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OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●財務省解体デモ報道をみて思うこと。

2025年08月21日 | 社会風刺

財務省解体デモ報道を見て感じることを書いてみます。

【写真:財務省を解体するって・・・?】
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◆会社の経理を解体せよ!というのと同じじゃないか?。
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財務省のムダは省く必要はあると思います。

要は『財務省内のリストラ』は必要でしょう。

しかし『財務省ごとなくす』というのは、どうなんでしょうね。

 

会社の経理部を無くせ!というのと似たようなモンじゃないでしょうかね?。

 

財務省に対しては、私も不満はありますが、

解体までは感じません。

もちろん、不満をぶつける矛先と、その行動が『解体デモ』なのだと思いますが。

 

ヒステリックにならず、冷静に見守っていきたいです。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※X(旧Twitter)等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
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●なんとなく、秋の訪れ・・・?

2025年08月19日 | アマチュア無線

暑い日が続きますが、お空の状態は『何となく、秋の気配』を感じますね。

【写真:まんべんなくDXが入っています、hihi】
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◆グリッドロケーターの伸びも、牛歩ですが(笑)。
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まぁ、のんびりやっています。

AFが入ってくると、やっぱり嬉しいですね。

しかし、チャイナの台頭がすごいな・・・。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●れいわ新選組が、今後『伸びるのか?』を考察。

2025年08月14日 | 社会風刺

れいわ新選組の伸び悩みが話題です。主な要因が『参政党に押された』という意見が多く、私も『そうだろうなぁ』とは思っています。しかし、れいわ新選組は組織票がない『構造的課題』もありますが、もっと大事なことを『れいわ推し』の人が気づく局面にあると、私は感じます。

【写真:大阪選挙区(京橋)街宣で、記念撮影できましたが・・・】
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◆活動家集団から、政治家集団への転換期を迎えた。
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全国比例区の特定枠で『伊勢崎賢治氏(上の写真右後)』が立ちました。

 

れいわ新選組の候補者ですから、

伊勢崎賢治さんは『ブレない、山本太郎代表に・・・』といった演説でした。

私は、石破首相と盟友の伊勢崎さんが、

いきなりれいわ新選組に入るだろうか?と、

少々うがった見方をしていました。

 

伊勢崎賢治さんを、山本太郎代表とつないだのは石破茂さんではないか?。

 

政治家は『意見の対立』において、

双方の納得できる『おとしどころ』を、常に模索するのが政治家の仕事です。

模索しながら『合意形成』を築いて、多数派になっていく・・・。

 

いつまでも『対立論争』を『自論』で、強固に押し出すのは『活動家』です。

 

参政党の言うことが『コロコロ変わる』のは、

おとしどころを探っていると見ています。

逆にいえば、参政党の神谷の方が、政治家としては一枚上でしょう。

 

要するに、権力を得て、その権力行使は『多数派構築』しかないのです。

 

大勢が納得できる『結論』を導き出せて、

初めて、その結論が『集団の意思決定ができるもの』です。

活動家は、『その前段階』で『議論の場』を生み出すことに意味があります。

 

従来のように、街宣でこぶしを挙げて自論を通すだけで得られる民意は限界。

 

次の選挙で、いつまでも『石破総理、いつ辞めるんですか?』式の街宣では、

大石・くしぶち・高井の3重鎮が落選すれば『れいわは終わり』です。

ここにきて『大きな曲がり角』という重大な局面を迎えていると考えます。

 

山本太郎代表は活動家から政治家に大きく舵を切った。

 

憶測ですが、石破総理は『次の居場所確保』のために伊勢崎賢治さんを担いだ。

山本太郎、伊勢崎賢治、石破茂の3名が中心になって、

超党派議連を作る、これは伊勢崎賢治さんが臨時国会で石破茂に告げ同意を求めました。

 

逆にいえば『超党派議連の絵は、石破茂が描いている』と見ています。

 

自分の居場所ができれば、適時『首相辞任』も可能です。

とはいえ、8月23日・24日には韓国の李在明大統領が来日し、

日韓首脳会談と夕食会が予定されています(韓国KBSニュースより)。

25日には、李在明大統領は訪米し、トランプ大統領との首脳会談の予定。

 

少なくとも、8月下旬まで石破首相の引責辞任は、考えられません。

 

・ブレない『れいわ新選組』の『山本太郎』は、石破茂にとっても必要

・石破茂の盟友である伊勢崎賢治を説得して、政界に加わってもらう

・山本・伊勢崎・石破の超党派議連は、石破茂の次の居場所

 

他の野党では、この構図は難しく『れいわ新選組』に白羽の矢が当たった?。

 

▲山本太郎は、もはや『メロリンキュー』ではない。

 また、ただの活動家から『政治家』に大きく成長した。

 

私は、そのように見ています。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●カネのない高齢者になるな。

2025年08月10日 | 社会風刺

参議院議員選挙では『れいわ新選組』を推しましたが、決して『れいわ信者』ではありません。私も60歳を超え『カネのない高齢者にならない』という人生のテーマに取り組んでいます。会社経営と全く同様『現預金を厚くすること』がテーマです。れいわ新選組が掲げる『消費税廃止』は『消費税が適正に運用されていたら廃止せえ』とは言いません。消費税の不適切な使用が散見されることから、今回はれいわ新選組を推した、それだけの話です。そもそも国会議員がやることは『予算審議』『予算編成』『予算執行』の3つです。それ以上もそれ以下もありません。国会議員が『何かをやってくれる』ことに期待したところで、郵政民営化がいい例で『ろくなことをしないのが政治家』です。

【写真:カネのない高齢者は、その人の人生設計そのもの自体が問われる】
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◆選挙マニアの政治オタクになってはいけない。
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今さら『大金持ち』を目指したって、なれっこありません。

 

ま、せめて『小金持ち』くらいにはなっておきたいもの。

仮に、今、100万円を持っているとします。

政府は現在、年間2%ずつインフレを目指しています。

 

10年後、単純計算で20%ほど物価が上がるとします。

 

となれば、これも単純計算ですが、

今、持っている100万円は、20%ほど価値が下がって、

80万円ほどの価値としか交換できない、ということになります。

実際には、70万円後半くらいまで『価値が目減りする』かも知れませんね。

 

今後、自分の寿命まで20年としたら・・・

 

2%×20年=▲40%=60万円まで価値が目減り。

そういうことを考えれば、2%のインフレに対し、

防御策としても『可能なら、消費税がなくなってほしい、せめて5%減税』。

 

期限付きの『食品0%』では『おためごかし』です。

 

今のうちに『カネを残すための行動パターン』を身につけるのは大事です。

例え、1,000円でも、散歩ついでに定期預金に入れること。

少額でも、投資信託などから始めておく。

 

お金持ちが健康管理のために、毎日30分間散歩するような、地味な生活パターン。

 

高級ジムに入会して『月2~3回ジムに行く』のはカネの無駄遣い。

そういう『見栄の消費』をやめ、階段を使うとか散歩するとか、

毎日の行動パターンに健康管理を取り入れるのが、本質です。

 

1,000円とか金額に固執せず『余剰のカネ』ができたら現預金残高に回す。

 

基本は『先取り貯金』です。

これをやろうと思えば『先ず、固定費の見直し』が必須です。

くだらないポイントバックなんて、おやめなさい、です。

 

預金癖が付いたら『毎日、口座残高のチェック』です。

 

なんかセコそう・・・という声が聞こえてきますが、

普通の会社経営者なら『口座残高』は毎日チェックしています。

それと同じことをやれば、おカネに対する意識が変わってきます。

 

70歳になって、生活保護なんてまっぴらごめんです。

 

生活保護制度を否定するのではありませんが、

70歳も生きてきて、貯金も年金もないって『70年間、何やっててん?』と思います。

そういう無様な高齢者にだけはなりたくありません。

 

れいわ新選組が掲げる消費税廃止に乗っかったのは『人生の通過点』と思っています。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●消費税廃止を訴えるよりも、個人が先にやること。

2025年08月08日 | 社会風刺

参議院議員選挙では、野党各党が『消費税減税』や『消費税廃止』を訴えていました。確かに減税や廃止が『実現すれば、ありがたい』とは思っています。しかし、与党の言動を聴いていると『減税すらやらないだろうな』と感じます。もちろん、減税や廃止を訴える政党があって、支持者が『市民運動を続けるのは大事だ』と思います。とはいえ、普通のサラリーマン家庭で、それなりの消費をしつつも『資産形成』をしている人もいますし、一般に『高給取り』と思われる人でも『資産がほとんどない』ということもあります。消費税があるから生活がしんどい、資産形成ができない・・・というのは、私は『ちょっと違うのではないか?』と考えています。

【写真:消費税がなくなっても、別の名目の課税がされるに決まっている】
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◆先ずは、固定費の見直し。
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控除前の総支給額が『250,000円くらい』の人の手取り額は、

だいたい200,000円くらいでしょう。

手取り額を満額消費した場合、8~10%の消費税を払っています。

 

満額消費すれば概ね『18,000円くらい』が消費税で払っています。

 

ここで、ちょっと考えたいのは『満額使い切るのはどうなってんのか?』です。

仮に、満額使い切って、毎月18,000円が消費税を払っているとすれば、

年間で『216,000円』が消費税に消えていく、という勘定になります。

 

そんな人は、少ないのではないでしょうか?。

 

手取り200,000円の20%を貯蓄に回しているとすれば、

毎月の消費は『160,000円』に減っていきます。

この場合、8~10%の消費税を払っていると、

概ね『15,000円』が消費税の負担になります。

 

年間で180,000円の税負担、10年で1.8百万円の負担です。

 

とはいえ、消費税が導入されて『37年』が経過しています。

この37年間に、3%、5%、8%、10%と消費税増税がなされましたが、

そんな中でも『確実に、資産形成できている人が、いる』のです。

 

月額15,000円の消費税負担、確かに無いに越したことはありません。

 

しかし、政府が減税も廃止もしない限り『自己防衛』しかないのでは?。

 

ちょっと冷静に考えれば『固定費の見直し』で、

月額15,000円程度の支出を抑えれれば、

見直し前と比較して『事実上、消費税が0%になったのと同じ効果がある』のです。

 

・ケータイ(スマホ)の契約内容見直し

・保険料の見直し

・家賃交渉

・通勤手段の見直し

・いつメン(いつものメンバー)との飲み会を減らす

・見栄の消費をやめる

・ポイントに踊らされた余計な買い物をやめる

・外食を減らす

 

こんなの、ナンボでも対策方法があります。

 

何も工夫すらせずに『生活が苦しい』というのは、

私は『ちょっと違うな』と思っています。

自分の工夫不足を『消費税に責任転嫁している人が多い』と感じます。

 

消費税の何が問題なのか?。

 

政府が言う『社会保障費の貴重な財源』が『社会保障に回っていないこと』です。

生活が苦しいのと、社会保障に回っていないのを、

同じ土俵に乗せるから、話がややこしくなって本質を見失ってしまうのです。

 

大事なのは『現預金を厚くすること』です。

 

これは、企業の会計も、家計も『同じ』です。

毎日、決済銀行口座の残高を把握していますか?。

定期預金やらの預金額を把握していますか?。

利回りのいい金融商品におカネを回していますか?。

少額でもいいから、投資に回していますか?。

 

そういうことをやらずに、消費税を廃止しろ~!というのは、私は違うと思います。

 

1,支店が多い『ゆうちょ銀行』なら、支店のATM手数料不要

2,同じくゆうちょ銀行なら、1,000円から定期預金がATMでできる

3,とりあえず『一定額』が貯まったら、信金などの利回りのいい定期に移す

4,100円や1,000円から始められる投資信託を始める

5,自分の『貸借対照表』を作ってみる

 

おカネに対し『乾いた目』で見れば『消費税負担額くらいの見直し』は可能です。

 

選挙マニア政治オタク振り回されてはいけないと思っています。

 

カネのない老人にならぬよう(笑)。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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