目下の話題は『備蓄米』に移ってきました。しかし、ほとんど『1年がかり』で『兵糧攻めプロジェクト』を進めてきた『自公立』のホンネは、『自分たちの権力維持に不安がある』ということです。もっといえば『この国のオーナーである国民が本気出したら、今までの権力がはく奪される』のを怖がっているのです。
【写真:政治が『兵糧攻め』なんて、やっちゃいけないんですよ】
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◆困っている人を増やさないと、コントロールできない。
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コロナ禍での『演出』を思い出せばいい。
パンデミックの噂なんて『2013年ごろ』からありました。
ざっと『6~7年がかり』で『準備していた』はずです。
1,未知のウイルスとかいいながら
2,国民を震撼させるために『志村けん』と『岡江久美子』が『コロナ死』扱い
3,割と早くに、ワクチンとやらが出てきた
いろんな引き出しを持っていたら『振りつけだな』と、
すぐにわかりましたね。
要は『不安を煽って、困っている人を増やしたらコントロールしやすい』わけです。
ここにきて、新興政党が『消費税廃止』や『消費税の闇を暴露』しています。
議席数は少ないものの『Youtube』なんかで、
物凄い量を配信しており『既成政党』は『かなり慌てている』のがわかります。
新興政党には、専門のフィクサーがいるから、
既成政党も、その物量作戦に『かなり動揺』している。
れいわ新選組と参政党には、正直なところ『ビビっている』はず。
ま、れいわ新選組の大石議員が『公立学校の教師の労働問題』などを、
国会で文科相に答弁を求めているものの、
残念ながら、公立学校の教師は地方公務員で『労働者ではなく「奉仕者」扱い』。
労働者ではないのだから『労働基準法が適用されない』のはあたりまえ。
れいわ新選組は、ちょっとこの辺が『脇が甘い』と感じます。
とはいえ、自公立維のテキトーな政治は『変えさせないといけない』と思います。
今までの時代、いい学校を出ていい会社に入って、終身雇用・・・。
この価値観で生きてきた人は『他の職場の経験がない』のですから、
年齢の割に『引き出しが少ない、いわば「情報弱者」がやたら多い』です。
受け身でしか行動できない創価学会の人は、上から下りてきたことを言うだけです。
▲学会員に『これ、覚えているか?』と聞いたら、ものすごくイヤそうな顔をしていた。
どうあれ『困った人』を増やせば『人心掌握』がやりやすくなります。
米騒動が顕在化して、もうすぐ1年に至ります。
ここにきて、どうせ『備蓄米放出を提言した立役者は誰それ』とか、
公明党が内部資料で回して『選挙対策』するのは『火を見るよりも明らか』です。
大事なことは、自分の頭で考えて、票を捨てずに投票して政治を揺さぶってやろうではないですか。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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