ジージのドイツ花便り

ドイツで撮った花の写真を紹介したいと思います。

ベニカノコソウ

2016年11月07日 | 秋の花

花を検索したい方は、左のカテゴリーより
「花の名前による検索」を選んでください
花の名前でも写真でも検索できます
でもジージの撮った写真だけですから

まだ再スタートとまでは行きませんが、
出来るだけ毎日更新するつもりでいますので。

今日の花はベニカノコソウ、学名は centranthus ruber です。
学名を検索したらベニカノコソウという和名が出てきましたが、
この名前が合っているのか、どれくらい流通しているのかはわかりません。
10月16日に撮影しました。




レッドバレリアンという名前でも呼ばれているようですが、
ベニカノコソウとどっちが一般的なのでしょうか。







この花を撮った時季は少し遅かったようですね、
枯れた花がかなりありました。







赤い花ですが、かなり控えめで、
派手な赤より個人的には好きな色です。

はい、お別れの花になりました。




皆様、ベニカノコソウはいかがでしたか?


本日もジージのブログを訪問していただき
ありがとうございました
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では次回まで  


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
赤い花白い花 ♪ ダ・カーポ (あQ)
2016-11-07 08:48:11
https://www.youtube.com/watch?v=JBGAvkWCjLY

https://www.youtube.com/watch?v=1dz0hxeTt5A

https://www.youtube.com/watch?v=R08SdXZYBdo

ジージ様、おはようございます~そして、こんばんは。

南ヨーロッパや北アフリカ、西アジアなどが原産の“ベニカノコソウ(紅鹿の子草)”は、オミナエシ科ベニカノコソウ属(ケントランツス属)の多年草。
日当たりが良い乾燥した荒れ地を好み、半日陰でもまあまあ育つようですが、湿気と高温は苦手。
温かい地方では多年草扱いで、寒冷地では地上部は枯れますが、翌年再生することも有るようです。

ヨーロッパではハーブとして扱われ、ドライフラワーにもするようです。
日本には明治中期に渡来したようで、花期は5-8月頃。
園芸品種では“セントランサス”などとも呼ばれ、英名では“fox's-brush ”や“red valerian”。
残念ながら私が気づかないためか、あまりお目に掛かったことがございません。
http://sikihana.exblog.jp/19508871/

http://tree.shiny-garden.com/post-7975/

http://www.e878.net/shopdetail/000000009401/
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赤い花白い花 (ジージ)
2016-11-08 02:17:08
あQさん こんばんは
ベニカノコソウを前回掲載した時には Alba 白でした。
それでもベニカノコソウ、レッドバレルリアンなのでしょうね。
白いムラサキクンシランがあるように(微笑)

あQさんでもあまりお目にかかったことがないのですか。
日本では少ないのかもしれないですね。

リンク先の画像は、全て僕の撮った花よりいいですね、ショボン
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