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陶芸№27   2015/7/15水つづいて 「梱包持ち帰り」

2015年07月19日 | アトリエ-Kからのお知らせ

無事に焼けて本当に嬉しい

さあ!梱包だ!

教室のみんなが1人2枚ずつ持ってきたタオルが

活躍します

 

あと少し

友人が手伝ってくれるから

運べます

工房作業の完了

お世話になりました

(*^。^*)

 

 

 

 

 

 

足が不自由な私でも

重いものを持ち上げることは出来ます

持って運ぶことが出来ません

つづいて自宅では

「隣のおねえさん」にお世話になります

 

こうして

みなさんに助けてもらいながら

暮らしている私 ♡

 

あと少し

最後のふたつ

(*^。^*)

仕事完了の笑顔


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陶芸№26  2015/7/8水 「本焼き窯だし」

2015年07月19日 | アトリエ-Kからのお知らせ

13時

工房集合

友人が窯のふたを開けておいてくれた

 

初めてみるこのドキドキがたまらない

そこにあるのに

まだ熱くて触れない

というタイミング

窯出し開始

うわっ!

協力してやると早くて楽しい

小さい窯にこんなに入っていました

冷たいお水で乾杯!

 

それぞれの生徒たちの作品が

無事に素敵に焼けたので

私たちは

安心と嬉しい気持ちで最高の気分

 

お互いの仕事を確認し合う

焼け具合をチェック

窯たきがあれで良かったのか~とか

焼き物の面白さや

不思議さを話し合う

 

この学びの時間は

神様からの贈り物だと思う

 

 

つづいて 

梱包開始

 

 

 


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陶芸№25  2015/7/14火 「本焼き1230℃」

2015年07月19日 | アトリエ-Kからのお知らせ

 

 

 

左が小窯の温度

1230℃を目指している

右は友人の作品が入っている大窯 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝8時半に朝食を持って

窯たきの交代にきました

我ながらおしゃれな朝食の用意(^o^)

ただしこういう環境でたべます

「釉薬バケツが写っている」と言って

笑いながら食べました

友人と交代

油量を上げる目安は

「髪の毛1本分」が単位

例えば髪の毛1本分開くという感覚で扱います

今朝は

大雨の中

車を走らせて志和に来た

これは大窯

 

グラフもつけて

全体の温度の流れをイメージ

 

栓を取り

正面の栓からのぞくと

1230℃はこんな色

これがバーナー

バーナーは同じだけど

大窯はバーナーが左右に2本づつ合計4本あり

小窯は左右に1本ずつ合計2本

あり

換気扇は回っているが窯部屋が異常な暑さ

時々外の空気を吸いたい

 

 1230℃30分キープ(維持)して終了

 

作業部屋の窓を少し開け

窯部屋の換気扇に流れる

風の道を作って帰ります

 

徐冷(少しづつ冷える)のを待ちます


明日窯出し

工程が計画より早く進みました

友人のおかげさま

(*^。^*)

 

 

  


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陶芸№24  2015/7/13月つづいて  「本焼き窯詰め」

2015年07月19日 | アトリエ-Kからのお知らせ

工房には

向こうにある大きな灯油窯と

手前にある小さい灯油窯がある

友人も生徒さんの釉掛けをしている

白い3本は「つく棒」と言います

棚板を支える棒

この高さに合わせて

花びんを

グループに分け

 

いよいよ窯詰め

 

今回は小さな窯で本焼き

アトリエーKの花びんと

友人の生徒さんの作品が

ここに入ります

 

あと少し

懐中電灯で作品がくっついていないか

チェック

くっついたらどうなるかな?

窯詰め完了

またひとつ

工程がすすんだ

 

この後友人の窯出しの手伝いをして帰ります

 

友人はいったん帰宅

今夜22時半に再び工房に来て

大小の窯に同時に点火

 

あす朝

私と交代するまで

友人は

泊まり込みます

 

 

 

 


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陶芸№23  2015/7/13月 朝から「釉掛け」

2015年07月19日 | アトリエ-Kからのお知らせ

ゆうがけ

「釉掛け」というのは

 

ゆうやく

「釉薬」という薬をかけて

1230℃で溶かしてガラス質にします

 

そうすると

花びんの水が

もれない

のです

 

右下のバケツ

灰釉を使います

灰釉はこんな色

 

 

かき混ぜて

入れて

回してこぼす

底にたまりすぎないように

釉薬をしっかりきる

 

表情が出るように

わざとムラにしてみた

今度は外側の釉掛け

(*^。^*)

愛をもって手間をかけました

コンプレッサーで

濃く掛けたり

ほとんどかけない所を

つくりました

×31個の花びんの完成

 

ここで昼食

 

私は玄米ご飯とオムレツを作ってきました

友人とおかずの交換をするのが楽しみ(笑)

 

 

 

 

昼食後

うらの釉薬をふく

きれいにしないと

窯の棚板にくっついてしまうから

花びんも棚板も傷みます

だから

キッチリきれいにする

釉掛け終了

窯詰め開始

 

 

 

 


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