今日の花は、ゲラニウム・シルバチカム、学名は
Geranium sylvaticum です。
学名の Geranium 、ゲラニウムはフウロソウ属で、
その中の sylvaticum、シルバチカムですね。
12月14日に撮影しました。
フウロソウの概念よりも背がかなり高く、
そして花も大きめですね。
丈は40センチほどで、花の径は3センチ近くありました。
背が高いと仰角で撮影するのが楽ですね。
今日、クリスマスローズを撮ってきたのですが、
背は低いし、おとといまでの大雨のせいで
地面が濡れていたために、ジーパンの左膝が
濡れてしまいました。
フウロソウは、どちらかというと野草なのですが、
それでもこれだけ表情を持っていると、
撮っていて楽しいです。
はい、お別れの花になりました。
皆様、ゲラニウム・シルバチカムはいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
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名前は難しいですが・・・
お花は 薄紫の色合いが控えめな感じで 魅力ありますね
こちらは、冷蔵庫の中のように冷えています。
ことしは、寒くなるのが早かったせいか、もうメジロをみかけます。例年なら、年が開けて、チラホラ早咲きの梅をみかける頃にみかけるのに。
体はまだ、小さく、早く産まれてしまったのかしら。
可愛いいお花ですね。たくさん咲いていたら、ステキなお花畑ですね。
頑張っていて、、嬉しいですね。
花の大きさではほぼ同じく3cmくらいのハマフウロと言うのを北海道積丹半島神威岬で見たことがあります。
カタバミは大きさでは比較になりませんが、最近オッタチカタバミという背の高いのが多く見受けられるようになりました。
植物界もいろいろありますね。
フウロ草はフェイスブック等に投稿されているのを
時々見ます。同じ仲間なのですね。
カタカナ名はイヤですね、僕も嫌いです。
まあ、フウロソウの1種だと思ってください。
殆どのフウロソウが控えめに咲いていますが、これもその例にもれず、
やさしい色で、控えめですね。
まあ観賞用の花ではなく、どちらかと言えば野草ですから。
昔、バルコニーが付いているマンションに住んでいたときは、
冬には冷蔵庫が要らなかったですね、バルコニーが寒かったですから。
でも凍ってしまう場合もありましたが。
メジロ、こっちにいないんですよ~
というか、まだ見たことがありません。
フウロソウは、どちらかというと野草なので、春の時期になれば
いたるところで見られます。
このフウロソウは大きめですが、普通は背が低くて、花も1センチくらいですから。
この花が大きいので、名前を調べている時にゲラニウムは思いつかなかったのですが、
どうもそれしかなさそうなので、調べて行くと、この花が見つかりました。
植物界は本当に不思議です。
僕は写真を撮るだけで、知識はありませんが、いったい地球上に
どれだけの植物があるのか、よく考えます。
そうです、フウロソウの仲間になります。
でもこの花は、よく見られるフウロソウとは違って、かなり大きめですね。
普通にフウロソウと呼ばれているのは背が低くて、地面から多少持ち上がっているくらいですから。
花の大きさも、普通のフウロソウは小さくて、1センチくらいです。
みんな可憐できれいな花を咲かせますから。
普通は4~5月頃に咲き始めますが、これはまだがんばっているのか、
あるいは早咲きかわかりません。
でも時期ではないことは確かです。
「まだ咲いているの?」ってお花に時々出会いました
日曜日にも、オドリコソウに出会ったばかりです
春先のお花なので違うお花かもって思いましたが、、、
でも、季節外れのお花に出会うと何かいいことがありそうな
ラッキィな気分になれてうれしいです
日本でもそうですが、今年は2度咲きや狂い咲きの当たり年のようですね(笑)
ホトケノザも日本では顔を出しているようですし。
そのような花に出会うと、うれしくなりますね。
特に今の時期は、こちらでは真冬日が続いていますから。
しかし地面も凍ってしまうと、花が咲くのは難しいでしょうね。
天候がよくなったので、寒くても野原を歩いてみますけれども。