CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

タワーのケーブルガイドが曲がってしまった

2009-02-07 17:34:52 | Ham Radio


 先日、強風が吹いて自動的にクランクダウンしたときに同軸ケーブルがステージに引っ掛かり、その影響で一番下のケーブルガイドアームが曲がってしまった。

 何度も強風による自動クランクダウンがあったが、ケーブルまで風に振られてしまうことがなく安全に降下していたのだが、今回は突風のような吹き方だったようだ。

 曲がりを元に戻せるのか、ガイドの交換が必要なのか、冬場はタワーに登りたくないので直接確認していない。ケーブルが垂直に降りていないが、とりあえず昇降に問題はないみたいなので春になったら修理しよう。

 クランクアップタワーは、ケーブルに関係するトラブルがどうしても起きやすい。リモートの同軸スイッチをタワー上部に付けて同軸本数を減らせばと考えるが、2バンドを受信するのに単独のほうが良いし、何か対策を考える必要がありそうだ。

 ちみなに右側の風力計が現在使用中のもので、左側が建設時のもので3年目で3つの風受けの1つが厳冬期にちぎれてしまった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« FW8DX on 40m | トップ | SSN & KP5 & RTTY WPX »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Ham Radio」カテゴリの最新記事