今日の花は、ケローネ・オブリクァ、学名は
chelone obliqua で、昨年1度記事にしています。
ドイツ語名は ‘ ヘビの頭 ’ ですが、ヘビというよりも
ナマズの頭に見えるのですが。
8月21日、ロキ・シュミット庭園で撮影しました。
様々な花を知り、写真を撮りましたが、
花の形状にはいつも驚かされます。
メシベは口状の中に入っているのですが、
オシベが見当たらないので、ひょっとすると
舌状の物全体がオシベかもしれません。
受粉すると、花全体が落ちて、長いメシベだけ
残るので、まるで触覚のように見えます。
ご覧いただけましたか?
群生しているとピンクがきれいなのですが、
近づいて観察しないほうがいいですね(笑)
最後の写真になりました。
皆様、ケローネ・オブリクァはいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
珍しいお花の写真見せて戴きました。有難う御座います。私には夢の世界ですね!
>‘ ヘビの頭 ’
本当に・・・ヘビかナマズの顔にみえますね(^.^)/~~~
口を開け舌を出している様です
自然の不思議を実感します。
本当に、ユニークなお花があるんですね!
この方には、あだ名は付けません!
そっと、指を差し出したら…
「ぬぅーーーーーーーっ」
と、指を食べられちゃいそうですから(笑)
蛇の頭ですか、色が綺麗なのに
そう聞けば蛇が口を開けてる様に
見えます。
実物のナマズ見たことないので、
しかし蛇は苦手です。
こちらは、雨が降ってきました。遠くから雷も聞こえます。
あまりに不思議な姿のお花なので、Google先生に聞いてきました。
スピード リオンでやっとヒットしました。
早咲き種で、スピード リオンもある…ような説明でした。
実物を、、みてみたいです。
スピード リオンを電車の中で検索していたら、『スピード離婚 』が、でてしまいました(笑)
こちらでは初めまして。
日本にも面白い形状の花がありますけれども、ドイツの花は、
日本では見られないようなものがたまにありますね。
今回はピンク色でしたが、白いケローネ・オブリクアもありますから。
総合的に見て、日本にもあってこちらにもあり、学名が同じでも
相違点が見られる場合もありますし。
名前は覚え難いですから、形だけ覚えていてくださいね。
トケイソウも変な形状をしていますし、自然の創りだすものは不思議ですね。
舌のようなものに載っているのは、とても美味しそうに見えるのですが。
色がピンクでよかったです。
黒かったらナマズかチョウチンアンコウですよー(笑)
あだな無しですか、期待していたんですけれど(笑)
でもあの舌のような物に載っている黄色の花粉でしょうか?
あれは何となく美味しそうに見えるんですよね。
そういえばこの花にハチは来なかったですね。
ハチも食べられると思ってよけているのでしょうか。
ハチがこの口の中にいる場面を見たかったのですけれども。
僕もナマズは本物を見たことがありません。
でもナマズの頭、なんて書いちゃいましたけれど…
食べたことはありますよ。
こっちではグルメの食べ物だそうです。
ヘビと聞くと、イヤな人は多いですね。
たとえ毒のないヘビでもいい感じはしませんから。
名前を覚えなくてもいいですよ~
ただ、こんな変な形の花がある、とだけ覚えていてください。
でも舌のような物に載っている黄色い花粉?は美味しそうに見えませんか?