今日の花は、ケローネ・オブリクァ、学名は
chelone obliqua で、昨年1度記事にしています。
ドイツ語名は ‘ ヘビの頭 ’ ですが、ヘビというよりも
ナマズの頭に見えるのですが。
8月21日、ロキ・シュミット庭園で撮影しました。
様々な花を知り、写真を撮りましたが、
花の形状にはいつも驚かされます。
メシベは口状の中に入っているのですが、
オシベが見当たらないので、ひょっとすると
舌状の物全体がオシベかもしれません。
受粉すると、花全体が落ちて、長いメシベだけ
残るので、まるで触覚のように見えます。
ご覧いただけましたか?
群生しているとピンクがきれいなのですが、
近づいて観察しないほうがいいですね(笑)
最後の写真になりました。
皆様、ケローネ・オブリクァはいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
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では次回まで