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JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●ハンディ機のスピーカーマイクにも工夫。

2025年04月20日 | アマチュア無線

モービル運用でも『ハンディ機』を多用しています。運用時には『スピーカーマイク(オプション品)』を使いますが、ノーマルでは『マイクハンガー』に引っ掛けづらいですね。

【写真:輪っかを作って、マイクのクリップに挟むだけで快調運用】
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◆直径3~4mmのジャンク電線とかで、輪っかを作りましょう。
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ハンディ機をモービル運用する局がけっこう多いにも関わらず、

メーカーは『ハンディ機は手に持って運用するもの』と決めつけている。

その証拠に、オプションのスピーカーマイクには『クリップ』が付いています。

 

このスタイル、30~40年前と、何ら変わっていませんね。

 

▲ケンウッドのスピーカーマイクにも『輪っか』を挟み込んでいます。

 

▲これだけで、ものすごく運用がしやすくなります。

 

メーカーオプションにしろ、外品にしろ、

とにかく『スピーカーマイクは服の襟に付けるもの』と決めつけていますね。

今や、D-STARでスマホとBluetoothでRIGをつないで、

ターミナルモードとかで運用もできる時代ですから、

大きなモービル機が必要ない人もいます。

 

ユーザーが『どのような使い方をするのか?』をメーカーも考慮してほしいです。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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