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OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●アマチュア無線の『奥深さ』を知った方がいいと思います。

2025年08月06日 | アマチュア無線

デジカンの延長で、アマチュア無線に入ってくる局は『デジカンとアマチュア無線は似て非なり』を知った方がいいと思います。出力が大きいとか、そういうこともありますが『多くの国と交信できる』というのは、デジカンでは味わえません。多くの国と交信できる反面『なかなか交信に至らない国や地域があるのも実感』できるのを知っていますか?。

【写真:タックスヘイブンのケイマン諸島からアクティブな『ZF1EJ』は、比較的交信しやすい】
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◆アマチュア無線は『電気の趣味』だけではありません。
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アマチュア無線家なら『国際情勢に対し、もっと敏感になってほしい』と思います。

 

・今、なぜ、ウクライナ戦争が起きているのか?

・イラン・イスラエル戦争の本質は何なのか?

・米中間の冷戦は?

・新型コロナの狙いは何だったのか?

・現代の『新・アヘン戦争』を知っているのか?

・地球温暖化、脱炭素の狙いは?

 

課題を挙げたら、キリがありません。

 

ケイマン諸島は、タックスヘイブンで知られています。

上記の写真は、ケイマン諸島からアクティブな局です。

3級でも運用できる18MHz帯でも、よく見かけます。

 

アマチュア無線とタックスヘイブンは、あんまり関係ないように感じるでしょう。

 

世界中には、多くのタックスヘイブンが存在します。

あんまり知られていませんが『HL(韓国)』も、

見方によってはタックスヘイブンです。

 

なんでここで、タックスヘイブンを引っ張り出したか・・・?。

 

アマチュア無線という『国際感覚を磨きやすい趣味』を持っているなら、

日本が置かれた状況や、トランプ関税の『本質を考える』とか、

あるいは、本当に日本はアメリカのポチなのか?、等々、

 

流れてくるお仕着せの情報から『本質を見抜く力』を磨いてほしいのです。

 

3アマ・50Wでも『粘り強く運用すれば、100エンティティ』くらいはできます。

せっかくアマチュア無線と縁があったのだから『DXCC』くらい目指すべき。

DXCCより『ADXAの方が難易度が高い』ということにも気づきます。

 

世界の動きには、必ず『陰謀』『謀略』があります。

 

それを『陰謀論だぁ~!』と騒ぐのはカンタンです。

先日も『裏覇権集団』のことを書きました。

おおかたが『旧大英帝国の残りかす』が『裏覇権』ですが、

こういう連中が、どういった動きをするのかをサーチすれば、

自分の行動をいかにすればいいか・・・を、自分の頭で考えるきっかけにもなります。

 

世の中の大きな動きのときには、必ず『裏覇権集団』が何かをやっています。

 

・南北戦争

・フランス革命

・ロシア革命

 

歴史の教科書にも載っている大きな出来事ですね。

 

・9・11

・リーマンショック

・ウクライナ

 

近年の大きな出来事、そのカネがどこから出ているのか・・・?。

 

たいていは『タックスヘイブン』の『不透明なカネ』が動いています。

 

ある程度『前もって知っておくこと』で、

自身のビジネスの方向性や、行動を見極めることが可能な場合もあります。

コロナ禍のように大々的に仕組まれたときに『どうしようもないこと』もありました。

 

情報というものの本質は・・・行動するか否かの判断材料に過ぎません。

 

脱炭素の狙いは『原発』というのも、わかる人にはわかるはずです。

ぼやーっと暮らしていたら『脱炭素と原発の関係性』なんて、わかるはずがありません。

また、立場によっては『原発問題』に取り組んだら『業界から干される』ということもあります。

 

タックスヘイブンは、大きく3つのカテゴリーに分けられます。

 

1,英国守旧派系

2,ヨーロッパ系

3,アメリカ系

 

どういう連中が『原発推進』なのか?。

 

さらにいえば、日本がさらされている立ち位置が『どうなっているのか?』も、

ちょっと考えれば、何となく見えてくるものです。

先日の参議院議員選挙の結果が物語っているのは・・・等々。

 

たかが趣味のアマチュア無線でも、目線を少し変えるだけで世の中が少し見えてきます。

 

トランプ関税がメディアによって誘導されていますが、

実際には、関税より大きな狙いがあるはずです。

裏覇権になびいた『バイデン政権』が終わり、

バイデン系で儲けたアメリカ企業は『バブル崩壊』し始めています。

トランプは『反裏覇権』ですから、トランプが推進しているエネルギーに関係する企業は、

ちょっとバブル傾向に入っています。

 

ぼやーっとしていたら、せっかくのチャンスも逃すと感じます。

 

あと半年もすれば、トランプ効果はもっと可視化されるでしょう。

日本政府が『どういう舵取りをするのか?』も注目です。

消費税がどうなるのか、も、注視したいところです。

 

そんなの気にならない人は、どうぞデジカンで遊んでおいてください。

 


毎度おおきに。ほんじゃーね!!


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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
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●AWARDをせんで、何して遊ぶん?。

2025年08月05日 | アマチュア無線

昨今の430MHz帯をワッチしていると『NO CARD』『NO QSL』の交信が増えています。彼らの言い分は『交信することに意義がある』と。確かに否定はしませんが『その先に何があるのか?』と疑問に感じます。おしなべて『フリラ上がり』に、その傾向が強く出ています。また、関ハムにYoutuberが来ていると、そこに人だかりができて『その他のブースは閑古鳥』という状況です。だったら、Youtuberと交流するアイボール会やオフ会でもやったらどうか?と感じます。こんな傾向は『JAのアマチュア無線界だけ』です。

【写真:フリラ上がりに、こういうログを見せても『意味』すら、わからないのが嘆かわしい】
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◆QSOして、Cfm取って、AWARDを楽しむのが王道。
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NO QSL、NO CARD・・・だったら、デジカンで遊んでおけ。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●ウラハケン。

2025年08月02日 | 社会風刺

参議院議員選挙の街宣応援などに参加し、れいわ新選組の山本太郎代表の訴えを聞き『消費税廃止って、裏覇権国家に真っ向からケンカを売っているやん』と感じました。裏覇権国家ってのは、DXCCでもなかかな落とせない『ケイマン諸島』をはじめとする『租税回避地』を押さえている『裏の操縦集団』です。日本でも消費税減税や廃止が全く進まないのは『財務省』の責もありますが、実際のところは『ウラハケンが怖いから』と見て間違いはないでしょう。脱炭素やSDGsなんてのも『ウラハケンの舞台装置』ですし、9・11やリーマンショック、ウクライナ戦争も『ウラハケンの仕業』です。アメリカのバイデンは『ウラハケン派』でした。今のトランプVer.2.0は『反ウラハケン』。コロナも、ワクチンも、WHOも『ウラハケン』。点でフォーカスしてもわかりにくいことが、ウラハケンというキーワードで『点と点がつながって線になってくる』ということを、多くの方に気付いてほしいと切に願います。

【写真:山本太郎は、ウラハケンと体を張って戦っている】
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◆自公立維、参政も『ウラハケンの手下』。
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参議院議員選挙が終わり『平常モード』に戻りつつあります。

推しの政党(れいわ新選組)は、全国比例区で『1議席確保』と、

目標には及ばなかったのですが、国政で1議席増は『すごいな』と感じました。

 

参政党のミッションは『れいわ新選組を潰すこと』でした。知ってましたか?。

 

日本も、いろんな意味での『転換期』を迎え、

今まで、投票に行かなかった人も投票に行くなど、

大きな変革を感じました。

 

私自身は、連日の街宣応援に出かけ『腕が真っ黒』に焼けました(笑)。

 

あの酷暑で、候補者も応援者、運動員の誰もが『無事だった』のが救いです。

今回の参議院議員選挙は、

倫理観を問われるような結果も興味深いところです。

 

野党・参政党の伸びが著しく『そのカネ、どこから出てるのかな?』等々、

考えていくと、やっぱり『世界の「裏覇権国家」の存在』が、

見え隠れしています。

 

自民党の裏金が、参政党に回るにしても金額が大きすぎでしょう。

 

消費税や付加価値税を採用している日本や韓国は、

やはり『ウラハケン』に操縦されている感が否めません。

 

9・11事件、リーマンショック、ウクライナ戦争・・・

これらも『ウラハケンの操縦』が、だんだんと明るみになっていますし、

その歴史をたどると、

フランス革命やロシア革命までさかのぼると言われています。

 

ひとつひとつが『点』なのが『ウラハケン』で『線』になっていく(笑)。

 

日本では『原発反対』や『消費税廃止』を訴えると、

その党は、逆風を受け『議席減らし工作』に至っています。

ウラハケンは、ケイマン諸島をはじめ『租税回避』という、

 

国際的な『脱税組織』を構築しています。

 

日本の消費税も、輸出戻し税という形で、

企業が本社を置く地の税務署は『赤字計上』されています。

税務署が赤字って・・・笑ってしまいますが、笑えません。

 

選挙応援に参加し、参加者の方々も政治の関心が高く、

日本も、まだまだ捨てたものではないなと感じました。

政策の訴えの先を深読みすれば・・・

 

やはり、ウラハケンの存在が・・・。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!


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●参議院議員選挙を終えて、思うこと。

2025年07月31日 | 社会風刺

投開票から、選挙戦の余熱も冷め、いろいろふり返っています。今回は『れいわ新選組』を推しました。目標の『7議席増』には遠く及ばなかったものの、国政選挙で『1議席増』は、草の根政党としては『よく健闘した』と感じています。

【写真:7月11日・大阪京橋の街宣応援にて、山本太郎代表らと】
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◆今後で、非常に気がかりなこと。
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街宣で『失われた30年』『消費税廃止』『10万円給付』が連呼された。

 

確かに、賛同を得やすい的を得た訴えだったが、

これらは『円高』『デフレ』では訴求力があったものの、

今は『円安』『インフレ』に転じ、加えて『対米外交』の『中身が変わった』。

 

要は『次のフェーズに入っている』。

 

円高デフレ時代には『輸出業者』に対し、

税務上『輸出戻し税』が『払われた』。

例えば、門真市に本社を置く『Panasonic』がある門真税務署は、

帳簿の上では『△500億円の赤字計上』になっている。

税務署が『赤字って・・・?』、一瞬は『不思議な感じ』だが、

 

輸出業者は『消費税0%』『輸出補助金』で、税金を用いた『補助』が出る。

 

アメリカは、トランプ大統領が再選され、

トランプ氏は『付加価値税(消費税)こそ、関税だ!』と訴え、

対米外交で、どのような交渉が行われたのかはわからないが、

水面下では『消費税減税や段階的廃止』を交わしている可能性が否定できない。

 

その『裏取り』を『自民党』は持っているし、参政党にも共有されているはず。

 

極論すれば、アメリカが『消費税を廃止しろ』と圧をかければ、

対米政策上、いろんな意味で弱い立場の日本は『呑まざるを得ない』。

その『ウラ取り』があるからこそ『参政党』が『段階的廃止』がうたえ、

自民党から流れる票を、参政党が受け皿になったと見て取れる。

 

段階的に、減税と、最終的に消費税廃止の方向になれば・・・。

 

1,消費税廃止

2,失われた30年を、40年にできない

3,給付金

 

れいわ新選組の訴求するものがなくなる・・・?。

 

れいわ新選組のいいところは『市民の草の根政党』であること。

さらに、ボトムアップ型で、国政に意見を伝えやすいこと。

最小限のカネで、ボランティアやサポーターの手弁当。

 

もちろん『議員の商売を、タダ働きで応援するのはいかがなものか?』とも思う。

 

選挙活動や選挙運動でボランティア参加したとて、

一般のボランティア保険などは適用できず、

労災にもならず、ケガや事故が起きたときの保険や補償はどうするのか?。

 

いろんな課題が浮上している。

 

今のところ『当面は選挙予定がない』のだから、

余熱が残っているうちに『横のつながり拡大運動』の動きが広がりつつあるも、

もともと組織化されていない市民政党ゆえに、

次の選挙までに、どう拡大していくのか・・・等々、

冷静に、公正に見守りたいと思っている。

 

どうあれ『円安』『インフレ』『対米政策』という次のフェーズに入っている。

 

円高デフレ時代には、訴求力が強かったれいわ新選組の政策も、

円安インフレ時代には、どんな訴求力のある政策を打つのか。

フェーズが変わったことを党はどのように考えた政策を出すのか、

 

注目していきたいし、当面は応援を続けたいと思っている。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●れいわ新選組、ラストスパート!『他党はウソつき!』

2025年07月19日 | 社会風刺

 

・大阪選挙区:かばた健吾

・全国比例区:れいわ

 

よろしくお願いします。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!


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