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20140430水曜日 4 日目のつづき  佐賀県唐津市 道の駅「桃山天下市」

2014年05月21日 | 旅の話

 

物産館を出て



端午の節句のお祝い

鎧兜人形を展示している

古い家を訪ねた

 

 

子供の背丈程もある鎧が並んでいる

 

 

呼子に隣接している加部島へドライブ

 

 727mの呼子大橋

 

 

 

対岸が呼子

黒屋根が河太郎

 

加部島は東松浦半島の北端

呼子港の目の前にあり

玄界灘の荒波から港を守る

天然の防波堤の役割を果たしている

 

この道をひたすら行くと牧場が・・・

牛舎からどんどん牛が出てきた

これが佐賀牛なのかな

 

橋を渡ってから

誰にも会わない

モモが警戒しているのに

牛たちは好奇心いっぱい

 

きれいな形だけど

これは何をする物だろう?

 

ここにはキャンプ場があったけど

大した設備らしいものはなく

 

牛の臭いがする

たぬきの糞がある

 

モモが拾い食いをしないうちに

急いで帰った

佐賀県で最も古い

田島神社

ここにも歴史がある


私たちにはこの階段は無理

 昨年一周した北海道の方が

面積は広いけど

九州はどこに行っても歴史があるから

 

九州を一周しようとしたら

北海道の何倍も時間がかかる

ということがわかった

 

 

左上に呼子大橋が見える

 呼子に戻ると日が沈んだ

この後でお風呂に・・・

 

 

 

物産館で出店を出していた

靴屋のお兄さんが

 

昼間 

私が買い物をしている間

外につないでいたモモの

様子を見てくれていた

「犬が心細そうに店の中をずっと見ていましたよ」

 

夕方

普段着に着替えた

風呂上がりのさっぱりとした顔の

靴屋のお兄さんと

駐車場でバッタリ

 

遊びすぎて「風呂が終わってしまう」

とあわてていた私に

 

風呂の時間や

座敷の使い方を教えてくれた

ひと安心

 

 

 

 

お風呂で

湯船で一緒につかった人と話をしたら

河太郎の掃除に行っている方だった

 

「イカの活き造りはどこも一緒だけど

河太郎の板前さんが揚げるイカの天ぷらはうまい」

と、地元の漁師さんが言っている・・・そうだ

 

 

 

 

ドライヤーをかけていたら 

 

端午の節句人形の会場で

一緒に歩きながら

丁寧に説明をしてくれた女性が

「広島の方でしょ・・・」

声をかけてくださった

 

わたしは足が不自由なので

滑って転ばないように

洗い場から脱衣場に向かって

ゆっくり&そろそろ歩いていると

 

私のためにわざわざ

引き戸を開けに来てくれた人がいたけど

この人だったのかもしれない

 

 

ドライヤーをかけ終わったら

いつの間にかひとり・・・最後の客になっていた(笑)

 


呼子は誰と話してもすごく親切

良い氣がめぐっている町だと感じた

豊かな町なのかもしれない

 

九州弁は

イントネーションと語りのスピードが

広島弁と似ている

話していると

まるで昔からの知り合いのような気分になる




 

 

今日はよく動いた

 


呼子は堪能したので

夜8時だったが

3Km先の

道の駅「桃山天下市」に移動

 

 

 

 


ここは桃山時代豊臣秀吉ゆかりの土地らしい



今夜は寒い

ロングコートやざっくりセーターを

持ってくれば良かったなあ

湯冷めした

 

午前1時の気温は12度

ホカロンを3つ私の身体に

モモの敷物に1つ使う

 
 
 
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