OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●10%の10%は1%で、ブルーオーシャン戦略。

2024年09月30日 | アマチュア無線

ハイパワーでHFのDXを追いかけるのは『自分はレッドオーシャンに身を置いている』という『認識』を持つ方がいいと私は思います。自分がやっていることは『競争原理の中にいる』ことを『わかっている』のと『わからない』のとでは『雲泥の差』です。ALL JAPAN AWARD(AJA)は、AJA-3000あたりになると『発行番号#600番台』です。JARL会員数65,000人の『1%』くらいしかAJA-3000を獲得していません。AWARDの発行番号で『自分はどの程度、希少性がある位置にいるのか?』の目安が見えてきます。SWL-AJA-3000という猛者も世の中にはいます。JARL会員総数の『1%』に相当する『発行番号#600番台』のAWARDをGetできれば『競争原理に振り回されない自分』が自覚できるでしょう。そこを意識した行動こそ『ブルーオーシャン戦略の第一歩』です。逆にDXCCを追いかけて、達成できそうもないオナーロールを目指してもレッドオーシャンで金銭も体力もメンタルも『消耗戦になる』のを自覚すべきだと思います。それが楽しいと思う方は、そこで頑張ればいいと感じています。

【写真:AJAは中級クラスの難易度だと思います】
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◆ブルーオーシャン戦略を持つこと。
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ブルーオーシャン戦略・・・そこには競争原理はほとんど働きません。

 

・まず、何かで『10%』に入る

・さらに、その中の『10%』に入る

・100×10%×10%=1%、です

 

要は『90%~99%を捨てる』のです。

 

・やらないこと

・やりたくないこと

 

まず、捨てることを決めないと、10%~1%には到達しません。

 

・あるべき姿(将来像)

・今の姿(現状認識)

・そのギャップを埋めるには『何をしたらいいのか?』

 

これは『グランドデザインを描く』という行為です。

 

戦略の『略』は『やらないこと』『すべきこと』を表しています。

戦略とは『将軍の知恵』とも言われています。

アマチュア無線の個人局の将軍は『局長であるあなた自身』です。

 

シンニアマの200Wなんてのは、戦略ではありません。

 

結構な方が『誤解』しています。

無線機やアンテナも用意しないといけませんし、

そのためには『費用』もかかります。

 

レッドオーシャンは『つまるところ、消耗戦』です。

 

HF・200W・FT8というのは『戦術』で、

つまり『武器』を指します。

 

武器を並べて『戦略だ』というのは間違っています。

 

・戦略

・戦術

・作戦

・実行

 

何をやらず、何をやって『1%』に入るのかを、真剣に考えましょう。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※X(旧Twitter)等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
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●10%の10%になるススメ。

2024年09月29日 | アマチュア無線

日本人で基礎的なPC操作ができるのは、わずか10%程度という驚愕のデータがあります。かつて、日本製SNS『mixi』が牧歌的で平和なソーシャルネットワークサービス(SNS)としてメディアで話題になったのが、今から20年ほどまえのことです。当時は『PCでしかmixiができなかった』ため、日本人の10%程度のPC操作ができる環境にいた人の、さらに10%、つまり『日本人の1%程度』がmixiに参加していました。また『紹介者が必要で、それが安全弁になっている』という条件で始まりました。多くのmixi参加者は職場のPCを使っていることが多く『ビジネスマナーもわきまえていた人が多く、オフ会も一定の節度が保たれていた』のを記憶しています。当時の労働人口は7,700万人で、そのうちの10%が770万人、さらにその10%となれば77万人です。mixiのIDが100万人程度までは『SNSは新しいコミュニケーションツール』として話題を集めていたのが懐かしく思い出されます。その後、ケータイ版mixiが登場し、底辺人口が爆発的に増えたと同時に、mixiも現在のSNS同様に『乱れ』が生じ、自然とmixiから離れた人も急増しました。

【写真:アマチュア無線家でWASA-HFをやっている人も、1%程度です】
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◆1%は個性が強いから『ゆるやかに対人距離を保つ人が多い』です。
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最新のWASA-HF・発行番号は『830』です。

 

現在のJARL正員と准員の総計は60,000人程度で、

WASA-HFの発行番号が830から割り出せば、

1.38%という比率が出てきました。

 

やっている人が希少になれば、誰も近寄ってきません。

 

それが寂しいのか、清々しいのかは個人の考え方です。

概ね、みなさん『黙々と、取り組んでいる』といった印象です。

JCC-600あたりでも『発行番号4180』ですから、

正員と准員総数の約7%くらいしか『達成していない』という結果です。

 

JCC-500で、やっと総数の10%です。

 

きちんとした数字はわかりませんが、

第一級で1kWを出せる局も『1%』いるかどうかです。

さらに『Top DXer』となれば、さらに少なくなります。

 

1%の人は、会えばみんな紳士淑女です。

 

かといって、誰でも第一級を取得できるとも限りません。

日本人の30%は『文字は追えても、意味がわからず日本語が読めない』のも実態です。

かといって悲観することはないと思っています。

 

何かの分野で『せめて10%に入ることは可能』です。

 

・バカは、本当に日本語が読めない

・無知は、知らないだけで、しつこく読み込めば理解できる

 

アマチュア無線界で10%~1%に入るのは資格だけではありません。

 

エクセルが達者であれば『AWARD』の上位を目指すのは可能です。

極論すれば、無資格者のSWLでも、

AJA-3000などの難易度が高いAWARDをGetしている人がいます。

 

人類は『概ね150人から250人程度の集落』で何万年も暮らしてきました。

 

それだけの集団になると『必ず権利者が現れるもの』です。

現代社会では、原始人が知らない『SNS』があって『日常』になりました。

それも『底辺人口』が『増えた』のですから『マウント取り』も当たり前です。

 

自然発生的な集団というコミュニティでは権力闘争は当たり前のことです。

 

利口な人は、SNSの罵詈雑言、誹謗合戦からは去っていくものです。

そして『独自性』を求めて『つまらない集団から去る』。

独自性を求めたら、10%の領域に軸足を移し、

さらに、その中の10%、つまり全体の『1%』を目指すものです。

今は原始時代ではありませんから『1人』でも死ぬことはありませんね。

 

10%の10%に気付いたら『そこはブルーオーシャン』です。

 

全体の1%しかいないのですから『ほとんど競争原理が働かない』のです。

現在、e-ラーニング&CBTで『シンニアマ』を取る人は、

シンニアマを取るより、所属しているコミュニティでマウントを取るだけです。

 

シンニアマのやっていることは『その他大勢のレッドオーシャン』でしょう。

 

・差別化:その他大勢のレッドオーシャン

・独自化:希少な価値のあるブルーオーシャン

 

アマチュア無線の楽しみ方は様々・・・これで片づけると思考停止です。

 

確かに楽しみ方は様々で人それぞれというのは間違っていません。

原点は『電波伝搬の不思議』を『自分なりに検証する研究者』であるべきでしょう。

ひとつのテーマを研究するだけで、一生が終わってしまう、それが研究者の姿です。

 

とはいえ『差別化』で調子こいだところで、

150~250人規模の中の『団栗の背比べ』で『目くそ鼻くそ』。

 

10%の10%に『1%の自分なりの遊び方がある』のだと、私は確信しています。

 

▲これも『1%』のチャレンジになりますよ。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●QSOにAWARDが話題にならない不思議。

2024年09月28日 | アマチュア無線

HFでFT8にアクティブな局が、430MHz帯・FM・メインローカルに出てこないことも『話題にならない一因』だろうな、と思います。さらにいえば、ハムログの使い方なども、あまり話題にならないのも不思議です。相変わらず、アンテナがどうしたこうした、GPでどこまで飛ぶか、とかそんなのばかり。

【写真:デシベルについても『何dBまで振っています』といった程度】
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◆わかっていない人が多く出てくると、ベテランが引っ込む。
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あるベテラン局は『最近の430は疲れるから出ない』と言っています。

 

私も、少しはワッチするものの、

なんだかなーと感じることが多く、

出なくなりました。

 

CQ出すのもいいですが、自己研鑽は続けてほしいと思います。

 

しかし、AWARDがまったく話題にならないのは、なぜなのでしょうね。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!


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●エクセル使いで、日本人の上位10%に入りましょう。

2024年09月27日 | アマチュア無線

AWARDなんて、所詮は『商店街の点数券集め』みたいな『遊び』です。とはいえ、自分自身の『活動』を『認定してもらう』という『インセンティブ』が得られます。有料ですが『単にカネで買うモノ』ではありません。日頃の地道な『運用の成果』を『一定のルールに沿って仕上げていく遊び』です。アマチュア無線は『電波伝搬の不思議』を検証していく『ひとつの研究課題』でもあり、その視点で取り組めば『生涯楽しめる研究』と言えるのではないでしょうか。その励みにもAWARDも並行して取り組むと、いい結果が残せるものです。

【写真:WARC-BANDを使って1,000局ずつスコアを伸ばす遊び】
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◆無線スキル×PCスキルは必須。
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交信数が『100局程度』のうちから、

各バンドの交信局リストを『エクセルで作ること』を強くオススメします。

AWARDのルールでは『異なる1,000局と交信(SWLは受信)』とあります。

 

・交信順にランダムにエクセルのリストに入力をしていく

・重複チェックのためにも『コールサイン順』にソートで並べ替え

 

一般的には『エクセル』が最も使いやすいです。

 

JARLへ申請時に提出するQSLリストに使うのを前提で作成します。

JARLのAWARD担当者も『エクセルのデータ申請がありがたい』と言っています。

 

エクセルで作成されたリストであれば、

JARL側もQSLリストの審査もラクですし、

審査時の重複チェックも『ソートしなおすこともある』。

 

日本人の10%しかPCを用いた基本業務ができない、というデータがあります。

 

アマチュア無線家も『ほぼ同様』です。

・FT8(wsjt-xやJTDX)のインストールや設定

・ハムログとの連動

・hQSLの発行

・ADIFを生成し、LoTWやeQSLにアップロードする

 

多くの局が『アマチュア業務でのPC操作はこの程度』です。

 

JARLの正員と准員の会員数合計は約60,000人です。

ハムログからエクセルへの書き出しや、

エクセルを『サクッ』と使える人は、

 

やっぱり、全体の10%程度でしょう。

 

となれば、JARL会員で難易度が高いAWARD申請のできる人は、

10%の6,000人くらいではないかと推察しています。

運用も『地味な活動』ですし、エクセル作成も『地味な作業』です。

どうやら、ハムログで『あっぷあっぷしている人』は、

エクセル作業の時点で『さじを投げてしまう』ように感じます。

 

送信機の出力増強も結構ですが『エクセル』もちょっとくらいやりましょう。

 

QSLリストの難儀なところは『対象数が多いだけ』の話です。

また、ハムログからエクセルに書き出せる情報も、

対象局のコールサインだけというお粗末な状態です。

 

申請書に使えるように仕上げるには『個人のスキルアップ』が必須です。

 

e-ラーニングで『シンニアマ』を取得するのも結構ですが、

そこまでして、スキルアップを狙うのであれば、

CBTの試験を受ける勢いで『パソコン教室』に通うのもひとつです。

 

今や、シンニアマの200Wなんて希少性もクソもありません。

 

むしろ『基礎的なPC業務がサクッとできる10%に入る』方がいいと思います。

PC操作がサクッとできるだけで『日本人の上位10%に入る』のです。

エクセルの操作は、無線に限らず『いろんな応用が利く』のも事実です。

 

個人の方が発信されている『動画サイト』を鵜呑みにするのはいけません。

 

なぜなら、彼らは『自分の主観や好み』を発信しているだけです。

それだけを見て『今の日本のアマチュア無線界』を知ったつもりになってはいませんか?。

動画サイトは『ほどほど』に『娯楽』として割り切って観るのがいいでしょう。

 

PC操作ができる人は、日本人の上位10%に入るのを意識してはいかがでしょう。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●AWARDを意識すると・・・。

2024年09月26日 | アマチュア無線

主にJARLのAWARDを楽しんでいます。特に『数字を増やす系』の『3つ』を軸にやっています。ちょっと高めのハードルを設けてチャレンジすることで、24時間365日、『ちょっとムセンで遊んでみるか』と『気が向いたとき』に『今日はこのバンドでやってみよう』といった、フレキシブルな遊び方が堪能できると私は感じています。

【写真:WARC-BANDは、のんびり楽しめる】
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◆軸を決める。
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・AJA:2つ以上のBANDを用いて、市郡区のスコアを伸ばす

・WASA-HF:グリッドロケーターのスコアを伸ばす(私は複数バンド)

・WARC系:WARC-1000~や、10・18・24MHzの100~1000のスコアを伸ばす

 

目標は『アワードマスターのプラチナ』で『100枚のアワードをGet』です。

 

できれば『開局50周年』に合わせて『50枚』のアワードをGetしたいです。

 

・AWARDの目標(あるべき姿)

・現状把握

・目標到達には、何をしないといけないか

 

このステップが『グランドデザインを描く』ということです。

 

・戦略を立てる(何をやって、何をやらないか。するしないを明確に)

・戦術を選ぶ(どの時間帯に、どのバンドで、どのモードで攻略するか)

 

まずは、この2つを決めていくと『なんとなく運用』から脱皮できるでしょう。

 

いろんな方の動画サイトを拝見していますが、

運用の仕方は人それぞれ・・・ってな話ばかりです。

どうすれば長く、アマチュア無線というホビーを続けられるのか、

 

核心的な話題を提供される方は、いません。

 

AWARDを攻略するには『PCスキルアップ』が必須です。

WACやAJD、ADXAなど『QSLリストの行数が少ないものは手書きでもOK』です。

 

しかし、AJA、WASA-HF、WARCなど『数を増やしていくアワード』は、

デジタルでログ管理したほうがラクですし、

例えば、ハムログからエクセルに書き出したり、

エクセルでQSLリストを仕上げたりするには、

 

基本的なPC業務レベルのスキルが必須でしょう。

 

日本人の約10%しか基本的なPC操作ができる人がいません。

これは、アマチュア無線にも当てはまると感じます。

おおかたのアマチュアが『ハムログとhQSLがやっとこさ』という、

実に情けない状態が『JAの実情』といっても過言ではないでしょう。

 

LoTWにADIFをアップロードしておしまい・・・。

 

DXCCなどは『シンプル』にログマッチングできますが、

世界的にも、PCスキルは『案外、低い』のかも知れません。

 

これからの時代は『無線は文化系遊び』に軸足を置くべきでしょう。

 

いつまでも『電気の遊び』では、

すぐに飽きてやめてしまう・・・。

そんな局が後を絶たないのが、アマチュア無線の先細りを見ればわかります。

 

あなたは、何に軸足を置きますか?。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
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