モービル運用でも『ハンディ機』を多用しています。運用時には『スピーカーマイク(オプション品)』を使いますが、ノーマルでは『マイクハンガー』に引っ掛けづらいですね。
【写真:輪っかを作って、マイクのクリップに挟むだけで快調運用】
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◆直径3~4mmのジャンク電線とかで、輪っかを作りましょう。
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ハンディ機をモービル運用する局がけっこう多いにも関わらず、
メーカーは『ハンディ機は手に持って運用するもの』と決めつけている。
その証拠に、オプションのスピーカーマイクには『クリップ』が付いています。
このスタイル、30~40年前と、何ら変わっていませんね。
▲ケンウッドのスピーカーマイクにも『輪っか』を挟み込んでいます。
▲これだけで、ものすごく運用がしやすくなります。
メーカーオプションにしろ、外品にしろ、
とにかく『スピーカーマイクは服の襟に付けるもの』と決めつけていますね。
今や、D-STARでスマホとBluetoothでRIGをつないで、
ターミナルモードとかで運用もできる時代ですから、
大きなモービル機が必要ない人もいます。
ユーザーが『どのような使い方をするのか?』をメーカーも考慮してほしいです。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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