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OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●夏枯れ時期は、時間やバンドを変えてみましょう。

2025年07月03日 | アマチュア無線

ハイバンドが、いよいよ『夏枯れ時期』ですね、hihi。ま、通常のパス『朝の北米パス』や『夕方のEUパス』が開かないということは、よくあります。日中にパスが開かないだけで、夜間パスが開いたりすることもあります。全く開かないこともあります。そんなときは、安定してパスが開く、夜間のミドルバンドやローバンドで『のんびり遊ぶ』のもいかがでしょうか?。

【写真:アマチュア無線って、けっこう地味な遊びなのです(笑)】
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◆サイクルピーク時のFT8って、今サイクルが『初体験』でしょう?。
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CWやPhone中心の時代、サイクルピークはわくわくしましたね。

 

とりわけ『再開組』はサイクルピークを過大評価し過ぎだと感じます。

サイクルピークは、太陽活動が活発ゆえ、

フレアが出たり、地磁気嵐が起きたり『期待通りにはいかない』ものです。

 

Esが、フタをして跳ね返してしまいDXができないこともあります。

 

そんなときは、どこと交信(SWLは受信)できるかを早めに見極めて、

交信(受信)できるところとやればいい、それだけの話です。

コンディションが、そうなってしまっているのに、

無駄に足掻いても仕方がありませんし、精神的にもよくないです。

 

アマチュア無線って、そんなもんで、それ以上も以下もないです。

 

どうしても、そのバンドでパスが開くのを待つなら、

のんびり、Youtubeでも見ながら、FT8の方も『チラ見』で追いかければ?。

設備増強したのに!という声も聴きますが、

 

パスが開かないのなら、仕方がないじゃないですか(笑)。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなど、他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※X(旧Twitter)等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
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●HACは、いかがですか?。

2025年06月30日 | アマチュア無線

WACのSWL版にあたる『HAC』は、

JARLが発行しています。

WAC同様『6大陸州』を受信し、Cfmを得られれば申請可です。

 

AWARDに興味がない・・・という方。

 

いやいや、AWARDの申請の仕方がわからないのではないでしょうか?。

AJDやHACのように『QSLリスト』がカンタンに作れるAWARDで、

AWARD慣れされれば『なーんや、そーゆーことね』と理解が深まります。

 

ま、イヤなら別にやらなくてもいいと思いますが、無線に飽きませぬよう。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!

 

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●ADXAにチャレンジしてみましょう。

2025年06月29日 | アマチュア無線

JARLの国際AWARD『ADXA』。

アジア州の30エンティティと交信(SWLは受信)し、

QSL(Cfm)を得ることで、ADXAが申請できます。

 

やってみたら実感できると思いますが、

DXCC入りの方が早く完成できることも多く、

意外と、難しいな・・・と思います。

 

AWARDに興味がないとかいう人、いっぺん『やってみなはれ』です。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!

 

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●JARL会員数減少に思うこと。

2025年06月28日 | アマチュア無線

アマチュア無線の何がおもしろいのかって、私は『AWARD』という『目標』を立てて、それを達成するために『何を、どうすればいいのか?』を考えて、日々の運用につなげています。無線機も『目標達成のための「道具」』に過ぎない位置づけになっています。したがって、その無線機が壊れたりしない限り、買い替えの必要もないのです。電信も『AWARDの特記のための手段』に過ぎません。FT8も『交信の可能性を高めてくれた道具』に過ぎない、こんな位置づけにしています。JARL会員数減少に歯止めがかからないのは、高齢化が一番大きな要因なのは間違いありません。しかし、考え方が昭和のままの『マンネリ化した、ただ交信をしてQSLカード交換』では『飽きて当たり前』です。飽きやすい趣味だからこそ、再開組が多くいらっしゃいます。逆に言えば『一時期は飽きたから無線やめたんでしょ?』です。とはいえ、こういう類は、ムセンに限らず、多くの趣味にも当てはまります。昭和の時代の『写真クラブ』は『ちょっとカネを持ったジジババの集まり』です。めんどくさい近隣の写真クラブなんかに入らなくても、一般の人は『スマホで撮影した写真や動画をインスタアップ』で遊んだり、あるいはビジネスにもつなげています。近隣の写真クラブは『スマホ、コンデジ不可』と入会のハードルを上げていますが、きっとスマホの性能を認めたくないのと『裾野人口が増えたら対処の仕方がわからない』のだと思っています。写真クラブの活動は『撮影会』『講評会』『発表会』くらいです。すごくマンネリ化していますね。こんな状態だったら、スマホ派の人がデジタル一眼を買って・・・にはつながらないでしょう。JARLも日本のアマチュア無線も『要は、マンネリ化しているだけ』で、時代と乖離しているということだと、私は考えています。

【写真:いい歳こいだ世界中のおっさんが、アメリカのAWARDを追いかけているのって知ってますか?】
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◆遊び方を教えないから、年寄りの遊びにしかならない。
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会員数減少に歯止めがかからない・・・。

アマチュア無線に限ったことではありません。

先日、東京都議選が執行されました。

 

公明党が『絶対死守の大田区』の二議席を『共倒れ』させたのは多くの方が知っていることでしょう。

 

支持母体の創価学会員数が減少しているのと比例して、

票読みを誤ったのか、メンツで大田区から2人の立候補を擁立して共倒れしたのか?。

国政選挙では、かつて『自民党からのバーター票を含め、比例区総数1,000万票』が公明の総数になっていました。

これが、今や6~700万票に下がっているのですから、

ざっくりといえば『かつての勢いから、30~40%の学会員が亡くなったのと比例』していますね。

 

創価学会員が増えないのも、次の3点でしょうね。

1,マジメ過ぎ

2,アバウト過ぎ(選挙のときだけ『誰それさん頼むわ』式、hihi)

3,何がしたいのか伝わらなさ過ぎ

 

アマチュア無線界、JARL会員数減少に歯止めがかからないのも、

理屈や仕組みは『まぁ似たようなもんだろうな』と感じるのは私だけではないでしょう。

 

さて、JARLは、アマチュア無線での『遊び方』を、うまくPRしていません。

 

例えば『AWARD』を挙げてみましょう。

 

AWARD申請にはQSLが必要です。

AWARD規約は改正され、電子QSLも有効ですし、

LoTWでのコンファームも有効になりました。

RSレポート等がLoTWには記載されませんが、

 

『業務日誌(ログ)で確認できればよい』という拡大解釈に変わってきました。

 

交信のみならず、AWARDやコンテストなどの『目標設定』を、

JARLは『若い人が興味を持つような、ゲーム感覚のプログラムを作るべき』と、

某ゲーム会社の役員さんが、IC-705の発表展示会で指摘されています。

 

交信の都度、ポケモンゲームのような『持続可能な、発展性のある遊び』をPRすべきと、

 

再々、JARLには意見具申していますが、

AWARDのPRは『2021年・夏号に掲載されたのみ』です。

 

ARRLのLoTWは、ADIFをアップすれば『自身のスコアが簡単に見られる』ので、

紙のQSLカードをLoTWのような電子コンファームシステムに置き換える必要があると考えています。

要は、どんなゲーム感覚に誘導できるか、どのようなインセンティブが得られるのか。

 

そこが時代と乖離しているゆえ、

 

JARL会員が増えないどころか、減少に歯止めがかからない結果につながっていますね。

PRしないから『AWARDなんか興味ない』『コンテストにも関心がない』という局がほとんどです。

 

飽きて当然ですね。

 

メーカーも、販売店も、工業会も、どう思っているのでしょうね。

ちなみに、海外製、とりわけ『中華製アマチュア無線機』は安価で、世界中に流れています。

中国は『商機』をしっかり捉えているからこそ、量産し安価で販売できています。

 

▲中華製無線機の一例。FT-818の後継機か?と思わせるデザインはGood。14MHzでLSB?は笑ってしまう。

 

中華製無線機の視点では『新興国の商機』があるのですから、

アマチュア無線が絶滅するのは、まだまだ先のことと考えています。

ひょっとして、アジア州では、今後は中国がリードし、

JAはオブザーバーとしての役割を果たすようになるのかも知れませんね。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●またまた、ウクライナからのeQSLですが・・・。

2025年06月27日 | アマチュア無線

またまた、ウクライナからのeQSLです。

しかし『ex UB5LUV』とあり、

ロシア系の方なのか、

あるいは、ロシアと良好なときに、

ロシアのコールサインを取得されたのか、

そこは『謎』です。

 

この局が、ロシアもウクライナも両方のコールサインで、

両国を行き来できる日がくることを願わずには、

いられません。

 

まさか、自分が生きている時代に『戦時下のQSLを手にする』とは・・・。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!

 

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