SWL活動再開まで『WARC-BANDには、ほとんど見向きしなかった』のですが、28MHz帯よりは運用局が少なく『ゆったり』と受信活動ができています。AFのパスやらが開くと、他のバンド同様の『猛パイル』が。虎視眈々とDXを狙っているDXerはどのバンドにも生息しているのだな、と。WARC-BANDも『俯瞰で観察しつつ、SWLでログアップしていくと、おもしろいなぁ』とか感じています。
【写真:24MHz-100~1,000までAWARDを発行してくれます】
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◆アワードハントは、モチベーション維持の『道具』です、hi。
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AWARDを『目的』にはしていません。
目的は『個人的な興味でHFの伝搬の不思議を探求すること』と、
自分なりに『定義づけ』しています。
いわば『生涯学習の一環での「研究課題」』という位置づけです。
多くの局が『AWARDを目的化しているように見える』のですが。
アマチュア無線の定義を『おさらい』してみましょう。
日本においては、電波法施行規則において「金銭上の利益のためでなく、もつぱら個人的な無線技術の興味によつて行う自己訓練、通信及び技術的研究その他総務大臣が別に告示する業務を行う無線通信業務」と定められている(第三条十五)。
要は『定義』から『目的』が見えてきます。
AWARDは『ひとつのモチベーション維持のための目標で道具』と、
私は自分なりに『目標の定義づけ』をしています。
1,目的があって
2,目標がある
そのためには・・・
1,戦略を立てて
2,戦術を実行する
目的と戦略は一対です。
目標と戦術も一対です。
戦術の失敗は戦略でカバーできますが、
戦略の失敗は戦術ではカバーできません。
目標の失敗は目的でカバーできますが、
目的の失敗は目標ではカバーできません。
ここを間違わないようにすることが大事だと、私は思っています。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
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