語学校の課題に組まれていた。

私は「広島のお好み焼きが出来るまで」を

21枚の写真を見せて解説。

こんなに皆さんが熱心に

聞いてくださっているとは

知らなかった。  

最後にもみじ饅頭と私の作品ポストカードを手に

記念撮影をしてもらいましたが

みなさんのポーズに表現力があって

感心します。

ホストファミリーの家族が集まってくださいました。

 

他のメンバーも

民謡や歌を歌ったり

琴の説明や大阪の食べ物の話をしていました。

 

厳しい課題でしたが

英語学校のツアーらしく

頑張った良い経験になりました。

 


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2025/2/5 「古代からの便り」

2025年02月05日 | 窪川原啓子の作品

ここは自宅のリビング

 

私は30才すぎまで

東京で暮らしていましたが

 

広島に帰る前に

「東京ガラス工芸研究所」で

2年間

ガラス工芸の勉強をしました。

 

この「古代からの便り」は

広島に帰ってから作りました。

 

今も大好きなこのガラス作品は

70キロもあるのですよ。

 

 

今日

このガラスに

強烈な光が当たりました。

 

それがとても美しかったので

ご紹介しますね。

 

厚みのあるガラスの

ヌメッとした質感が好きでした。

 

満月の夜はね

色彩がなくなるの


全体に白濁色に光るのよ。

いつか撮影してお見せしたい~💕

 

 


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2025年お正月 「干支のヘビ」

2025年01月25日 | 絵画教室の作品

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします

アトリエーK  

 

  

 

      

                                    

土粘土で形を作り

700℃で素焼きをしました。

 水彩絵具で着彩をしたあとで

ふわっ~と

ラッカースプレーをふいています。

 

申年から毎年作っていて

もうすぐ一周します。

 

アトリエは今年で50周年なので

このようなロングランのメニユーが

他にもいくつかあります。

次にご紹介する

絵日記もそのひとつです。

お楽しみにされてください。


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2024/12/24 「絵手紙」

2025年01月20日 | 絵画教室の作品

大好きな人に

絵手紙を送りました

2024年クリスマス

 

 

初めて切手を貼る

まっすぐに貼りたい

この真剣さが

愛おしい~💕

 


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2021/4/25第4日曜日の授業  

2021年04月29日 | アトリエ-Kからのお知らせ

アトリエには

「毎週来るクラス」と「時々来るクラス」がある

時々来るクラスには「好きな日に来る人」と

「第4日曜日に必ず来る人」がいる

時々来る人たちが疎外感を感じないように

又 ご家族にも私と同じように

アトリエのメンバーを見守ってもらいたい

という気持ちから

グループラインを通して

毎週の授業の様子を写真で

お知らせしています

今回は

✴️2021/4/25第4日曜日の授業の様子✴️

を投稿します

今日から準備ができるようになった ↑ 
自分で考えて動いている

5才ってこんなにも学習能力があるのですね~

教えがいがあります(^^♪

 

 

↑ 最近グッと自立した

「自分がやるべきことは何か」

を考えられるようになりました

 

 

↑ 自分でお雛様の写真を撮って

自由画にのぞんでいる

今日は「自分で通う2回目」

 

可部線大町駅まで

お姉ちゃんと歩いて行き

一人で電車に乗り

新幹線口からバスで来ました

 

途中でやはり可部線で来る生徒さんと

合流したらしい

 

年長さんで入会

5年生になりました

本人も親御さんも挑戦しています

↑ その生徒は左奥のももかちゃん5年生

その手前の

のぞみちゃんは3年生になりました

二人とも会話が苦手なのだけど

ラインでの授業の申し込みは得意

すごく自分らしい文章でね~

何をしたいとか

こんな気持ちとか


自分で文章を打って

知らせてくれる

 

のぞみちゃんも「今日で2回目」

一人で帰りました!!

すごくがんばっている

挑戦している

 

 

↑ しゅうや君は

中学3年生になったからでしょうか

「鉛筆デッサンがやりたい」

と言いました

成長が楽しみです

 

 

 

文音ちゃんは高校生になりました

「演劇部に入った」と聞いて

いいね!心が何かを乗り越えたんだなっ

て感じました

 

 

この二人は相性がよくて

兄弟みたいなの

中学生と小学低学年のときからのクラスメイト

↑ 小学6年生のこうき君は今日卒業

現在

高校3年生の悠登くんは

あと1回で卒業します

↓ このあとで卒業写真を撮ります

今日会えて良かったですね

 

 

はる君のお母さんとけいと君のお父さんに

撮影のために早く迎えに来てもらいました

ありがとうございます

 

 

 

ももかちゃんのお母さんからの

メッセージ

先生、お忙しい中

素敵な写真と共に様子を知らせてくださり

ありがとうございます。

 

安佐南区から温品まで

なかなか距離もありますし

一人で行くことに対して

不安そうにするかと思いましたが

全くそんなことはなく

初回からワクワクして出発していきました。

 

今回は弟の試合と重なり

わたしは早々に家を出て

見送りも出来ずでしたが

前日からちゃんと準備もして

一人で行けたようです。

たくさんの方に見守っていただき

挑戦する機会をいただけることに

感謝しています!

ありがとうございます。

 

アトリエから帰宅した日は

少し自信がついたような顔をしているような

親子ともに学び、成長しなければ!と・・・

今後も彼女の挑戦を応援し

見守っていきます。

 

先生

色々とご迷惑をおかけしていることと思いますが

今後もよろしくお願いします!!

↑ 

こうして伝えていただくと

お母さんと、想いを共感できて

見守っていることに自信が持てます

遠くであり近くであり

一人で通う経験は

自己が育ちます

 

「ひとり」を恐れない

ということは

生きていく上で力になります

ひとりを楽しめる

心の工夫は

絵と繋がるもの

工夫

アイデア

挑戦

あきらめない

希望を持つ

困難を乗り越える

 

たまに生徒が絵を描いて

「苦しかった」

ということがありますが

 

私は

この部分に触れた時だと

感じています

 

それを乗りこえた時

心の深い絵になります

 

「楽しむ絵」とは

少し世界が違います

みんなで遠足に行くみたいでしょ

初めてみんなとバスに乗って

嬉しい私(^^♪

 

 


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前編  2019年2019年9月~12月の授業  「2021年のお正月飾り 干支の うし を作る」

2021年02月14日 | 絵画教室の作品

毎年秋に

干支のお正月飾りを作っている

さる年から始めたこの人気メニューは

6年たちました

 

2020年秋

「うしのお正月飾り」 を作ります

粘土の用意

1人250gと決めている

メンバーみんなで持ち寄る うし の資料

アイデアスケッチをしながら

自分が作る うし のモデルを決める

スケッチブックに並べて貼る

「きれいな仕事をする方法」を学ぶ

ハサミと糊の使い方 

アイデアスケッチを美しく並べるコツ

次のクラスの人たちが使いやすいように

資料を整理して終わる

いよいよ粘土にさわります

みんなうまく作りたくて

ドキドキしています

指で押さえつけないで~

指先をすべらせて粘土を優しく扱う

「自分の気持ちより

粘土の気持ちを大事にする」

と教えている

家で飾るために

裏をこのようにへこませる

粘土の作業が終わった

アトリエの新人は片づけ方を先輩から学ぶ

 

教えるコツは

やってあげるのではなく

その人が自立できるように

寄りそって見守る

 

新人は終わったら「ありがとう」という

ちょっと首をうかせると

表情がでるかな?

みんなとても熱心

干支作りのキャリアがある生徒と

初めて作る人が

混ざっているところが面白い

 

 

後編へつづく


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後編  2019年2019年9月~12月の授業  「2021年のお正月飾り 干支の うし を作る」

2021年02月14日 | 絵画教室の作品

窯詰め

「乾いた粘土の うし に触らないで]

と言ったのに

持ち上げてしまった

ごーん と置いたので両耳がこわれた

センセイは修理を試みる

無事 素焼きに こぎつけたのに

またまた ごーん と置いてしまった

他に2名

ごーんと置いて

足としっぽを壊した生徒がいた

最終的に接着剤で3人の修理をしたのだけど

2人がお礼を言わない・・・

不思議なので尋ねてみたら

「治してもらって当たり前と思っていた」という

それで

今度は

「お礼を言う」ことを学んだ(汗)

700℃で素焼きをする

表面を磨く

ホコリを取る

いよいよ絵付けです

最後に金と銀を使う

ドンドン出来上がる

この後 スプレーをして

集合写真を撮ります

 

クリスマスの頃

無事に持ち帰りました

みんな包むのが 下手

あきれる位 下手です(笑)

暮らしの中で「包む」という経験 がないから

ついでに言うと

ひもを結ぶ

紙をちぎる

というのも下手ですよ

この集合写真をスケッチブックに貼ります

 

生徒が

家に飾った写真を

送ってくれました

いのしし と ねずみも 飾っていますね

ありがとう


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3つの動画 / 2017年 窪川原啓子 回顧展・2011年 陶人形展 の動画をご覧ください。

2020年12月28日 | 窪川原啓子の作品

窪川原啓子 2017回顧展 作品編 ギャラリーG

 

窪川原啓子 2017回顧展 思い出編 ギャラリーG

 

窪川原啓子 2011陶人形展 天満屋コミュニティギャラリー

 


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2020/10 「2020年秋の色紙」

2020年11月03日 | 絵画教室の作品

アトリエーKは

季節ごとに

色紙に絵を描きます

その日のうちに家に持ち帰り

額縁に入れて

家族に見てもらいます

 

それでは

アトリエーKのみんなの色紙絵を

お楽しみください

 

 

お母さんより

「二人とも額縁に入った絵を見て

わあ!

と歓声をあげていました。

可愛い絵を制作させていただき

ありがとうございます!」

はじめて描いた

季節の色紙

「玄関を片付けて(笑)

やっと飾りました

お客さんにも見える位置です。

本人たちも嬉しそうです(^^)

ありがとうございました。」

 

 

「今日もありがとうございました。

2時間でこんな風に作品ができるなんて♡

思った以上にステキになりました!」

 

 

お母さん方のコミュニケーション力も

いいですね~感想はいつも嬉しい

 

 

 

 

「教えてくれてありがとうございました。

家に帰って、かざってみたら

意外と良く

家になじんでいます!!莉子」

 

家に帰って自ら

写真と感想を送ってくれました

" 生徒の心が育っている ”

と感じられる瞬間は

センセイも幸せな気持ち

 

 

「秋の色紙はリビングへ。

みんなに見てもらってうれしそうでした。

家の中も秋らしくなりました。

ありがとうございました 。」

 

 

新人です

アトリエに入って2回目の授業でしたから

さぞかしドキドキしたことでしょう

頑張ったね

 

 

「弟への誕生日プレゼントに作った

カブトムシも一緒に並んでいます。」

 

こうして家に飾った写真を

見せて頂くのが楽しみ

 

 

 

 

 

 

 

「玄関のスペースです

毎日、見れます。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色紙絵のテーマは希望者が参加

モデルを自分で考えて持ってくることと

本物を見て描くことにこだわっています

 

次は今年最後の授業日

12/18金 19土 20日に

冬の色紙を描いて

今年をしめくくりましょう

「ふゆ」

「お正月」

「丑年」

なんでもOK

文字がなくて絵だけでもOK

 

色紙(和紙)に描くことを

楽しんでもらいたい


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2020/9/10 「陶芸 湯のみ」2020/6~8のカリキュラム

2020年09月10日 | 絵画教室の作品

コロナ自粛期間が終わり

アトリエを再開した6月から

「陶芸 湯のみ」の授業を始めた

 

 ↓ 「 昨年2019年の 陶芸 湯のみ」の様子

昨年は

赤土+白化粧+呉須を使った絵付け

「線と点のデザイン」が

絵付けのテーマだった

アトリエでは

毎年同じテーマをすることは珍しいが

今年も

「陶芸 湯のみ」をカリキュラムに入れる

 

生徒たちが粘土を扱う時の

創作意欲が旺盛なのと

私が彼らの成長を見てみたかったから

↑ 「2020年 陶芸 湯のみ」

今年は

白土+白化粧+呉須を使った絵付け

テーマは「自分の名前をデザインする」

 

 

 

 

道具の準備から始める

センセイは実験もする

 

 

 

「啓子」

自分の名前のデザイン

 

 

生徒たちは

アイデアスケッチから始める

大きい生徒は

文字の資料も用意していた

 

毎年 粘土は250gと決めている

作る人の手は美しい

教室の盛り上がる「気」が好き

来週 高台(こうだい)を作るので

センセイは削るのに丁度よい

硬さ=湿り気をキープする

窯から出た湯のみに

名札を戻さないと迷子になる

素焼きは700℃

 

 

白化粧土を塗る

模様を削る人もいる

呉須という陶芸絵具で絵付け

アイデアスケッチが

ここで役に立つ

みんな自分の世界に

夢中になっている

 

 

石灰釉という透明釉薬を使用

釉薬も自分でかける

今年は水を入れたバケツで

釉がけの練習をして

その後

本番の釉掛けをした

本焼きは1230℃

 

 

ところが・・・

今年は上手く焼けなかった

焼き上がったら

釉薬のキレや気泡が出来てしまう

原因は仮定に留まるけれど

「焼きなおしたらきれいに直る」

ということを知ったので

全ての湯のみのキズを修理して

ひたすら焼き直し

さらに焼き直した湯のみもあり

それでお渡しが

9月になりました

 

 

 

センセイは

最後の頃には色の修理も

出来るようになっていた

修理して焼き直すと

無事に仕上がる

苦労と幸せ

修理が・・成功している

” この湯呑を生涯そばに置いて

みんなに幸せな人生を

送ってもらいたい ”

 

これがアトリエの願いです

 

 

左右同じ人の 湯のみです

左が昨年作った「赤粘土」を使った湯のみ

右が 今年作った「白粘土」の湯のみ

今年はこんなに苦労したのに

「来年も三度目の湯のみ作り

をやろうかな~?」

私の心の中でつぶやく声がする

次のテーマは

「薄く大きく真っすぐに作る 湯のみ」

経験を重ねると

スキルアップする

ということを

生徒たちに知らせたい


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2020/8/31 「 アトリエを卒業したりりかちゃんが 卒業記念に個展を開催」

2020年08月31日 | アトリエ-K絵画教室のご案内

アトリエを卒業するときは

仲間たちと

卒業写真を撮ります

りりかちゃんは

小学3年生の5月に入会

中学3年の7月に卒業しました

卒業するときに書く

「さよならの手紙」

卒業制作のテーマは

自分で決めるので

卒業生たちは考える

「やり残したことは何かな?」

雨の日も

晴れの日も

熱心に通いました

 

 

 

 

「喫茶ボギー」は

広島市安佐南区緑井にあります

卒業祝に

ボギーで個展開催を計画

りりかちゃんは

卒業制作で手いっぱいなので

アトリエが

個展準備を引き受けました

中学生なので搬入搬出も

アトリエがやりました

 

良い展示になった!

可愛い生徒の卒業を

お祝いできて嬉しい

つづいて来年の3月までに

高校2年生

高校3年生

大学4年生が

個展を計画しています

 

次回からは

準備と搬入の全てを

自分でやってもらいます

 

搬入はアトリエの車で行きますが

 

帰りはJR可部線で

一人で帰ってもらいますよ~

 

展示が終わったら

安堵して

一瞬孤独になるもの

 

この時に

「個展を開催する」という

実感がわいて

身体の中に

「覚悟」のようなものが生まれる

 

これは大変貴重な体験で

この学びのために

生徒たちに個展のチャンスを作っている

と言っても過言ではない

 

 

 

りりちゃんは

延長授業を重ねながら

個展に向けて

納得のいく

チューリップの絵を目指している

お母さん手作りのお弁当と

センセイのスーパー弁当(笑)

昼食を共にしました

りりちゃんのあんパンと

私のサンドイッチを半分ずつ

頑張った・・

 

 

家族で観に行きました

この日 帰宅後

塾に向かいます

 

 

観に行ったアトリエの仲間から

写真が届きました

その他

ラインに素晴らしい感想を

送ってくださったお母さん方も

 

 

センセイも観に行きました

これはりりちゃん自身が

気に入っているフレスコ画

りりちゃん

お疲れ様!💨

そして

初めての個展開催

おめでとうございます

9/6日曜日に搬出をしますよ

 

 

 

今度は

高校2年生の中島悠登くんが

個展を開催

現在も準備に追われています

みなさまどうぞ

こちらもご期待ください


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2020/7/13投稿  「 My Birthday 2020」

2020年07月13日 | 私のこと

昨日の日曜日

友人の圭子さんと久しぶりのデート

 

圭子さんの友人が開催している

「アフリカの布で作った日傘展」

を訪ねて買った

自分へのプレゼント

エネルギッシュな模様を

いつも見ていたい

 

 

圭子さんが

「My Birthday お祝いランチ」

を予約してくれている

分け合って

イカスミパスタもいただいた

口元を 何度拭いても

ナプキンが黒くなる(笑)

わあ~きれい~♡うれし~い

デザートに

素敵な演出を

注文してくれていました

 

 

私は 足に障がいを持って

15年が過ぎた

「あの頃はお医者さんに

死ぬようなことを言われたね~」

などと懐かしく話す

 

東京有明の癌研で受けた

セカンドオピニオンにも

同行してくれた圭子さん

 

 

 

 

 

 

その後

東京の癌研で手術を受けた時は

大学時代に一緒に暮らした

綾ちゃんが

付き添ってくれた

 

うつらうつらしている私が

いつ目を覚ましても

綾ちゃんは 必ずベッドの足元にいて

静かに本を読んでいた

その横顔を見て

再び眠りに入る

 

私たちはもう何十年も

誕生日を祝い合っている

方向音痴の私が

迷子にならないように

方位磁石

 

毎日使えるタンブラー

羊羹も手紙も小包に入っていた

人も羊羮が好きなのね

友人たちの満面の笑みを見ながら

お抹茶を立てていただきました

 

 

 

 

 

 

 

同い年の知ちゃんから

カードが届き 

そこに

YOU'RE A REAL FRIEND

と書いてある

まるでラブレターをもらったみたいに

気持ちが高揚しました

言葉もたくさん添えてある

別便で

選べるギフトブックが届き

姉の家族と会議・・・

 

「沖縄アイスが届いているよ」

知らせてきたので

家族でいただいたのは

昨夜でした

 

沖縄アイスは選びきれないくらい

いろんな種類があってね

真面目な!?本格濃厚味でした

 

 

 

 

 

誕生日に合わせて

姉の家でも祝ってくれて

うさぎ柄のウェスとピンクのお皿は

姪からのプレゼント

うさぎとリスの皿は彼女のコレクション

私たちは

趣味が似ている

アジアン料理が得意な姪が作った

私の好物タイカレー

 

 

 

 

 

 

圭子さんから届いたスタンプの

この子が好き

すると

「LINEスタンプのプレゼント」

が届いたの

わぉ~今はこんな時代なんですか!?

 

 

 

 

昨日 街で

偶然に観たこの絵が

ものすごく気に入った

この絵の魅力は

ユーモアと謎を含んだ物語 

広い緑に

おおらかさと

脱力を感じるところです

 

 

 

 

 

 

今年の誕生日6/27は土曜だった

教室と重なったのは久しぶり!

生徒たちに

笑顔のプレゼントをもらう♡

届いたばかりの手紙と贈り物を

みんなに手にもってもらい

記念撮影

 

今 私が書いている書道

これが結構 ” 毎年らしさ ”になる

 

 

真由美さんが

届けてくださった

虹色の紫陽花は

庭に植えましたよ

幸せが根付いてくれますように

 

 

 

 

 

今年はなんだか

特別にうれしい

翌週 生徒たちが手紙をくれました

生徒たちから手紙をもらうのが大好き

 

 

 

 

 

 

 

車椅子から立ち上がって15年

我ながらよく頑張ったと思う

 

あ~生きていてよかった

 

みなさまのお陰様で

こんなに幸せな誕生日を

重ねています

 

コロナ自粛の経験をして

今年は何倍にも

そう思います

 

感謝の気持ちを込めて

記事を作りました ♡


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2020/5/29   アトリエ-K絵画教室は「6/5金曜日 & 6/6土曜日」から授業を再開します

2020年05月29日 | アトリエ-K絵画教室のご案内

アトリエ-K絵画教室は

2020/6/5金曜日 & 6/6土曜日

から授業を始めます

15週間ぶりなのでドキドキしますね

2/27

政府は3/2から

全国の小中高校と特別支援学校に

休校要請をすると発表しました

アトリエ-K絵画教室は

この発表の翌日の2/28金2/29土から

5月いっぱいまで休みました

みなさんもよく頑張りました!♡

広島県は

5/15に学習塾・絵画教室への

「休業協力要請を解除」しました

追って5/25

政府は全国の緊急事態宣言を

全面解除と発表

6/1から

いよいよ学校が始まります

公民館の教室も始まるそうです

広島市心身障がい者センターは

1週間前の5/22から始まっています

予想より早く

暮らしが戻っていると感じます

これらの状況をみて

これ以上アトリエが

休みを続ける理由がなくなりました

それで授業再開を決めました

授業再開前の6/3水曜日に

6/5金曜日と6/6木曜日の

授業の参加不参加の確認を

させて頂きます

1クラス4名以上の出席者があれば

そのクラスから開始します

3名以下は

生徒が寂しがるのでクラスを開きません

授業当日は

自粛期間に描いた自由画とクロッキーを

持って来てください

コロナの新聞記事をコピーしましたから

スケッチブックに

持ってきた絵と一緒に貼りましょう

それが終わったら

外で

カラーチョークを使って

好きな絵を描きましょう

良い季節なので

外でスケッチもしたいね

よそでも散々言われているでしょうが

「伝えないといけない」と

県からの指示が出ているので

以下のご協力をお願いします

体調が悪かったり

ひどく疲れている人は

アトリエを休みましょう

1・アトリエにマスクをしてくる

2・アトリエに来たらはじめに

手洗い&うがい

3・自分のハンカチで手を拭く

4・アトリエからお茶は出せないので

水筒を持って来てね

5・帰りにもう一度 

手洗い&うがいをお願いします

お迎えの保護者の方は教室に入られて

生徒たちの絵を見たり

子供に声をかけたら

アトリエの入口が混みますので

外で待ってください

6月は陶芸をやります

第4週目の 

6/26金 6/27土 6/28日は

土粘土で湯のみを作ります

その前の週には

「湯のみのスケッチ」をやります

湯のみの形と絵付けの計画

実はこのスケッチがとても大切なの

「ゆのみって何?」

知ってきてくださいよ~(笑)

昨年

湯のみを作った人は

みんなに見せてあげたいので持って来てね

もう一度復習

以下が授業の流れです

6/2火曜日

6月のカリキュラムを

グループラインに載せます

 

6/3水曜日中に

出欠の返信をお願いします

 

6/4木曜日に

成立したクラスをお知らせします

いよいよですね~

みなさんに会えるのが楽しみで

ニヤニヤしてしまいます(*^_^*)

ハイタッチは出来ませんが

エアータッチというのをテレビで見ました

アトリエの新しいあいさつに

取り入れてみましょう

 

それでは!

6/5金曜日

6/6土曜日にお会いしましょう


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