OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●必須な『気遣い』で発揮される原チャリの底力。

2024年01月28日 | ミニマル生活(原付一種愛)

原チャリの『意外な底力』は、災害時に発揮されているのは周知の事実です。その『力』を発揮するには、日頃から『ちょっとの気遣い』が必須です。その秘訣とは。


【写真:風防、ハンドルカバーも付けて『冬仕様』です】
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◆まずは、日常点検を欠かさないこと。
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・オイルの量、質のチェック

・タイヤの空気圧が適正か

・灯火類

・燃料の量

・バッテリーの具合

 

▲ガソリンが『半分』になったら、必ず『満タン』にしておきます。

 

▲少し古いバイクなので、時計はジャンクでもいいから貼り付け。

 

▲まあ、使いやすい仕様になりました。

 

▲備えあれば患いなしの『備品』は『ギアボックス』に収納。

 

昨日のエントリーでも書きましたが、

原チャリのバッテリーは『12V』です。

ここから『非常時を想定した電源供給』は『思ったより使える!』です。

 

スマートフォンの充電切れも、心配から解消されますね。

 

とりわけ『地震』の際は『大規模停電』が想定されます。

復旧に1週間程度かかることもありますから、

今の『大飯食らい』なスマートフォンは『どこから充電するか』を、

常に『想定しておく』のは『とても大事』な要素です。

 

コンビニの充電器やレンタルバッテリーなどは、すぐに品切れになる。

 

身近な原チャリのバッテリーから電源供給できると、

災害時の情報確保に困ることは『ほぼ無い』といえます。

仮に、携帯電話の基地がダウンしても、

12V供給の『ラジオ』が鳴らせれば『孤立』しても、

外で何が起きているか・・・が、ある程度、把握できます。

 

素人の主観的な情報発信は『混乱のもと』です。

 

アマチュア無線が災害時の通信確保とは『よく言われること』ですが、

アマチュア無線家は『災害、防災に関してはズブの素人』です。

ロールコール程度では『大した訓練にもならない』ものです。

 

余計なことで『情報発信』して混乱を招くくらいなら・・・。

 

情報入手の方に注力した方がいいと、私は思っています。

そもそも、通常交信ですら『こいつ、何、言いたいねん?』と思うヤツが、

災害情報など『適切に扱えるのか?』、甚だ疑問です。

 

まずは、1週間程度、停電しても『ラジオくらい聴ける電源供給』を!。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!


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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
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●原チャリ遊び人のアマチュア無線ノーハウ応用、災害情報確保。

2024年01月27日 | ミニマル生活(原付一種愛)

アマチュア無線をやっている『原チャリ遊び人』として『災害時の情報確保』に『何ができるか?』を考えています。今のバイクは、排気量問わず『バッテリーの電圧は12V』です。災害時の情報確保には『やはり電源供給だろう』と思います。アマチュア無線の移動運用のノーハウ?を応用して、アウトドアでの12V電源供給システムを作ってみました。部品はホームセンターで入手できるものばかりです。


【写真:このハコの中に『電源ケーブル』が収納されています】
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◆中途半端な素人の情報発信より、正確な情報入手の方が大事です。
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能登半島地震で『情報確保ができず、外で何が起きているかわからない』、

このような現地の声が報道されていました。

実際に、私が被災して『落ち着いた行動ができるか?』は、わかりません。

 

もし、落ち着いて行動できるとしたら・・・。

 

原チャリのバッテリーから電源を供給して、

12Vで稼働できる『ラジオ』を『受信』できると、

かなり『安心できるのではないか』と考えました。

 

▲無造作に放り込んである『電源ケーブル類』。

 

▲自分のバイクのバッテリーがどこにあるか知っておきましょう。

 

▲HONDA Dio(AF-68)は、ステップの下にバッテリーが装備されています。

 

▲DCコード3mに、ワニ口クリップを付けて、バッテリーから直接供給。

 

▲3口のシガーソケット。ラジオの他、USBのアダプターを付ければ、

 スマートフォンなどの充電が可能です。

 

▲原チャリから電源供給して、NHK-FMを受信しています。

 

▲雑な印象ですが、無いよりは『マシ』違いますかね(笑)。

 

▲仮に、バッテリーがあがっても『キック』でエンジンがかかります。

 これは『発動発電機(通称:発発=ハツハツ)』ですね。

 

アマチュア無線をやっていると『無線が役立つ!』という声が多いです。

しかし、実際に被災すれば『そんなコトできるのかな?』と思います。

アマチュア無線家は『災害や防災に関しては、素人』です。

 

素人の情報は、X(旧Twitter)を見れば『どうなるか、推して知るべし』です。

 

復旧の邪魔になるような主観的な情報発信より、

停電で情報が入ってこない、というのは被災地でもよくあります。

車中泊ができるなら、カーラジオの情報も入ります。

 

原チャリは『兵庫県南部地震(阪神淡路)』でも大活躍しました。

 

津波などで『バイクが水没』したら『機動力』は失います。

バッテリーだけ救出できれば『残存の電気』で、

ひょっとすれば、スマホの充電くらいできるかも知れません。

あるいは、4GのガラケーとかでFMラジオやTVが見られる程度の電気が供給できれば、

 

どんなに心強いことか。

 

アマチュア無線家は『情報発信より、情報の確保』にも気を配って、

暇なときに、電源ケーブルを用意しておくのも『一案』だと思っています。

日頃の『移動運用のノーハウ』を応用すれば『誰でもできる』でしょう。

 

軽四のバッテリーくらいの容量があれば。

 

DC-ACインバーターをつなげば『PCの稼働』も可能です。

私は、IC-705(10W出力)とPCの同時稼働で、

8時間ほど、7MHzの運用を行いましたが、

満充電のバッテリーなら『問題なく稼働した経験』があります。

 

・使える12Vバッテリーの確保(バイクや車)

・バッテリーからの電源供給用ケーブルを作る

・シガーソケットから、各種電装品を稼働させてみる

・スマートフォン、ガラケーの充電

・AM・FMラジオを鳴らしてみる

・容量があれば、ライト等の照明にも活用

 

意外と、原チャリの『底力がある』と、私は思っています。

 

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●シンゲンツキの導入車種、ほぼ決まり。

2023年12月04日 | ミニマル生活(原付一種愛)

現行の50cc(原付一種)ガソリンエンジンバイクは、2025年11月で生産が終了します。その後は『現行125ccエンジンバイクをデチューンしたもの』を原付一種扱いで販売される見込みです。

【写真:人気のPCXもシンゲンツキで販売される見込み】
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◆運転技能試験官が、導入5車種を検証中。
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運転技能試験官とは『試験場の試験官』です。

 

要するに『公安委員会』とつながっている警察組織で、

導入5車種を『どのように検証しているのか』を、

いろいろ調べていくと『ほぼ、5車種で決まり』の模様です。

 

・シンゲンツキは、現行125ccバイクの出力を抑えたもの

・当然『出力改造』も想定されている

・改造したバイクと、未改造バイクでの回転数やらを徹底的に検証

 

現在50ccしか乗れない免許で『改造シンゲンツキ』に乗ったら・・・。

 

万一、事故や交通違反等で『車体を検証された際に改造がバレる』のですね。

もし、バレたら『無免許運転』や『整備不良』等、

改造の度合いによって罰則や反則が切られるでしょう。

 

ヘタしたら、免許停止や反則金、罰金等々・・・。

 

しかし、今どき『速度アップ』のために改造するヤカラは激減です。

たまに、50ccでボアアップする人もいるでしょうが、

そういう改造をしてくれるショップもほとんどありません。

ましてや『罰金がン十万円』などが科せられるリスクを負うくらいなら、

 

10万円以下で小型二輪の免許を取った方が賢明でしょう。

 

・PCX125

・リード125

・Vision

・CB125R

・カブ110

 

この5車種が、現在検証されています。

 

ここから見えてくるのは『ホンダがシンゲンツキの利権を握っている』ことでしょう。

ホンダが、これら5車種を『ほぼ決定』したのですから、

今後、ヤマハ、スズキ・・・と順に決まってくると予測できますね。

カワサキが125ccのような小排気量分野に参入してくるのか、

それも、シンゲンツキのような分野にリリースするのかは疑問です。

 

125ccエンジンのシンゲンツキ・・・。

 

今は『重いから走りが遅い』とか言う素人向け発言も多いですが、

デチューンしたからといっても『最高速が伸びないだけ』の話ですので、

信号待ちからの発進、加速などは『既存125ccと遜色ない』と予測できます。

 

デチューンした分、トルクが太くなるという期待もあります。

 

警察庁が主催する原付免許で乗れる125ccバイク「新基準原付」の走行評価が終了 2023年12月に決定(バイクのニュース) - Yahoo!ニュース

警察庁が主催する原付免許で乗れる125ccバイク「新基準原付」の走行評価が終了 2023年12月に決定(バイクのニュース) - Yahoo!ニュース

 2025年の環境規制強化で、このままだと排気量50ccのガソリンバイクの新車が国内から消えることになります。そこでこの規制に対応する新しい免許基準が生まれようとしてい...

Yahoo!ニュース

 

▲関連ニュースをリンクしておきますので、

 関心のある方は、お目通しください。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●オートバイのブームも下り坂か?

2023年11月26日 | ミニマル生活(原付一種愛)

新車から『まる9年』いろいろなメンテをしてもらったホンダ・ウィング店が、どうして近隣のユーザーに『しょうもない駆け引きをしてきたのか』を、この一か月考えてきました。だいたい、その理由が見えてきました。


【写真:オートバイのブームをけん引してきた『ホンダ・レブル』。】
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◆ブームが落ち着き、中古市場の価格も安定してきた。
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コロナ禍での『おひとり様遊び』が、きっかけにブームが起きました。

 

リモートワークや外出規制等々で、

バイクなら、ヘルメットを被り『マスク代わり』にもなるし、

多くは『一人行動』の上、行動範囲が自宅から数km四方でした。

 

こういう場合、車移動は大げさで『手軽なバイク』に目が向きましたね。

 

一時期はオートバイの中古車市場価格も『高騰』し、

希望のバイクも品薄や半導体不足とかで、

新車の供給も追いつかない状況でした。

 

人気車種は新車並みか、それを上回る価格高騰、バックオーダーで納車待ち。

 

こんな状況も、コロナが五類に引き下げられ、

市民活動も『正常化』に向かい、

オートバイの需要も『ほとんど行き渡った』上、

新車の供給も落ち着いてきた・・・と、見て取れます。

リモートワークも解消し、都市部に人の賑わいも戻っています。

 

巣ごもり需要期に乗っていたバイクも、雨ざらしでほったらかし。

 

『乗らないなら、売れるうちに売却しよう』と思うのは当然です。

中古バイクのタマ数増も、流通在庫増に転じています。

在庫は『資産扱い』にはなりますが『売れないと現金化できない』ですから、

帳簿の上では資産とはいえど『不良在庫』という『赤字』を抱えます。

 

すると、販売店は売上が目標値を超えられない、という状況になりました。

 

当然ですが、販売店任せで『年式の古いバイクユーザー』は、

次の『乗り替え需要』を満たしてくれる潜在顧客になります。

そこで、メーカー指定の交換時期を過ぎたにもかかわらず、

点検すら拒んだ販売店の本音が見て取れました。

 

バイクブームは陰りを見せ、すでに下降線をたどっていますね。

 

私は、基本的に『移動手段』としてしかバイクを使っていません。

まあ、多少は『カスタマイズしたいな』とは思っていますが、

せいぜい、灯火類を『フルLED化する』程度です。

 

今さらながら『この数年、バイクブームだったのか』と、今、気づく始末です。

 

カムバック組のバイクブームは、しばらく続くと思います。

とはいえ、コロナ禍での『異様な中古市場価格高騰』は、収まり、

中高年のカムバックも『一定限の正常化』に安定を取り戻しています。

 

原付に関しては、景気不景気関係なく『一定の需要』があります。

 

不動産でいえば『中古の建売住宅需要』のようなもので、

この分野は、景気不景気の振幅も『緩やかな波』が定番です。

オートバイ、とりわけ原付一種の分野も『似たような感じ』です。

 

特に、原付一種は『社会インフラ』の要素も根強く残ります。

 

2025年11月に生産終了を迎える50ccガソリンエンジンバイクの代わりに、

125ccエンジンをデチューンした『シンゲンツキ』が登場するのを見ると、

意外と、2025年12月以後の50ccバイクは、

静かに売れていくと予測できますね。

 

ブームが落ち着いてくるのが見えていますから、乗りかえる気もありません。

 

50ccバイクの構造は、オートバイの中でも『イチバン単純』ですし、

125cc以下に特化した販売・修理のプロショップは、

メーカー直系のディーラーやFC店ほどダメージを受けていませんね。

 

まあ、そんな事情があったのだろうなと、中古市場価格安定をみて感じました。

 

・バイク関係の動画配信をしていた販売店の配信頻度も少なくなっている

・半導体不足もほぼ解消し、新車供給も追いついてきた

・当然、人気車種の中古価格も下がってくる

・中古流通の『タマ数』も、ダブついてきた

・欲しいユーザーにも、ひととおり行きわたった

 

だからといって、町内で駆け引きすんなよな、と、今も思っています。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
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●原チャリの収納容量を、あなどるなかれ!。

2023年11月24日 | ミニマル生活(原付一種愛)

バックパックのヤエー(野営)も好きですが、せっかく移動手段があるのなら、原付一種を使ってやるとしたら『どのくらいの容積があるのかな』と、収納容量を調べていくと『けっこうな容量があるやん!』とびっくりです。


【写真:この中に、すべてのキャンプギアが収まってしまう】
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◆全容量は『50L』もありました。
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・荷台に搭載している交番バイク風のギアボックスは、22Lあります。

・メットインのスペースも、22Lあります。

・カウル内側の物入れも3Lほどあります。

 

これだけで、47Lもの容積があるのには『仰天』しました。

 

後部ギアボックスの上に『軽いギア』なら、

トラックが荷台で使う平ゴムでカバン一個くらい楽勝で積めます。

コンビニフックや足元のステップに、モノは積みません。

 

その分、20Lくらいのディパック(リュック)を加えれば『計67L』です。

 

▲後部ギアボックスが22L、メットインも22Lで、計44Lの容積。

 

▲このハコで、おおかたのソロキャンプ道具が収まるのです。

 濡れたら困るスリーピングバッグは『メットイン』に収納します。

 かさ張る『スリーピングマット』は、ギアボックスと座席の隙間に、

 平ゴム紐で、縛り付けたら『ほぼ完ぺき』です。

 

荷物を満載して『いかにもキャンプに行きます!』は好きではありません。

 

あっさり、しっかり必要な道具を積んで、

えぇ!こんなに!積んできたの?と思わせる『意外性』が楽しいのです。

 

▲マットは積んでいませんが、この中にキャンプギアが収まっています。

 

原チャリキャンプは『下道の下道で走る』のが王道です。

普通の下道は、案外と『ダンプ街道』になっていて怖いものです。

ダンプも来ない、田舎道をきちんと調べて『のんびり』が、

原チャキャンプを楽しむ秘訣でしょうね。

 

▲撮影は、照明が明るい『大東市西部図書館前』で行いました。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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