今日の花は、ハナハマサジ、学名は
limonium sinuatum です。
この花は僕にとって初見だったために、
すでに開花しているのか、あるいはまだ蕾の状態であるか
わからなかったことをお詫びします。
10月26日にロキ・シュミット庭園で撮影しました。
背がかなり高くて、1m以上ありました。
それと、この茎に注目してください。
まるでサボテンのような茎ですね。
どうですか、この茎は。
画像ではわかり難いと思いますが、
紫色の筒状の物が花で、まだ蕾の段階です。
中央の蕾は咲きかかっていますね。
それと、中央の左右にある白い物に注目してください。
これは後に白の花になります。
はい、お別れの花になりました。
皆様、ハナハマサジはいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
日本ではスターチスと呼ぶ方が一般的ですが
ハナハマサジという和名も有ったのですね。
この様に他の植物と一緒に植えられていると
茎の違いが良く解り花も引き立っていますね。
ピンクや黄色といろんな色が有りますが
この紫が一番多いように思います。
スターチス、Statice とも呼ばれているようですね。
最近は植物名の変更により Limonium 属になったため、
あえてハナハマサジという和名にしました。
初見の花だったのと、そのあとこの花を見ていないために
満開状態を撮れませんでした。
なんとか来年はもっとよい状態の写真を見ていただきたいと思っています。
どこか他の場所でも見たいのですが、もう時期は終わっていますね。
見たことある様な 無い様なお花で?でしたが
katakuriさんのコメントで 思い出しました
明石では このスターチスは 春夏秋冬 咲いています
蕾のを見たことがなかったので 気づきませんでした
紫色のガク苞が開いたら 中に小さな白い花が咲きます
ドライフラワーにも適しています
カサカサ感のあるお花でしょう(*^^)v
このお花 咲いている姿を、はじめてみました。お花屋さんの天井などで、ドライフラワーになって、ぶら下がっています。
それはそれですが、、やはりお花は、どんな環境であっても咲いている姿が、好きです…。
色目も、お花の大きさも控えめで、、可愛いいですね!
茎はしっかりしているけど(笑)
ダイモンジソウ ググりました!
きっちり 大 の形ですね。
ドイツのダイモンジソウの様な、個性のあるものもあるのですね~。
折があれば、どんな大か、よーくみてみたいと思います。
開花状態を撮っていないので、おそらく迷ったのではないかと思います。
この写真を撮ったあとで、また撮れればよかったのですが、
チャンスがありませんでした。
そのあとで日本にも行ってしまいましたし。
カサカサ感よりも、あの茎のすごさに圧倒されました(笑)
来年は自分のためにも開花状態を撮りたいと思っています。
なにしろ初めて見た花なので、蕾と花が開いた状態が区別できなかったので、
蕾状態のまま記事にしてしまいました。
あの茎はすごいですよね!
アク抜きしてごま油で炒めたら食べられるかも(知りませんが、笑)
ダイモンジソウ、わかりましたか。
明日は赤いダイモンジソウを記事にしますよ~
僕には初めての花だったので、開花状態がわからず、写真の花は全て蕾です
あれではわかりませんよね、不思議に思って当然ですから。
来年は何とか全開状態を撮りますね。