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アマチュア無線 ContestとDXCC

Windows11セットアップ(トラブル対応)

2022-10-05 14:30:48 | パソコン

 現用Win機がWin10一台だけになってしまったので故障すると日々の作業に多大な影響があり、6年振りにノートパソコンを購入。OSはWindows11pro 64bit。画面は14インチで解像度は1920×1200、512GBのSSD内蔵。

■無線LAN接続
 初期セットアップ時にインターネット接続が必須となったようで接続できないと先に進めない。有線LANを搭載していないため無線接続のみ。バッファローのルーターを使っていて現用のノートPCも無線接続のみでAOSS機能で接続設定していた。今回どうしてもAOSSで接続できずルータのセキュリティコードが分からず困ってしまった。
 ルータの設定画面へのアクセスは有線LAN接続のみなので唯一有線接続できるLinuxノートからルータの設定画面にログインし、64桁のセキュリティコードをメモした。通常使っているSSIDには接続できず、サブのSSIDにやっと接続できた。このSSID側は少し電波が弱く、速度が遅い。Windowsが起動したあとでもAOSSによる接続はできていない。いまだ未解決。

■Google Chromeをインストール
 Edgeは使いずらいのでChromeをインストール。Edgeは機能は一杯あるようだが何かとお節介。シンプルが一番。これで必要なアプリをダウンロード。Win11からは通常のダウンロードのほかにアプリストア対応版もある。Acrobat Reader DCはアプリストア版をインストール。

■パーティション分割
 購入時、Cドライブしかなかったので分割した。
 ソフトのインストールなどディスクに書き込みをすると分割できる領域が取れなくなることがあるので、やるなら早めに。Cドライブ以外にシステム領域として結構な容量を使っていた。
【対応方法】
1.Win+Xでディスク管理を選択
2.Cドライブの縮小を選択し、半分にする。
3.未割当領域ができるので、Dドライブとしてフォーマットする。

■バッファローLinkStation接続
 データコピーのためNASの共有ファルダを使いたく接続しようとしたが、接続できず。BUFFALO NAS Navigator2の最新バージョンをインストールするとNASは見えるが、共有ファルダにアクセスできない。
 バッファローのサポートサイトやNASを販売している他メーカーの情報を探したが解決方法が見つからず、色々とググっていたらNASではないが似たような現象があった。Windowsの機能でSMB/CIFSが初期ではオフになっているのが原因みたいだ。
 設定-アプリ-オプション機能を選択し、一番下の「Windowsのその他の機能」を選択。SMB1.0/CIFSファイル共有のサポートを展開し、SMB1.0/CIFSクライアントにチェックする。OKボタンを押して閉じると機能のインストールが始まり、最後に再起動。ネットワークを表示すると共有ファルダが見えるようになった。

■日本語入力方法の変更(親指シフト入力)
紅皿を利用。快適に入力できる。

■メールソフトThunderbird
最新版をインストールしたあと、現用PCからプロファイルフォルダをコピーすると同じ環境となる。
当面は予備・モバイル用として使用。

■ユーザー名
初期セットアップで質問に答える形で進みマイクロソフトアカウントを登録。このときのアカウントに相当するメールアドレスの先頭5文字がユーザー名となってしまう。ローカルユーザーを作ってみたが、ユーザーフォルダの名前が変更されたり追加されたりしなかったし、アップデートに影響があるようで結局マイクロソフトアカウントで使うことに戻した。ユーザーフォルダ名が中途半端な名前になっているのは何か気持ち悪い。

 

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