CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

CQ WPX CONTEST CW 2024

2024-05-28 10:06:55 | Ham Radio

 今年もローパワーでクラシック部門への参加。昨年は同じ部門でJAPANレコードとなったので記録更新が目標。

 この時期は午前中は全然できず昼休憩までに80局しかできない。昼寝をしていたら寝過ごしてしまい15時半から再開。10mは聞こえず、15mでEUが聞こえていたので一通り呼びに回ってからランを開始。レートはあまり上がらず1分に1、2局のペースで信号は弱くナンバーの受信に苦労する。ペースダウンしたところでちょっと早いが18時前に40mにQSY。北米向けにランしていたがあまり呼ばれず、JAも少ない。ただカリブ方面からはZF,P4は2局が呼んできた。日没後に何故かまったくDXに呼ばれなくなり夕食休憩。

 21時に再開すると昨年はダメだった15mがまだオープンしていた。レートは悪いが1時間くらいで約50局できた。その後は日中できなかった北米向けに20mでラン。北米ができないとマルチが増えない。北米は0時くらいまでで終了。EU向けに変更し局数を積み増し。朝4時過ぎに時間調整のため就寝。

 日中はできないので再開は15時。15mのEUは東欧までしか呼んでこない。全体に信号が弱く前日同様お互いにナンバーを聞き返すことが多い。EU勢はすでに4桁のナンバーが多く、また高速で送ってくるので入力が追いつかない。10mはデュアルワッチでたまに聞いていたが結局開けず。

 40mは2日間とも夜間に変なノイズがバンド中に出ていて使い物にならない。21時からの15mは前日のように開けず、すぐに20mにQSY。前日より1時間早く23時には北米が終了。あとはEU向けにひたすらラン。運用時間が24時間となった3時半に終了。とりあえず昨年のスコアは超えた。あとはどのくらい減点されるかだ。

 パイルで呼ばれることはなく単調な運用だった。結局今年も一番局数ができたのは20mだった。40m,10mは昨年より少ない。JAはマルチが多いのでもっとできるといいのだがハイバンドはどうしても局数の多い関東圏がスキップしてしまうので関西以西が多い。夕方の15mEUをやっていた時W6,7から数局呼ばれたがどういったパスだったのか。


SingleOP AllBands LowPower Classic
 QSO: 1,025
 Points: 2,776
 Multi: 593
 Score: 1,646,168
 Time: 24h00m
 Log: DXLog.net 2.6.4

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新着QSL TX5S | トップ | ARRL Digital Contest 2024 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Ham Radio」カテゴリの最新記事